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Fターム[3G091EA00]の内容

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【課題】本発明は,電気自動車モードとハイブリッド自動車モードとを備えたシリーズハイブリット型自動車を提供する。
【解決手段】本発明は,蓄電池5,走行用電動機3,発電機2を備えたディーゼルエンジン1,及びそれらを制御する制御装置4を有する。制御装置4は,ハイブリッド自動車モードの必要電力が発電機2からの発電電力を優先的に用いて不足分のみ蓄電池5から補充すると共に,発電機2の発電電力が過大のときには蓄電池5に充電し且つディーゼルエンジン1の排気温度を一定にするため発電機2の回転速度を変化させるように制御する。ディーゼルエンジン1からの排気ガスを,軽油を還元剤に用いたNOX 還元触媒とDPFを構成する排気ガス浄化装置23で浄化する。 (もっと読む)


【課題】尿素タンク内の尿素水の品質を的確に診断できる尿素品質診断システムを提供する。
【解決手段】尿素タンク16内の尿素水濃度と水位Lを検出し、水位Lが所定値以上のときに尿素水濃度の検出値により尿素水の品質の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】液体貯蔵容器(タンク)が振動しても安定して検出が行え、かつ、液体貯蔵容器の底面近傍まで高い分解能で液面の位置を検出できる液位検出装置を提供する。
【解決手段】タンク38内に垂直方向を軸として配置され、下部に液体の出入穴51dを、上部に空気穴51cを備えた筒状部材51と、筒状部材51の上端に配置され、筒状部材51内の液面FLまでの距離を非接触式で検出する超音波センサ(距離センサ)52と、を備え、超音波センサ52の出力を、タンク38内の液面FLの位置を示す信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】還元剤噴射弁の詰まりを精度良く検出することができる異常検出装置及び異常検出方法、並びに内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】還元剤を収容する貯蔵タンクと、還元剤を圧送するポンプと、ポンプによって圧送された還元剤を内燃機関の排気管内に噴射する還元剤噴射弁と、ポンプ及び還元剤噴射弁を接続する供給経路と、供給経路に配置された圧力センサと、を備え、供給経路内を減圧処理することにより還元剤噴射弁の噴孔を介して排気管内の気体を供給経路内に吸引可能に構成された還元剤噴射装置における還元剤噴射弁の詰まりを検出するための異常検出装置等において、詰まり判定部が設けてあり、当該詰まり判定部が、減圧処理の開始後に圧力センサによって検出される圧力値を用いて、還元剤噴射弁に詰まりが生じているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】還元剤噴射弁の詰まりの程度を検出することができる還元剤噴射弁の異常検出装置及び異常検出方法を提供する。
【解決手段】還元剤噴射装置における還元剤噴射弁の詰まりを検出するための還元剤噴射弁の異常検出装置において、圧力センサのセンサ値をもとに供給経路内の圧力を検出する圧力検出部と、供給経路内の圧力が所定範囲内の値となった状態でポンプの出力を固定するポンプ制御部と、ポンプの出力を固定した状態で還元剤噴射弁を所定時間開弁させる還元剤噴射弁制御部と、還元剤噴射弁を所定時間開弁したときの供給経路内の圧力又は圧力低下量を複数の閾値と比較することにより還元剤噴射弁の詰まりの程度を判定する詰まり判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】還元剤タンク内の凍結した液体還元剤の解凍性能をより高め、且つ温度センサを用いて還元剤タンク内の液体還元剤が解凍されたかどうかを正確に検知する。
【解決手段】液体還元剤を貯蔵するタンク本体11と、タンク本体11に設けられタンク本体11内の底部から液体還元剤を吸い込む吸込管12と、タンク本体11内の液体還元剤の温度を検知する温度センサ13と、タンク本体11内の液体還元剤の水位を検知する水位センサと、タンク本体11内の液体還元剤の濃度を検知する濃度センサと、タンク本体11に設けられ解凍用媒体が循環する解凍用媒体循環パイプ14と、タンク本体11内の底部に配設され解凍用媒体循環パイプ14の一部を取り囲む箱型隔壁部材15とを備え、箱型隔壁部材15内に吸込管12の入口部及び温度センサ13の検知部22を配設し、箱型隔壁部材15外に前記水位センサの検知部及び前記濃度センサの検知部を配設した。 (もっと読む)


本発明は、還元剤タンク2から内燃機関4の排ガス処理デバイス3まで還元剤を送給するための送給装置1であって、装置は、部分的に剛性の還元剤ライン5、および、還元剤ライン5内に配置され、かつ還元剤タンク2から排ガス処理デバイス3への送給方向7を有する送給ポンプ6を備える送給装置1に関する。送給装置は、以下のグループから少なくとも1つの振動補償手段8を有する:送給方向7に関して送給ポンプ6の上流の流入補償手段9;送給方向7に関して送給ポンプ6の下流の流出補償手段10;送給ポンプ6の内部のポンプ内部補償手段11;および、送給ポンプ6の固定部14上の構造産生ノイズ補償手段13。 (もっと読む)


本発明は、還元剤容器(1)における還元剤(2)の状態を特定するための方法であって、還元剤(2)は、内燃機関(6)によって生成される排ガス(23)の排ガス後処理のために使用可能である。内燃機関(6)の制御機器(16)に、還元剤容器(1)内の還元剤(2)の品質に関して簡単な手段によって情報を提供するために、還元剤容器(1)における還元剤(2)の温度を、排ガス後処理ユニットの全寿命に亘って、少なくとも1つの温度センサ(17)によって特定しかつ記録する方法ステップを有し、還元剤(2)における超音波(26)の拡散速度を、超音波発信器(20)及び超音波受信器(20)によって特定しかつ記録する方法ステップを有し、制御機器(15)において上記値から、還元剤(2)の状態を特定する方法ステップを有する。
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【課題】オゾン漏れの発生を抑え、オゾンを効率よく利用することが可能なオゾン供給装置を提供する。
【解決手段】上記のオゾン供給装置は、車両に搭載され、排気浄化装置にオゾンを供給するためのものである。オゾン供給装置は、放電手段、ガス供給手段、衝突検知手段及び制御手段を備える。放電手段は、例えば放電容器であり、排気浄化装置と通路を介して接続されるとともに、放電を生じさせる複数の電極を有する。衝突検知手段は、例えば乗員保護装置であり、車両が衝突したことを検知する。ガス供給手段は、例えばコンプレッサであり、酸素を含むガスを放電手段に供給する。制御手段は、例えば電源制御部であり、放電手段及びガス供給手段を制御し、車両が衝突したことを衝突検知手段が検知した場合には、放電手段による放電を停止するとともに、ガス供給手段によるガス供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】「HCによるリーンずれ」に関して空燃比センサの検出結果を精度良く補正し、補正された検出結果に基づいて排ガスの空燃比を適切にフィードバック制御すること。
【解決手段】通常時、圧縮上死点近傍にてメイン噴射がなされる。メイン噴射燃料量は要求トルクにより決定される。触媒再生制御中では、メイン噴射に加えてメイン噴射後の膨張行程中にてアフタ噴射がなされる。触媒再生制御中では、筒内圧力センサから得られる燃焼室の圧力の推移に基づいて燃焼室で燃焼した燃料の量(qcomb)が算出され、総噴射燃料量qtotからqcombを減じることで燃焼室にて燃焼しなかった燃料の量(qunb)が正確に算出される。このqunbに基づいて空燃比センサの検出結果が補正される。この補正された空燃比センサの検出結果に基づいて、アフタ噴射燃料量が、排ガスの空燃比が目標空燃比(14程度)となるようにフィードバック制御される。 (もっと読む)


【課題】排気通路に設けられた燃料噴射弁に供給される燃料の圧力変動を抑制する。
【解決手段】本発明に係る内燃機関1は、排気通路12に設けられた燃料噴射弁21と、燃料を供給する供給ポンプ4と、供給ポンプ4と燃料噴射弁21の間に介設され、燃料噴射弁21に供給される燃料の圧力を補償する燃圧補償装置30とを備える。燃料噴射弁21に供給される燃料の圧力を補償できるので、その燃料圧力の変動を抑制すると共に、燃料噴射弁から噴射される燃料の量を正確に制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】油圧ショベル等の走行式の作業機において、排気ガス中に含まれるPMを捕集するためのフィルタの自動再生制御を禁止するときに、オペレータがPM堆積量を把握することで、作業効率を向上させることができる作業機の表示装置を提供する。
【解決手段】 オペレータが再生禁止スイッチ38を操作する(S310)と、自動再生制御が禁止されるとともに、表示画面6aには基本画面に、再生禁止状態にある旨(S420)と、PM堆積量画面(S450)と、残り使用可能時間(S480)とが追加表示される。オペレータは、PM堆積量画面を見てPM堆積量を把握し、適切な作業計画を立てることができ、随時作業計画を修正できる。その結果、作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】排気管内への燃料の噴射の状態を把握することができ、その燃料流量を適切な値に導くことができる排気管内燃料直接噴射システム、内燃機関および排気管内燃料直接噴射システムの制御方法を提供する。
【解決手段】排気管9内に燃料を噴射するインジェクタ19とサプライポンプ17とを繋ぐ燃料供給管18bに大小容量の異なる第1、第2容器21a,21bを直列に設け、第2容器21bに燃料圧力センサ22bを設けた。制御ユニット20は、燃料圧力センサ22bにより検出された第2容器21b内の燃料圧力の変動情報に基づいて、燃料圧力の変動幅の変化または燃料圧力の周波数の変化を計測し、それに基づいて排気管9内に噴射された燃料の流量を計測し、その計測値に基づいて排気管9内に噴射される燃料の流量を修正する。 (もっと読む)


【課題】インレットパイプ内の尿素のアンモニアへの分解を抑制可能な尿素タンク構造を得る。
【解決手段】インレットパイプ36の下部と尿素タンク14とを、尿素ポンプ16を経由して連通する連通配管50が備えられる。尿素の補給後に、尿素ポンプ16を逆転させることで、インレットパイプ36内の尿素を、連通配管50を通じて尿素タンク14に送ることができるので、インレットパイプ36内の尿素のアンモニアへの分解を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】HC排出量を低減するハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】エンジン部とモータジェネレータと可変動弁機構とを有するハイブリッド車両の始動時に、可変動弁機構の変換角度が始動時変換角度とはなっていない場合(S101)に、変換角度に基づいてエンジンへの要求エンジン負荷を算出し(S102)、エンジンを要求エンジン負荷によって運転する(S103)。 (もっと読む)


【課題】触媒の活性状態に応じて排ガスの温度を適切に制御することによって、排ガス特性を良好に保ちながら、触媒を速やかに活性化することができる触媒の温度制御装置を提供する。
【解決手段】この触媒10の温度制御装置1は、取得された触媒10の温度TCATに基づいて、触媒10が活性状態にないと判定されたときに、触媒10の温度よりも所定温度だけ高い温度を目標排ガス温度TEMCMDとして設定する。また、設定された目標排ガス温度TEMCMDに応じて、EGR装置9による排ガスの還流量、内燃機関3に吸入される吸入空気量、燃料供給手段4,2による内燃機関3への燃料の供給量、および供給タイミングの少なくとも1つである燃焼制御パラメータQINJ1,TINJ1〜5を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で安価に適量のオゾンを供給することができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼室(12)から排出される排気又は燃焼室(12)内に吸入される吸気にオゾンを供給するオゾン供給装置(18a、18b)を備えた内燃機関(11)の制御装置(20)であって、オゾン供給装置(18a、18b)によるオゾンの供給を制御するオゾン供給制御手段(ステップS2)と、内燃機関(11)を始動する始動部(16)の動作を制御する始動部制御手段(ステップS4)とを備え、始動部制御手段(ステップS4)はオゾン供給制御手段(ステップS2)によるオゾンの供給制御と協調して始動部(16)の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】正確に排気ガス中に含有される有害物質ガスの量を算出することができる有害物質ガス量算出システムを提供する。
【解決手段】有害物質ガス量算出システムとしてのCOガス量算出システム11は、マフラー12により排出される排気ガスの風力を検出する風力センサ16と、排気ガスの温度を検出する温度センサ17と、排気ガス中に含有されるCOガスの濃度を検出するCOガス濃度センサ18と、検出された排気ガスの風力、温度およびCOガスの濃度に基づいて、排気ガス中に含有されるCOガスの量を算出する算出部19とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止後に排気管内に滞留しているガスの水分によって、排気管に設けられた部品(触媒等)が劣化することを防止できるエンジンのパージ装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の停止後に、吸気シャッタ13を閉、排気シャッタ14を開とした状態で、乾燥空気導入手段4によって乾燥空気を排気管3の上流部分に導き、排気管3内に滞留しているガスを下流側に押し出し、排気管3内を乾燥空気でパージする。その後、吸気シャッタ13を閉じたまま、排気シャッタ14を閉じて、パージ状態を保持する。これにより、排気管3内に滞留しているガスの水分によって排気管3に設けられたタービン15や触媒16等の部品が劣化することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 エンジン停止始動制御機能と尿素水回収機能の両方を備える場合において、尿素水回収に係るポンプの無駄な駆動を抑制し、なおかつ、尿素水漏れを防止することのできる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】 排気浄化装置は、所定の停止条件が成立するとエンジンを自動停止し、自動停止時に所定の再始動条件が成立するとエンジンを再始動する停止始動制御手段8を備えている。また、エンジン排気に含まれる窒素酸化物を還元するための尿素水の流路6と、この流路への尿素水の供給及び流路からの尿素水の回収をポンプ10を駆動することで行う供給回収手段7を備える。停止始動制御手段は、イグニッションスイッチオフによりエンジンを強制停止したときは、供給回収手段7により尿素水を流路6から回収し、上記所定の停止条件が成立してエンジンを自動停止したときは、供給回収手段7による尿素水の流路6からの回収を禁止する。 (もっと読む)


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