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Fターム[3H089DA02]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (3,486) | 供給源 (3,486) | 定容量ポンプ (681)

Fターム[3H089DA02]に分類される特許

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【課題】所定の順序動作が失われた場合であっても、容易に所定の順序動作に復帰させることができる油圧システムおよび該油圧システムを備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】第1油圧シリンダ5と第2油圧シリンダ6Aを接続する第1配管11と、第2油圧シリンダ6Aと油圧装置10Aを接続する第2配管12Aと、規制手段9を介して油圧装置10Aと第2油圧シリンダ6Aを接続する第3配管12Bと、規制手段9を制御する制御部19とを備え、制御部19は、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bが所定の順序で動作していない場合に、規制手段9を制御して作動油の流量を規制させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の順序動作を確実に確保することができる油圧システムおよび該油圧システムを備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォーク付きのリフトブラケットを昇降させる第1油圧シリンダ5と、第1油圧シリンダ5が設けられたインナマストを昇降させる第2油圧シリンダ6A、6Bと、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bを接続する配管11、12と、油圧装置10Aとを備えた油圧システム1Aであって、油圧装置10Aは、作動油タンク14の作動油を吸引して吐出する油圧ポンプ15と、油圧ポンプ15を駆動する油圧モータ16と、作動油の温度を検出する温度検出手段17と、温度検出手段17により検出された温度が低いほど油圧モータ16の最大回転数を小さく設定する回転数設定部18と、最大回転数を超えないように油圧モータ16の回転数を制御する制御部19と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 油圧回路制御用スプール弁を用いて制御フェール時の旋回抵抗の増大を抑制することができるアシストボギー角操舵台車用アクチュエータを提供する。
【解決手段】 両端を操舵梁と台車枠にそれぞれ取り付けたアシストボギー角操舵台車用アクチュエータに、油圧回路制御用スプール弁6を組み込んだ油圧回路1と、この油圧回路1を駆動するポンプ2とを一体化したアシストボギー角操舵台車用アクチュエータであって、前記油圧回路制御用スプール弁6は、前記アクチュエータ動作を阻害する方向へポンプ2が作動油を供給してしまうフェール動作時には、前記アクチュエータの一部を構成するシリンダへの油圧回路1を遮断し、前記作動油をタンクへ戻すことにより、旋回抵抗の増大を抑制する。 (もっと読む)


【課題】長時間の連続した加圧ができ、かつ、被加圧物への負荷変動を低減できる加圧装置および加圧装置の制御方法を提供する。
【解決手段】加圧手段30と、プランジャポンプ50と、加圧手段30とプランジャポンプ50との間の作動油の流れを開放する第1状態と、加圧手段30とプランジャポンプ50との間の作動油の流れを遮断する第2状態とを切り換え可能なシャットオフバルブ61と、シャットオフバルブ61の加圧手段30側の作動油の圧力を測定する第1圧力測定手段71と、シャットオフバルブ61のプランジャポンプ50側の作動油の圧力を測定する第2圧力測定手段72とを備える。シャットオフバルブ61で加圧を中断し、プランジャポンプ50に作動油を補充し、加圧を再開できるので、長時間の連続した加圧ができる。 (もっと読む)


【課題】片ロッドシリンダを伸縮作動することで、両回転型ポンプと片ロッドシリンダのヘッド側室とキャップ側室とを接続して閉回路を構成する水圧制御回路内の作動水を新しい作動水へ自動的に交換し、片ロッドシリンダを停止することなく作動効率を向上し得る水圧制御回路を提供する。
【解決手段】両回転型ポンプ2の第一ポート3と片ロッドシリンダ5のヘッド側室8Bとを第一通路9で接続すると共に、両回転型ポンプ2の第二ポート4と片ロッドシリンダ5のキャップ側室8Aとを第二通路10で接続する。第一通路9を新しい作動水を供給する供給源に第三通路11で接続し、第二通路10を排出側に第四通路13で接続する。第三通路11には供給源側から第一通路9側への流れを許容する向きに逆止め弁12を配設し、第四通路13には排出側から第二通路10側への流れを許容する向きにパイロット操作逆止め弁14を配設する。 (もっと読む)


【課題】作業種別に関わらず、操作性の確保とエネルギ回生による燃費の向上が図れる作業機械のエネルギ回生装置を提供する。
【解決手段】発電機が接続された油圧モータを介して戻り油をタンクに導く回生回路と、流量調整手段を介して戻り油をタンクに導く流量調整回路と、複数の操作装置の内の回生対象となる操作装置の操作量を検出する第1検出手段と、複数の操作装置の操作量をそれぞれ検出する第2検出手段と、操作量とメータアウト流量との関係及び第1検出手段で検出される操作量に基づいて、回生回路側を流れる戻り油の流量及び流量調整回路側を流れる戻り油の流量の比である分流比を演算する分流比演算手段と、複数の操作装置の操作量を取り込み、作業機械の作業種別を判別して判別信号を出力する作業種別判別手段とを備え、判別信号により操作量とメータアウト流量との関係を選択する。 (もっと読む)


【課題】旋回用の油圧モータに電動機を接続し、この電動機と蓄電器による回生作用を働かせる方式を前提として、電気システムの異常発生時に、旋回動作を確保しながら電動機及び蓄電器を保護する。
【解決手段】油圧モータ11の両側管路14,15とタンクTとの間に連通弁25,26を設ける一方、油圧モータ11に電動機29を接続し、旋回動作中、操作された側と反対側の連通弁を開いてメータアウト側の管路をタンクTに直接接続するとともに、減速操作時に電動機29と蓄電器30による回生作用によってブレーキをかけ、回生電力を蓄電器30に蓄える。一方、電気システムに異常が発生したときは、連通弁25,26を閉じるとともに、回生作用を停止させ、通常の油圧ショベルと同様に減速時に油圧ブレーキが働く状態として旋回動作を確保し、かつ、電動機29及び蓄電器30を保護する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラムシリンダの油圧回路に関し、重複して設けたラムシリンダへ作動油の給排回路に複数の機能を発揮させることを目的とする。
【解決手段】
被駆動装置を駆動するラムシリンダと、油圧源の作動油を制御する供給制御弁と供給油量を制限する供給絞り弁を備えた供給制御回路と、ラムシリンダから帰還を制御する排出制御弁と帰還する作動油を制限する排出絞り弁を備えた排出制御回路とを備えた制御弁油圧ユニットと、ラムシリンダと圧ユニットの供給制御回路に接続する第1給排回路と前記油圧ユニットの排出制御回路を接続する第2給排回路とを、供給制御弁と供給絞り弁の下流側と排出制御弁と排出絞り弁の下流側を開閉機能を有するバイパス回路で接続し、バイパス回路により第1、2給排回路に複数の機能を発揮させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】旋回力行時の背圧を低減して油圧ポンプの動力損失を抑える。
【解決手段】旋回駆動源としての油圧モータ11の両側管路14,15とタンクTとの間に連通弁25,26を設け、旋回力行時に操作された側と反対側の連通弁25または26を開いてメータアウト側の管路をタンクTに接続し、油圧モータ11から吐出された油をコントロールバルブ13を介さずに直接タンクTに戻すことにより、コントロールバルブ13の絞り作用による背圧を無くし、ポンプ圧を低下させる。また、減速時に旋回電動機20の回生作用によりブレーキをかけて減速させるとともに、発生した電力を蓄電器30に蓄電するようにした。 (もっと読む)


【課題】建設機械のブームシリンダ昇降をダイレクトに駆動するため、バルブ損失や回路構成の大型化なくシリンダ負荷反転時の制動性が従来より改善された油圧回路の提供。
【解決手段】双方向回転ポンプと、該ポンプの2つの吐出口と各シリンダ室とがそれぞれ接続された負荷シリンダと、リリーフ弁からなる安全弁とを備えたブームシリンダ昇降用油圧回路において、ボトム側シリンダ室からの油圧による変位でポンプの第2吐出口とロッド側シリンダ室間の流路からの第2分岐路とタンクとを接続する第1位置と、ロッド側シリンダ室からの油圧による変位でポンプの第1吐出口とボトム側シリンダ室間の流路からの第1分岐路とタンクとを接続する第2位置と、両分岐路とタンクとの接続を絶つ中央の第3位置とを有するスプリングセンタリング形油圧パイロット3位置切換弁を備えた。 (もっと読む)


【課題】流体モータ減速中に、(流体モータの可動部分の慣性によりモータがポンプとして働くことが原因で)キャビテーションが生じる危険性を低減する。
【解決手段】作業機械の流体回路1は、流体モータ13と、パイロット圧力で上記作業機械の1つ以上の構成部品に作動流体を供給するように構成されたパイロット圧力システムと、上記パイロット圧力システムおよび上記流体モータと作動油が連通している補給圧力システムと、を含む。上記補給圧力システムは、上記流体モータの一部における作動流体の圧力が圧力の閾値を下回っている場合に、上記パイロット圧力システムから上記流体モータへ作動流体を供給するように構成される。これにより、上記補給圧力システムは、上記流体モータの減速中に上記流体モータでキャビテーションが生じる危険性を低減するために、上記パイロット圧力システムから上記流体モータへ流体を供給するよう動作可能となっている。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンの駆動に伴うエネルギロスを少なくできるとともに、エンジン馬力を使用することなく冷却ファンを駆動することができる建設機械の冷却装置の提供。
【解決手段】本発明は、油圧ショベルに備えられた熱交換器、例えばオイルクーラ16に送風する冷却ファン17を備えた冷却装置において、油圧アクチュエータ、例えばブームシリンダ5の戻り油路15aから分岐させた分岐油路15bを設け、この分岐油路15bに蓄圧装置19を接続し、この蓄圧装置19の下流に位置する分岐油路15bの部分に油圧モータ18を設けるとともに、戻り油路15aと分岐油路15bの分岐点31とタンク30との間に位置する戻り油路15aの部分に、例えばブームシリンダ5の非作動、作動に伴って戻り油路15aを開閉する開閉弁20を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】稼働時間を長くすることができる建設機械の電動駆動装置を提供する。
【解決手段】蓄電装置7と、蓄電装置7との間で電力の授受を行う電動・発電機27と、電動・発電機27によって駆動する油圧ポンプ29と、油圧ポンプ29から複数の油圧アクチュエータ13A,19等への圧油の流れをそれぞれ制御する複数の方向切換弁32,34等と、複数の方向切換弁32,34等をそれぞれ操作する複数の操作装置31,33等とを備えた電動式ミニショベルの電動駆動装置であって、複数の方向切換弁32,34等が全て操作されてない状態でX秒が経過した場合、電動・発電機27をアイドル回転数まで減速させる双方向コンバータ28を備える。双方向コンバータ28は、電動・発電機27を標準回転数からアイドル回転数まで減速させるときに、電動・発電機27の回転子の慣性力を電力に変換して蓄電装置7を充電する回生制御を行う。 (もっと読む)


【課題】回路構成がシンプルな建設機械の走行操作装置を提供する。
【解決手段】油圧モータ21L,21Rと、走行用切換弁20L,20Rと、単一の操作レバー70と、スピンターン用操作手段と、第1〜第4プッシュロッド51r〜54r、ならびに、各プッシュロッド51r〜54rが押圧されたときに第1〜第4パイロット管路1P〜4Pを介して走行用切換弁20R,20Lにパイロット圧を出力する第1〜第4減圧弁51〜54を有するパイロット弁50と、スピンターンを許可する操作がなされたときに第3、第4パイロット管路3P,4Pの接続を切り換えることにより、第3減圧弁53からのパイロット圧を第4パイロット管路4P2を介して走行用切換弁20Rの後進側に入力させ、第4減圧弁54からのパイロット圧を第3パイロット管路3P2を介して走行用切換弁20Lの後進側に入力させる方向切換弁30とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作動組み合わせの設定の自由度を高めた作業機械を提供する。
【解決手段】スキッドステアローダは、油圧アクチュエータと、コントロール手段と、パイロット圧を生成するパイロット圧生成手段とを有し、パイロット圧生成手段は、複数の方向に傾動操作可能な左操作レバー30、右操作レバー40と、操作レバーの傾動操作に対応した複数のパイロット圧を生成する複数のパイロットバルブ31〜34、41〜44とを備え、パイロット油路に、第1の接続パターンでパイロットバルブとサーボピストン、コントロールバルブとを繋ぐ第1の切換用油路と、第2の接続パターンで繋ぐ第2の切換用油路とが形成された組み合わせ切換バルブ50を備え、パイロット圧生成手段は、操作レバーの傾動操作における傾動方向に応じて複数のパイロットバルブが同時に作動して複数のパイロット圧を生成させることも可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】運搬効率の減少を招かずにミキサドラムを電動機で駆動することができるミキサドラム駆動装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ミキサ車Vの架台Cに回転自在に搭載されるミキサドラムMと、ミキサドラムMを回転駆動する油圧モータ3と、ミキサ車VのエンジンEの動力によって駆動されるとともに油圧モータ3に圧油を供給する油圧ポンプ4とを備えたミキサドラム駆動装置Sにおいて、ミキサドラムMを撹拌回転させるように油圧モータ3へ油圧ポンプ4に独立して圧油を供給可能な補助油圧ポンプ5と、補助油圧ポンプ5を回転駆動する直流ブラシ付き電動機6を設け、ミキサドラムMを撹拌回転中にエンジンEが停止すると直流ブラシ付き電動機6で補助油圧ポンプ5を回転駆動させる。 (もっと読む)


【課題】油量を精度よく制御可能でありかつ必要油量が異なる場合であっても流量制御手段を共用化することが可能な作業車両用油圧装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータC1〜C6の作動油圧を制御する作動制御弁300に作動油を供給するポンプ120を備えた作業車両用油圧装置1を、油圧ポンプから作動制御弁に作動油を供給する油路に設けられ、所定流量以上の流量をブリードオフする流量制御弁220と、流量制御弁と作動制御弁との間に設けられ、油量調整が可能な可変式絞り機構210とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】大容量の流体圧シリンダや電動モータを用いることなく、電動流体圧アクチュエータの出力を向上可能とする。
【解決手段】電動モータ2で駆動される油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1からの作動油によってロッド15が進退する油圧シリンダ10と、油圧ポンプ1からの作動油の一部を蓄圧するアキュムレータ20とを備え、油圧シリンダ10は、ロッド15が連結されるピストン11と、油圧ポンプ1から双方向に吐出される作動油が各々導かれるピストン側油室12aとロッド側油室12bがピストン11にて画成されるシリンダ部12と、シリンダ部12に連結されるピストン13と、ピストン13にロッド15が退出する方向への推力を付与する背圧室14aが画成されるシリンダ部14とを備え、油圧ポンプ1からピストン側油室12aに作動油が導かれる際には油圧ポンプ1の吐出圧に基づいてアキュムレータ20の作動油が背圧室14aに導かれる。 (もっと読む)


【課題】発電機の搭載を要せず、商用電源からの充電を頻繁にせずとも回転電動機を用いてミキサドラムを回転駆動することができ、軽量なミキサドラム駆動装置を提供することである。
【解決手段】本発明の課題解決手段は、ミキサドラムMを回転駆動する油圧モータ1と、ミキサ車VのエンジンEによって駆動されて油圧モータ1へ圧油を供給可能な油圧ポンプ2と、油圧モータ1へ圧油を供給可能な第二油圧ポンプ3と、第二油圧ポンプ3を駆動する電動機4とを備えたミキサドラム駆動装置Sにおいて、油圧ポンプ2の吐出する圧油を分流して油圧モータ1と第二油圧ポンプ3へ供給する分流弁5を設け、第二油圧ポンプ3が供給される圧油によって電動機4を回転駆動可能とされるとともに、電動機4が第二油圧ポンプ3によって回転駆動されると発電し、電動機4の発電で電動機4に電力を供給する電源Batを充電可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安定した調整特性が得られ、かつカウンタバランス弁の制御時における出力損失を回避することができる制御弁装置を提供する。
【解決手段】複動式の液圧シリンダ7を制御するための制御弁装置1であって、制御弁2がポンプ4の搬送管路3、タンク5に通じるタンク管路6及び液圧シリンダ7に通じる消費機管路8a,8bと接続され、制御液圧P;Pによって制御位置2b;2cに向かって操作され、該制御位置において消費機管路8a;8bが、搬送管路に接続された供給側か流出側を形成し、消費機管路にカウンタバランス弁15a,15bが液圧シリンダ7の遮断のために配置され、該カウンタバランス弁は遮断位置16a,16bと貫流位置18a,18bとを有し、流出側に配置されたカウンタバランス弁は、制御弁の制御液圧P;Pによって貫流位置18b;18aに向かって操作可能である。 (もっと読む)


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