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Fターム[3H060AA02]の内容

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ポペットバルブアセンブリは、第1軸端部と第2軸端部とを有するボディを含む。前記第1軸端部は、バルブシートとのシール結合に適応されるテーパ面を含む。前記第2軸端部は定量オリフィスを定義する。前記ボディは、前記第1軸端部に開口を含むとともに前記定量オリフィスに流体連通される通路を定義する。前記通路はチェックバルブシートを含む。チェックバルブは通路に配置される。前記チェックバルブは、前記チェックバルブシートとのシール結合に適応される。
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【課題】調圧スプリングをハウジングに組み込んでからでもバネ荷重を外部から調整することができ、もってスプリングのバネ荷重について製品ごとのバラツキが発生するのを抑制し、しかも圧力損失が小さい減圧弁を提供する。
【解決手段】流入口と流出口の間に弁座を備え、流体が弁座の外周から内周へ流れるハウジングと、弁座の流出口側に配置され、筒状を呈し、弁体を備え、筒状内部を流路とし、流体の流出側圧力を受けて移動するピストンと、ピストンを弾性付勢するスプリングと、スプリング固定端を保持する保持部材と、ピストン外周側をシールする手段と、保持部材をハウジング内で変位可能とするとともにその停止位置をハウジング外部から操作可能とすることによりスプリングのバネ荷重を調整する調整手段とを有する。弁座、弁体、ピストン、スプリング、保持部材、シール手段および調整手段は一軸上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 船舶用エンジン発電機の減圧ラインなどに設置され、減圧弁にストレーナー、安全弁、圧力ゲージ及び排気バルブを一体的にユニット化して原価低減及び管理効率性の向上を達成し、減圧弁関連所要装置の設置重さを減らして軽量化し、設置空間を最小化し、組立作業を容易にした減圧弁を提供する。
【解決手段】 減圧弁1ボディ2の一側に形成された流体流入孔3と開閉孔7の間には円筒膜型のストレーナー4が設置され、前記流入孔3の一側に連通するパイロット管12を通じて調節ノブ13で排出圧力値をセットすることができるようにしたパイロットバルブ10がボディ2の上部に設置され、前記パイロットバルブ10を通じて圧力が連通するようにボディ2の上部に形成されるダイアフラムチャンバー14と、前記ダイアフラムチャンバー14の内部に設置されるダイアフラム11と、前記ダイアフラム11の下部に連接するようにボディ2に上下方向に設置されるピストン9と、前記ピストン9の下部に連結され、スプリング8によって上方に弾支されることにより、流入孔3から排出孔5に排出される流体を開閉断続するディスク6と、前記ダイアフラム11とピストン9の上部の連接部に設置される安全弁15と、前記排出孔5には圧力ゲージ16が設置されて、排出される流体の圧力をチェックすることができるようにし、前記ボディ2の下端部に設置される残存水排出バルブ17を含む。 (もっと読む)


【課題】車両に設けた荷台を昇降させるための液圧アクチュエータの作動液の供給源である液圧装置において、荷台に多量の荷物を積載した場合の下降速度を抑制して荷台を一定の速度で降下させ、また、ハンチングの発生による騒音や振動を抑制しつつ、荷台が空の場合の下降速度を確保する。
【解決手段】液圧アクチュエータとタンクとの間に、第1のオリフィス21、及びこの第1のオリフィス21の前後の差圧により駆動される第1の可変絞り弁22を具備する低負荷流量制御部6と、前記低負荷流量制御部6の前記第1のオリフィス21より小径な第2のオリフィス23、及びこの第2のオリフィス23の前後の差圧により駆動される第2の可変絞り弁24を有する高負荷流量制御部7とを具備させるとともに、前記液圧アクチュエータ側の圧力が所定圧力を上回る領域では前記高負荷流量制御部7のみが機能するようにする。 (もっと読む)


ガス流れ圧力調整器(300)を通って流れるガスの圧力調整する調整器弁アセンブリ(200)内で使用するための弁ポペット(54)が提供される。弁ポペットは、弁棒(52)の上下の動きを軸方向に可能にするために、可撓性部分(60a)を有する弁体(54)を含む。弁体は、事前に負荷をかける力を提供して弁座(70)内で弁体を自己整合させて弁棒の運動を軸方向に抑制するエッジ部分(60b)を有することができる。弁棒(52)は、封止部分(58)から弁体に対して垂直に延びることができる。弁棒の動きは軸方向に抑制され、その結果、弁を開閉すると、可撓性部分の上下の動きが生じる。弁体の可撓性部分および端部部分は、弁体を自己整合させて軸方向に抑制する複数の渦巻き状アームから形成することができる。
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本発明は流体バルブ(8)、具体的には、塗装システム(1)において色変換する際に、塗料ライン(5)から、残余塗料、リンス剤、および圧縮空気を戻す戻りバルブ(8)に関連し、具体的には、色変換のために、塗料ライン(5)をリンス剤で洗浄し、塗料ライン(5)に新しい塗料を押し込む、流体バルブ(8)が少なくとも部分的に開放される開放ポジションと、具体的には、色変換の後に新しい塗料を塗布するための、流体バルブ(8)が閉鎖される閉鎖ポジションと、を有し、流体バルブ(8)が、開放ポジションと閉鎖ポジションとの間で調節され得ることを特徴とする。本発明は、流体バルブ(8)が、入口側に存在する流体に従い、その媒体によって作動されて、閉鎖ポジションに切り替えられることを提案する。 (もっと読む)


【課題】初期充填の際、2次室内に液体を円滑に充填させることができる共に、液体を2次室内全域に行き渡らせることできる。
【解決手段】2次室の内面壁185は、最大マイナス変形したダイヤフラム171が倣うように接触する形状に形成され、内面壁185には、中心部に開口した連通流路173の2次室側開口部186と、下部に開口し流出ポート190に連通する流出開口部187と、2次室側開口部186から上方に延びる上昇溝部222、および上昇溝部222の頂端から内面壁185の周縁部に倣って流出開口部187まで延びる下降溝部223から成る流路溝221と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】機能液タンクの設置高さが変更されても、機能液滴吐出ヘッドに機能液を適切に減圧供給することができる機能液供給装置およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することを課題としている。
【解決手段】機能液供給手段とインクジェット方式の機能液滴吐出ヘッドとを連通する機能液供給流路に、機能液供給手段側の第1圧力調整弁および機能液滴吐出ヘッド側の第2圧力調整弁を直列となるように介設し、いずれの圧力調整弁もバルブハウジング内の1次室と2次室とを連通する連通流路に設けた弁体を、2次室の1の面を構成する受圧膜体により大気圧基準で開閉し、流入ポートから1次室に供給された機能液を、圧力調整し2次室を介して流出ポートに供給する、減圧機能を有する。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を必要とせず、ガスが大気に放出されることもない圧力指示部材を有する圧力調整器を提供する。
【解決手段】圧力調整器は、内部に第1空室11a、第2空室11bが形成され第2空室を横断して開口11eが形成された筒体11と、軸部12aとピストン部12bとからなり軸部の外周面に第1模様12cと第2模様12dが形成され筒体11に摺動可能に挿入された摺動部材12と、第1空室の第2空室側の端部に配置されガスの漏洩を防ぐOリング13と、Oリング押さえ部材14と、Oリング押さえ部材とピストン部との間に配置された圧縮バネ15と、摺動部材の摺動限を規定する規定部材16とを有する圧力指示部材10を本体1に固定して構成される。 (もっと読む)


【課題】受圧膜体に起因する弁体の不安定な開閉動作を防止することができる圧力調整弁およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】バルブハウジング71内の1次室75と2次室76とを連通する連通流路78に設けた弁体84を、2次室76の1の面を構成する受圧膜体73により大気圧基準で開閉し、機能液供給装置41から1次室75に供給された機能液を、圧力調整し2次室76を介してインクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド14に供給する圧力調整弁27であって、受圧膜体73が、円形の金属フィルムで構成された膜体本体91と、膜体本体91の中心部に同心上に接着した円形の受圧板92と、を有しているものである。 (もっと読む)


【課題】弁体を適正に開閉動作させることができる圧力調整弁等を提供する。
【解決手段】隔壁76を隔ててバルブハウジング64内に形成され、流入ポート71に連通する1次室67および流出ポート74に連通する2次室68と、1次室67と2次室68とを連通する連通流路69と1次室側開口縁部を弁座として、連通流路69を1次室67側から開閉する弁体70と、弁体70を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、隔壁76に対向する1次室67の1の壁面を受けとして、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体70を閉弁方向に付勢する弁体ばねと、を備え、弁体70は、1次室67に配設され弁座に対し直接開閉動作する弁体本体81と、これを保持する保持部と、を有し、受圧膜体73は、膜体本体73aの中心部に同心上に接着された受圧板73bから延び連通流路69を挿通して保持部に当接する作動軸部73cを有している。 (もっと読む)


【課題】弁体を適切に開閉動作させることができる圧力調整弁および液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】隔壁77を隔ててバルブハウジング71内に形成され、機能液供給手段に連通する1次室75および機能液滴吐出ヘッド25に連通する2次室76と、隔壁77に貫通形成され、1次室75と2次室76とを連通する連通流路78と、連通流路78を形成した隔壁77の1次室側開口縁部82を弁座として、連通流路78を1次室75側から開閉する弁体84と、2次室76の1の面を構成すると共に弁体84を大気圧基準で開閉動作させる受圧膜体73と、隔壁77に対向する1次室75の1の壁面を受けとして、受圧膜体73と拮抗しつつ弁体84を閉弁方向に付勢するコイルばねと、を備え、コイルばねを構成する線材は、コイルばねの軸線に直交する方向において扁平断面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁体を円滑に開閉動作させることができる圧力調整弁およびこれを備えた液滴吐出装置を提供することである。
【解決手段】機能液供給装置41から1次室75に供給された機能液を、弁体84の開閉動作により圧力調整して2次室76に供給し、2次室76からインクジェット方式の機能液滴吐出ヘッド14に供給する圧力調整弁27であって、弁体84は、1次室75に配設され弁座83に対し直接開閉動作する弁体本体94と、弁体本体94を保持する保持部97、および保持部97から連通流路78を同軸上に挿通して延び受圧膜体73に当接する作動軸部99から成る弁ホルダー95と、を有し、作動軸部99は、受圧膜体73に向って先細りのテーパー形状に形成され、連通流路78は、作動軸部99に対し相補的形状に形成されているものである。 (もっと読む)


流量制御装置は、筐体アセンブリ、流入管アセンブリ、およびバイアス機構を備える。筐体アセンブリは、主筐体、弁座本体、排出オリフィスを形成する先端側プレートを備える。流入管アセンブリは、基端部、内腔を形成するチューブ、およびフランジを備えるとともに、主筐体内にスライド可能に配置され、バイアス機構によって開状態へ付勢される。フランジは、筐体アセンブリ内の中間チャンバと定圧チャンバとを分離する。流入管アセンブリが定圧チャンバ内の圧力に応じて閉状態へ移動可能であることにより、排出オリフィスを経由して装置から比較的一定な空気の流れが生じる。
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【課題】 圧力制御システム及びその圧力調整弁を提供する。
【解決手段】 圧力調整弁を含む圧力制御システムであって、圧力調整弁は、チャンバーを有し、前記チャンバーは、入口端及び出口端を有するバルブ本体を含み、移動できる方式で前記チャンバーに設置し、前記入口端と相対応し、且つ第一接触表面を有する第一ピストンと、前記第一ピストンと接続し、且つ前記出口端と相対応し、第二接触表面を有し、前記第一ピストンと同時に移動し、且つ前記第一接触表面は、前記第二接触表面より小さい第二ピストンとを含むピストンアセンブリを含む圧力制御システム。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁を簡単且つ精度良く組み立てることができる圧力調整弁の組立方法およびこれに用いるセット治具を提供する。
【解決手段】第1治具50に押えリングおよび受圧膜体11を装着した後、第1治具50に第2治具60を装着する準備工程と、2つのネジ孔38に2本の装着ピン52を挿通して、リング状端面35に第1治具50を装着する治具装着工程と、残余の複数のネジ孔38に対応する複数の取付けネジ37を仮締めして、受圧膜体11および押えリング13をリング状端面35に仮固定するネジ仮締め工程と、第1治具50から2個の第2治具60を離脱させる第2治具60取外し工程と、押えリング13および受圧膜体11を残して、第1治具50をリング状端面35から引抜く第1治具50取外し工程と、全ての取付けネジ37を本締めして、受圧膜体11および押えリング13をリング状端面35に固定するネジ本締め工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧力調整弁を簡単且つ精度良く組み立てることができる圧力調整弁の組立方法およびこれに用いるバネセット治具を提供する。
【解決手段】圧力調整弁の液室に、コイルバネを起立状態で載置するバネ載置工程と、コイルバネが起立状態を維持するように、バネセット治具70をリング状端面にセットする治具セット工程と、バネセット治具70の上から受圧膜体11および押えリング13を重ねるようにセットする膜体・リングセット工程と、受圧膜体11がコイルバネに当接するように、少なくとも2本の取付けネジ37を仮締めして、押えリング13および受圧膜体11をリング状端面に仮固定するネジ仮締め工程と、リング状端面からバネセット治具70を離脱させるセット治具取外し工程と、全ての取付けネジ37を本締めして、押えリング13および受圧膜体11をリング状端面に固定するネジ本締め工程と、を備える。 (もっと読む)


加熱及び冷却システム内の流量を調整する装置であって、該流量は、差圧弁5と流量制御弁6との組み合わせとして実現される完成した弁によって制御され、該完成した弁の構成により、この弁が取り付けられている管システムにわたる出水が可能となり、入口2における差圧レベルP1、中間チャンバ4におけるP2及び出口3におけるP3が、測定ニップル27a及び27bにおいて測定され、P2とP3との間の差圧は動作中に調節可能である、装置。
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【課題】弁体ホルダーに装着したOリングのストレスを除去することができる弁体アッセンブリーの調整治具および弁体アッセンブリーの調整方法を提供することである。
【解決手段】弁体として使用するOリング33を弁体ホルダー34に装着した弁体アッセンブリー23に対し、弁体ホルダー34との間の摩擦により生ずるOリング33の捻り方向および周方向のストレスを除去する弁体アッセンブリー23の調整治具41であって、少なくとも1の面を平坦面に形成した治具本体42と、治具本体42に貫通形成され、平坦面側から弁体アッセンブリー23が挿入されると共に、弁体アッセンブリー23のOリング33が圧入される円形断面のリング圧入部52を有する調整孔44と、調整孔44から平坦面側に、弁体アッセンブリー23を押し出すためのプッシャー43と、を備えたものである。 (もっと読む)


内部逃し弁装置を有する、負荷調整装置の一例は、第1のケーシングと第2のケーシングとの間に配置される、負荷ダイヤフラムを有する、本体を含む。負荷ダイヤフラムの第1のケーシングおよび第1の側面は、第1のチャンバを画定し、負荷ダイヤフラムの第2のケーシングおよび第2の側面は、第2のチャンバを画定する。逃し弁アセンブリが、負荷ダイヤフラムに連結される。逃し弁アセンブリは、第1のチャンバおよび第2のチャンバを流体的に連結するための通路を形成する開口部を有する、逃し弁座と、逃し弁座に可動的に連結される逃し弁プラグとを含む。逃し弁プラグは、負荷調整装置がロックアップ状態に入る圧力よりも実質的に高い出口圧力に応じて、第1のチャンバと第2のチャンバとの間の流体の流動を可能にするように、逃し弁座から離れて、流出位置まで移動するためのものである。
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