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Fターム[3J001GA06]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の材料 (1,557) | 非金属 (841) | 合成樹脂 (639)

Fターム[3J001GA06]に分類される特許

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【課題】取り付け及び取り外しが容易であり、小型化し易い取付クリップを提供する。
【解決手段】取付クリップ1は、ねじりコイルばね11、12と、ねじりコイルばね11、12を支持する支持部材13と、を備える。支持部材13は、フック部134と、回転軸及びフックとなる回転軸フック部133と、が設けられた側面部13aを有し、第1腕部112、122は支持部材13の保持部131、132に保持される固定部112a、122aを有し、第2腕部113、123は支持部材13の被摺動面20aを摺動する摺動部113a、123aを有し、コイル部111、121と被摺動面20aとの間には、摺動部113a、123aを摺動させてねじりコイルばね11、12が弾性変形を行うための空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で板材を強固に連結ことができ、また、板材への係合の有無を容易に認識することができる板材の連結具を提供する。
【解決手段】 第1の板材110に固定される固定部2の周縁に立壁部3を有する係合本体部50と、前記立壁3に、前記係合本体部の挿入方向上流側から下流側に向けて外側に広がるように延設され、前記第2の板材100との接合位置において第2の板材100の表面側に位置可能な弾性変形可能な係合部6を備える。前記立壁3は、互いに前記第1の板材100に対する立ち上がり角度が異なるようにそれぞれ構成され、挿入方向上流側から下流側外側に広がるように構成された上部面4と弾性を有し挿入方向上流側から下流側に向けて内側に狭まるように構成された下部面5を備える。 (もっと読む)


【課題】クリップの個数が少なくとも、発泡成形部材を精度よく被取付部材に取り付けることが可能であり、且つ振動等によりクリップに過大な負荷が加えられることを防止することが可能な発泡成形部材の取付構造を提供する。
【解決手段】EA材1は、EA材本体2と、該EA材本体2を車体板金10に取り付けるためのクリップ20とを備えている。クリップ20は、EA材本体2と一体成形により一体化されている。車体板金10のEA材取付領域には、クリップ20が係止されるクリップ係止孔11が設けられている。車体板金10のEA材取付領域に、それぞれ、EA材1の位置決め手段としての凸部12が設けられている。車両走行時の振動等によりEA材本体2がクリップ20を回動中心として回動しようとしても、凸部12がEA材本体2の側面に当接して該EA材本体2の回動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で寸法や精度管理がラフなもので済み、また使用に際しては脱落の虞がなく、しかも少ない部品点数で載置物の大きさや重量に応じて2通りの使用形態がとれる、2ウェイ型物置きラックを安価に提供する。
【解決手段】2ウェイ型物置きラック1を、取付けレール2とこれに吊持される断面L字形のラック本体3とで構成する。取付けレール2の下面中央に長手方向の差し込み溝7を開設し、その両側に受け片2c,2cを対向して設ける。ラック本体3の2つの辺片3a,3bの幅を異ならしめ、辺片3a,3bの外側部にそれぞれ係合部3cを設ける。係合部3cのいずれかを受け片2c,2cに係着することにより、辺片3a,3bを選択的に物品載置用の棚板として水平に配置する。 (もっと読む)


【課題】組み付けた部材のがたつきを防ぐ。
【解決手段】リッド10は、第1半体20に設けた爪部26を第2半体30に設けた係止部36に引っ掛けて組み付けられている。第1半体20には、第1外壁部22および内壁部24において第2半体30に臨む部位に突出形成されて、該第2半体30の第2板状本体31に当接する凸部28と、この凸部28が設けられた壁部22,24に開設され、該凸部28における第2板状本体31に対する進退変位を許容する空間部29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】取付状態において視認し難い取付解除部に対して所定の操作を行うことにより取付対象物から取外可能な取付部材を提供する。
【解決手段】スチール製の前面部Fに形成した第1開口部F1の縁部F1aに係合可能な係合部124aと、係合部124aの係合状態を解除し得る係合解除部124bと、機能上不可欠な第2開口部11とを備え、係合解除部124bを、取付状態において第1開口部F1の前縁部よりも奥方に位置付け、第2開口部11を通じてのみアクセス可能なものとした。 (もっと読む)


【課題】 どのような器機にも適用でき、かつ地震等の振動に対して器機の転倒を防止し、器機の移動を防止または制限できる器機の移動防止具を提供すること。
【解決手段】 本発明の器機の移動防止具10は、一方の面が器機としてのコピー機を設置する設置面に固定され、他方の面に接続部14を備える設置面固定部12と、コピー機のキャスタを軸支する軸部に接続されることでコピー機を固定する器機固定部20と、一方が接続部14に接続され、他方に器機固定部20が連結される連結部30と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】複数本を束にしても、1本ずつ引き抜くのが容易な止め線を提供する。
【解決手段】本発明の止め線30は、止め線本体31と封止体32とからなる。止め線本体31は交互に振幅方向の同じ向きに張り出される張り出し部31a,31bと、振幅方向の異なる向きに張り出され、かつ隣り合う張り出し部31aと31bを繋ぐ連結部31cと、を備える。封止体32が振幅方向の同じ向きに張り出され、かつ隣り合う張り出し部同士の間口Cを封止することによって、止め線本体31の張り出し部31a,31bに、他の止め線本体31の張り出し部31a,31bが入り込んで止め線30が互いに絡み合うことを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 外観面がその後方の機械構造との結合により押し出し変形を招き、該外観面に皺が生じる状況を回避する。
【解決手段】 本発明が提供する空中懸架式ナットを有する明面構造は、本体と、少なくとも1つのナットと、少なくとも1つの支持部を含む。そのうち、該本体は、結合部及び少なくとも1つの外観面を含み、該外観面は、滑らかな明面を有する。該ナットは、該結合部の一側に設置される。該支持部は、該ナットと該本体の間に設置され、該ナットを該支持部により該結合部に固定設定させる。これにより、螺子により該ナットに螺合する時、該螺子が該本体及び該結合部に接触せず、該外観面が押し出し変形を発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】ファスナの端部を固定穴に挿入するのにあたり、位置決め作業を不要にできるカバー固定機構を実現すること。
【解決手段】カバーの取付け穴に遊嵌されたファスナの端部を取付け対象に設けられている固定穴に挿入し回転させて固定することにより、カバーを取付け対象に対して着脱可能に取り付けるように構成されたカバー固定機構であって、
前記カバーには、前記ファスナをその端部が前記固定穴に嵌め合わせ可能な状態で保持する位置決め部材を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】クリップを樹脂成形品に取り付ける際の作業性がよく、且つ、樹脂成形品に取り付けられたクリップの脱落を阻止でき、しかも、車体の変形やクリップの破壊を防止しながらクリップを再利用するために樹脂成形品から取り外せるようにする。
【解決手段】クリップ取付座1の着座部1bには、クリップ2を取り付けるクリップ係止孔10が形成されている。クリップ係止孔10は一端にクリップ挿入用の挿入口10aを有し、他端にクリップ抜出用の抜出口10bを有している。挿入口10a側には、クリップ2の反挿入方向への移動を規制する第1規制部12が設けられている。抜出口10b周縁には、通常時にはクリップ係止孔10に挿入されたクリップ2の挿入方向の移動を規制するとともに、所定の押圧力の作用によりクリップ係止孔10からのクリップ2の離脱を可能とする突起10cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】バンパーの取付構造に関し、スペーサー移動機構の操作により、フェンダーとバンパーとの隙間を一定に保持することができるようにする。
【解決手段】クリップ40には、フェンダー50に設けられた透孔52に係止可能な係止脚90、スペーサー30を上下方向に移動させるスペーサー移動機構(移動ブロック70及び雄ねじ80)を備える。スペーサー移動機構の操作により、フェンダー50とスペーサー30との隙間を調節することができるようにしている。移動ブロック70には、雄ねじ80と螺合する雌ねじ部、スペーサー30を上下方向に移動させるための斜面部131を備える。雄ねじ80の捻回操作により、フェンダー50とスペーサー30との隙間を調節することができる。 (もっと読む)


【課題】内装部品の位置合わせの際に、クリップのマグネットが車体パネルに吸着するのを回避する。
【解決手段】ルーフトリム10をルーフパネル1の内面側に宛がうと、クリップ20の突出部23が補強パネル2面に先き当りしてマグネット22が補強パネル2面に吸着するのが阻止される。取り付け押圧力により前記突出部23は補強パネル2に対して上方へ変位してマグネット22の補強パネル2への吸着が許容され、マグネット22が補強パネル2面に磁性吸着することによってルーフトリム10が固定される。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品の熱伸縮によるボルト取付部の破損、及び、ボルト取付部の軸方向のがたつきによる異音の発生を防止しながらも、ボルト取付部の傾き時の異音の発生を防止する。
【解決手段】樹脂部品(15)のボルト取付座37と、金属部品(27)の被取付フランジ45と、ボルト取付座37に頭部50が係止された状態で被取付フランジ45に挿通される締結ボルト49と、締結ボルト49に締付けるナット48とを備える。締結ボルト49にボルト取付座37が径方向及び傾き方向に移動可能に設けられる。締結ボルト49のの頭部50にボルト取付座37を弾性的に押圧するばね部材58が設けられる。締結ボルト49の頭部50に、ボルト取付座37の傾きに応じて座板部39の上面を相対的に転動するガイド面70を設ける。 (もっと読む)


【課題】トグルレバー式の原理による緊締下にあるケーシング半部のロックをもたらす、少なくとも2つのケーシング半部の解除可能な結合のための、機械的に簡単なロックシステムを形成することである。
【解決手段】ばね弾性的なロック金属薄板(10)は複数のタブ(11,13,11)を有しており、タブに開口(12,14)が設けられており、開口(12,14)は第1のケーシング半部(3)において係止ピン(4)に対応し、第2のケーシング半部(6)において支承ピン(7)に対応し、ロック金属薄板(10)のタブは、ロック金属薄板(10)を取り囲む移動可能なスライドエレメント(20)を介して、両ケーシング半部(3,6)のロック解除又はロックをもたらす撓曲又は伸張を受けるようにした。 (もっと読む)


【課題】異音発生を抑制しつつ、コンパクト且つ剛性が高く、さらに、優れた取付作業性を有するグロメットを用いた構造物の取付構造とする。
【解決手段】取付座3は、脚部3aと、取付孔3cを有する着座部3bとを備えている。突起部材5は、略球形状の膨出部51を有している。グロメット1は、環状係止溝13dを有する固定部13と、環状係止溝13dの一方の側壁を構成し、固定部13よりもエンジンカバーC側において突起部材5の膨出部51が嵌合する嵌合部11とを備えている。固定部13及び嵌合部11には嵌合孔1aが連続して形成され、突起部材5の膨出部51を圧入する際、外径方向に弾性変形し、且つ、圧入後に元の状態に復元して膨出部51の根元に係合する環状の係合突出部1bが内径方向に突設され、係合突出部1bは、突起部材5の圧入方向において、固定部13からずれた位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】大径部と小径部の双方を有する配管部材であっても車体側部材へ取り付けることが可能なクランプを得る。
【解決手段】クランプ12の収容部20には、側面部22から下側へ円弧部24が形成され、さらに円弧部24を下方に拡径した円弧状の大径部収容部26が形成される。大径部収容部26の半径は、配管部材102の配管大径部の半径と略等しいか、もしくは僅かに大きくされている。配管部材102が収容部20に最も奥まで押し込まれると、配管大径部102Lが大径部収容部26に収容される。 (もっと読む)


【課題】金属クリップの取付強度を保ちつつ、クリップ取付座に対応する樹脂成形品表面にヒケが発生しないようにする。
【解決手段】金属クリップ11をクリップ取付座9に取り付けた状態で、クリップ取付座9のクリップ取付板部17を金属クリップ11の挟持部27を構成する対向壁部23,25間の隙間Cに挿入し、クリップ取付板部17の第1板部17aを一方の対向壁部23に偏在させて対面接近させるとともに、クリップ取付板部17の第2板部17bを他方の対向壁部25に偏在させて対面接近させ、かつこれら対面接近する第1及び第2板部17a,17bに両対向壁部23,25の抜止爪23a,25aを食い込み係止させる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配線を容易に行うとともに、ケーブルの配線の調整を容易に行うことができるケーブル及びケーブル固定部材を提供する。
【解決手段】導線10〜13とこの導線10〜13を被膜する被覆体14を有するケーブル1と、ケーブル1が取り付けられる固定部材側取付部21が設けられるケーブル固定部材2とであって、被覆体14には、固定部材側取付部21に着脱自在に取り付つけられるケーブル側取付部1Bが設けられ、被覆体14とケーブル側取付部1Bとは単一部材として構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数箇所のクリップ取付座に対してプレス機械等を用いて複数のクリップを同時に組み付けることができるようにする。
【解決手段】クリップ16を仮組付状態で組み付けることができるとともに、そのクリップ16は車両用ドアトリム10に対して略垂直な組付中心Oと平行な組付方向から押圧されて組み付けられるため、多数のクリップ取付座14が設けられている場合でも、その多数のクリップ取付座14に対してそれぞれクリップ16を仮組付した状態で、例えば単一の押圧装置72によりそれ等のクリップ16を同時にクリップ取付座14に押圧して本組付状態とすることができ、クリップ組付作業の効率化や自動化を図ることができる。 (もっと読む)


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