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Fターム[3J001GA06]の内容

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Fターム[3J001GA06]に分類される特許

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【課題】組立に際して広いスペースが必要になるという課題を解消する。
【解決手段】構造材2の接続面7にプラスチック中空板1の小口端面4を接続するプラスチック中空板1の接続構造であって、前記構造材2が、前記接続面7に溝71を備えたものであり、前記プラスチック中空板1が、前記小口端面4に弾性変形可能な突部62を備えたものであり、主に前記突部62の弾性変形を利用して前記突部62を前記溝71に係合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】熱カシメしたボスの頭部にバリが形成され難い回路基板およびその組付け方法を実現する。
【解決手段】回路基板1には複数のボス挿通孔2が貫通形成されており、基板面1aにおける各ボス挿通孔2の周囲であってヒータチップ20の凹部21の周縁23が当接する領域3には銅により伝熱部6が形成されている。ボス挿通孔2に挿通されたボス10の頭部11にヒータチップ20の凹部21を被せ、頭部11を加熱溶融する際に、凹部21の周縁23が伝熱部6に当接するため、凹部21及び周縁23の熱が伝熱部6に伝熱する。これにより、凹部21の温度が速やかに低下するため、凹部21の内部で溶融した熱可塑性樹脂中に気泡が発生し難いため、凹部21内の圧力上昇が抑制される。また、凹部21内から浸出しようとしている溶融した熱可塑性樹脂の粘度が低下する。したがって、溶融した熱可塑性樹脂が浸出し難くなり、バリが形成され難い。 (もっと読む)


【課題】ボス部に割れが生じた場合にも、ボス部の係合穴と締結部材の係合が緩んだり、ボス部の係合穴から締結部材が脱落したりするのを抑制し、部材の締結を安定して維持することを可能とする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置1は、端面37に係合穴38が形成された樹脂材製のボス部40を備えた第1部材24と、第1部材24の端面37に当接可能な当接面44を備え、当接面44に貫通穴45が穿設された第2部材25と、第2部材25の前記貫通穴45を介して第1部材24の係合穴38に係合する締結部材54とを備えた部材締結構造23であって、第2部材25の当接面44には、貫通穴45の外周部分に、第1部材24のボス部40の端面37を当接させるための当接間隔を介して、ボス部40の周面41の少なくとも先端部を把持するリブ46が突設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ステーパイプを用いながらも、固定の際の引き付け力等の外力や後の残留応力の影響と絶縁し得るようにして薄型化や耐久性の向上を図り得る電気機器設置構造を提供する。
【解決手段】 ステーパイプ6の基端部61を取付金具5のステーパイプ取付部52に締結し、ステーパイプ6の先端部62を浴室壁の貫通孔に挿通して浴室外面においてナットにより締結することで、取付金具5の本体部51を浴室壁に固定設置させる。リモコン2のコード24を内孔521及びステーパイプ6内を通して浴室外に延ばした状態で、リモコン2の上部係止部221に係止爪531を係止させ、連結部532に下部連結部213,222を併せて連結片9で連結させることで、取付金具5に支持させる。 (もっと読む)


【課題】製品の製造コストを上昇させることなく、確実にネジの脱落を防止するネジの脱落防止構造を提供する。
【解決手段】第1部品12aを第2部品12bと連結する前に、筒体11の挿入開口11aからネジ10を挿入する。ネジ10を挿入すると、その挿入位置がずれている場合でもテーパ面23によって雄ネジ部10dが軸収容部21に案内される。雄ネジ部10dが軸収容部21を通過する際には、雄ネジ部10dの径Lが軸収容部21の径Mよりも大径のため、雄ネジ部10dの圧力によって筒体11が弾性変形してスリット13が広がり、軸収容部21の径Mが雄ネジ部10dの径L以上になる。これにより、雄ネジ部10dが軸収容部21を通過する。 (もっと読む)


【課題】車両用箱型荷台において、貨物緊縛用ラッシングレールを断熱パネルに固着するときに、断熱パネルの破壊を防止しながら断熱性を確保した固着を実現する。
【解決手段】合成樹脂製の棒状本体部21の一端に拡大頭部22を固定するとともに、他端には金属製のねじ棒23をねじ結合し接着等で固定して、固着具本体2を構成する。この固着具本体2を、断熱パネルに貫通させるとともに、箱型荷台のコーナー部の柱体CPOにも貫通させ、締め付けナット3によりラッシングレールLRを断熱パネルに固着する。ラッシングレールLRに作用する荷重は、断熱パネル全体で支持されると同時にコーナー部の柱体CPOでも支持されるから、断熱パネルの破壊が起こることはない。締め付けナット3による固着作業は容易であり、また、合成樹脂製の棒状本体部21の存在で熱伝達が遮断される。 (もっと読む)


【課題】取り付け状態においてガタツキを生じさせることなく、リサイクルするときでも分別の手間を要することがない、樹脂部品の取付固定構造を提供すること。
【解決手段】被取付部材10にはフランジ部12が形成されている。フランジ部12には差込孔14aとフック部12aが形成されている。樹脂部品20には被取付部材10のフランジ部12に相対する縁部22が形成されている。縁部22にはフランジ部12の差込孔14aに相対する係合孔24aとヒンジ28を介した係合爪26が形成されている。そして、フランジ部12と縁部22を当接しつつ、フック部12aに縁部22を差し込むことにより、樹脂部品20は被取付部材10に仮固定され、さらに、差込孔14aと係合孔24aの開口部を略一致させてから、係合爪26はヒンジ28を回折し、差込孔14aを通過してから係合孔24aと係合させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、固定対象物を容易に固定することのできる固定具を提供すること。
【解決手段】固定具1は、固定対象物300に固定される固定部材2と、固定部材2を部材200に連結する連結部材3と、連結部材3を固定部材2に対して移動させるネジ4とを有し、連結部材3は、固定部材2に係合する一対の脚部31、32と、一対の脚部31、32の一端部同士を連結する連結部33と、連結部材3の外側へかつ固定部材2側へ向けて突出するツメ部34〜37とを有し、ネジ4は、固定部材2に形成された挿通孔21に回転自在に保持されるとともに、連結部33と螺合している。 (もっと読む)


【課題】付設部材を保持部材に固定することができるシステムであって、工具の使用を必要とせず、技術的に簡単な構成とすることができ、しかも容易かつ安全な操作を可能にするシステムを得る。
【解決手段】少なくとも1個の弾性素子9により構成した少なくとも1個の保持素子8を取り付けた固定装置2を、保持部材5の開口19を有する溝21として構成した内部空間20における係止面22の前部係止位置から後部係止位置にむけて変位可能にし、係止面22の後部係止位置において、少なくとも1個の保持素子8が形状密着で係止することによって固定装置2を保持部材5に固定する。固定装置2には、ファサード素子、ソーラーモジュール、配管等の付設部材を固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は継手がその契合後抜けたり外れたりしない手段の提案にある。
【解決手段】 リブで形成された樹脂製盤体を有するブロックの盤体相互の契合用オスーメス継手において、メス継手は前記盤体の内方に向けて設けた筒部であり、当該筒部の内側には契合用片部が複数対、筒部内方に向け、かつ筒部の中心に対し対称に設けられ、オス継手は平板上に突出する棒体と頭部に押さえ契合片を有する柱体からなり、当該棒体の表面には環状溝部が複数対契合用片部に対応する位置に設けられ、柱体は樹脂製盤体の縁部に対応する位置に設けられ、押さえ契合片が盤体縁部に契合する樹脂製盤体に設けたメス継手と契合するオス継手である。 (もっと読む)


【課題】製造時に発生する誤差を許容し、2枚のプリント配線基板を保持し、共通の被取付部材に取り付けることができる基板連結部材を提供する。
【解決手段】上板31と下板32とで外部接続基板21及び信号処理基板22を挟んで連結している。リベットRvは基板保持孔312R、312L、貫通孔201、202及び基板保持孔322R、322Lを貫通し、基板保持孔322R、322Lより突出した先端をかしめて抜け止めがなされている。 (もっと読む)


【課題】クリップ取付座を備えた自動車用内装部品であって、クリップ取付座の形状に創意工夫を加えることで、クリップをパネルに叩き込む際の叩き込み荷重に対して、製品表面に白化現象が生じることを防止しつつ、軽量化を達成する。
【解決手段】クリップ取付座20は、ドアトリムの製品面部11の裏面から縦壁フランジ部の裏面にかけて一体化された剛性に富む構成であって、クリップ30をドアインナーパネル40に叩き込む際の叩き込み荷重Fに対して、製品表面に白化現象が生じることがないように、立上り壁部又は補強リブ24に切欠き25を形成することで、立上り壁部や補強リブ24を撓ませて、根元部24aへの応力集中を解消する。 (もっと読む)


【課題】車両側固定用穴部と部品側固定用穴部との位置ずれを確実に防止することができる車両用組付部品を提供する。
【解決手段】車両用組付部品1が、車両に設けられた車両側固定用穴部3に固定部材を介して固定される部品側固定用穴部5を有する取付部7と、この取付部7に設けられ車両側固定用穴部3と部品側固定用穴部5との左右方向の位置合わせをする一対のリブ9,11と、この一対のリブ9,11の間に設けられ車両側固定用穴部3と部品側固定用穴部5との上下方向の位置合わせをするガイド13と、一対のリブ9,11の間に設けられ車両側固定用穴部3と部品側固定用穴部5との前後方向の位置合わせをする壁部15とを有した。 (もっと読む)


【課題】プロテクタに設けられたコネクタ取付部に対して、コネクタを取付ける作業を容易に行えるようにすること。
【解決手段】コネクタ本体部と被ロック部とを有するコネクタ10が取付けられたワイヤーハーネスを収容するワイヤーハーネス用プロテクタ20であって、ワイヤーハーネスを収容可能な空間を有するプロテクタ本体部22と、プロテクタ本体部22に設けられたコネクタ取付部40を備える。コネクタ取付部40は、プロテクタ本体部の内面に沿って押込まれる被ロック部と係合可能なロック部50と、ロック部50に対する被ロック部の押込み方向上流側に設けられ、被ロック部をロック部50に向けて案内する一対のガイド面22s1を有する。 (もっと読む)


【課題】金属カラーの取付部に対する保持力を向上させること。
【解決手段】挿通孔部3hが形成された取付部3と、挿通孔部3hに装着されている金属カラー10とを備え、金属カラー10は、挿通孔部3hの一方開口側で取付部3に係止する第1係止部26を有し締結部材8を挿通可能な環状の第1部材20と、挿通孔部3hの他方開口側で取付部3に係止する第2係止部46と有し締結部材8を挿通可能な環状の第2部材40とを有し、第1部材20及び第2部材40は挿通孔部3hを通じて軸方向に合体する。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の取り外しを困難にすることができるステアリングロック装置及びカバー部材の取付構造を提供する。
【解決手段】ステアリングロック装置1は、開口部10bを有するケース部材10と、ケース部材10の内部に収容され、車両のステアリングシャフト2の回転を規制することが可能なステアリングロック機構100と、ケース部材10の開口部10bの少なくとも一部を覆うカバー部材3と、カバー部材3に螺合する第1の領域411、及びケース部材10に螺合する第2の領域412を含むねじ部410を有するねじ部材4とを備える。 (もっと読む)


【課題】ボスの軸方向に荷重が加わった場合であっても、1つの部材に応力が集中するのを確実に抑えることができる部材の固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】部材の固定構造Mは、基部11から突出するボス12を有する第1部材1と、ボス12の先端12aが固定される基部21を有する第2部材2とを備えている。そして、ボス12の周囲に配置されて第1部材1の基部11と第2部材2の基部21との間隔を保持するスペーサ部(リブ22)は、第2部材2の基部21から突出して第1部材1の基部11に接触するように、第2部材2に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボスの軸方向に荷重が加わった場合であっても、リブの根元に応力が集中するのを確実に抑えることができる部材の固定構造を提供することを目的とする。
【解決手段】部材の固定構造Mは、基部11から突出するボス12と、基部11とボス12を繋ぐようにボス12から放射状に延びる複数のリブ13とを有する第1部材1と、リブ13の縁部130(支持部131)が接触した状態でボス12の先端12aが固定される基部21を有する第2部材2とを備えている。そして、リブ13の縁部130のうち、ボス12の先端12a側から第1部材1の基部11に向かって形成される部位であり、第1部材1の基部11と第2部材2の基部21との間に露出する部位(側部132)には、切欠133が形成されている。 (もっと読む)


【課題】表面側部材と裏面側部材との分離操作を利用して両部材の締結解除時における締結部材の抜き出し作業を少ない労力で効率良く容易に行う。
【解決手段】裏面側部材5には、締結部材9が両部材5,6の係止孔7,8に挿入されたとき、拡径する締結部材9の爪部9aが抜止め係合する被係止部10と、所定締結位置で係止状態にある締結部材9の各係止爪9Aを係止解除状態に縮径させる係止解除手段Bとが設けられ、係止解除手段Bを構成するに、被係止部10は、締結部材9の各係止爪9Aの爪部9aに対応した配置で断続形成された複数の被係止面10aから構成され、裏面側部材5には、各爪部9aが被係止面10aの隣接間に回動した位置を係止解除起点として、両部材5,6の相対離間操作に伴う締結部材9の引抜き移動に連れて、各係止爪9Aを係止解除状態に縮径変形させる複数の係止解除案内面17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】システム家具としての組み立て可能な形状や用途を拡大し、ユーザ側の多種多様なニーズに応える。
【解決手段】基本構造体100は、2つの矩形側面材1cが直交する4つの角部に、矩形側面材1cの厚さと同じ寸法tである接合区画CPがそれぞれ設定されており、1つの接合区画CPは、2つの接合片5と、スペーサ15bと、ロッド体18と、キャップ部19及びボトム部20と、の組合せにより構成され、接合区画CPに隣接する矩形側面材1cの接合片5は、接合区画CP内に収まるように構成され、2つの接合片5及びスペーサ15bは、ロッド体18が一直線状に貫通するための貫通孔6,16をそれぞれ備え、キャップ部19及びボトム部20は、2つの接合片5及びスペーサ15bの貫通孔6,16に通されたロッド体18の両端部に設けられる。 (もっと読む)


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