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Fターム[3J022FA01]の内容

Fターム[3J022FA01]の下位に属するFターム

鉄系 (120)
アルミ系 (5)

Fターム[3J022FA01]に分類される特許

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【課題】作業効率の向上を図ることができ、リングフィラーの落下を容易かつ確実に防止することが可能な落下防止具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる落下防止具の構成は、環状のリングフィラー102の落下を防止する落下防止具100であって、当該落下防止具を把持するためのハンドル110と、ハンドルの一端に設けられ、リングフィラーの外周の少なくとも半分以上の部分に沿う一対の円弧状部材122aおよび122bからなり、一対の円弧状部材の開口部120aが弾性的に開閉してリングフィラーを挟持する挟持部120と、挟持部の側縁から中央に向かって立設されリングフィラーに当接可能な爪部124aおよび124bと、当該落下防止具を吊下する索体132を掛止可能な掛止部130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の可撓管を整列配置させる用途に使用可能であって、可撓管同士の間隔を適切に維持可能であると共に、施工作業性が良い、可撓管の整列処理手段を提供する。
【解決手段】 複数本の可撓管1を結束部材2により整列させる。結束部材2は、両端部に1対の挟持部21が形成されて挟持部の間が連結部22によって接続された略C字形状となるように、弾力性を有する線材により形成されると共に、前記挟持部21の挟持方向に前記可撓管1を並べて挟持結束させる際に、線材の弾力性によって可撓管が互いに押圧状態に付勢されて挟持結束されるように、前記挟持部21の間隔が設けられている。 (もっと読む)


【課題】施錠不成立状態の確認が容易かつ確実に行なえる掛金装置を提供する。
【解決手段】底板と操作レバーの間に装着され、受け板の先端部に掛金の先端部が掛合した施錠成立状態において、前記操作レバーを倒伏位置へ回転付勢する一方、前記受け板の先端部に前記掛金の先端部が掛合していない施錠不成立状態において、前記操作レバーを起立位置へ回転付勢する第一バネ部材と、前記底板と前記掛金の間に装着され、前記受け板の先端部に前記掛金の先端部が掛合していない施錠不成立状態において、前記掛金を起立位置へ回転付勢する第二バネ部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】飛び石等による衝撃によっても、破損せずにブーツを安定して締め付けることができる等速自在継手用ブーツ締め付け構造を提供する。
【解決手段】帯状体102の一方の端部の雄部103と、帯状体102の他方の端部の雌部104とが係合されて、外径方向に突出する突起を有さないリング体100が構成され、等速自在継手用ブーツの被取付部位に、リング体100が外嵌されてこの被取付部位を締め付ける等速自在継手用ブーツ締め付け構造である。少なくとも雄部103と雌部104との係合部Sの外側を保護する保護部材101を設けた。 (もっと読む)


【課題】高温環境下での使用であってもシール性の低下を抑制することができ、安定したシール性を長期に亘って確保し得る等速自在継手用ブーツの取付構造、高温環境下での使用であっても安定して共振振動を防止することが可能なダイナミックダンパの取付構造を提供する。
【解決手段】等速自在継手から延びるシャフトSに外嵌部が外嵌された状態でバンドの締め付けにより装着体MをシャフトSに取り付ける取付構造である。バンド72と装着体Mの外嵌部Gとの間に、装着体Mよりも圧縮永久歪が小さいシール部材81を介在させ、かつこのシール部材81は使用される通常雰囲気の高温環境下において弾性復元力を有する。装着体Mは、等速自在継手用樹脂ブーツ70であったり、ダイナミックダンパ100であったりする。 (もっと読む)


【課題】 楔型引留クランプにクランプされた送電線を緊線工具によって緊線する際に発生する引張力によって、軸部材が変形したり破損したりするのを防止することができる楔型引留クランプ用連結装置を提供する。
【解決手段】 楔型引留クランプ50に対して緊線工具を連結するための楔型引留クランプ用連結装置1は、水平方向に互いに対向する一対の帯板状のクランプバー53の相互間に配置される連結片2を備える。連結片2のクランプ部52側の端部の下部側位置である第1の位置Bに第1の軸部材3を挿通し、連結片2の緊線工具側の端部であって第1の位置Bの斜め上方位置である第2の位置Cに第2の軸部材4を挿通して連結片2を支持する。連結片2の第1の位置Bおよび前記第2の位置Cよりも上方位置である第3の位置D1(D2)に、緊線工具を引っ掛ける引掛部材5を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】構成部品点数が少なく低コストで、かつ、設置作業が容易で設置後の姿勢が安定し、しかも配設体の設置作業及び配線工事の自由度が高い、低コストの配設体支持具及び配設体支持具の設置構造を提供する。
【解決手段】配設体支持具10は、型鋼材Mのフランジ部Fの下方に感知器Yや配線ボックス等の、ケーブルが配線される配設体を支持する支持具であって、フランジ部Fを弾性的に挟持するための一対の挟持片1a、1bを備えた固定部1と、配設体を支持する支持部2とが、金属板のプレス成形により一体に形成される。支持部は、固定部によりフランジ部に固定した状態で、フランジ部の下方との間に配線空間Sを形成する位置でフランジ部の表面に沿って延設される。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の配管用の筒状カバーを必要とせず、その筒状カバーの端部に配管用の接続カバーを確実に外嵌接続でき、たとえ抜け側への強い外力が作用しても、筒状カバーと接続カバーが容易に外れることのない配管用カバーの抜け止めクリップ。
【解決手段】 配管用の筒状カバー1と接続カバー2との相対的な抜けを防止する抜け止めクリップ7が、筒状カバー1の端部を挟持する外側舌片8と内側舌片9、および、両舌片を連結する連結部10を備え、外側舌片8が、接続カバー2の内周面に突設のストッパ14に当接して、筒状カバー1と接続カバー2の相対的な抜けを防止するべく外側へ突出された抜け止め部8bを備え、外側舌片8と内側舌片9の少なくとも一方が、筒状カバー1と接続カバー2の相対的な抜け側への移動に伴ってストッパ14から抜け止め部8bに加わる押圧力で筒状カバー1に食い込み可能な爪部8a,9aを備えている。 (もっと読む)


【課題】取付具を柱状部材と壁面との兼用とし、なおかつ、作業中に分解したり、一部の部品だけが落下したりといった事態を防止できるようにする。
【解決手段】取付具101は、対象物を柱状部材に取り付けるためと対象物を壁面に取り付けるためとを兼用する取付具であって、中央部21と、その左右の端においてそれぞれ第1の側81に折れ曲がるようにして延在する立ち上がり部23と、立ち上がり部23の先端からさらに互いに遠ざかる向きに折れ曲がるようにしてそれぞれ延在する耳部24とを備える。立ち上がり部23は、対象物を柱状部材に取り付ける際にこの柱状部材に巻きつけられるベルト部材を通すための第1ベルト通し部15をそれぞれ有する。耳部24は、対象物を壁面に取り付ける際にこの壁面から突出するアンカーボルトを通すためのボルト通し部16をそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】ボルトナット等の締結具を用いなくても、メッシュパネル同士を接続することができる接続金具を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】支柱1間に、縦線材21と横線材22とからなるメッシュパネル2の側端部が接続金具4を介して横方向に接続されて取付けられたフェンスPであって、前記接続金具4は、縦板部41から前方に突設された底部42の先端部に立上り片43が立設されて上方に開口する受け部44が形成され、前記立上り片43には上下方向に切り欠かれた切欠部45が設けられ、隣合うメッシュパネル2の各側端部において、縦線材21が前記切欠部45にそれぞれ挿入されると共に、横線材22が前記受け部44内にそれぞれ挿入され、かつ該接続金具4の前面を覆う押さえ金5具が接続金具4に係止されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ジャック又は電気機械技術に基づくアクチュエータに組み込むことがより簡単なキャッチを有するロック装置を提案する。
【解決手段】本発明は、軸線方向に互いに対して移動可能な第1及び第2要素を互いにロックするロック装置を提供する。ロック装置は、第1要素に固定されて、弾性変形可能なキャッチを有するブッシング10と、第2要素に固定されて、キャッチの端部を受け入れる環状セットバック23を有するアンカー部分20と、解放位置とブロック位置との間でキャッチに対して移動可能に装着されるロックスリーブ30とを備える。ロックスリーブが解放位置にある時に間隙がキャッチに一致して、アンカー部分の移動の作用を受けてキャッチは自由に撓む。ロックスリーブがブロック位置にある時に間隙がキャッチからずれてキャッチがロックスリーブの障害物に一致し、環状セットバック内にキャッチの端部が係合してキャッチの撓みが妨げられる。 (もっと読む)


【課題】流体注入ガン1の先端を流体注入口に挿入した状態で、該注入口の受入端部周りに環状に形成されたフランジ部に注入ガン1を固定するように、フランジ部を互いに対向する2位置で掴む一対のクランプ爪31,32を備えた流体注入ガンにおいて、クランプ爪31,32によりフランジ部が正常に掴めたか否かの確認を容易にできるようにする。
【解決手段】クランプ爪31,32の動きに連動する連動部材5を設け、フランジ部がクランプ爪31,32により掴まれた状態に対応して、連動部材5の動作位置を、予め決められた基準位置に一致させることを特徴とする。フランジ部がクランプ爪31,32により掴まれた状態では、連動部材5の動作位置が予め決められた基準位置に一致するため、連動部材5の動作位置が基準位置に一致したか否かを目視することによりフランジ部がクランプ爪31,32により掴まれた状態にあるか否かを容易に確認できる。 (もっと読む)


【課題】溶接による仮止め状態と同等の外れ難さを有ししかも低コストで製造できる締付けバンドを提供する。
【解決手段】バンド部材3の両端部を跨いでクランプ部材2が重ね合わされ、フック部9が仮止め孔5に挿入され、係止爪10が係止孔6に挿入されたままバンド部材3を拡径することで、フック部9が仮止め孔5内を孔端部へスライドして不可逆形状をした孔壁に戻り止めされてバンド部材3とクランプ部材2がリング状に仮止めされる。 (もっと読む)


【課題】壁面への取付け、取外し及び再取付け作業を簡単かつ楽に効率良く行なうとともに、螺子が僅かに緩んだ状態において外力が作用したときにおいても壁面から外れるのを防止し、また、螺子が挿通される固定部の強度を大きくする。
【解決手段】弾性的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に撓み変形可能に形成され、保護ダクトを支持する本体部11の両端部に、螺子の頭部が内外に通過可能な頭部通過空間16を形成し、螺子を介して壁面に固定される固定部21に、螺子挿通孔23と頭部通過空間16とに連通し、螺子が壁面に緩く螺着されている状態で、螺子の軸部が相対的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に平行移動可能な軸部移動空間27を形成した。 (もっと読む)


【課題】硬質パイプ1と,ホース2と,ホースバンド5とから成り,前記硬質パイプの先端外周には円周方向に延びるリング状隆起部4を一体に設けて,この硬質パイプに,前記ホースを,その内径を弾性に抗して押し広げながら被嵌し,前記ホースのうち前記硬質パイプに被嵌する部分を前記ホースバンドによって締め付けるように構成した継ぎ手装置において,前記ホースバンドの締め付け装着の作業性を向上する。
【解決手段】前記ホース2の外周面のうち前記硬質パイプ1におけるリング状隆起部4に該当する部分に,この部分に前記ホースバンド5が乗り上げることがないように構成した突起部6を一体に設ける。 (もっと読む)


【解決手段】一方の挟持レバー2の長孔5に挿入された他方の挟持レバー3の回動中心軸部10をその長孔5に沿って移動可能とした可動支点部1においては、回動操作軸15を長孔5に挿入して回動操作軸15の雄ねじ部16を回動中心軸部10の雌ねじ孔13に螺合し、回動操作軸15の回動に伴い雄ねじ部16及び雌ねじ孔13を介して回動中心軸部10を長孔5で回動操作軸15に沿って移動させることができる。従って、その回動中心軸部10の回動中心10aの位置を変更することができる。
【効果】閉状態で両挟持レバー2,3間に挟持される支持バーのサイズに合わせて、両挟持レバー2,3の間隔Wを容易に変更し得る。その際、閉状態における両挟持レバー2,3の間隔Wを無段階的に変更して、支持バーに対する両挟持レバー2,3の締め付けを確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】1カ所の締め付けでマストに電子機器を固定することができる。
【解決手段】マストMに固定する場合には、係止棒部12Aとネジ棒部12Bとの間にマストMが位置するようにマストMを係合させ、それから係止棒部12Aの係止凸部12Aa,12Ab,12Abの向きと押さえ金具13の貫通穴13aの向きとが一致するように、ボルト部材12に対する押さえ金具13の位置関係を調整し、一致するようにした状態で、ボルト部材12の係止棒部12Aを押さえ金具13の貫通穴13aに、係止凸部12Aaの位置まで挿通させる。その後、押さえ金具13を回転してネジ棒部12Bに切り欠き穴13bを挿通した状態とする。この状態でネジ棒部12Bの雄ネジ12Baに蝶ナット14を締め込み、押さえ金具13と保持部1aとの間にマストMを挟持して固定する。 (もっと読む)


クランプカラーは、第一端(10A)の近傍に突起(18)を有すると共に第二端(10B)の近傍にフック(14)を有する金属ベルト(10)を備えている。フックが突起(18)に引っ掛けられてカラーを締め付け状態に保つ際に、突起(18)の後壁(19)に保持されるように形成された前壁(15)を前記フックが有する。突起(18)の後壁(19)は上から見るとV字型であり、このV字型の先端(19A)はフック(14)から離れる方向(S)を向いており、フック(14)の前壁(15)は、V字型の枝部(19B)の傾斜角と一致するように金属ベルトの横方向(T)に対して傾斜した引っ掛け側部(15B)を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の留め具は、段ボール箱あるいは段ボール板に留め付けた後、何かが触れたり、揺さ振られたりすると、ピン(紙孔)が緩んでしまい、留め具自体が、留め押える機能を失ってしまうものであった。端的に云うならば、留め付けた状態が安定するための手立てをもつものでなかった。
【解決手段】留め付けたままの状態で安定するための機能として、ピン側の後端に、ピンの裏側面よりも裏方に出っ張る部分をもつものにした。これにより、留め具は留め付けたままの状態で安定し、同時に紙片もしっかり留め押えできるものになった。 (もっと読む)


【課題】直線形状のパイプ及び湾曲形状のパイプの双方を確実に固定することができると共に、位置調整を円滑に行うことができる楽器スタンド用のクランプを提供すること。
【解決手段】
第1部品30を第1固定部21に押圧させることにより、パイプ用スリーブ62のうち、外周面が第1締付面31に形成される凹部31bと対向する部分は、湾曲パイプ3の凸曲部分に押圧され、空間Sの内部へ押しこまれる。これにより、湾曲パイプ3の凸曲形状に合わせてパイプ用スリーブ62を変形させやすくすることができるので、パイプ用スリーブ62と湾曲パイプ3との接触面積を広く確保することができる。 (もっと読む)


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