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Fターム[3J022EC17]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の種類、形状 (2,525) | 棒の種類 (1,109) | 中空体 (419)

Fターム[3J022EC17]に分類される特許

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【課題】レバーを用いたブーツバンドにおいて、組み付け性及びシール性の向上を図ることが可能なブーツバンドを提案する。
【解決手段】端部21,22が接合されてリング部23に形成されるバンド本体24と、このバンド本体24の接合部25の外径面に付設される円弧形状のレバー26とを備える。レバー26を、その凹曲面である内面30がバンド本体24の外径面に重ね合わされるように折り返す。これによって、バンド本体24のリング部23が縮径して、リング部23にて外嵌されている等速自在継手用ブーツ3のバンド装着部を締め付けるブーツバンドである。レバー26の凹曲面である内面30の径寸法を、リング部23の縮径時の外径の径寸法よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】径の異なるワイヤハーネスの交換配線作業に良好に対応できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネスWに外嵌されたコルゲートチューブTを包囲するように環形に回曲されるクランプ本体11を備え、その一端に、ブラケット40に対する取付部20が設けられるとともに、取付部20に、クランプ本体11の他端のロック片30が挿入可能でかつ同ロック片30を挿入方向において複数段に亘って係止可能な係止片27が設けられる。クランプ本体11が2個のヒンジ部14A,14Bを介して3個の分割体12A〜12Cを連結した構造であり、このうち取付部20に固定された分割体12Aが、全周の1/4未満の短い周長の略円弧形をなし、残りの2つの分割体12B,12Cが、残りの周長を分け合った周長を持つ略円弧形に形成される。 (もっと読む)


【課題】ワークの位置の調整や修正を、低コストで、かつ、簡単に行えるようにする。
【解決手段】ワークを所定位置に位置決めし固定するためのワークの位置決め装置1は、パイプ部41を有する位置決め用基台10と、パイプ部41をクランプする汎用のパイプクランプ51と、パイプクランプ51によってパイプ部に取り付けられるインナパネル保持装置A1,A2とを備えている。パイプクランプ51がパイプ部41をクランプした状態で、インナパネル保持装置A1,A2によってワークを保持することによりワークを所定位置に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】第1挟持部材と第2挟持部材の開度を安定して維持することが可能となるクランプを提供する。
【解決手段】第1ナットに加え、第2ナットをボルトに螺合することである。これにより、第1ナットで挟持部材間の所望の開度を決定後、第2ナットで第1ナットとダブルナット構成でナットの位置を固定することにより、挟持部材の開度を所望の開度以下に保つことが可能となる。また、第1ナットと第2ナットで、第2挟持部材を締め付けることにより、挟持部材の位置を所望の位置に固定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れ、強風に晒される屋外などでも配管を強固に支持できる配管支持装置を提供する。
【解決手段】帯板状の板面に複数個の連結孔2が形成された金具本体1を設ける。該金具本体1の連結孔2を通して金具本体1をリップ溝形鋼Pに固定せしめる固定ボルト10を備える。金具本体1の他の連結孔2に着脱自在に装着され配管Qを支持する支持部材20を設ける。金具本体1の長手側縁に一対の屈曲片3を形成する。リップ溝形鋼Pのリップ部P1から開口部にかけて嵌合せしめる切欠き部4を屈曲片3に形成する。屈曲片3と切欠き部4との選択でリップ溝形鋼Pに対する並列配管又は直交配管を選択できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 配線・配管材を配設する際の作業性を高めることができる、配線・配管材配設具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材配設具5は、支持体6と、ボルト体4に螺合する規制ナット7とを備える。支持体6は、配線・配管材3を、一方側Rから支持する、支持部6aと、その支持部6aから延設されて、ボルト体4が貫通する通孔6cが設けられた、基部6bとを有する。そして、規制ナット7は、基部6bを一方側Rとなる下方側から受け止める、受け部7aと、その受け部7aから、支持体6の通孔6cを貫通するように他方側Sとなる上方に延出する、延出部7bとを有する。そこで、支持体6の通孔6cを貫通する延出部7bの先端側に、回動操作される操作部7cが形成される。 (もっと読む)


【課題】ダクトを高所に取付ける場合にあっても、高所でのダクトの切欠き作業を省略させて作業性を向上させる。
【解決手段】被固定部30に取付部材10を介して取付けられ、筒状ダクト20の端部同士を連結するためのダクト継手1であって、2分割された一対の継手半体2、3と、断面環状になるように各継手半体2、3の周方向の端部2b、3b同士を係脱可能に連結する連結手段と、前記各継手半体2、3の周方向の端部2b、3b同士のうちの少なくとも片方3bに設けられ、前記取付部材10を挿通させるための切欠部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】柱体に関する高さ調整組立体の位置を所望に応じて調整し得る、柱体用高さ調整組立体を提供する。
【解決手段】
柱体用高さ調整組立体は、外方装置、内方装置及び複数の位置調整要素を備える。外方装置は、柱体の外面の回りに取り付けられるように適合され、ベース及び取付けケーシングを有する。取付けケーシングは、ベースの回りに取り付けられ、室、開口部及び円錐面を有する。内方装置は、外方装置に移動可能に結合されており、移動取付け具及び少なくとも1つのばねを有する。移動取付け具は、外方装置内に設置されており、取付け室、押圧部及び複数の位置決め穴を有する。ばねは、位置決め穴を円錐面に対向させるために、ベースと移動取付け具との間に設置されている。位置決め要素は、移動取付け具の位置決め穴にそれぞれ設置されており、柱体上に高さ調整組立体を保持すべく、円錐面及び柱体に接する。 (もっと読む)


【課題】接続部の外表面に働く面圧が均等となり、ストラップバンドの良好な巻き締め機能を長期にわたって維持可能な接続用クランプ装置を提供する。
【解決手段】ストラップバンド3は、中央帯部3a、長孔側9および幅狭辺側11により接続部2を一周させた状態で、第1取付辺部5と第2取付辺部7とを互いの近接方向の引張力P1、P2により操作する二重巻き構成となる。このため、第1取付辺部5と第2取付辺部7とからの引張力P3、P4が長孔側9と幅狭辺側11とに等しく伝わり、接続部2に対して中央帯部3a、長孔側9および幅狭辺側11が全長にわたって一律に縮径変位を行い、中央帯部3a、長孔側9と幅狭辺側11とから接続部2の外表面に働く面圧が均等になり、良好な巻き締め機能が得られる。 (もっと読む)


【課題】品点数が少なく、クランプ部の位置決めを容易かつ確実に行うことができるクランプ装置を提供することを目的としている。
【解決手段】横断面が略小判型をした位置決め部51を有する支柱部5と、この支柱部5の一端に支持固定されてポリエチレン管P1をクランプするクランプ部4とを有する複数のクランプ本体2と、位置決め部51が回り止め状態に嵌り込む3つ以上の位置決め凹部31を有し、これらの位置決め凹部31に選択的にクランプ本体2の位置決め部51を嵌め込むことによって2つのクランプ本体2を、2つのクランプ本2体間の距離及びクランプ部クランプ軸のなす角度が融着条件にあった距離及び角度に保持された状態に支持する支持プレート3と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができるとともに製作プロセスを簡略化することができ、製品コストを飛躍的に低減することができる締結具を提供する。
【解決手段】金属平板から成形され、雄ねじと螺合する雌ねじ3sを有した締結具であって、雌ねじ3sをプレス成形により形成した円筒状の締結部3bを有し、雌ねじ3sは、円筒状の締結部3bの円周方向に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 軸体に管材の端部を垂直に連結することができる管材の連結装置を提供する。
【解決手段】 第1の管材1に保持枠体11が装着され、連結部材30が着脱機構20を介して保持枠体11に固定される。連結部材30に、機構支持部31とテーパ部35bを有する弾性体支持部35が設けられている。弾性体支持部35に弾性保持体36が装着されている。機構支持部31と弾性体支持部35および弾性保持体36を貫通する圧縮部材41が設けられている。圧縮部材41が、機構支持部31に設けられたくさび部材43によって左側へ引き込まれると、弾性保持体36が圧縮し、第2の管材2が内側から保持される。 (もっと読む)


【課題】支持具本体を型鋼材に固定した後でも補助具を取付けることができるとともに、補助具が支持具本体への配設体の支持の妨げとならない配設体支持具を提供する。
【解決手段】開口11aを有する略コ字状に形成され、配設体を支持する支持部18を備えるとともに、開口11aから挿入されたフランジ部52を上下方向から挟持して型鋼材51に固定される支持具本体11と、支持具本体11におけるフランジ部52の下方に配置される部分において支持部18よりも開口11a側の先端部13dに連結されるとともに支持具本体11と反対側のフランジ部52に固定されて、支持具本体11がフランジ部52から外れるのを防止する補助具21とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被取付部材に予め配設され動かすことの困難な長尺物であっても、その状態で長尺物を保持して被取付部材の取付孔に固定できるようにしたクランプを提供する。
【解決手段】このクランプ10は、略U字状に屈曲され、屈曲部内周が長尺物5の保持部30をなし、両端部が被取付部材1の取付孔3への係止脚部50をなす本体20と、長尺物5が保持部30に配置されたとき、該長尺物5の係止脚部側の両側を押さえるように、保持部30から出没可能に突出された弾性保持片41と、被取付部材1の取付孔3に挿入されたとき、該取付孔3の裏面側に係合するように、係止脚部50から出没可能に突出された弾性係合片57と、被取付部材1の取付孔3に挿入されたとき、該取付孔3の表面側に係合するように、係止脚部50から突設された係合部59とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の中空弾性部材が互いに平行に配置された部位に、前記中空の弾性部材を一体的に位置固定するクランプを提供する。
【解決手段】本発明のクランプでは、複数の中空弾性部材を一対の第1挟持部材と第二挟持部材とで互いに対向して組合わせる構成を有している。この第1挟持部材と第2挟持部材とは、中空弾性部材の外周に沿った曲線形状部と中空弾性部材の各々を離間保持する離間形状部とを備えている。さらに、第1挟持部材と第2挟持部材との少なくとも1つはクランプを保持するための締結部を有し、第1挟持部材と第2挟持部材との少なくとも曲線形状部の一部が互いに周方向にラップする。 (もっと読む)


【課題】ブリーザホースを位置決め固定する際に、その固定箇所が目視等困難な箇所であっても容易かつ迅速に固定可能であり、ブリーザホースのスラスト方向及びラジアル方向の双方への位置決めを確実に実施可能なブリーザホースの固定構造を提供することを目的とした。
【解決手段】ブリーザホース30は、基端側がケーシング部材に固定され、大気開放側がホースクランプ50によって固定されている。ホースクランプ50は、ブリーザホース30に設けられた貫通孔38に対して固定側保持部56に設けられた突起部62を挿通した後、可動側保持部58を回動させ係合孔62と係合部62aとを係合させることにより、ブリーザホース30をスラスト方向及びラジアル方向に位置決め固定することができる。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることができ、リングフィラーの落下を容易かつ確実に防止することが可能な落下防止具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる落下防止具の構成は、環状のリングフィラー102の落下を防止する落下防止具100であって、当該落下防止具を把持するためのハンドル110と、ハンドルの一端に設けられ、リングフィラーの外周の少なくとも半分以上の部分に沿う一対の円弧状部材122aおよび122bからなり、一対の円弧状部材の開口部120aが弾性的に開閉してリングフィラーを挟持する挟持部120と、挟持部の側縁から中央に向かって立設されリングフィラーに当接可能な爪部124aおよび124bと、当該落下防止具を吊下する索体132を掛止可能な掛止部130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の可撓管を整列配置させる用途に使用可能であって、可撓管同士の間隔を適切に維持可能であると共に、施工作業性が良い、可撓管の整列処理手段を提供する。
【解決手段】 複数本の可撓管1を結束部材2により整列させる。結束部材2は、両端部に1対の挟持部21が形成されて挟持部の間が連結部22によって接続された略C字形状となるように、弾力性を有する線材により形成されると共に、前記挟持部21の挟持方向に前記可撓管1を並べて挟持結束させる際に、線材の弾力性によって可撓管が互いに押圧状態に付勢されて挟持結束されるように、前記挟持部21の間隔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一方の固定部材とクランプの間において、スラスト方向および回転方向に移動することがない位置決め付きクランプに関するものである。
【解決手段】本発明の位置決め付きクランプは、第1弾性挟持部材と、第2弾性挟持部材と、前記第2弾性挟持部材に設けられたボス部材とから少なくとも構成されている。前記第1弾性挟持部材は、第1の被固定部材を開口部から挿入し、周囲を弾性的に抱持するものである。前記第2弾性挟持部材は、前記第1弾性挟持部材に一体に連結されているとともに、第2の被固定部材を弾性的に抱持するものである。前記ボス部材は、前記第2弾性挟持部のほぼ中央部から一体的に突出している。前記第2の被固定部材は、前記第2弾性挟持部材に挟持されるとともに、前記ボス部材によって、スラスト方向および回転方向に移動することがなく、第1の被固定部材に対して、位置決めされた状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】管状部材における外径のバラツキが公差の範囲内であれば、保持部に対する管状部材の半嵌合や隙間によるガタツキを解消する。
【解決手段】クランプ10において、管状部材30を把持するための保持部14には、管状部材の外周面の一部を支持する受承面16と、この受承面に対向して管状部材の外周面を押える弾性アーム20とが設けられている。弾性アーム20は、管状部材30が受承面16に向けて押込まれるときに退避位置P2に作動し、該管状部材が通過した後に元位置P1に復帰する。弾性アーム20が退避位置から元位置に復帰するときの先端部20bの作動軌跡Lが、受承面で支持された管状部材が公差内の最大径であっても、その外周面に干渉しないように設定されている。弾性アームが元位置P1に復帰したときの弾性アーム20の係止突起22が、受承面で支持された管状部材公差内の最小径であっても、その外周面に干渉するように設定されている。 (もっと読む)


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