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Fターム[3H052EA16]の内容

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Fターム[3H052EA16]に分類される特許

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【課題】
弁室内に塗料がよどみ難く、洗浄時には流入口から洗浄流体を流入させることにより短時間で弁室内をきれいに洗浄できるようにして洗浄性を向上させ、ひいては、ブツの発生などの塗装不良を未然に防止する。
【解決手段】
弁室(2)のボトム側に弁座(3)を備えた流出口(4out)が形成され、弁室(2)のトップ側に装着されたシーリングダイアフラム(D)がこれを貫通するトップガイド形の弁体(5)に固定されると共に、当該弁体(5)を弁座(3)に対して進退させることにより弁室(2)に形成された流入口(4in)から弁室(2)内を通り流出口(4out)に至る流路を開閉するバルブ装置において、弁室(2)を、トップ側からボトム側に向かって縮径する截頭円錐状に形成し、前記流入口(4in)を、截頭円錐状の内周面(2a)に対してその接線方向に開口形成した。 (もっと読む)


特に下流側に配置されているフィードポンプ(2)のための流体を配分するための切換弁(10)に係り、流路(20)と、軸線方向に可動の弁ニードル(14)と、弁ニードル(14)によって開放方向に加圧可能で、流路(20)に配置されている弁部材(16)とを備えており、流路(20)は、弁ニードル(14)によって弁部材(16)が開放方向に操作される場合、少なくとも弁部材(16)の開放方向に抗して一時的に流体によって貫流することができ(戻り流)、流路(20)は、戻り流の方向(22)に見て弁部材(16)の上流側に、流体に関して有効な遮蔽部(24)を有しており、遮蔽部(24)は、弁部材(16)の所定の面(36)から戻り流を少なくとも部分的に遮断する。
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【課題】流量調節ツマミを回転させて流量を調節する際に、ニードル弁がハウジングの内壁と接触して摩耗によりパーティクルが発生するのを防止する。
【解決手段】弁孔13が形成されたハウジング11と、該ハウジング11内の弁座16に対して移動するニードル弁60と、ハウジング11から延びるニードル弁60の基端に取付けられた流量調節ツマミ40とを備え、流量調節ツマミ40を回転することによって、ニードル弁60を弁座16に対して移動させ、それにより、弁孔13を流れる流体の流量を調節する流量調節弁において、ニードル弁60が、流量調節ツマミ40に連結される第一部分64と弁座16に係合する第二部分65とからなり、流量調節ツマミ40を回転することに基づく第一部分64の回転が第二部分65に伝達されないように、第一部分64と第二部分65とが連結されている。 (もっと読む)


【課題】ゲート跡突起を除去する際のバルブ体の欠損を避けられ、樹脂密度が高く寸法精度の良好なスロットルバルブの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒状のシャフト被覆部13と、半円板部14・14とを有するバルブ体11を射出成形する際に、スロットルシャフト12をインサート成形する。金型40において、シャフト被覆部13cの両頂部に台座15cを設け、これに射出ゲート45を左右から連通させる。そのうえで、射出ゲート45及び台座15cは、応力集中部となる角部を有する釣鐘形状であり、両射出ゲート45及び台座15cは、水平方向の中心線L1を挟んで互いに上下反対側へ位置ズレしていることを特徴とする。溶融樹脂の硬化後、ゲート跡突起20は折ることで除去される。その後、台座15をエンドミルにて切削することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 全開側の圧力損失を極めて小さく抑えることのできるEGRバルブを提供する。
【解決手段】 EGR流路1内においてシャフト4を分断することと、円板弁7、第1、第2弁支持部8、9の3者をプレス成形品で略コ字形に設けて弁本体3を極めて薄くすることにより、全開側における流路抵抗を極めて小さくすることができ、超低圧損を実現できる。また、弁本体3をプレス成形品で設けることで、弁本体3のコストを低く抑えることができる。さらに、ベローズ14および3つの薄肉膨出部のバネ作用によって弁座リング12を全三次元方向へ変位可能に支持することと、弁座リング12に設けたテーパ面に円板弁7が調芯することにより、弁本体3をプレス成形品で設けることによる精度低下を吸収させることができ、閉弁時におけるEGRガスの漏れを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】弁体がその片側に設けられた支軸回りに回動する排気系バルブにおいて、弁体が弁座に緩衝材を介して着座する際に発生する打音を小さく抑える。
【解決手段】排気ガスが吐出する開口部10Aの周囲に設けられた弁座22と、弁座22の座面22aに設けられたワイヤメッシュ25と、片側に設けられた支軸23回りに回動して開口部10Aを開閉する弁体21と、を備える。そして、弁体21がワイヤメッシュ25を介して弁座22に着座する際、弁体21がワイヤメッシュ25の支軸23に近い部分25aから先に当接するように、ワイヤメッシュ25は、その支軸23に近い部分25aがその他の部分より厚く形成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的高圧且つ大流量の圧力流体が圧力室内に導入された場合であっても、弁座に対する弁体のシート性を向上させること。
【解決手段】導入ポート111を介して圧力流体が導入される一次室110aを有する第1ボディ110と、導出ポート121を介して圧力流体が導出される二次室120aを有する第2ボディ120と、ソレノイド150によって軸線方向に変位するシャフト140と、前記シャフト140に連結されて前記シャフト140と一体的に変位することにより、前記一次室110aと前記二次室120aとの間の連通状態と非連通状態とを切り替える弁体130と、前記シャフト140の外周面を摺動可能に保持することにより前記シャフト140を軸方向に沿って案内するガイド部材160とを備える。 (もっと読む)


【課題】開弁時の必要推力を最小限に抑える燃料電池用ガス遮断弁を低コストで提供すること。
【解決手段】弁座53に当接し、反応ガスを遮断する弁体20と、ガス流通状態を切り替えるアクチュエータ60とを備えた燃料電池用ガス遮断弁10であって、弁体20は弁座53に当接した弁体20を介して形成される一次側流路33と二次側流路34との間を反応ガスが流通する主流路31を遮断する主弁21と、主流路31と比べ流路径が小さく、一次側流路33と二次側流路34との間を反応ガスが流通する副流路を遮断し、主弁21に対して口径が小さい副弁41と、主流路31および副流路のガス流通状態をアクチュエータ60により切り替える弁棒40とを備える。 (もっと読む)


【課題】弁体の着座を安定させる。
【解決手段】弁装置本体1に形成された流路2と、弁座6に接離して前記流路2の一次側 2aと二次側2bを断続させる弁体5と、該弁体5の弁棒8を回転させて前記弁体5を摺動させるハンドル22と、を備えた弁装置において;前記弁棒8の外周面には、前記弁装置本体1の支持部のねじ部52に螺合するねじ部50が設けられ、前記ねじ部のねじは、鋸歯ねじ、又は、角ねじである。 (もっと読む)


【課題】バルブ開度を調整して流体の流量を容易に制御できる調整バルブ及び過給装置を提供すること。
【解決手段】本発明の調整バルブ75は、第1流路71と、該第1流路71に合流する第2流路72との合流部Mに設けられ、第2流路72から第1流路71に導入される流体の流量を調整する調整バルブであって、略矩形板状の弁体82と、弁体82における所定の縁部85と略平行する所定の軸周りで弁体82を回転自在に支持する支持部83とを有し、第2流路72は、合流部Mにおける断面形状が弁体82の外形と嵌合する略矩形に形成され、弁体82は、第2流路72を閉塞する第1位置P1と、第2流路72を開放する第2位置P2との間を回転して移動するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 弾性スプリング5のセット荷重を低減することで、バタフライバルブ3または弾性スプリング5の摺動摩耗を低減してシール性能および耐久性を向上することを課題とする。
【解決手段】 バルブハウジング1に弾性スプリング5を組み付けた後、つまりバルブハウジング1の圧入部25に弾性スプリング5の外周部を圧入固定した後に、バルブシャフト2の軸方向部43の平面部45にバタフライバルブ3を仮組み付けした状態(仮固定状態)で、弾性スプリング5自身の弾性力を利用して弾性スプリング平面方向へのバルブ位置調整を実施することで、弾性スプリング5の中心にバタフライバルブ3の中心軸を一致させることができる。したがって、弾性スプリング5のセット荷重を低減することができるので、シール性能および耐久性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】高いシール性を確保すると共に、弁体の開閉動作に伴う摺動抵抗を小さくする。
【解決手段】EGRガスが流通するガス通路3を開閉する弁体4と、この弁体が着座する弁座5と、弁体に開閉動作を行わせる回転軸6とを備え、弁体は、この弁体が閉鎖するガス通路の面10に対して直交する方向に移動可能に回転軸に保持され、弁体を全閉させる回転軸の角度位置において、弁体の上流側と下流側との差圧によって弁体が弁座に押し付けられるようにする。特に、弁体を弁座から離間させる向きに付勢するばね8を設ける。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの誤操作によるガスの漏洩を効果的に防止することが可能なパック式バルブ及びこれを備えた消火装置を提供する。
【解決手段】ハンドル50の回転を制限する安全ピン90と、安全ピン90の一端側を保持する第1安全ピン挿通孔53が穿設されたハンドル50と、ハンドル50に固定されるとともにスピンドル30に連結され、ハンドル50の回転をスピンドル30に伝達させるスピンドルドライバ60と、バルブ本体10側に固定され、安全ピン90の他端側を保持する第3安全ピン挿通孔73が穿設された安全ピンブラケット70と、を備え、スピンドルドライバ60には、第1及び第3安全ピン挿通孔53,73の間に位置する第2安全ピン挿通孔64を設けるとともに、スピンドルドライバ60とスピンドル30との間に所定のクリアランスを形成することによって、ハンドル50の回転がスピンドル30に伝達されない微小遊びを形成した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの必要な可撓性を確保しながらも、耐圧性及び耐久性を十分に高める。
【解決手段】弁室19内に受圧面24aが臨むように設けられ貫通孔18と弁ロッド13の外周との間をシールするダイヤフラム24とを備えたダイヤフラムバルブにおいて、ダイヤフラム24の受圧面24aとは反対側の面に接触するように、弁ロッド13の外周に嵌挿状に取り付けられ、ダイヤフラム24に作用する力を弾性変形することにより吸収する軟質ゴム製の受圧変形体2を設けた。 (もっと読む)


【課題】半導体処理チャンバからの排気ガスの固化を防止することにより、メンテナンスの手間と費用を低減することが可能なスロットルバルブを提供する。
【解決手段】内部に空間を有するバルブ本体部20と、バルブ本体部の側壁に形成され、外部の真空チャンバ111と連結される連結部と、バルブ本体部内部の空間であって連結部の下端部より上方にある上方空間と、バルブ本体部内部の空間であって連結部の下端部より下方にあり、真空ポンプと連結される下方空間の間の開口度を昇降により調節するプランジャー51と、バルブ本体部の上壁22の上部に配置される固定台30,40と、固定台及びバルブ本体部の内部に設けられ、プランジャーを昇降させるプランジャー昇降機構60と、バルブ本体部の上壁の外側及び固定台の側壁部に設けられるヒーター90,92を備え、ヒーターはバルブ本体内部の上壁とプランジャーとの間の空間を加熱する。 (もっと読む)


【課題】制御流体が高圧で、使用環境の温度変化が大きい場合においても、耐久性の低下を来すことが無い開閉弁を提供する。
【解決手段】中心部に流体流通路を設けた弁体1と、弁体1が当接または離間することにより流体の流通を制御するゴム状弾性材製の弁座2とを備えた開閉弁において弁体1に設けた弁座2と当接する環状突起12の付け根部近傍に、逃げ溝13を形成することにより、弁座2の一部が、逃げ溝13内に収容されるため、弁座2の一部が、弁体1と弁座保持部材21の端部との間に噛み込まれることは無い。 (もっと読む)


【課題】全閉時における漏洩を防止する。
【解決手段】円筒形状の弁箱内に円板形状の弁体が回転自在に支持されたバタフライ弁において、弁箱10にはEGRガスが流入する流入口11と、EGRガスが流出する流出口12と、流入口11に連続した流入路13と、流出口12に連続した流出路14とを形成する。流入路13および流出路14は同一口径の円形孔形状に形成し、流入路13の中心線と流出路14の中心線とは一致する。流入路13の流入口11と反対側端部半分に流入側弁座15を流入路13よりも大きい口径の半だるま孔形状に形成し、流出路14の流出口12と反対側端部に流出側弁座16を流出路14よりも大きい口径の半だるま孔形状に形成する。流入側弁座15と流出側弁座16とは中心が一致し、互いに対向位置に配置するとともに、弁体30の厚さの分だけ軸方向にずれる。 (もっと読む)


【課題】弁装置1のシール性能を高める。
【解決手段】弁装置1において、弁体3の外周を樹脂製リング7により包囲して覆う。樹脂製リング7は、従来の金属製シールリングよりも弾性変形しやすいので、上流側のガス圧により付勢されると柔軟に変形して、弁ハウジング5の内周面15や弁体3の外周縁に強固に密着する。すなわち、樹脂製リング7は、ガス圧が大きいほど、より大きく弾性変形しようとして弁ハウジング5の内周面15や弁体3の外周縁に、より強固に密着する。そして、このような樹脂製リング7のセルフシール機能により、主に、流路2の径方向に関する隙間、および、流路2の軸方向に関する隙間をより高度に封鎖することができるので、弁装置1のシール性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】流量調整可能でありバルブ全体の高さを抑制したバルブを提供する。
【解決手段】一端に弁体50が取り付けられた弁棒2と、弁棒2の周囲に螺刻された雄ネジ溝に螺合する雌ネジ孔が螺刻されたヨークスリーブ3と、ヨークスリーブ3を回転させるハンドル4と、を備えており、ハンドル4を回転させることで弁棒2及び弁体50を上下動させて開閉するバルブ1である。
そして、弁棒2にはヨークスリーブ3に突き当たることで閉弁方向の移動を拘束する移動拘束手段61,62が固定されるとともに、ハンドル4には上下動する移動拘束手段61,62を収容する収容孔43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】寿命をより向上できるガス噴射装置を提供する。
【解決手段】ガス噴射装置は、有底円筒状のシリンダ10と、シリンダの内側底面であって、燃料ガスの排出口27が形成された弁座面26と、シリンダ10の内部空間に設けられた弁体24と、を備える。シリンダ10および弁体24は、弁体24の外周面とシリンダ10の内周面との間の間隙を燃料ガスが通れるような形状となっている。また、シリンダ10は、内部空間のうち弁体24周辺におけるにおける凹角が90度超過となる形状となっている。これにより、燃料ガスの淀みが生じにくく、ガス噴射装置の寿命が向上される。 (もっと読む)


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