説明

Fターム[3H052EA16]の内容

リフト弁 (7,854) | 用途 (1,308) | その他 (407)

Fターム[3H052EA16]に分類される特許

81 - 100 / 407


【課題】氷結固着防止性能を長く維持できるカソードガスの流量制御バルブを提供すること。
【解決手段】流量制御バルブは、カソードガスが流通するカソード流路42およびこのカソード流路42に連通するシャフト孔部が形成されたバルブボディと、カソード流路42内に設けられ、このカソード流路42の開口面積を変更する弁体と、シャフト孔部に挿通して設けられ、弁体を駆動するシャフト46と、を備える。バルブボディのシャフト孔部のシャフト囲繞部475の内周面にはフッ素樹脂コーティング層が形成され、シャフト46の外周面にはフッ素樹脂複合無電解ニッケルめっき層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体と弁座との間における異物の噛み込みを抑制する排気ガス再循環装置を提供すること、を特徴とする。
【解決手段】本発明の一態様は、エンジンの排気通路に接続し排気ガスを流入させる流入口14と、エンジンの吸気通路に接続し排気ガスを流出させる流出口26と、流入口14と流出口26との間にて開閉弁する弁体18および弁座20とを有する排気ガス再還流装置1Aにおいて、開弁時に弁体18を流入口14の方に向かって移動させることにより、弁体18と弁座20との間の開口部36にて流入口14に遠い側の部分40の面積を流入口14に近い側の部分38の面積よりも大きくすること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気呼吸器の着用者に対して速やかに空気を供給することができる供給弁。
【解決手段】供給弁10が中圧空気の流入口27と、中圧空気の供給口25と、ダイアフラム11とを有する。供給弁10はまた、円筒状のハウジング21と、ハウジング21の内周面を軸方向へ往復摺動運動可能な摺動子22とを含む。ハウジング21は、軸方向の一端部における外側にパイロット弁55に向かって付勢されたパイロット弁座40と、軸方向の反対端部における内側にメイン弁座35とを有し、一端部と反対端部との間に流入口27が形成される。面体2の着用者が非吸気状態にあるときには、供給弁10におけるダイアフラム11が作動して、パイロット弁座40がパイロット弁55から離間することによりパイロット弁55が開放状態になるとともに、中圧空気が摺動子22を摺動させてメイン弁65をメイン弁座35から離間させ、中圧空気の面体2への流入が可能になる。 (もっと読む)


【課題】本体弁に設ける弁及び配管を低減して設置作業を容易にする。
【解決手段】流水検知装置は配管の途中に設けられ、2次側圧力の低下により本弁を開放して加圧水を給水し、流水検知部により流水検知信号を出力する。流水検知装置の2次側に複合弁60を設ける。複合弁60は、手動操作により開閉する排水弁機構と排水弁機構の閉鎖状態で所定のリリーフ設定圧を越える2次側圧力を受けた場合に開放して排水するリリーフ弁機構を備える。複合弁60は例えば排水弁機構の排水弁体68にリリーフ弁機構を組み込み、排水弁機構の閉鎖状態で2次側圧力がリリーフ設定圧を超えた時に開放動作してピーク圧の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】圧電素子を用いて、より高速で、高応答な流体の制御を行う装置を提供する。
【解決手段】流体が流れる流路11の途中に形成された孔12を上流側から閉塞する栓13と、電圧の印加により伸長する圧電素子14と、圧電素子14の一端部を固定する固定材15と、圧電素子14の他端部と栓13とを繋ぐ張力材16とを備え、圧電素子14に電圧を印加することで圧電素子14を伸長させ、圧電素子14によって張力材16を引っ張ることで栓13を開栓する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の噴射燃料の微粒化を促進することができる燃料噴射装置および燃料噴射ノズルを提供する。
【解決手段】燃料噴射装置10は、螺旋状の燃料案内溝107と、燃料貯留部108と、気体吸入孔109と、噴射燃料に撃力を付与する撃力付与部110と、を有するインジェクタ100を備えることにより、噴射前の燃料中に気泡を生成し、生成した気泡を含む噴射燃料に撃力を付与して噴射燃料中の気泡の崩壊を促進することができる。よって、内燃機関の噴射燃料の微粒化を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】シールリングを「厚み方向」と「拡径方向」に付勢してシール漏れを防ぐとともに、弁体の回動によりシールリングが傾かないバタフライバルブを提供する。
【解決手段】シールリング5は、板バネ7に設けられたリング押圧アーム8により弁体4に押し付けられて装着されるものであり、板バネ7からシールリング5に「厚み方向」と「拡径方向」の付勢力が付与されてシール漏れが防がれる。板バネ7からシールリング5に与えられる「厚み方向押付力F1」と「拡径力F2」との関係を、F1>F2に設定することで、「シールリング5の傾きを防ぐように作用する厚み方向押付力F1」が勝り、シールリング5が傾く不具合を回避することができる。また、プレス成形品よりなる弁体4、シールリング5、板バネ7を積層したサンドイッチ構造を採用することで、全開時の圧損を抑えることができる。 (もっと読む)



【課題】流体に混入した気泡を弁閉中に出力ポートから排出して、流体供給量を安定させることができる流体制御弁及び弁部流路構造を提供すること。
【解決手段】弁体29を弁座25に当接又は離間させることにより流体制御を行う流体制御弁1を、入力ポート22が地側、出力ポート28が天側となるように設置し、出力ポート28と弁室30が、天地方向に設けられた出力側流路27を介して連通しており、弁室30の天側の内壁21aが、出力側流路27へ向かって天方向に傾斜するようにする。 (もっと読む)


【課題】「面圧発生クリアランスα」と「調芯用クリアランスβ」にデポジットが入り込む不具合を回避するとともに、シート部材に作用する「内径方向力Fy」を小さくできるEGRバルブを提供する。
【解決手段】EGRバルブは、シート部材5のEGRガス上流側および下流側より挿し入れられた上流側筒状シール部材9および下流側筒状シール部材10によって「面圧発生クリアランスα」および「調芯用クリアランスβ」の上流側と下流側が閉塞されるため、デポジットがクリアランスを塞いでシート部材5がフローティングされなくなる不具合を回避できる。また、上流側および下流側より挿し入れられた可撓変形可能な上流側筒状シール部材9と下流側筒状シール部材10によってシート部材5が径方向へ変位可能に支持されるため、シート部材5に作用する「内径方向力Fy」を小さくでき、ボール面4aとシート面5aに生じるコジリを弱くできる。 (もっと読む)


【課題】 減衰力調整とフェールセーフを確実に行うことができ、減衰力調整をするポペット弁体からなる主弁の配設場所たる孔内での遊動を阻止する。
【解決手段】 緩衝器における上流側からの作動流体を緩衝器における下流側に通過させる流路Lに配設され、流路Lがこの流路Lにおける流路面積を設定する孔からなる縮径部14dおよび縮径部14dに連続する拡径部14eを有すると共に拡径部14eに収装されるポペット弁体7を有し、ポペット弁体7が縮径部14dにおける開口に尖端を臨ませる先端部7cおよび先端部7cを連設させながら摺動隙間Sを有して拡径部14eに摺動可能に収装される基端摺動部7aを有し、縮径部14dから流出する作動流体が拡径部14eを通過する際に作動流体の流れによる流体力で拡径部14eにおいて基端摺動部7aを径方向に偏芯させて基端摺動部7aの拡径部14eでの径方向への遊動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】異なる流量域において異なる流量調節特性を有する単一の流量調節弁。
【解決手段】単一の弁座2と、弁座2の開口部3の中心線L上に位置して中心線Lに沿って移動自在に設けられる単一の弁軸6と、弁軸6の移動に伴って開口部3を通流する流体の流量を調節するように弁軸6に設けられる弁部分とを備えている流量調節弁で、弁部分が、異なる流量域で異なる流量調節特性を有する複数の弁部分8、9により構成され、それら複数の弁部分8、9が、弁軸6の長手方向に間隔eを置いて設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、弁体の全ての回転角においてシートリングと流体流路の内周壁との間でこじりが発生することを確実に防止できるボールバルブの提供。
【解決手段】 ハウジング内に、球面の一部で構成された環状の凸シール面を有する弁体を回転自在に配し、同一球面の一部で構成されるとともに前記凸シール面に摺動する環状の凹シール面を有するシートリングを前記弁体の回転軸と直行する方向に弾性保持(フローティング支持)するボールバルブにおいて、シートリングの弁体側部に弁体の回転軸に係止する係止部材を付設した。 (もっと読む)


【課題】開閉操作を阻害することなく、十分なシール圧を得ることのできる液封弁の提供。
【解決手段】二枚の弁板7を間隔をあけて配置して弁体6を構成する。弁箱4の内周面に二条のリング状のシート面14を設ける。シート面14を流路方向に対して傾斜して形成する。弁体6を回転操作して管路を開閉する。弁箱4の内周面及び二枚の弁板7で囲まれた空間に注排液する。閉弁時に二枚の弁板7を互いに離間する方向に移動させてシート面14に圧接させる。開弁時に二枚の弁板7を互いに接近する方向に移動させてシート面14との接触圧を低下させる。 (もっと読む)


【課題】減圧室の圧力に応じて作動する圧力受動部材に弁軸の一端部が連結され、減圧室に通じる弁孔を中央部に開口させた弁座に着座し得るシート面を有する弁体が、弁室に収容されるようにして弁軸の軸方向中間部に固定される減圧弁において、合成樹脂から成る弁体の加工コストを低減する。
【解決手段】弁体26には同軸の中央孔30が設けられ、弁軸25Aは、挿入軸33を同軸に有する第1軸部材31と、挿入軸33を圧入もしくは螺合せしめる有底の挿入孔34を同軸に有する第2軸部材32とが、それらの軸部材31,32の少なくとも一方を中央孔30に挿通せしめつつ同軸に結合されて成り、弁体26が、中央孔30よりも大径の外周を有しつつ半径方向外方に突出するようにして第1および第2軸部材31,32にそれぞれ設けられる第1および第2係止突部35,36で軸方向両側から挟まれて弁軸25Aに固定される。 (もっと読む)


流体分配アッセンブリは、バルブ、ハウジング、ユーザーインターフェース、及び流体源に結合された継手を含む。バルブは、流体容器の底部に配置された磁気材料に基づいて流体容器の適当な配置を検知する第1センサーと、プランジャーに結合されたプランジャーシャフトを有するプランジャーであって、流体容器と流体連通するようにバルブを選択的に配置するプランジャーと、プランジャーシャフトに結合されたソレノイドであって、開位置と閉位置との間でプランジャーを移動するためにプランジャーシャフトを移動するソレノイドと、を有する。ユーザーインターフェースは、バルブに結合されて、 少なくとも流体容器の大きさ及び分配モードの選択を可能にする。 (もっと読む)


【課題】流量の制御精度を向上することのできる電磁弁及びその電磁弁を備えた蒸発燃料処理装置を提供する。
【解決手段】流量制御弁38は、ステップモータ90により往復移動される作動軸98と、流体が流れる流体通路64をそれぞれ開閉しかつそれぞれのコイルスプリング86,75により閉方向に付勢された第1弁部材67及び第2弁部材65とを備える。ステップモータ90により往動される作動軸98によって第1弁部材67及び第2弁部材65が段階的に開かれる構成とする。第1弁部材67により開閉される流体通路64の開口面積を、第2弁部材65により開閉される流体通路64の開口面積よりも小さく設定する。 (もっと読む)


本発明は、電磁弁(1)のケーシング(2)内に設けられ、流体を充填可能な少なくとも1つのチャンバ(5)と、操作装置(9)によって変位可能な閉鎖ピストン(10)と、操作装置(9)に反作用するばね素子(15)とを備える電磁弁に関する。この場合、リング素子(6)が設けられており、リング素子(6)は、チャンバ(5)を第1部分チャンバと第2部分チャンバ(7,8)とに分割し、リング素子(6)の案内開口(7)に配置された電磁弁(1)の閉鎖ピストン(10)によって軸線方向に少なくとも部分的に、特に完全に貫通係合されており、案内開口(17)とは異なる少なくとも1つの流体貫流切欠き(18,25)を備える。
(もっと読む)


【課題】燃料電池用ガス遮断弁において、圧縮荷重を大きくすることなく、シール性を高く維持するとともに高シール性をできるだけ長期間継続する。
【解決手段】遮断弁は、弁座54cを備えたシール面54bを有するボディー50と、第1流路と第2流路を連通、遮断する弁体61と、弁体61に取り付けられ弁座54cに当接してシールするシール部材70と、を備えている。シール部材70は、環状に形成され、シール部材70の基部71は、弁体61に固定され、シール部材70の先端部72は、相対する2つの面72a,72bが先細となるように傾斜する形状に形成されるとともに、先端部72が弁座54cに接触した時点に2つの面72a,72bのなす角の断面2等分線L1とシール面54bとのなす角θ1が鋭角または鈍角となるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】低温環境下において弁体が固着するのを防止することができる流体排出弁を提供する。
【解決手段】流体が導入される一次室110aが形成された一次室ボディ110と、流体が導出される二次室120aが形成された二次室ボディ120と、一次室に流体を導入する導入路111と、二次室から流体を導出する導出路121と、一次室と二次室との間を連通または遮断するとともに、駆動機構により駆動される弁体130と、を備えた流体排出弁50において、弁体130が一次室110aおよび二次室120aの中心軸に相当する位置に配されるとともに、導入路111および導出路121の少なくともいずれか一方が、中心軸に直交する径方向からオフセットされた位置に設けられている。 (もっと読む)


81 - 100 / 407