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Fターム[3G093AB01]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の型式 (1,054) | ディーゼル機関 (699)

Fターム[3G093AB01]に分類される特許

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【課題】システム要求によるエンジン始動シーンにおいて、エンジン始動音により乗員に与える違和感を低減すること。
【解決手段】FFハイブリッド車両の制御装置は、エンジン1と、スターターモーター6と、モーター/ジェネレータ3と、統合コントローラと、を備える。スターターモーター6は、エンジン1を始動させる。モーター/ジェネレータ3は、エンジン1と左右前輪12,12に対しモータートルクが伝達可能である。統合コントローラは、モーター/ジェネレータ3を駆動源とするEVモード選択中、駆動力要求があるとき、スターターモーター6を用いてエンジン始動を行い、システム要求があるとき、モーター/ジェネレータ3を用いてエンジン始動を行う始動モーター使い分け制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電動車両状態からハイブリッド車両状態への切り替えを速やかにかつ円滑に行うとともに内燃機関を始動する際の電力消費量を抑制することができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】EV状態とHV状態とを切替可能なハイブリッド車両の制御装置において、クラッチ機構のトルク容量を徐々に増大させながら内燃機関を始動させる第1始動手段と、クラッチ機構のトルク容量を徐々に増大させかつ第1電動機の出力を増大させて内燃機関を始動させる第2始動手段とを備え、その走行状態をEV状態からHV状態に切り替える場合に、その切り替え中における第2電動機の温度に基づいて第1始動手段と第2始動手段とのいずれか一方を選択し(ステップS2,S4)、その選択された始動手段によって内燃機関を始動させるように構成されている(ステップS3,S5)。 (もっと読む)


【課題】排気ガス後処理装置を正常に機能させる上で有害である排気ガス中の硫黄分を正しく測定し、排気ガス後処理装置の硫黄被毒を低減することができる作業機械のエンジン制御システムを提供する。
【解決手段】キースイッチ46がONするエンジン始動毎に、前回のエンジン停止時に記憶した燃料残量と今回のエンジン始動時に検出した燃料残量とを比較し、燃料残量が増えていた場合のみ硫黄分濃度測定処理を行う。この処理では、エンジン1の回転数を強制的に硫黄分濃度の測定に適した目標回転数Naとなるよう固定制御し、排気ガスの温度が硫黄分濃度の測定に適した所定の温度範囲Texa〜Texbとなり、目標時間Taを経過すると、硫黄分濃度が閾値以上であるかどうかの判定を行い、硫黄分濃度が閾値以上である場合に警報表示装置42を作動させる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車において、燃費の悪化とエミッション性能の悪化とを共に回避する。
【解決手段】コントローラ3は、要求駆動力が所定の切替値以下のときには、エンジン11を停止しかつモータ(電動モータ16)を運転することによって、モータの駆動力のみを車輪(駆動輪14)に出力し、要求駆動力が切替値よりも高いときには、少なくともエンジンを運転することによって、少なくともエンジンの駆動力を車輪に出力する。また、コントローラは要求駆動力が切替値よりも高くかつ触媒の活性化が必要なときには、当該触媒が活性化するまでの間、モータを、予め定められた上限出力よりも高めて運転しかつ、エンジンを触媒の活性を促進可能な活性促進モードで運転する。 (もっと読む)


【課題】船内余剰電力を可及的に少なくするとともに、船速変動を抑制することができる船舶の制御方法を提供する。
【解決手段】メインエンジン22を駆動する工程と、モータ35の運転によってメインエンジン22を加勢する工程と、メインエンジン22の排ガスによってパワータービン23を駆動させることで発電を行う工程と、メインエンジン22の排ガスによって生成された蒸気によって蒸気タービン26を駆動させることで発電を行う工程と、船内需要電力に対しての余剰電力を可及的に抑えるようにパワータービン23及び蒸気タービン26の電力量を制御する工程と、モータ運転による出力に相当するメインエンジン22の燃料噴射量を換算燃料噴射量として演算し、メインエンジン22に供給される燃料噴射量から該換算燃料噴射量を減算することで燃料噴射量を制御する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動時にはエンジンの調速機構10の調節位置を設定された所定の位置、例えばローアイドリング位置に調節し、また、エンジンの回転数設定器27が操作されるまでその調節位置を保持するエンジン回転数調節装置を提供する。
【解決手段】制御装置33は、キースイッチ26が投入されて電源が制御装置33に接続されると、調速機構10の調節位置を設定された所定の位置になるようにアクチュエータ16を作動制御すると共に、回転数設定器として用いるロータリエンコーダ27からパルス信号が発せられると、調速機構10の調節位置をパルスのカウント値に基づいた位置になるようにアクチュエータ16を作動制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のトルクや第一摩擦係合装置の伝達トルク容量の誤差によらずに、第二摩擦係合装置がスリップ係合状態から直結係合状態となる際におけるトルク段差の発生を抑制できる制御装置を実現する。
【解決手段】内燃機関と車輪とを結ぶ動力伝達経路に第一摩擦係合装置、回転電機12、第二摩擦係合装置CL2を備えた車両用駆動装置の制御装置。制御装置は、第二摩擦係合装置CL2のスリップ係合状態で内燃機関のトルクが車輪に伝達されている状態で、回転電機12の回転状態を目標回転状態になるように制御する回転状態制御を実行すると共に、第二摩擦係合装置CL2をスリップ係合状態から直結係合状態へと移行させる間に、回転状態制御中における回転電機12のトルクに基づいて、スリップ係合状態にある第二摩擦係合装置CL2へ供給する油圧Pc2を制御する油圧調整制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】手動変速機73のシフトアップ後における、ディーゼルエンジン1の燃焼安定性の低下を回避する。
【解決手段】エンジン1が完全暖機する前の運転状態において、燃料噴射弁(インジェクタ18)は、拡散燃焼を主体とした主燃焼を行うために圧縮上死点又はそれよりも前に燃料噴射を開始する主噴射と、主燃焼の開始前に前段燃焼が生起するように、主噴射よりも前のタイミングで少なくとも1回の燃料噴射を行う前段噴射と、を実行し、EGR手段(排気ガス還流通路50、排気ガス還流弁51a、クーラバイパス弁53a)は、エンジンの運転状態に応じたEGR量の排気還流を実行する。EGR手段はまた、アクセルの全閉とクラッチ(クラッチ機構72)の開放とを伴う変速機73のシフトアッププロセスの最中に、当該シフトアッププロセスの開始直前のEGR量を保持する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンク内の燃料残量も考慮したエンジン出力制御を行うことができる作業車両を提供すること。
【解決手段】エンジン回転数に対して所定のパワーを確保するために予め設定された標準モードのエンジン出力トルクカーブに従ってエンジン出力制御を行うエンジン出力制御装置を備えた作業車両において、燃料タンク3内の燃料残量が所定量になると、前記標準モードのエンジン出力トルクカーブから予め設定された標準モードから、エンジン回転数に対して標準モードより燃料消費量を抑えた、予め設定された燃料消費量低減モードのエンジン出力カーブに切換えるエンジン出力制御装置を備えた作業車両である。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、ディーゼルエンジン及び電動発電機が搭載されたハイブリッド車両において、アトキンソンサイクルを採用することで、燃費を改善して環境保護に貢献することができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】 本発明は、ディーゼルエンジンと電動機とを駆動源として備えたハイブリッド車両であって、ディーゼルエンジン1をアトキンソンサイクルにて運転することを特徴とする。また、ディーゼルエンジン1、メカニカルクラッチ機構2、電動発電機3、変速機4が、出力伝達方向下流側に向けて、この順番で配設されたことを特徴とすることができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を具備し、動力を出力する動力装置の制御装置に関する。
【解決手段】制御装置は機関停止中に要求動力が機関始動閾値以上になったときに機関運転を始動させ、機関運転中に要求動力が機関停止閾値以下になったときに機関運転を停止させる。内燃機関が触媒を具備し、触媒の浄化能力が始動閾値補正閾値よりも小さいときには基準機関始動閾値よりも小さい値が機関始動閾値に設定され、触媒の浄化能力が始動閾値補正閾値以上であるときには基準機関始動閾値に等しい値または基準機関始動閾値よりも大きい値が機関始動閾値に設定される。 (もっと読む)


【課題】自動停止条件が成立し燃料噴射弁の燃料噴射が停止してから、内燃機関が停止する前に燃料噴射弁からの噴射燃料の燃焼により内燃機関の運転を再開可能な運転再開期間において、噴射燃料の燃焼により内燃機関の運転を再開できる燃料噴射制御装置を提供する。
【解決手段】アイドル運転中に自動停止条件が成立すると、燃料噴射弁の燃料噴射を停止する。そして、エンジン回転数が自立復帰回転数に低下するまでの運転再開期間(t1)において、実線200に示すように、目標コモンレール圧を例えばアイドル圧に設定し、通常運転時と同様に、燃料供給ポンプの燃料吸入量を調量する調量弁の制御電流値をF/B制御し、コモンレール圧を目標のアイドル圧に保持する。運転再開期間(t1)において、運転者がアクセルペダルを踏み込むなどにより運転再開条件が成立すると、燃料噴射弁の燃料噴射を再開し、噴射燃料の燃焼によりエンジンの運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】AMT付ハイブリッド車両において、EV走行モードにおいて変速機内で発生する歯打ち音によって乗員が不快感を受ける事態の発生を抑制すること。
【解決手段】この動力伝達制御装置では、クラッチトルクがゼロに維持された状態で電動機駆動トルクのみを利用して走行するEV走行モードと、クラッチトルクがゼロより大きい値に調整された状態で内燃機関駆動トルクを利用して走行するEG走行モード(又はHV走行モード)とが、走行状態に応じて選択的に実現される。EG走行モードでは、「実現される変速段」が車両の走行状態(変速マップ)に応じて変更される。「実現される変速段」が複数の走行用変速段の何れかに設定されている場合において、EG走行モードからEV走行モードへの変更がなされた場合、「実現される変速段」がニュートラル段に変更・固定される。 (もっと読む)


【課題】無操作状態又は無負荷状態におけるエンジンの回転数をより適切に制御可能なショベルを提供すること。
【解決手段】操作装置26の操作状態に応じてエンジン回転数を増減するエンジン11を備えるショベルは、過去の操作状態又は負荷状態に基づいてエンジン回転数の推移パターンを決めるパラメータの値を決定するパラメータ決定部301と、パラメータの値に基づいて決定される瞬間指令値に応じてエンジン回転数を制御するエンジン回転数制御部303と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 例えば、作業機の代金支払い実行などによる使用の延長が簡単にでき、場合によっては、使用の制限も行うことができるようにする。
【解決手段】使用期限が記憶された使用期限記憶手段40と、使用期限に達したときに駆動部の動作を制限する動作制限手段41と、使用期限を延長する使用期限延長手段42と、使用期限の延長を許可する許可信号を予め設定された無線通信エリア7に入ったときに受信可能な無線端末4を備え、使用期限延長手段42は、無線端末7が許可信号を受信したときに使用期限の延長を行う。 (もっと読む)


【課題】 複数のアクチュエータへの電圧供給用としてコンデンサを有する昇圧回路を用いて、複数のアクチュエータによる内燃機関の適切な制御を実行できるとともに、製造コストを抑制することができる内燃機関の制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 車両Vに搭載された内燃機関2を、電源VBから供給された電圧により駆動される複数のアクチュエータ4〜6によって制御する内燃機関の制御装置1であって、検出された車両Vの運転状態に応じて、複数のアクチュエータ4〜6の優先順位を決定し、決定した優先順位に応じて、複数のアクチュエータ4〜6への電圧供給用としてコンデンサC2を有する昇圧回路15により昇圧された電圧を、複数のアクチュエータ4〜6のうちの少なくとも1つに供給し、複数のアクチュエータ4〜6の少なくとも1つを駆動する。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの排気経路に設けているディーゼルパティキュレートフィルタの再生の効率化。
【解決手段】排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bを備えたディーゼルエンジンEを搭載したトラクタにおいて、ディーゼルパティキュレートフィルタ46bの再生時にトラクタに装着する作業機を駆動する作業機用油圧システム68を駆動ように構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。そして、作業機用油圧システム68を駆動してディーゼルパティキュレートフィルタ46bを再生するときにおいては、作業機用油圧システム68のオイルをオイルクーラ69で冷却するように構成したことを特徴とするトラクタの構成とする。 (もっと読む)


【課題】エンジン70の低負荷駆動時に、メイン噴射Aに先行する前噴射(パイロット噴射Bやプレ噴射C)を実行すると、着火不良及び燃焼不良を招来し易く、排気ガス中の一酸化炭素(CO)量が過剰になり、外部に白煙として排出されるという問題を解消する。
【解決手段】本願発明のエンジン装置は、作業車両141に搭載されるエンジン70と、1燃焼サイクル中に前記エンジン70に燃料を多段噴射するコモンレール式燃料噴射装置117とを備える。前記コモンレール式燃料噴射装置117は、前記エンジン70にかかる負荷が前記作業車両141での作業時より低い低負荷状態であれば、メイン噴射Aに先行する前噴射B,Cを実行しない。 (もっと読む)


【課題】バッテリのSOCのバランスを良好に保つと共に、再生処理を短時間で終了させる。
【解決手段】エンジン10と電動機13とを有し、エンジン10もしくは電動機13により走行可能であり、またはエンジン10と電動機13とが協働して走行可能であり、排気ガスの後処理装置20を有するハイブリッド自動車1の後処理装置20のハイブリッドECU18において、後処理装置20の再生時には、エンジン10の高負荷運転により後処理装置20の内部に流入する排気ガスの温度を第一の温度以上に昇温させる第一の制御と、後処理装置20の内部に流入する排気ガスの温度が第一の温度以上のときには、後処理装置20内に、未燃焼の燃料を供給すると共に、エンジン10のトルクを電動機15のトルクによりアシストし、後処理装置20に、エンジン10が吸気した空気を送り込む第二の制御と、を実施する。 (もっと読む)


【課題】ドループ制御とアイソクロナス制御の円滑な切替を可能とする。
【解決手段】電子制御ユニット4は、ドループ制御、又は、アイソクロナス制御への切替要求が入力されたと判定された際(S104)、アイソクロナス制御において実行されるPID制御における積分項の値を、切替直前の目標燃料噴射量により初期化すると共に(S106)、切替直前のエンジン回転制御モードの実行時のアクセル開度におけるエンジン3の回転状態に対応するエンジン回転制御モード切替後におけるアクセル開度を疑似アクセル開度として所定の演算式により算出し(S108)、その算出された疑似アクセル開度が実際のアクセル開度を越えていると判定された場合に(S110)、エンジン回転制御モードの切替を行うと共に疑似アクセル開度を用いてアイソクロナス制御を実行するものとなっている(S112)。 (もっと読む)


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