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Fターム[3H023AA04]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 配管の形態 (804) | ケーブル(束) (280)

Fターム[3H023AA04]に分類される特許

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【課題】ワイヤーハーネスの保護具を、コルゲートチューブに対して位置決めしつつ容易に装着すること。
【解決手段】コルゲートチューブ6の両側から挟み込んで合体されることによって筒形状を形成する一対の分割部材102により構成され、一対の分割部材102は、支持体の貫通孔2hに挿入されると共にコルゲートチューブ6が内部に通される筒形状を形成する分割本体部20と、分割本体部20の外周部から外周側に張り出す形状に形成され、貫通孔2hの周縁部に対して挿入方向S前方側から係止する形態から内周側へ弾性変形可能な係止部30と、分割本体部20の外周部から外周側に張り出す形状に形成され、貫通孔2hの周縁部に対して挿入方向S後方側から対向する押え部40と、分割本体部20の内周部から周方向に沿って内周側に突起する凸条に形成され、コルゲートチューブ6に嵌合するリブ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのバンドクリップにおいて保持力を高める。
【解決手段】締結バンドを設けたワイヤハーネス取付部から突設する一対の支柱部の突出端を連結する架橋部に、短手方向の両側で且つ長手方向の左右に位相させて一対の羽根部を前記ワイヤハーネス取付部側の基部側に向けて折り返し状に突設し、各羽根部の外面にそれぞれ係止爪を設け、該係止爪を車体の長円状の取付穴の周縁に係止するバンドクリップにおいて、前記一対の羽根部は両側の内外端から幅方向の中央に向けて内側補強部と外側補強部を突設し、かつ、該一対の羽根部に挟まれた中央空間に前記架橋部から垂下させた短手方向の中央ストッパー部を設けている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを配索するパネルが省スペース化され、係止部が小型化されたワイヤハーネス用固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具2は、パネル50に配索される電線8に固定される固定部12と、前記パネル50の取付孔51に係止され平板状に形成された係止部15と、を備え、前記係止部15の幅方向に突出され前記取付孔51の一方の周縁部51bに係止される第一係止突起31と、前記係止部15の厚さ方向に突出され前記取付孔51の前記一方の周縁部51bに係止される第二係止突起36と、前記第二係止突起36の反対方向に突出され前記取付孔51の他方の周縁部51aに係止される第三係止突起32と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスをパネルから取り外した際に当該ワイヤハーネスから分離され、かつ、粘着テープで捲回することなく前記ワイヤハーネスに固定されるワイヤハーネス用固定具、および、前記ワイヤハーネスに捲回され貼合部に前記ワイヤハーネス用固定具が把持され、かつ、前記ワイヤハーネスの情報等が記録された粘着テープ、を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具2は、パネル50に配索される電線9に巻き付けられた粘着テープ3の粘着剤層同士が貼り合わされて形成された貼合部4を把持する把持部12と、前記パネル50の取付孔51に係止される係止部15と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】固定先部材に配索部材を固定する際に、設計どおりの位置に精度良く配索部材を固定することが可能なブラケットおよびブラケットの固定構造を提供する。
【解決手段】ブラケットを構成する第1ブラケット100と第2ブラケット200との間の位置決めが、第1屈曲部材101sと第2屈曲部材201sとが重ね合わされた状態で位置決め固定されている。また、パワーコントロールユニットの外表面への固定に際しても、重ね合わされた第1屈曲部材101sと第2屈曲部材201sとをそのまま用いて、パワーコントロールユニットに設けられた位置決め部材対して位置決めを行なっている。 (もっと読む)


【課題】ボルトやナット、タッピンネジ等の連結部材やこれらに使用する工具等を一切使用することなく、狭いスペースでもワンタッチで接地工事を行えるアース線取付金具を提供する。
【解決手段】弾性を有する導電性の板材にて、被接地板材Pの板面を挟着せしめる一対の挟着部1を形成する。該挟着部1のいずれか一方又は両方に、被接地板材Pの表面を傷付ける爪2を突設する。該挟着部1の一方の開放端部にアース線Qを連結せしめる連結部3を屈曲形成する。挟着部1の開放端部に、該開放端部を拡開して前記被接地板材Pの端部を導入せしめる導入部4を屈曲形成する。該導入部4の被接地板材Pがわに被接地板材Pの表面を傷付ける前記爪2を突設する。連結部3に差込タブ端子5を複数個形成する。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を棒状体に確実かつ容易に固定することができる配線・配管材保持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材保持具3は、棒状体1に取付け固定される固定部4と、配線・配管材2を保持する保持部5とを備える。保持部5は、保持部本体6と、その保持部本体6に取り付けられて、配線・配管材2に回される帯状体7とを備える。この帯状体7には、長手方向に並ぶ複数の被掛止部7a、7aが設けられる。保持部本体6は、帯状体7が先端7cから挿入される挿入孔6aを有する。そして、この挿入孔7aを通過して引き出された帯状体7の端部を切除してなる余長切除部7bで、固定部4を棒状体1に固定するために、固定部4には、余長切除部7bが挿入されて保持される第2挿入孔4aが設けられる。 (もっと読む)


【課題】金属部分を用いず製造性、組み付け性を向上した配管配線用クリップの提供。
【解決手段】線状部材(P)の外周に沿って把持する把持部(1)と、その把持部(1)の両端部に形成されて固定部材(F)に係着する係着部(5)が一体に形成されており、当該一体に形成された把持部(1)と係着部(5)は樹脂で構成されており、係着部(5)の先端部には爪部(6)が形成され、爪部(6)は固定部材(F)に穿設された係着孔(H)に挿入された際には抜け止めとなる機能を有している。 (もっと読む)


【課題】バンドクランプを取り付けたワイヤハーネスの車体パネル面からの突出寸法を低減し、かつ、バンドによるワイヤハーネス保持力を高める。
【解決手段】ボックス状の本体と、該本体に設けたバンド貫通穴の一端開口の下端縁から突出させるバンド部と、該本体の外面から突出した車体係止用のクランプ部とを備えた樹脂成形品からなるバンドクランプにおいて、前記本体の上壁を前記クランプ部の皿部で形成し、該上壁と下壁および前後壁とで左右方向に貫通するバンド貫通穴を囲み、該バンド貫通穴に突出する係止突起を前記下壁の上面から突設し、該係止突起と前記バンド部に設けた係止溝との係止位置を前記クランプ部の車体係止位置の中心と一致させ、かつ、前記係止突起と対向する前記上壁となる前記皿部の中央部分に撓み用の切欠または薄肉部を設けている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルへの負荷を低減して、センサとの接続部分におけるケーブルの断線の可能性を軽減することが可能なケーブル支持具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るケーブル支持具1は、センサを保持するとともに設置面10に設けられたセンサホルダ20から導出されたケーブル21を前記設置面10側で支持する支持部材を備えたケーブル支持具1であって、前記支持部材は、前記ケーブル21の導出位置21a側における前記ケーブル21の屈曲角が、該支持部材によって支持されない状態に比べて小さくなるように前記ケーブル21を支持する。 (もっと読む)


【課題】バンドクランプを取り付けたワイヤハーネスの車体パネル面からの突出寸法を低減し、かつ、バンドによるワイヤハーネス保持力を高める。
【解決手段】本体の上壁をクランプ部の皿部で形成し、該上壁と下壁および前後壁とで左右方向に貫通するバンド貫通穴を囲み、該バンド貫通穴に向けて前記下壁または上壁から係止突起を突設し、該係止突起を前記バンド部に設けた係止溝と選択的にロックさせ、該ロック位置の中心と前記クランプ部の車体固定位置の中心とを同一線上に位置させ、かつ、前記本体の前後壁の外面の下端にバンド貫通穴の入口側に向かって下方傾斜するワイヤハーネス押当片を変位可能に突設し、さらに、前記バンド部は前記本体のバンド貫通穴の出口周縁との連続部分に屈曲部を設け、前記バンド部を巻き付けて保持するワイヤハーネスの外周面に、前記本体の下壁を密着させると共に、該下壁の左右両側に連続して前記ワイヤハーネス押当片および前記バンド部の屈曲部を前記ワイヤハーネスの外周面に密着させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのコストアップを抑えつつ、アース接続の作業効率を向上させることができるワイヤハーネスのアース接続構造を提供すること。
【解決手段】取付ブラケット14aは、ワイヤハーネス取り付け用の取付板部50と、取付板部50へのワイヤハーネス11の取り付け方向に沿って逆向きに延出するタブ52とを有し、ワイヤハーネス11は、発泡樹脂からなる発泡モールド体16で一体化されると共に、アース端子34を取り付け方向の前方に開口する姿勢で保持するアース端子保持部22を発泡モールド体16に有し、アース端子保持部22に保持されたアース端子34が、ワイヤハーネス11の取付板部50への取り付けによってタブ52に接続される。 (もっと読む)


【課題】ハーネス配索の作業性とハーネスに対する信頼性との両方を容易にして向上することができる車体内装構造を提供する。
【解決手段】空調ダクト(4,6)とフレーム(2)との間にハーネス(12)が配索された車体内装構造であって、ハーネス(12)を空調ダクト(4,6)から所定の隙間を存して隔離するハーネス保護材(18)を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の種々の配管をホルダ部材に固定し、配管間に隙間を確保して、ホルダ部材をバンド締結し、自動車等に固定するのに好適な配管結束用バンドクリップの提供を目的とする。
【解決手段】サイドフレーム15に当接する基板6と、該基板6の一端部に、サイドフレーム15に配設された取付孔16に嵌入して基板6を固定する脚部7と、複数の配管9を支持する支持孔10を有するホルダ2と、基板6の他端部にホルダ2を保持する可撓性部材で形成されたバンド4を固着する基部3と、ホルダ2の外周部に配設された第1平面部8と、基部3にホルダ2が回動しないように第1平面部と係合する第2平面部31とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブラケット構造において、コンパクトに構成しつつ、ワイヤハーネスが損傷することなく他部品の取り付けを可能にすることにある。
【解決手段】ブラケット構造(14)は、母材(8)に取り付けられるための取付部(17、18)と、他部品(10)を係合するための係合部(19)と、ワイヤハーネス(13)を配索する配索面(20)とを備える。また、係合部(19)は、ブラケット構造(14)に配索するワイヤハーネス(13)に沿うように配設されるとともに、ワイヤハーネス(13)を配索する配索面(20)から立ち上がる縦壁(25)と、この縦壁(25)の上端に接続して他部品(10)を係合する係合孔(26)が形成された係合面(27)とを備える。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材の布設方向に外力が作用したときに、支持具が同方向に移動して取付位置がずれ形鋼の取付面に沿って取付向きが斜めに傾くのを防止し、もって、形鋼からの抜脱を確実に防止する。
【解決手段】ケーブルを支持する支持部2と、形鋼を挟持してこれに取付けられる取付部3とを備え、取付部3に、支持具1がケーブルの布設方向と直交する方向に移動し形鋼から抜脱するのを防止する第1抜止爪15を設け、更に、支持具1がケーブルの布設方向に移動し形鋼から抜脱するのを防止する第2抜止爪16を設けた。支持具1は、略S字状に曲げられた帯板形状に形成するとともに、第2抜止爪16は、支持部2と取付部3とを区画する中間板部4に、ケーブルの布設方向に向けてかつ形鋼との当接側に傾斜して突出形成した。 (もっと読む)


【課題】 フィルムクランプにおいて、外力等が作用したときに、係止固定状態が解除されてしまうことを防止する。
【解決手段】 被係止片11を第1クランププレート3の板面3Aと平行、かつ、第1クランププレート3の端部から内側に向かう向きに突出した形状とする。これにより、第1クランププレート3の湾曲の度合いが進行するほど、被係止片11が第1クランププレート3の幅方向端部から幅方向中央部側に変位し、被係止片11と係止部9との係止量(掛かり量)が増大していくので、湾曲の度合いが進行するほど、被係止片11と係止部9とが強固に係止されていくこととなる。したがって、外力等が作用したときに、係止固定状態が解除されてしまうことを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を屋根上に容易かつ確実に固定することができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材固定具3は、屋根1を形成する屋根材1aに接着固定される基体4と、基体4に取り付けられる固定具本体5とを備える。ここで、基体4は、固定具本体5が取り付けられる取付部4aと、屋根材1aに接着材6により貼り付けられる貼付部4bとを有する。そして、固定具本体5は、配線・配管材2を保持する保持部5aを有する。この保持部5aは、配線・配管材2の外形に対応した形状を備え、固定具本体5は、その保持部5aの形状を維持する剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を構築面上に容易かつ確実に固定することができる配線・配管材固定具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材固定具3は、構築面1に接着固定される基体4と、基体4に取り付けられる固定具本体5とを備える。ここで、基体4は、固定具本体5が取り付けられる取付部4aと、構築面1に接着材6により貼り付けられる貼付部4bとを有する。この貼付部4bは、湾曲可能に形成される。そして、固定具本体5は、配線・配管材2を保持する保持部5aを有する。この保持部5aは、配線・配管材2の外形に対応した形状を備え、固定具本体5は、その保持部5aの形状を維持する剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルクランプ(ケーブルグランド部)を筐体に固定するための固定力が低下してしまうことを抑制する。
【解決手段】 ケーブルグランド部7を筐体3に対して回転可能とするフリーテンションパーツ11を設ける。これにより、ケーブル5に作用する捻り力がケーブルクランプ1と筐体3との固定部11Aに作用することがフリーテンションパーツ11にて回避されるので、ケーブルクランプ1を筐体3に固定するための固定力が低下してしまうことを防止できる。 (もっと読む)


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