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Fターム[3H058CA22]の内容

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【解決手段】エアー座布団は、独立した左右2つの空気室と、これらの外側に独立した左右2つの外部空気室を形成し、空気室と外部空気室のそれぞれの左右反対同士を狭くなった連通部で連通し、2つの外部空気室には、それぞれ逆止弁を設置し、これらを1本の連通管にて連通する。逆止弁は、円筒部の頂部は密封され、下部は外部空気室側の開口部で、開口部の外周は外縁部と繋がっていて、外縁部の外周は空気室に融着される。円筒部の頂部は外部から押圧すると、容易に変形する。
【効果】収縮側の空気室の外側に膨張側の空気室と連通する外部空気室を配置することによって、収縮側に体が傾斜しないので、姿勢が安定して疲労しにくい融着時の熱変形、エアー座布団膨張時の変形に対して影響を受けないため、逆止弁の機能を維持できることと、弁全体を小型にできる。 (もっと読む)


ポンプ用のバルブ構造体であって、ポンプチャンバと、協調してポケットと対向するシートとを含んだバルブコンパートメントを形成する相補的凹部を有したポンプヘッドとを含んでいる。フレキシブルなバルブ要素が凹部間に提供され、流体の流れを妨害するバルブシートに対するクローズポジションと、流体の流れを許すバルブシートから離れたオープンポジションとの間で移動するようにアレンジされている。バルブコンパートメントの寸法は、オープンポジションのバルブ要素の動きを制限するように選択される。これでポンプ効率は向上し、バルブ要素への損傷及び/又はバルブのオーバーラップ現象が防止される。

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【課題】軽量化、低コスト化をもたらし、比較的単純な設計で、経済的に製造と組立てができ、無骨で、耐久力があり、信頼性があり、耐用年数の長い、チェックバルブ装置を提供すること。
【解決手段】燃焼型エンジンの燃料システムのためのチェックバルブが、バルブ・ステムとバルブ・ステムを終端するバルブヘッドとを備えた重合体ポペットバルブを有する。バルブシートは前記ポペットバルブのバルブヘッドと協調するように適合し、また、バルブシート本体と、前記バルブシート本体に支持され前記ポペットバルブのバルブヘッドをシールするように適合したゴム状バルブシートシールとを備える。前記チェックバルブは、は、燃料システム内部の燃料ポンプと共に使用するように特に適合している。 (もっと読む)


【課題】ガス抜き用弁ラベルに関し、袋内面に固着する方法で流通過程での剥がれおよび袋外面のデザインを損なう問題点を解決するとともに、貼り合せ工程で廃棄物となる剥離ライナーを使用せず、材料使用量を節約できる、省資源及び環境への負荷の低減可能な弁ラベルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】空気孔を設けた凹部を一定間隔で連続してプラスチックフィルムに成形し、空気孔を有する基材フィルムをこの凹部の形状に合せて打抜き挿入して凹部の底面に固定し、この基材フィルムの上にほぼ同形状に打抜いた弁フィルムをシール機能を持たせるための液体を介在させて積層し、凹部の外周を包装袋に固着するためのフランジ部を残して打抜く各工程によりテープ状に連続した弁ラベルを製造し、包装充填機の工程内で弁ラベルの外周をテープから切り離して袋内面に固着する。 (もっと読む)


【課題】 燃料タンクの廃棄を伴うことなく逆止弁の交換を可能にし、かつハウジング内部の流路を狭めることのない逆止弁の提供を目的とする。
【解決手段】 燃料タンクに連結する第1給油管12内に挿入可能で、第1給油管12に連通する流路を有するハウジング10と、ハウジング10内面に沿って開閉可能で、かつハウジング10内部に収容可能で直径方向に対向する一対の弁軸21を有する円形の弁体20と、弁体20を閉じ方向に付勢するばね30とを備えてなる。弁体20は回転規制部16内では燃料の逆流を防止するとともに、給油時には流体圧を受けて閉塞姿勢のまま後退し、回転許容部17に至ると回転して全開姿勢をとり、給油後は流体圧がなくなり再びばね30によって閉じ方向に付勢され復帰回転する。これにて、逆止弁1単体の交換を可能とし、かつハウジング10内部の流路を狭めることのない逆止弁1を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、ガスまたは液体導管(2)で使用可能な逆流防止装置に関する。本発明による逆流防止装置は、流出側で開放された中空体として形成された閉鎖体(3)を有しており、該閉鎖体(3)は、該閉鎖体(3)と中央の閉鎖体対応部材(4)との間に貫流通路(5)を制限しており、閉鎖体(3)が、貫流方向(Pf1)で貫流通路(5)を貫流する流れ媒体によって、閉鎖体対応部材(4)に密着した閉鎖位置から、閉鎖体(3)の固有弾性及び/又は固有安定性の戻し力に抗して開放位置へと運動可能である。本発明による逆流防止装置は僅かなコストで、ごく僅かな構成部品から製造することができる。この場合、本発明による逆流防止装置(1)は、高い流れ出力であると同時に圧力損出が少ないことを特徴とする。
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【課題】 容易に、かつ安価に製造することができ、申し分のない開閉動作を行うことができるマイクロバルブを有するマイクロ化学チップを提供する。
【解決手段】 第1の基板と、該第1の基板の一方の面側に接着される第2の基板とからなり、前記第1の基板又は第2の基板の少なくも何れか一方にマイクロチャネルが形成されているマイクロ化学チップにおいて、
前記第1の基板は、前記マイクロチャネルに連通する、上部が大気に開口した吐出室を有し、
前記第1の基板上面には、型枠と弁膜とからなるマイクロバルブが配設されており、
前記弁膜は前記吐出室を覆うように前記第1の基板上面に配設されており、
前記型枠は前記弁膜の外周縁に該弁膜と一体化されて配設されており、
前記弁膜は、前記吐出室の位置に対応する以外の位置に貫通孔を有し、
前記貫通孔の下部は前記第1の基板面により遮蔽されていて、貫通孔の上部には送入チューブが固着されていることを特徴とするマイクロ化学チップ。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、マイクロ全分析システムに容易に組み込むことができる簡単な構造で、微細流路内の流体を一方向のみに輸送し、逆流しないマイクロバルブを提供する。
【解決手段】 流体注入用の開口部が下壁に形成され、流体排出用の開口部が側壁に形成されているバルブ室内に板状の浮遊弁体が収納されており、該開口部及び浮遊弁体の形状及び大きさは、該浮遊弁体が下壁に接地した際は流体注入用の開口部を閉鎖し、側壁に接した際は流体排出用の開口部を閉鎖せず且つ浮遊弁体が流体排出用の開口部内に流入しない形状及び大きさであることを特徴とするマイクロバルブ。 (もっと読む)


【課題】圧縮袋などに逆止弁をヒートシールで取り付ける場合でも、熱の影響を受けて気体通路が塞がれない逆止弁を提供すること。
【解決手段】対向する外装シート1に挟まれるようにして、少なくとも1枚の弁体シート2が設けられ、外装シート1と弁体シート2との間に気体通路Pが形成されたものであって、この弁体シート2が外装シート1に密着することにより閉鎖される気体通路Pに、間隔保持シート4が設けられた逆止弁を提供する。圧縮袋などにこの逆止弁をヒートシールで取り付ける場合、間隔保持シート4の、気流の通過方向に沿う側の側辺における端面よりも気体通路Pの外側方向においては、他方側外装シート1bと弁体シート2とが密着しても、各シート1b,2の間に、気流の通過方向に沿う方向に延びる空間が常時確保されるため、間隔保持シート4と弁体シート2とは容易に分離でき、速やかに気体通路Pが開放される。 (もっと読む)


貯蔵袋は、食物を収容するための内部容積と、内部容積からの空気を排出できる逆止め弁要素を有する。蓄えた食物からの流体とジュースで弁要素が汚れるのを防ぐために、内部容積に弁要素を封止接続する小室を画定する分離器が含まれている。分離器内で、流体とジュースは、重力分離によって排出空気から分けられ、内部容積に戻される。実施形態では、複数の貯蔵袋の梱包と配送を容易にするために、分離器は、小室を提供する拡張状態と、小室を実質的になくす折り畳み状態の間で調整可能である。
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【課題】流れ状態と非流れ状態の2つの動作状態を提供する封止部材を有する、改善された流量バルブまたはブースタバルブを提供する。
【解決手段】流量バルブ10は、逆流を防ぐようにハウジングに係合する第1の状態を有する封止部材と、流量バルブ10内の流路を部分的に遮断する支持部35a、35b、35c、35dを有するプラットフォームプラットフォーム35とを備え、プラットフォーム35は、流量バルブ10内に流体を流すように、封止部材を流れを遮らない状態で支持する。 (もっと読む)


【課題】
小型で安価で、しかもバルブのリフト量を規制して燃料量の調整を可能とするバルブ装置を提供するものである。
【解決手段】
ボディ16に柱部60を形成し、その柱部60にバルブ44,46と、フランジ部64より外側に突出する突出部72を形成したワッシャ62とを挿入し、柱部60の先端を熱カシメ等によってチェックバルブ44,46とワッシャ62とをポンプボディ16に取付けまたは固定する。突出部72の外径をフランジ部64の外径より相対的に小さくし、突出部72とポンプボディ16とでチェックバルブ44,46を挟持することで、チェックバルブ44,46が開いた時にチェックバルブ44,46がフランジ部64の外周縁70に接触する。これによって、バルブ44,46のリフト量を規制することができ、通路40,42を通過する流量を一定に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素かつコンパクトな構造によってバルブストッパーの共振騒音を効果的に防止するとともに、バルブストッパーによる気流の流量減少を防止する。
【解決手段】バルブ開口部25を閉塞する開弁可能な薄膜状のバルブ体45を挟んでバルブ開口部25を所定間隙を有して覆い、バルブ体45の開弁量を規制するバルブストッパー46を有し、このバルブストッパー46の先端部にはバルブ開口部25の他端側に指向する突起53を形成し、バルブストッパー46基端部を固定手段(ビス47)によりバルブ開口部25の一端に固定した際にバルブストッパー46先端部の突起53がバルブ開口部25の他端に当接することによりバルブストッパー46がバルブ開口部25から離反する方向に弾性変形した状態で固定されるように、バルブストッパー46に弾性変形しろH1を設けた。 (もっと読む)


【課題】空気を排出するためにハウジングの接続円筒上部を押圧すると、押棒が弁を確実に押し開くことができるようにする。又、弁体下部外径をハウジング内径より少し大きくしても、弁体をハウジングに嵌め込むと、弁がハウジングに密着し、シールができるようにする。
【解決手段】押棒を設置するハウジングの接続円筒天井、或いは接続円筒部、或いはこれらの両方を波付構造とする。又弁体の截頭円錐円筒面に、下部開口部から頂部に向かって一箇所以上の切欠きを設ける構造とする。 (もっと読む)


【課題】エアークッション、座布団等の空気袋物に取り付けた給排気口において、軽く押圧するだけで空気の排出ができ、又、確実にシールができる逆止弁構造を提供する。
【解決手段】中央に弁が形成され、該弁部の外周に切欠部が形成され、該切欠部の外周から外縁部までは平面部が形成され、該弁と該平面部の一部とが連結部で一体に連結された弁体と、該弁体の一側に重合して設けられ、且つ該弁体を嵌め込む円筒部を有し、該円筒部の上部面は該弁の外径よりも小径の中央口を形成し、該中央口に接続し該弁と反対側に突出した接続円筒と、該中央口に対向する接続円筒天井から該中央口側に突出した押棒と該接続円筒の側壁に給排気口を有するハウジングにより構成される押棒を備えた逆止弁構造とする。且つ、該弁体は、頂部外形より下部外径をおおきくし、該弁体を嵌め込む円筒部内径は該弁体の下部外径よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】
自動車等の燃料タンクに取付けられ、ゴム製のシール部材を用いずとも、シール性を十分に確保して、燃料の逆流を確実に防止することができるとともに、部品点数及び組付け工数を少なくして、コストの低減を図ることができる燃料逆流防止バルブを提供する。
【解決手段】
この燃料逆流防止バルブ10は、燃料タンク1に取付けられて、その一端が燃料供給管3に連結され、他端が燃料タンク1内に開口されるハウジング20と、このハウジング20の燃料通路に設けられた弁座42と、この弁座42に対して燃料タンク1内に連通する側から弾性手段71により圧接された弁体50とを備え、弁座42と弁体50との接触面が、ほぼ同一の曲率で、かつ、ほぼ同一の曲率中心をもつ球面をなしている。そのため、弁座42に広い接触面積で弁体50が当接し、そのシール性が向上する。 (もっと読む)


弁であって、入口ハウジングと、出口ハウジングと、中央にほぼ同心に配置された一体型のステムを有した概ねドーム形の部分を有したエラストマーの弁要素とを備え、前記入口ハウジング及び前記出口ハウジングが接合部で共に締結され、前記エラストマーの弁要素がその中に配置され、前記弁要素が、前記ドーム形部分の下端部の外側の環状縁部に沿って形成された複数の長手方向のリブを備え、前記複数の長手方向のリブが流れチャネルを画定し、それによって、前記ドーム形部分の上表面全体から前記流れチャネルを通って流体が流れることができる、弁。
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マイクロ流体システムを集積するために埋め込まれたチェックバルブ集合体(100,600)。その集合体は、チェックバルブチャンバ(104,604)、流入ポート(106,606)、及び流出ポート(108,608)を有して良い。これらは、基板(102,602)を形成する少なくとも1層の液晶ポリマー(LCP)から形成される。プラグ(114,614)がチェックバルブチャンバ内部に設けられている。
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【課題】完全に逆流を防止することができ、シンプルかつ圧力調整が不要な逆流防止弁構造を提供する。
【解決手段】逆流防止弁構造は、上流側液体又は気体通路部11と下流側液体又は気体通路部12の間に弁体収容部13を有するハウジング1と、このハウジング1の弁体収容部13に圧着収容されたゴム弾性材料製の弁体2からなる。上流側液体又は気体通路部11は、ハウジング1内に弁体2に密接する位置まで突出しており、弁体2によりその上流側液体又は気体通路111が閉鎖されている。弁体2には透孔22が設けられており、上流側液体又は気体通路111から下流側に向かう流体の圧力により弁体2が変形して上流側液体又は気体通路111が開放され、透孔22を介して上流側液体又は気体通路111と弁体2の下流側が流体連通するようになっている。嵌合部25は、三角形、四角形などの多角形でもよい。 (もっと読む)


【課題】部品点数や加工工程の低減を図る。
【解決手段】弁体(15)は、シート部(12)に着座する突起部(16)と管状の弁座本体(11)内を摺動する胴部(17)とを備え、全体が樹脂材料により一体形成されている。そして、弁体(15)の突起部(16)は球面状に形成され、弁体(15)の胴部(17)は外側に向かって突出し且つ流体の流れ方向に延びて弁座本体(11)を摺動する3つのスライド片(18)を備えている。このスライド片(18)同士と弁座本体(11)との間の隙間が流体の流通路(R)を形成している。これにより、弁体(15)にパッキンを組み付ける必要がなく、また弁座本体(11)側に流通路(R)を形成する必要がない。 (もっと読む)


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