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Fターム[3H052EA16]の内容

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Fターム[3H052EA16]に分類される特許

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流体作動機械の作業室と流体マニホルドの間における流体の流れを調整するバルブアセンブリ。バルブアセンブリは、バルブシートを含むバルブ本体、バルブ本体を通って延びる流体通路、およびバルブ部材を含む移動部材を含み、バルブ部材がバルブシートから離されて流体が流体通路を通って流れることができる開放位置と、バルブ部材がバルブシートと密封接触して流体が流体通路を通って流れるのを防止する閉止位置の間で動作可能である。バルブアセンブリは更に、バルブ部材とバルブシートの間を通って流体流路内へ向かう第1の流体流れモードにおける流体流路を画定する。バルブアセンブリは更に、バルブ部材の上流にバリアを含み、これがないと流体の流れの結果としてバルブ部材に作用してバルブ部材をバルブシートの方へ圧迫するであろう1つ以上の力を低減することを特徴とする。従って、バリアがないと流体の流れがバルブ部材に作用してバルブ部材をバルブシートの方へ圧迫するであろう1つ以上の力が低減または除去される。また、前記流体流路に沿って流れる流体が、バルブ部材が開放位置と閉止位置の間を移動するように動作可能な方向に対して少なくとも80°の角度でバルブ部材の下流面に流入するバルブアセンブリも開示する。
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【課題】構造を小型化することができると共に、製造コストを削減することができる切替バルブ構造を提供する。
【解決手段】
ハウジング(31)と、前記ハウジング(31)に嵌挿される第1の排気管(41)、第2の排気管(42)及び第3の排気管(43)と、前記第1の排気管(41)及び第2の排気管(42)の少なくとも一方を閉塞する弁体(33)と、を備え、前記第1の排気管(41)及び第2の排気管(42)は、その端部が弁座(35)として形成されており、前記弁体(33)が閉成することにより、前記弁体(33)と前記弁座(35)とが密接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性を十分に確保できるバタフライバルブを備えた燃料電池システムを提供することを目的とする。
【解決手段】燃料電池システム1には、空気の流量を制御するバタフライバルブ40Aが設けられる。バタフライバルブ40Aは、ノーマルクローズ構造であり、筒状のハウジング41と、バルブ本体42と、シート部43と、を備える。バルブ本体42のシール面423は、バルブ本体42のシャフト422に対してオフセットしており、バルブ本体42をシート部43側に向けて、バルブ本体42のシール面423をシート部43に着座させることにより、バタフライバルブ40Aを閉鎖し、バルブ本体42をシート部43の反対側に向けて、ハウジング41の流路断面積に対するバルブ本体42の割合を調整することにより、バタフライバルブ40Aの流量を制御する。 (もっと読む)


バルブ(100)は、本体(101);流体の流れを流通させるための第1のチャネル(111);流体の流れを流通させるための第2のチャネル(112);各第1のチャネル(111)、第1のバルブ要素(130)のための第1のシート(123)を形成する本体(101)の開ポジションと閉ポジションとの間で第1の方向(X112)において横方向に移動可能な第1のバルブ要素(130);および各第2のチャネル(112)の開ポジションと閉ポジションとの間で第2の方向(X112)において横方向に移動可能な第2のバルブ要素(130);を備え、第1の方向(X112)および第2の方向(X112)は互いに平行であるかまたは一致している。第1のバルブ要素(130)は、第2のバルブ要素(120)のためのハウジング(140)を形成する。第1のバルブ要素(130)は、第2のバルブ要素(130)のための第2のシート(136)を形成する。
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【課題】エア抜きを容易に行うことができるエア抜きバルブを提供する。
【解決手段】圧力センサ11のドレンポート31に取り付けられ、オイルに混入したエアをドレンポート31を介して排出するバルブ本体41を備える。バルブ本体41に、ドレンポート31に接続される接続路81と、接続路81の基端に設けられた弁室111と、接続路81から弁室111内に流入したオイルを外部に排出するエア抜き経路161とを形成する。接続路81の端部開口部122を開閉するボール弁121を弁室111に移動自在に設け、ボール弁121を移動操作する操作部131をバルブ本体41のねじ穴103に螺入する。操作部131の開弁操作により接続路81内のオイルに混入したエアを、当該オイルと共に弁室111を介してエア抜き経路161から排出可能とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して材料コストを削減し得て、しかも、バルブ全体の小形化並びに軽量化に貢献することができるダイヤフラム弁を提供する。
【解決手段】流入通路11aの弁室流入口と流出通路11bの弁室流出口とを有するバルブボディ11と、流入通路11aの弁室流入口を取り巻くようにバルブボディ11に設けた弁座12と、弁座12に接近・離反することで弁開閉を行うダイヤフラム13と、ダイヤフラム13の外周縁部をバルブボディ11とで挟持するボンネット15と、を備え、ダイヤフラム13の外周縁部とバルブボディ11の外周及びボンネット15の外周とが全周に渡って溶接により接合されている。 (もっと読む)


【課題】水漏れの発生を防止するとともに円滑な摺動可能性を保持する止水シャフトを提供する。
【解決手段】貯水槽2の上部に形成されたガイド6を貫通して摺動可能に構成され、シャフトの先端に取り付けられた止水栓4で貯水槽2の底部の排水口3を開閉させる止水シャフト5において、貯水槽2の上部に形成されたガイド6の周囲に密着して固定される押え部18と、嵌め込まれたシャフトの周囲に密着して結合される嵌合部16と、押え部18と嵌合部16との間に屈伸自在な伸縮部17とを有する接続部材12を設け、その接続部材12で貯水槽2と結合した。 (もっと読む)


【課題】弾性体からなるシール部材の耐久性を高めることができると共に、高差圧から低差圧まで広いレンジでシール性を好適に維持することが可能な弁を提供する。
【解決手段】弁体(1)または弁座(2)に設けた弾性体からなるシール部材(5)を介して、弁体(1)と弁座(2)とが密接する弁(100)において、弁体(1)および/または弁座(2)の形状により画定され、これらの間に構成される流路を狭める絞り部(30)を有し、絞り部(30)は、シール部材(5)の周辺に設けられた弁(100)である。そして、この絞り部(30)によって狭まる流路は、弁体(1)の閉動作の際に、シール部材(5)の直近の流路に優先して狭まるように設定されている。 (もっと読む)


統合式安全遮断を有する流体バルブが開示される。相反方向の座面を有する制御バルブと共に使用するための例示的なボンネットアセンブリは、制御バルブと着脱可能に結合する第1ボンネットを含む。第1ボンネット(210)は、第1バルブトリムの一部分を受容するように適合され、複数の座面の一つと係合するように更に適合された第1内孔(211)を有し、第1内孔と第1バルブトリムの部分との間に、流体封止を提供する。加えて、第2ボンネット(216)は、制御バルブと着脱可能に結合する。第2ボンネット(216)は、第2バルブトリムの一部分を受容するように適合され、複数の座面の他の一つと係合するように更に適合された第2内孔を有し、第2内孔と第2バルブトリムの部分との間に、流体封止を提供する。 (もっと読む)


【課題】流体が弁板の貫通孔に流入する際に、流体の流速が急激に増加することを防止して、流体の圧力損失を低減することができる逆止弁を提供する。
【解決手段】弁座(シート2)には、弁座を貫通する複数の流体導入孔2bが形成され、弁受け(ガイド3)には、弁受けを貫通する複数の流体導出孔3cが形成され、流体導入孔2bと流体導出孔3cとは、弁板(プレート4)の法線方向から見てずれた位置に配置され、弁板には、弁板の法線方向から見て流体導入孔2bとは重ならず流体導出孔3cとは重なる位置に、弁板を貫通する複数の貫通孔4aが形成され、流体導入孔2bは、弁板側に設けられた弁板側流路(プレート側流路22)と、弁板の反対側に設けられた拡張流路21と、を有し、拡張流路21の弁板に平行な断面積は、弁板側流路の弁板に平行な断面積よりも拡大され、拡張流路21の内壁21aは、弁板の法線方向と平行に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温のガスに曝される弁体、例えば内燃機関の吸排気弁のような可動式の弁体において、そのガス封止部における熱分布が、より均一なものになるとともに、容易に製造できるようにする。
【解決手段】一例として内燃機関の排気バルブである弁体のガス封止部(傘部)の表面において、高温ガスに曝されその影響を所定以上に強く受ける範囲に、最大でバルブシートとの密接領域の所まで、ガス封止部の基材上に、即ち第1材料で形成されている傘部の上面及び下面に、相対的に熱伝導性の高い第2材料からなる皮膜(層)を熱溶射法によって形成する。 (もっと読む)


【課題】表面に設置される2つ以上の流体構成要素と流体連絡するための流体マニホルドシステムに使用するための、架橋取付具を提供すること。
【解決手段】表面設置構成要素12、14、16は、1つの入口ポートと、入口ポートに隣接して位置する少なくとも1つの出口ポートを有する、標準的な大きさの正方形の設置フランジ15を有する。入口/出口ポートは、設置フランジの底部平坦設置表面17上に位置する。フィルタ14および一般的な2ポート弁16のような、2ポートの構成要素については、入口ポート20は設置フランジの、底部表面嵌合表面の中心に位置し、オフセットした出口ポート22が、入口ポート20に隣接して位置する。一般的な3ポート弁12については、入口ポート24は、中心からオフセットしており、中心に向いた入口(または出口)ポート26とオフセットした出口ポート28を備える。これらの入口/出口ポートの全てが同一面内にある。 (もっと読む)


【課題】弁体の振動を抑制して打音の発生を防止することが可能なバルブを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、ハウジング3に設けた弁孔4内に摺動自在に挿入される弁体1と、同じくハウジング3内に設けた流路Pの途中に設けた環状弁座2とを備えて流路Pを開閉するバルブVにおいて、弁体Vが環状弁座2に離着座する弁頭5と弁孔4の内壁に摺接する胴部6とを備え、当該胴部6に周方向に等間隔を持って形成されるとともに弁孔4の内壁によって閉塞される三つ以上の凹部6cを設けた。 (もっと読む)


【課題】浸透性が高く、空気と接触することにより硬化するような特定の流体に用いた場合であっても作動不良を起こし難い回転弁を実現する。
【解決手段】本発明の回転弁20は、ハウジング11と、ハウジング11内に挿入されたステム1と、ステム1の先端に固定され、且つハウジング11内に備えられたプラグ8と、ハウジング11内に配置され、且つステム1を軸支する、グランドパッキン5、第一の軸受7及び第二の軸受4とを備え、上記グランドパッキン5がステム1とハウジング11との間を封止する回転弁であり、第一の軸受7及び第二の軸受4とステム1との間に、第一の軸受7及び第二の軸受4とステム1との間を封止する第一のOリング10を備え、第一の軸受7及び第二の軸受4とハウジング11との間に、第一の軸受7及び第二の軸受4とハウジング11との間を封止する第二のOリング9を備える。 (もっと読む)


【課題】 全開流量性能を損なうことなく、強度の確保および成形性と品質の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】 バタフライバルブのバルブ本体3の断面形状を、エンジンの各気筒毎の燃焼室に供給される吸入空気の流れに対する抵抗の少ない流線形状としている。そして、バルブ本体3のバルブディスク5、6の表裏両側面に、軸方向部4から外周端縁に向かって軸方向部4の軸線方向に対して直交する方向に延びる複数の第1、第2スリット31、32を形成し、第1スリット31の位置を、第2スリット32の位置よりも軸方向部4の軸線方向の片側寄りにオフセット配置している。これにより、合成樹脂製のバルブ本体3の内部の内接円直径が小さくなるので、シャフト2近傍の樹脂肉厚が薄くなり、厚肉によって発生するボイドを低減することができる。 (もっと読む)


内部バルブ装置について説明する。例示的な内部バルブは、入口(206)と出口(208)との間に配置されたバルブシート(202)を有する本体(102)を含む。本体に動作可能に結合される流れ制御部材(110)は、流れ制御部材が、バルブを通る流体の流れを制限するために、バルブシートと係合する第1の位置と、流れ制御部材が、バルブを通る流体の流れを可能にするために、バルブシートから離間されている第2の位置との間を移動する。例示的な内部バルブは、さらに、流れ制御部材を、第1の位置と第2の位置との間で移動させるために、本体内に配置され、かつ、流体圧力に反応する、取り外し可能な作動部材(114)を含む。
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【課題】複数のバタフライバルブを並列に保持する一つのシャフトにつき、そのシャフトが径方向又は軸方向へずれてもシャフトを円滑に回動させること。
【解決手段】軸受装置は、4連バルブ装置1に設けられ、4つのバタフライバルブ6を並列に保持する一つのシャフト4のためにシャフト4を回転可能に支持する複数の軸受構造9を備える。各軸受構造9は、シャフト4と一体回転可能に設けられた回動部21と、回動部21の周囲に設けられた固定軸受22と、回動部21と固定軸受22との間に設けられた回動軸受23とを含む。回動部21と回動軸受23との間及び固定軸受22と回動軸受23との間はそれぞれ方向自在に回動可能に構成される。回動部21と回動軸受23との間及び固定軸受22と回動軸受23との間の少なくとも一方はシャフト4の軸方向へ摺動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】真空領域内を圧力制御することに好適なバタフライ式圧力制御バルブであり、設置スペースが小さく、小さい操作力により高速制御して、弁閉時には弁閉状態を維持して高シール性を発揮し、流量制御時には微小流量から大流量まで正確に制御でき、一般的なバタフライバルブと同等の耐久性を発揮しつつ、単体でアイソレーション機能を発揮して大気圧から低真空までのソフト排気の排気時間を制御できるバタフライ式圧力制御バルブを提供する。
【解決手段】バタフライ式圧力制御バルブは、バルブ開閉機構22を有する。バルブ開閉機構22は、エア流路25へのエアの供給によりシートリング24を弁体23から離間させた状態でこの弁体23を無摺動で回転させ、弁体23を弁閉状態に回転したときにエア流路25へのエアの供給とスプリング26の付勢力とにより弁体23にシートリング24を接離させて流路21内の圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】弁の固着を抑制可能な調節弁を提供する。
【解決手段】弁体であるプラグヘッド2に連結されて一方向へ進退動可能な柱状のプラグガイド7が、取り扱い流体が流れる弁室4において環形状のガイドリング11の内側に摺動可能に保持された調節弁1であって、前記プラグガイド7の断面形状が多角形であり、前記ガイドリング11と接する前記多角形の角部25に、前記プラグガイド7の進退動方向と傾斜して溝部26が形成される。 (もっと読む)


【課題】弁棒が螺合するねじ嵌め輪の雌ねじの磨耗を簡単に検出でき、そのねじ山が破断しても、閉弁操作が可能な保安器を提供する。
【解決手段】弁棒12をヨーク13の環状部13bに嵌め込まれたねじ嵌め輪14に螺合させ、弁棒12の回転に伴い流路を開閉するバルブに取り付ける保安器1において、ヨーク13の側枠13a内で弁棒12に嵌められる環体2の内周に雌ねじ3を形成し、この雌ねじ3を弁棒12の雄ねじ12aに螺合させ、環体2の外周に回止突起4を設け、回止突起4がヨーク13の側枠13aに当接して、環体2と弁棒12との共回りが防止される構成とし、ねじ嵌め輪14の雌ねじ14aの磨耗に伴い、環体2がヨーク13の環状部13bに接近し、弁棒12とねじ嵌め輪14の螺合状態が喪失しても、弁棒12と環体2との螺合状態が維持され、弁棒2を回転させることにより、流路を閉止できるようにする。 (もっと読む)


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