説明

Fターム[3H089DA02]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (3,486) | 供給源 (3,486) | 定容量ポンプ (681)

Fターム[3H089DA02]に分類される特許

81 - 100 / 681


【課題】エネルギの無駄使いを防止して、省エネを図る。
【解決手段】アキュムレータは、前記アクチュエータ1A、1Bの負荷が低負荷である時に作動液を該液圧回路5の第1の回路部6Aに吐き出す第1のアキュムレータ9Lと、前記アクチュエータ1A、1Bの負荷が前記低負荷より大きい高負荷である時に作動液を該液圧回路の第2の回路部6Bに吐き出す第2のアキュムレータ9Hと、を備えており、前記第1及び第2の回路部には、前記アクチュエータとの連通を遮断する下流側開閉手段2a、2b、12a、12bが配設され、前記第1の回路部6Aには、前記ポンプ7との連通を遮断する上流側開閉手段13が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 省エネルギー化を図ることが可能な材料試験機を提供する。
【解決手段】 油圧源38は、オイル(作動油)を貯留するオイルタンク44と、このオイルタンク44に貯留されたオイルをラムシリンダ25に供給するためのピストンポンプ41と、このピストンポンプ41を回転させるためのサーボモータ42と、ピストンポンプ41からラムシリンダ25に至るオイルの供給管路45から分岐する回収管路46中に配設され、供給管路45からオイルタンク44にオイルを逃がすために使用される流量制御弁43とを備える。上記回収管路46および流量制御弁43は、この発明に係るブリードオフ回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】可撓性膜部材の耐久性を高めた油圧回路用脈動吸収装置及び内燃機関の動弁装置を提供する。
【解決手段】油圧回路用脈動吸収装置は、油圧回路の油路に接続する油室と、気体を含むエア室と、前記エア室と前記油室とを分離する板状の可撓性膜部材と、前記エア室内に内在し、かつ前記可撓性膜部材と接して前記可撓性膜部材の変形を抑制する可撓性膜変形抑制部材と、を含んでいる。また、内燃機関の排気弁又は吸気弁を駆動可能な弁駆動ピストンと、前記弁駆動ピストンが往復運動する弁駆動シリンダ内と接続する前記油圧回路の油路と、を含み、前記油圧回路用脈動吸収装置により、前記弁駆動シリンダ内と接続する前記油圧回路の油路の脈動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】従来より掘削深さの増加を達成することが可能であり、その上、既存の構成をそれほど改変することなく、簡単な油圧回路の構成で実現できる深掘掘削機を提供する。
【解決手段】テレスコアームとクラムシェルバケット16との間に伸縮シリンダ17を設ける。バケット16を開閉するコントロール弁50と管路53,54を伸縮シリンダ17の伸縮に兼用する。シーケンス弁58Aにより、バケット16の開きを伸縮シリンダ17の伸長に先行させる。シーケンス弁58Bにより、バケット16の閉じを伸縮シリンダ17の収縮に先行させる。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータによって内燃機関の弁装置を駆動する場合に、エネルギー消費を抑制すること。
【解決手段】油圧アクチュエータシステム10は、作動油Lによってシリンダ21内をピストン22が往復運動する油圧アクチュエータ20と、油圧アクチュエータ20への作動油Lの供給を制御する切替弁16と、切替弁16の戻りポート16Rから戻される油圧アクチュエータ20から戻される作動油Lを、切替弁16又は油圧アクチュエータ20に戻す戻し配管17と、を含む。 (もっと読む)


【課題】作業機械の作業性を向上する。
【解決手段】この作業機械は、掘削器具を回転駆動する回転駆動装置と、回転駆動装置を上方に吊り上げる第1のウインチと、回転駆動装置を下方に引き下げる第2のウインチと、第1のウインチの巻き上げ操作と第2のウインチの巻き下げ操作とを、および、第1のウインチの巻き下げ操作と第2のウインチの巻き上げ操作とを1つの複合操作部材によって同時に指示可能な複合操作装置とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 弁体が小流量範囲から大流量範囲に切替わるときに開口面積が急に変化するのを防ぎ、流量の変化を緩和することができるようにする。
【解決手段】 弁体37の筒状突出部38Eには、弁部38D側に位置してリフト量に対する開口面積の変化量を小さくし流量の変化を小さくする小流量調整部44と、小流量調整部44よりも弁体37の先端側に位置して前記リフト量に対する開口面積の変化を大きくし流量の変化を大きくする大流量調整部45とを設ける。大流量調整部45は、筒状突出部38Eの外周面を円弧状に面取りして形成された円弧面部45Aと、弁体37が大流量範囲にあるときに筒状突出部38Eの内周側と外周側との間で径方向に向けて流体を流通させる複数の切欠き部45Bとにより構成する。 (もっと読む)


【課題】アウトリガ用油圧シリンダへの過大な負担を与えてしまうことを防止できる作業車両の油圧装置を提供する。
【解決手段】コントローラ101がアウトリガ10で車体をジャッキアップさせた状態であると判断すると、操作レバー26が中立位置にあるときには、ソレノイド38aを励磁して電磁切換弁38を切換位置aに切り換えるように構成した。これにより、オペレートチェック弁12bにパイロット管路32からのパイロット圧が作用するので、ロッド室11bからの圧油の流出が許容される。そのため、作業負荷が変動してボトム室11aに圧油が流入してもロッド室11bから圧油が流出し、ロッド室11bに圧油が流入しても流入した圧油がロッド室11bから流出可能となるので、各油室の圧力が次第に上昇するということがなくなる。 (もっと読む)


【課題】油圧により作動する鋳造装置の油圧ポンプユニット及びその制御方法において、必要とされない作動油圧の発生を抑えて鋳造のエネルギー効率を高める。
【解決手段】複数の油圧ポンプに個別に動力を供給する電動モータ61,62,63と、前記各電動モータの回転数を制御するモータ回転数制御手段と、前記各油圧ポンプから吐出される作動油を鋳造装置に供給すると共に前記鋳造装置の作動に寄与しない作動油をリリーフする油圧回路とを備え、前記鋳造装置の作動に応じてこれに供給する作動油の量を制御する。 (もっと読む)


【課題】走行モータに圧油を供給する油圧ポンプの出力を十分に活用させることができるホイール式走行作業車の走行駆動回路装置の提供。
【解決手段】本発明は、第1油圧ポンプ1の圧油によって作動する走行モータ8と、この走行モータ8を制御する走行用方向制御弁4と、この走行用方向制御弁4を切り換えるアクセルペダル装置18とを備えるとともに、走行用方向制御弁4の下流側のバイパスライン20に設けた切換弁11と、アクセルペダル装置18の操作量の増加に応じて、切換弁11の開口面積を最大開口面積よりも小さくなるように制御する弁体制御手段と、この弁体制御手段によって切換弁11の開口面積を小さくなるように制御した際に、走行用方向制御弁4と切換弁11との間のセンタバイパスライン20を流れる流量を走行用方向制御弁4に供給可能なパイロット管路27及びチェック弁26とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】スライダと履帯との摺接による摩耗を低減することができ、これらスライダと履帯の寿命を延ばすことができる装軌式車両の走行体を提供する。
【解決手段】スライダ23の接触面23Aとトラックシュー19のスライダ接触面19Bとの間にグリースを自動で供給する給脂装置24を設ける。この給脂装置24は、グリースを貯溜するグリース貯溜タンク25と、該グリース貯溜タンク25内に貯溜されたグリースを吐出するグリースポンプ26と、スライダ23に設けられた給脂孔29と、該給脂孔29とグリースポンプ26とを接続する給脂管路28とにより構成する。また、給脂管路28のうちサイドフレーム14から露出した部位は、保護カバー30により覆う。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出油の一部をタンクに戻すことなく該吐出油を油圧アクチュエータに送るように制御した作業機の油圧システムにおいて、油圧アクチュエータの動作速度の改善を図る。
【解決手段】走行用の制御バルブV1,V2と他の制御バルブV3〜9とを同時操作する際であって且つ走行駆動用油圧アクチュエータM1又は他の油圧アクチュエータM2,C3〜9の一方を微速操作する際に、該微速操作される側の制御バルブに供給される吐出油を微速操作されない側の制御バルブに供給するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】リフトシリンダに接続した荷台等の下降速度を抑制しつつ圧力損失が小さな流量制御弁の構造を実現する。
【解決手段】作動液の供給を受け荷台を昇降させるべく該荷台を駆動するアクチュエータを構成するリフトシリンダ2と、このリフトシリンダ2に作動液を供給する作動液供給路6との間に設けられる流量制御弁において、作動液供給路6に連通する内部通路71xを内部に備えるボディ71と、このボディ71に対し突没可能であるとともに突没動作に応じて開口の大きさが変化しリフトシリンダ2内部に連通する作動液流通孔72xを備えたピストン72と、このピストン72を作動液流通孔72xの開口の大きさが大きくなる側に付勢する付勢手段たるスプリング73と、内部通路71xとリフトシリンダ2とを連通するバイパス通路74と、荷台の下降動作の際にバイパス通路74を遮断する逆止弁75とを具備する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】操舵部を操作していない状況が続くときに、電動機の消費エネルギの低減を図ることができると共に、作動液の温度上昇による劣化を抑制できる舶用操舵装置及び舶用操舵方法を提供する。
【解決手段】制御部は、操舵部を操作していない状況である指令舵角と実舵角との舵角偏差が零(又は第1舵角偏差以下)であるときに、油圧ポンプから吐出される圧油の舵板駆動部への供給を止めると共に、この圧油の供給を停止している継続時間Tが設定継続時間TS以下であるときは、油圧ポンプを回転駆動する電動機を低速の第1回転速度で回転させ、継続時間Tが設定継続時間TSを越えたときは、電動機を低速の第1回転速度よりも小さい極低速の第2回転速度で回転させ又は停止させる構成。 (もっと読む)


【課題】格納時の荷受台の変形を抑制することができる荷受台昇降装置を提供する。
【解決手段】車両の荷台3に対する荷物の積み下ろし作業を支援する荷受台昇降装置4において、車両の下部に取り付けたガイドレール8と、ガイドレール8に沿って走行可能なスライダ9と、スライダ9に連結されたアーム17−19と、アーム17−19に連結された荷受台5と、アーム17−19を駆動して荷受台5を昇降させるリフトシリンダ20と、油圧ポンプ29と、油圧ポンプ29からリフトシリンダ20への圧油の流れを制御するリフトシリンダ用制御弁32,34と、油圧ポンプ29の吐出管路29aの圧油の最大値を規定するメインリリーフ弁36と、吐出管路29aの圧油の最大値をメインリリーフ弁36のリリーフ圧よりも低い値に規定するサブリリーフ弁73と、サブリリーフ弁73への圧油の流れを連通又は遮断する切換弁72とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動流体圧ポンプのモータをインバータ回路で速度制御する流体圧ユニットにおいて、回生抵抗の小型化を図る。
【解決手段】流体のタンク(16)、インバータ回路(31)、電動流体圧ポンプ(11)を備えた油圧ユニットにおいて、電動流体圧ポンプ(11)の吐出ポート(D)からタンク(16)に繋がるバイパスライン(101)を設ける。バイパスライン(101)には、絞り弁(103)、及び吐出ポート(D)とタンク(16)間の流体の流れを、吐出ポート(D)が正圧の場合は阻止し、吐出ポート(D)が負圧の場合はタンク(16)から吐出ポート(D)に向かう流れを、連通もしくは、阻止の選択を行う機能を有する制御弁(102,104)を設け、流体エネルギーに変換された運動エネルギーの一部もしくは全量を、絞り弁(103)での圧力損失により熱変換する。 (もっと読む)


【課題】既存の絞りの径を小さくしたり、シリンダ室の容量を大きくしたりすることなく、ショックレス時間を延ばすことができるショックレスリリーフ弁を提供すること。
【解決手段】本体に形成された第1負荷通路51と第2負荷通路52との間を遮断したり連通させたりする第1弁体10を具備してなる第1連通弁8および第2弁体19を具備してなる第2連通弁6と、第1連通弁8と第2連通弁6との間に設けられたアキュムレータ7とを備えるショックレスリリーフ弁2である。アキュムレータ7のピストン16に、第1シリンダ室17と第2シリンダ室18とを接続する通路24(遅延通路)および第2絞り25を設けている。 (もっと読む)


【課題】作業時における周囲への環境負荷の低減と省エネルギー化とを確実に実現ならしめる車両運搬車を提供する。
【解決手段】走行用のエンジンEと、エンジンEにPTO装置10を介して接続可能な第1油圧ポンプP1と、電動モータMと、電動モータMに連結された第2油圧ポンプP2と、第1油圧ポンプP1および第2油圧ポンプP2の双方がコントロールバルブCVを介して接続可能な作業アクチュエータ22〜24と、作業アクチュエータ22〜24に対する操作を受け付ける操作部30と、操作部30から入力する操作信号に基づいてコントロールバルブCVを切り換えて、作業アクチュエータ22〜24への作動油の給排を制御するコントローラCと、を備える。 (もっと読む)


【課題】液タンク流路に介設したパイロットチェック弁の開閉を、パイロット流路に介設した電磁弁の開閉制御により行なって、簡単な構成でハンチング現象を確実に防止できる液圧装置を提供する。
【解決手段】ロッド側パイロットチェック弁6とヘッド側パイロットチェック弁7を備えた液圧装置であって、ロッド側パイロット流路8aにロッド側電磁弁9を、ヘッド側パイロット流路8bにヘッド側電磁弁10をそれぞれ介設し、液圧ポンプ2からの作動液がヘッド側流路4bに吐出するときにロッド側電磁弁9を閉じるとともにヘッド側電磁弁10を開き、液圧ポンプ2からの作動液がロッド側流路4aに吐出するときにロッド側電磁弁9を開くとともにヘッド側電磁弁10を閉じる両電磁弁制御手段11cを備えることにより、各パイロットチェック弁6、7が不必要に開くハンチング現象を簡単な構成で確実に防止することができるようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】第1〜第3油圧ポンプからアクチュエータに供給される圧油の流れを制御する流量・方向制御弁にオープンセンタ方式のバルブを用いた建設機械の油圧システムにおいて、第3油圧ポンプの吐出油によって駆動する複数のアクチュエータの操作レバー装置の非操作時に、流量・方向制御弁の中立圧損による第3油圧ポンプの吐出圧力の上昇を低く抑えて、第3油圧ポンプによって消費される動力を低減する。
【解決手段】第3油圧ポンプP3の第3圧油供給油路23から分岐したバイパス油路51及びバイパス油路51に配置されたバイパス切換弁52を含むバイパス回路53と、流量・方向制御弁37,38,39の全てが中立位置Iにあるときはバイパス切換弁52を開位置とし、作動位置II又はIIIに切り換えられるとバイパス切換弁52を閉位置Vに切り換える切換制御装置54を設ける。 (もっと読む)


81 - 100 / 681