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Fターム[3H023AA04]の内容

管・ケーブルの支持具 (3,644) | 配管の形態 (804) | ケーブル(束) (280)

Fターム[3H023AA04]に分類される特許

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【課題】床面からの遠隔操作で、高所に持上げられた配線・配管材の支持具の開口を簡単にボルト体の正面に向けて位置合わせして該支持具を取着固定できるとともに、簡単な操作で支持具をボルト体に固定でき、更に、簡易な構成で形成できる工具を提供する。
【解決手段】直状の竿41と、ケーブルの支持具2をボルト体71に固定する固定部51とを備え、この固定部51は、支持具2を着脱自在に保持する保持部55と、ボルト体71に引掛ける引掛部60とを備えており、保持部55は、引掛部60をボルト体71に引掛けた状態で、支持具2の取着部11の開口20がボルト体71に対峙するように形成した。これにより、保持部55に支持具2を保持させた状態で、竿41の下端を把持して引掛部60をボルト体71に引掛け、竿41を傾動操作することで、支持具2は開口20からボルト体71が取着部11内に収容され、ボルト体71に固定される。 (もっと読む)


【課題】
トンネル内への各種ケーブルの布設工事を、比較的簡単な作業にて迅速に、且つ、確実に行えるように工夫したトンネル用ケーブル支持具を提供する。
【解決手段】
トンネルの内壁面TNに取付けた金属製支持金具20に対して、ケーブルKを抱持する湾曲面部11が凹設された受け皿体10を装着すると共に、この受け皿体10には、上記抱持されたケーブルKの上側面に掛け渡した樹脂バンド30の両端部30A,30Bを挿通する左右のロッキングヘッド15,17を設け、これ等両ロッキングヘッド15,17には、樹脂バンド30を上記ケーブルKを締め付けた状態に維持するロック爪16,18を設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒンジの小型化に対応しつつ、バックドアが開け閉めいずれの状態でも車体ボデーとバックドアとの離間距離を許容できるように、弛みを少なくワイヤーハーネスをガイドできるようにする。
【解決手段】平行配置される第1回動軸37および第2回動軸38を具備したヒンジ30により、車体ボデー15に対してバックドア20が開閉可能に連結されている。ここでヒンジ30をなす第1回動軸37と第2回動軸38とを支持する中間支持部材35に、ワイヤーハーネス25をガイドするプロテクタ41が固定された状態で配設されている。このプロテクタ41は、車体ボデー15側からバックドア20側までの間で配線されるワイヤーハーネス25を、第1回動軸37の回動軸線L1および第2回動軸38の回動軸線L2に沿った軸線上を通過するようにガイドする。 (もっと読む)


【課題】吊下器具を簡便に建物の天井下面に取り付ける手段を提供する。
【解決手段】吊下器具1は、全ネジである支持棒11と、ネジ孔を有し支持棒11に連結される枠体12と、枠体12に連結された被吊下物13とを備える。取付器具2は、操作棒21と、操作棒21の先端に取り付けられた板状体22と、板状体22から側方に各々突起する第1の突起部23および2個の第2の突起部24とを備える。作業者は、支持棒11を枠体12にねじ込み、第1の突起部23をそれらの間に挟持する。その状態で作業者が支持棒11の先端を天井下面のインサートナットに押し当てながら操作棒21を回転させると、支持棒11がインサートナットにねじ込まれ固定される。その後、作業者が操作棒21を逆回転させると、支持棒11に対し枠体12が回転し、第1の突起部23に対する挟持が解放され、取付器具2の吊下器具1からの取り外しが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ベルトクランプの大きさや厚みを変えることなく、作業者がベルトを引っ張るときに滑りにくいベルトクランプを提供することである。
【解決手段】ベルトクランプ1のベルト3におけるベルト本体部11の幅方向13の両端部の表面(歯部14が設けられている側の面)に一対の滑り止め部17を設ける。一対の滑り止め部17は、ベルト本体部11の先端部11aで、歯部14が設けられていない部分に設けるとともに、幅方向13において歯部14と重ならないように設ける。 (もっと読む)


【課題】被固定部に取付孔を形成する必要が無く、ハーネスを被固定部に固定させる時間を短縮させることが可能なハーネス固定部材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のハーネス固定部材10は、裏面に接着面1aが形成された基部1と、基部1に形成され、ハーネスを支持するハーネス支持部2と、基部1の表面に突設され、接着面1aに連通する接着剤流通穴3aが形成された接着剤注入部3とから構成されている。なお、接着面1aには、接着剤流通穴3の開口周縁3bに接続する接着剤流入溝1bが1b形成されていることが好ましい。また、接着面1aには、接着剤流入溝1bと、接着面1aの外縁を接続する空気抜き溝1cが形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】アングル材のフランジにクリップで固定する支持金具において、フランジの向きに係らずにケーブルの配線方向を任意に選択することができるケーブル支持金具を提供する。
【解決手段】被固定部材Pの一側面に配設される圧接体11を形成する。被固定部材Pの他側面に配設され、該他側面に係止する係止爪13を形成する。圧接体11と圧着体12とでクリップ状の台座金具10を設ける。該台座金具10の圧接体11と被固定部材Pとの間に差し込み固定せしめる差込板21を形成する。該差込板21から連設される係止板22を形成する。差込板21と係止板22とでクリップ状の係止金具20を設ける。異なった方向から差込板21を差し込み固定する。 (もっと読む)


【課題】屋根上に少なくとも横方向や縦方向に配置される配管を支持可能な配管支持具又は配管を瓦上の適宜の位置に固定できる配管固定台座を提供する。
【解決手段】建物の屋根上に配置される配管を支持可能な配管支持具又は配管を、屋根の下地上に設置されたスレート瓦(瓦)上に固定するための台座であって、上方側に配管支持具又は配管3を固定可能な連結板11と、連結板11の前端部及び後端部にそれぞれ下方側へ突出するように設けられた前脚板12及び後脚板13と、前脚板12の下端部に前方側へ延びるように設けられかつスレート瓦上に載置される介在板14と、介在板14の前端部近傍に下方側へ突出するように設けられかつスレート瓦の上端部に引っ掛けられる引掛部15と、後脚板13の下端部に後方側へ突出するように設けられかつスレート瓦上に載置される突出板16、を備えた。 (もっと読む)


【課題】特殊なワッシャーやボルトを用いずとも容易にボルトの脱落を防止できる耐候性の高いケーブル固定金具を提供する。
【解決手段】ケーブルを保持するための開閉可能な金属製のバンド2と、バンド2を固定系3に固定するための固定ボルト4と、バンド2の自由端に形成され自由端同士をボルト5で固定するための複数の鍔部6a、6bとを備えたケーブル固定金具1において、一方の鍔部6aが、ボルト5を挿通するボルト孔17と、ボルト孔17よりも先端側に形成され、折り曲げられることでボルト5の頭部18を覆うカバー部19とを備え、カバー部19は、カバー部19の折り曲げ位置を規定するための折り曲げガイド22と、カバー部19が折り曲げガイド22に沿って折り曲げられたときボルト5と同軸上に位置するように形成され、ドライバーの挿通を許容し、かつ、ボルト5の挿通を規制する孔径のドライバー通し孔25とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】クリップが電線束から容易に抜け落ちることを抑制するともに、電線束への取り付けが容易であって、電線束からの突出量をなるべく抑制できるクリップ及びクリップ付きワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ10は、車体に設けられた取付孔90に差し込まれる挿入部20と電線束51を保持する保持部30とを有する。保持部30は、挿入部20から突出する突出部31と、突出部31の先端から突出部31の両側方の空間に向かって張り出した先端張出部32とを有する。先端張出部32は全体として突出部31の先端方向に向けて凸となるように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】電線の径寸法によらず余長のバンド部を発生させないようにし、バンドロック部におけるバンド部の保持力を向上させる。
【解決手段】本発明の電線保持部材10は、電線W1に巻き付けられるバンド部30と、電線W1に巻き付けられたバンド部30の両端部30A,30Bを固定するバンドロック部40とが別体で構成され、バンドロック部40は、バンド部30の両端部30A,30Bがそれぞれ挿入される一対のバンド挿入孔41,41を有する本体部42と、バンド部30の両端部30A,30Bをそれぞれ抜止状態に保持する一対のロック片45,45とを備えて構成され、バンド部30は、電線W1と接触する側の面に係止突起32を有している一方、ロック片45は撓み可能であって、係止突起32に係止可能な被係止突起45Aを有しており、この被係止部45Aは、本体部42の中央部からバンド挿入孔41側に突出している。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で、ワイヤハーネスの電線を挿通するアルミニウム系金属からなるシールドパイプと、該シールドパイプから引き出された電線を挿通するシールド編組チューブとを固定して電気接続でき、前記シールドパイプの腐食も防止できる。
【解決手段】アルミニウム系金属のシールドパイプと、シールド編組チューブとを金属ブラケットと金属クランプを用いて固定して電気接続しており、金属ブラケットは表面に耐食性を有するメッキ加工を施したアルミニウム系金属からなる一対の半円部材からなり、半円部材の対向辺にシールドパイプ挿通溝を対向して設け、シールドパイプ挿通溝にシールドパイプを接触させて挿通させ、一対の半円部材の外周にシールド編組チューブを被せ、シールド編組チューブの外周に金属クランプを外嵌して締結している。 (もっと読む)


【課題】電線の径寸法によらず余長のバンド部を発生させないようにし、バンド部の保持力低下を防ぐ。
【解決手段】本発明は、バンド部30と、ボディパネルPに固定されるとともに、取付孔P1に挿入される軸部21を有し、かつ、一対のバンド挿入孔H,Hが軸部21における軸方向に貫通して設けられてなるアンカー部20とを備え、両バンド挿入孔H,Hの間には、電線W1に巻き付けられたバンド部30の両端部30A,30Bをそれぞれ抜止状態に保持する一対のロック片26,26が設けられており、バンド部30は、電線W1と接触する側の面に係止突起32を有している一方、ロック片26は撓み可能であって、バンド部30の両端部30A,30Bの両係止突起32に係止可能な一対の被係止突起27,27を有しており、これらの被係止部27,27は、互いに反対方向を向いて突出し、バンド挿入孔H内に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】配索後の電線に取り付けられ、前記電線の線径の大小に対応し、前記電線に安定して取り付けられるワイヤハーネス用固定具、および、該ワイヤハーネス用固定具を備えたワイヤハーネス、および、該ワイヤハーネスの配索方法を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具2は、当該ワイヤハーネス用固定具2を電線9に取り付ける目印とされ且つ当該電線9の外周面に沿って巻かれた目印部材61を抱持する抱持部7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】クランプやテープ(帯状部材)の材質に関わらず、クランプをワイヤハーネスに強固に固定することが可能なクランプ固定構造及びクランプ固定方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るクランプ固定構造は、一又は複数本の電線からなるワイヤハーネス10に装着される本体部110と、本体部110と連なり、ワイヤハーネス10に取り付けられる取付部120とを備えるクランプ100を、テープ50によってワイヤハーネス10に固定する構造である。取付部120は、ワイヤハーネス10に接触する接触面121と、接触面121の裏面側に位置する外表面122とを有する。外表面122には、テープ50が引っ掛かる突部122A(引掛部)が形成される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの架設に要するケーブル長さの短縮化を図りながら配管類に沿ってケーブルを体裁良く配設することができ、しかも、配管類の配設経路の近傍に既設の配管やケーブル等が存在する施工条件下においても、無理なく容易にケーブルを架設することができるようにする。
【解決手段】配管類を支持する支持具Bの板状構成部分22に対してそれの板幅方向の一側方から脱着可能に装着される第1取付け部1と、ケーブルCを脱着可能に支持する第2取付け部2とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのバンドクリップにおいて保持力を高める。
【解決手段】締結バンドを設けたワイヤハーネス取付部から突設する一対の支柱部の突出端を連結する架橋部に、幅方向の両側で且つ長さ方向に位相させて一対の羽根部を前記ワイヤハーネス取付部側の基部側に向けて折り返し状に突設し、各羽根部の外面に係止爪を設け、該係止爪を車体の取付穴の周縁に係止するバンドクリップにおいて、前記一対の羽根部の係止爪を前記隣接する支柱部側の外向きで且つ前記基部側に向けて傾斜させている。 (もっと読む)


【課題】一方向へは曲がり易く、該一方向とは反対方向へは曲がり難く、反対方向の荷重が掛かった場合でも破壊し難いケーブル支持部材を提供すること。
【解決手段】ケーブル支持部材1は、複数の駒部材2の帯状部2bが弾性部材3と一体化され、帯状部2b以外の部位は弾性部材3と分離可能に接触されている。これにより、ケーブル支持部材1に弾性部材3から駒部材2へ向かう荷重が掛かった場合には、バネ性を有する弾性部材3がU字状に曲がると複数の駒部材2は弾性部材3の曲げに追従してU字状になる。そして、各駒部材2間には、弾性部材3から延びるバネ性を有する干渉部材3aが介在されている。これにより、ケーブル支持部材1に駒部材2から弾性部材3へ向かう荷重が掛かった場合には、干渉部材3aが撓んで駒部材2から弾性部材3へ向かう荷重を吸収する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのバンドクリップにおいて保持力を高める。
【解決手段】締結バンドを設けたワイヤハーネス取付部から突設する一対の支柱部の突出端を連結する架橋部に、幅方向の両側で且つ長さ方向に位相させて一対の羽根部を前記ワイヤハーネス取付部の基部側に向けて折り返し状に突設し、各羽根部の外面にそれぞれ係止爪を設け、該係止爪を車体の長円形状の取付穴の周縁に係止するクリップにおいて、前記各羽根部の長さ方向の両側端から幅方向の中央に向けて突出する内側補強部と外側補強部を設けて前記羽根部を断面コ字形状とし、前記一対の羽根部の隣接する内側補強部は突出部分をオーバラップさせ、前記外側補強部は前記支柱部の内面に隙間をあけて位置させ、前記羽根部が長軸方向へ倒れる時に、該倒れる方向側の羽根部の外側補強部は前記対向する支柱部に押し当てられると共に前記内側補強部同士が接触して反対側の羽根部の倒れ込みを抑制する構成としている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスの保護具を、コルゲートチューブに対して位置決めしつつ容易に装着すること。
【解決手段】コルゲートチューブ6の両側から挟み込んで合体されることによって筒形状を形成する一対の分割部材102により構成され、一対の分割部材102は、支持体の貫通孔2hに挿入されると共にコルゲートチューブ6が内部に通される筒形状を形成する分割本体部20と、分割本体部20の外周部から外周側に張り出す形状に形成され、貫通孔2hの周縁部に対して挿入方向S前方側から係止する形態から内周側へ弾性変形可能な係止部30と、分割本体部20の外周部から外周側に張り出す形状に形成され、貫通孔2hの周縁部に対して挿入方向S後方側から対向する押え部40と、分割本体部20の内周部から周方向に沿って内周側に突起する凸条に形成され、コルゲートチューブ6に嵌合するリブ50とを備える。 (もっと読む)


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