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Fターム[3H052BA35]の内容

リフト弁 (7,854) | 目的、効果 (2,206) | その他 (322)

Fターム[3H052BA35]に分類される特許

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【課題】 ディスペンスヘッド用ポペット弁を提供する。
【解決手段】 ディスペンスヘッド(40)は再循環した流体をドラム挿入部(22)の下パイプ(32)を取り囲む環状の空間に吐出する帰還管路(52)を有する。気泡減少装置(192)は再循環した流体により生成される気泡を最小にする。スプリング(74)により付勢されたポペット弁(70)は、ディスペンスヘッド(40)が栓開口(30)から取り外された場合に閉鎖される。密閉確認導管(56)は、ディスペンスヘッド(40)及びドラム挿入部(22)の接合部分において2個の密閉部(138)の中間の空間と流体が流れるように連通する。 (もっと読む)


【課題】高温のガスに曝される弁体、例えば内燃機関の吸排気弁のような可動式の弁体において、そのガス封止部における熱分布が、より均一なものになるとともに、容易に製造できるようにする。
【解決手段】一例として内燃機関の排気バルブである弁体のガス封止部(傘部)の表面において、高温ガスに曝されその影響を所定以上に強く受ける範囲に、最大でバルブシートとの密接領域の所まで、ガス封止部の基材上に、即ち第1材料で形成されている傘部の上面及び下面に、相対的に熱伝導性の高い第2材料からなる皮膜(層)を熱溶射法によって形成する。 (もっと読む)


回転型アクチュエータを弁と連結させるためのコレットが開示される。例示的なシャフト継手アッセンブリは、第1の端部及び第2の端部を有する細長い部材(122)を含んでおり、第1の端部は、長方形のシャフトを受け入れるように構成された第1の開口部(228)を有する継手部を含んでいる。継手部は、弓上の外部表面(236a〜236d)及び第1の開口部の少なくとも一部を画定している第2の内部表面(240a〜240d)に隣接する第1の内部表面(238a〜238d)を有する、少なくとも1つの可撓性部材(230a〜230d)を含んでいる。第1の内部表面の少なくとも一部は、長方形シャフトの第1の側面と係合するものであり、第2の内部表面の少なくとも一部は、長方形シャフトの第2の側面と係合するものである。シャフト継手アッセンブリは、細長い部材を受け入れる第2の開口部(204)及び継手部を受け入れるように構成されたテーパ付きの第3の開口部(206)を有するスリーブ(120)を更に含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 排気時間を最大限に短縮することが可能なイオンアシスト蒸着装置1を提供する。
【解決手段】 イオンアシスト蒸着装置1は、排気口29を持つ真空容器2と、排気口29を介して真空容器2内を真空引きする排気系4と、真空容器2内の圧力を調整する圧力調整手段20と、圧力調整手段20を移動させるアクチュエータ204と、アクチュエータ204を移動させるタイミングを制御するコントローラ206とを有する。圧力調整手段20は、排気口29の断面に平行な方向に沿って排気口29の開位置と閉位置の間で移動可能に構成されている。コントローラ206は、排気系4による真空引きを行うに際し、圧力調整手段20を排気口29の開位置に移動させる指令をアクチュエータ204に送出するとともに、真空容器2内での成膜を行うに際し、圧力調整手段20を排気口29の閉位置に移動させる指令をアクチュエータ204に送出する。 (もっと読む)


【課題】表面に設置される2つ以上の流体構成要素と流体連絡するための流体マニホルドシステムに使用するための、架橋取付具を提供すること。
【解決手段】表面設置構成要素12、14、16は、1つの入口ポートと、入口ポートに隣接して位置する少なくとも1つの出口ポートを有する、標準的な大きさの正方形の設置フランジ15を有する。入口/出口ポートは、設置フランジの底部平坦設置表面17上に位置する。フィルタ14および一般的な2ポート弁16のような、2ポートの構成要素については、入口ポート20は設置フランジの、底部表面嵌合表面の中心に位置し、オフセットした出口ポート22が、入口ポート20に隣接して位置する。一般的な3ポート弁12については、入口ポート24は、中心からオフセットしており、中心に向いた入口(または出口)ポート26とオフセットした出口ポート28を備える。これらの入口/出口ポートの全てが同一面内にある。 (もっと読む)


【課題】バタフライバルブと共に用いられる流量制御装置を提供すること。
【解決手段】バルブボディ12、及び、閉位置と開位置との間を可動であるバルブディスク22を有するバタフライバルブ10を用いる制御バルブアセンブリ8で、バタフライバルブ10の下流に置かれる流量制御装置36を含む。流量制御装置36は、一連の流量制御チャネル群62によって間隔を空けられた一連の歯群66を含み、流量制御チャネル群62を徐々に露出させるべく、バルブディスク22が着座位置から完全に開いた位置まで動いたときに、バルブディスク22の外側密封端が一連の歯群66を通り過ぎるようにする。制御装置36は、キャビテーションの低減に役立ち、低減された動トルクをもたらし、且つ、制御バルブアセンブリ8が流入パイプ38と流出パイプ40との間に挿入され得るようにする。 (もっと読む)


【課題】弁体の振動を抑制して打音の発生を防止することが可能なバルブを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、ハウジング3に設けた弁孔4内に摺動自在に挿入される弁体1と、同じくハウジング3内に設けた流路Pの途中に設けた環状弁座2とを備えて流路Pを開閉するバルブVにおいて、弁体Vが環状弁座2に離着座する弁頭5と弁孔4の内壁に摺接する胴部6とを備え、当該胴部6に周方向に等間隔を持って形成されるとともに弁孔4の内壁によって閉塞される三つ以上の凹部6cを設けた。 (もっと読む)


【課題】浸透性が高く、空気と接触することにより硬化するような特定の流体に用いた場合であっても作動不良を起こし難い回転弁を実現する。
【解決手段】本発明の回転弁20は、ハウジング11と、ハウジング11内に挿入されたステム1と、ステム1の先端に固定され、且つハウジング11内に備えられたプラグ8と、ハウジング11内に配置され、且つステム1を軸支する、グランドパッキン5、第一の軸受7及び第二の軸受4とを備え、上記グランドパッキン5がステム1とハウジング11との間を封止する回転弁であり、第一の軸受7及び第二の軸受4とステム1との間に、第一の軸受7及び第二の軸受4とステム1との間を封止する第一のOリング10を備え、第一の軸受7及び第二の軸受4とハウジング11との間に、第一の軸受7及び第二の軸受4とハウジング11との間を封止する第二のOリング9を備える。 (もっと読む)


【課題】 全開流量性能を損なうことなく、強度の確保および成形性と品質の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 バタフライバルブのバルブ本体3の断面形状を、エンジンの各気筒毎の燃焼室に供給される吸入空気の流れに対する抵抗の少ない流線形状としている。そして、バルブ本体3のバルブディスク5、6の表裏両側面に、軸方向部4から外周端縁に向かって軸方向部4の軸線方向に対して直交する方向に延びる複数の第1、第2スリット31、32を形成し、第1スリット31の位置を、第2スリット32の位置よりも軸方向部4の軸線方向の片側寄りにオフセット配置している。これにより、合成樹脂製のバルブ本体3の内部の内接円直径が小さくなるので、シャフト2近傍の樹脂肉厚が薄くなり、厚肉によって発生するボイドを低減することができる。 (もっと読む)


内部バルブ装置について説明する。例示的な内部バルブは、入口(206)と出口(208)との間に配置されたバルブシート(202)を有する本体(102)を含む。本体に動作可能に結合される流れ制御部材(110)は、流れ制御部材が、バルブを通る流体の流れを制限するために、バルブシートと係合する第1の位置と、流れ制御部材が、バルブを通る流体の流れを可能にするために、バルブシートから離間されている第2の位置との間を移動する。例示的な内部バルブは、さらに、流れ制御部材を、第1の位置と第2の位置との間で移動させるために、本体内に配置され、かつ、流体圧力に反応する、取り外し可能な作動部材(114)を含む。
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【課題】真空領域内を圧力制御することに好適なバタフライ式圧力制御バルブであり、設置スペースが小さく、小さい操作力により高速制御して、弁閉時には弁閉状態を維持して高シール性を発揮し、流量制御時には微小流量から大流量まで正確に制御でき、一般的なバタフライバルブと同等の耐久性を発揮しつつ、単体でアイソレーション機能を発揮して大気圧から低真空までのソフト排気の排気時間を制御できるバタフライ式圧力制御バルブを提供する。
【解決手段】バタフライ式圧力制御バルブは、バルブ開閉機構22を有する。バルブ開閉機構22は、エア流路25へのエアの供給によりシートリング24を弁体23から離間させた状態でこの弁体23を無摺動で回転させ、弁体23を弁閉状態に回転したときにエア流路25へのエアの供給とスプリング26の付勢力とにより弁体23にシートリング24を接離させて流路21内の圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】弁の固着を抑制可能な調節弁を提供する。
【解決手段】弁体であるプラグヘッド2に連結されて一方向へ進退動可能な柱状のプラグガイド7が、取り扱い流体が流れる弁室4において環形状のガイドリング11の内側に摺動可能に保持された調節弁1であって、前記プラグガイド7の断面形状が多角形であり、前記ガイドリング11と接する前記多角形の角部25に、前記プラグガイド7の進退動方向と傾斜して溝部26が形成される。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子の製造において反応容器内の圧力を、1つで調整することができ、圧力の調整範囲が広く、かつ反応容器内における異物の舞い上がりを防止することのできる半導体素子製造用の圧力調整弁およびこれを備える半導体素子製造装置を提供することである。
【解決手段】 半導体素子製造用の圧力制御弁21は、筒体33と、弁体34と、弁体駆動部37とを含んで構成される。筒体33は、内部に筒体33内空間が形成され、開口部36と弁座35とを有する。開口部36は、外部空間に開口する。弁体34の変位方向Zに垂直な断面の形状は、円形に形成され、弁体34は、筒体33内空間から弁座35に向かって先細状に形成される。弁体34の弁座35側の先端における直径は、弁座35に形成される弁口の内径よりも小さく設定される。弁体駆動部37は、弁体34を変位方向Zに変位させる。 (もっと読む)


【課題】ポートの切換えを迅速に行ない得ると共に、3つのポートを同時に遮断状態とすることが容易な3ポート型の切換えバルブ装置を提供すること。
【解決手段】入力される外力によって軸方向に移動せしめられる作動ピストン30が、それぞれ大径の頭部32a、34aと小径の脚部32b、34bからなる供給ピストン部材32と排出ピストン部材34とから構成されて、それらピストン部材32、34のそれぞれの頭部32a、34aによって、供給ポート20と出力ポート22との間の流路の開閉を行なう供給弁部材42と排出ポート24と出力ポート22との間の流路の開閉を行なう排出弁部材46とが、作動ピストン30の軸方向の移動によって切換え作動せしめられるようになっていると共に、それらピストン部材32、34の頭部32a、34a間の軸方向における距離が、間隔調節機構36、38にて調節せしめられるように、切換えバルブ装置10を構成した。 (もっと読む)


【課題】バルブ本体とケレップとを螺合させるねじ部のかじりを防止することによってハンドル操作を滑らかにし、操作性の向上及び部品の長寿命化を図ることができるパック式バルブを提供する。
【解決手段】中空状のバルブ本体10と、バルブ本体10の一端開口に螺合して中空を密閉するグランドナット40と、バルブ本体10内の中空内壁に螺合して閉鎖弁室16を形成するとともに、一端にガスの流入路14を開閉させる弁体51を有するケレップ51と、一端がバルブ本体10の中空内に収納され、他端がグランドナット40を貫通する回動自在なスピンドル20と、スピンドル20の他端に取り付けられたハンドル30とを備え、スピンドル20とケレップ50との間に、両者の回転軸Sの変位を吸収しつつ、スピンドル20の回転をケレップ50に伝達することが可能な回転伝達手段21,60(61,62),52を設けた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】絞り部分における冷媒の流動騒音を低減する膨張弁を提供する。
【解決手段】膨張弁4は、途中に弁口53を有する第2の冷媒通路49が形成される本体41と、本体41の内部で進退することにより、弁口53の開度を調節する弁体50と、弁口の下流側通路49bに設けられ、弁口53の下流側で形成される噴出流を抑制する噴出流抑制部材51と、を備えている。噴出流抑制部材51は、その所定の断面積をS2とし、弁口の下流側通路49bの断面積をS1とし、弁体50の全開時に弁体50によって開放された環状の流路部位の断面積をS0とした場合に、
0.03×S1≦S2≦S1−S0
を満足する所定の断面積S2を有する。 (もっと読む)


【課題】修理が困難な箇所においてもヨーク式弁のヨークやグランド押さえを補強でき、しかも弁の開閉操作を円滑に行える弁補強器具を提供することである。
【解決手段】ヨーク式のヨーク23より弁体側のパイプ15にベースプレート24を固定し、ヨーク23から突出した弁棒14を貫通してヨーク23を覆うようにベースプレート24にスタンド25を立設し、弁棒14の雄ねじと螺合する雌ねじを有しハンドル16で操作されるネジ体26を弁棒14がスタンド25を貫通する部分に設ける。また、グランド押さえ20の上部にグランド押さえ20を保持するグランド押さえ保持部28を設け、垂直ボルト29にてグランド押さえ20を跨いでグランド押さえ保持部28をベースプレート24に固定する。 (もっと読む)


【課題】耐油性に優れた配管機材用シール部材及び配管機材を提供する。
【解決手段】本発明の配管機材としてのバタフライ弁20は、耐油性に優れたシール部材22を有する。シール部材22は、エチレン・プロピレンゴム100質量部に対して、カーボンナノファイバー5質量部〜70質量部と、カーボンブラック0質量部〜120質量部と、を含み、かつ、カーボンナノファイバーとカーボンブラックとの合計が50質量部〜190質量部である。 (もっと読む)


【課題】ハンドルと弁箱との間が短いショートネックのヨーク式弁のヨークやグランド押さえを補強でき、しかも弁の開閉操作を円滑に行える弁補強器具を提供することである。
【解決手段】ハンドル17と弁箱13との間が短いショートネックのヨーク式弁11の弁箱13に蓋14を取り付けるためのボルトにピラーボルト24を締結し、グランド押さえ20を保持するグランド押さえ保持部26をピラーボルト24に取り付ける。グランド押さえ保持部26のピラーボルト24への取り付けは、ピラーボルト24間をグランド押さえフランジ31で橋絡し、グランド押さえ保持部26をグランド押さえフランジ31で押圧してピラーボルト24にナット32で固定する。ピラーボルト24には、ヨーク23に取り付けられたスリーブ25を把持するアダプタ部30を挟持するベース部27がナット36で固定される。 (もっと読む)


【課題】製品組立後でもストローク調整部材の原点位置を簡単且つ正確に調整できる真空弁を提供すること。
【解決手段】真空弁1は、第1ピストン26と第2ピストン27を個別に移動させることにより弁体7のストロークを変更し、流量を段階的に制御する。真空弁1は、第2ピストン27を上蓋22に当接させた状態で第2ピストン27に突き当たるまでストローク調整部材38を調整ネジ部11dに締め付けてストローク調整部材38を止めネジ39で固定することにより、ストローク調整部材の原点位置を調整する。 (もっと読む)


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