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Fターム[3J022FA01]の内容

Fターム[3J022FA01]の下位に属するFターム

鉄系 (120)
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Fターム[3J022FA01]に分類される特許

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【課題】目的は、高温でのパイプ接続の使用に適したプロファイルクランプを作ることである。
【解決手段】プロファイルクランプ(1)は、ベース(11)と2つの反対側に傾いた側面(12,13)を備える台形型の断面を有する少なくとも2つのクランプ部分(2,3)と、それぞれ2つのクランプ部分(2,3)の間の少なくとも1つのリンク部分(4)とを備える。
プロファイルクランプ(1)において、リンク部分(4)は、クランプ部分(2,3)に接続されるブリッジ(14)として、構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジン用エアクリーナのキャップの破損を抑制する。
【解決手段】クリップ18は、エアクリーナ10のハウジング12に係止される第1の係止部材20と、エアクリーナ10のキャップ16に係止される第2の係止部材22と、これらの係止部材20、22を接続し、ハウジング12とキャップ16との接合面に直角な方向に大きい変形自由度を有する接続部材24と、を含んで構成され、ハウジング12とキャップ16を弾性的に挟持して固定する。エアクリーナ10内部にバックファイアなどの異常圧力が作用したときには、引張力Pにより接続部材24が伸長してハウジング12とキャップ16との接合面に隙間Dが生じ、エアクリーナ10内部の圧力を速やかに低下する。エアクリーナ10内部の圧力が低下した後は、接続部材24の復元力F2により接続部材24が短縮することで、キャップ16を、ハウジング12の元の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】管要素を連結するにあたり継手にかかる曲げ、ねじれを吸収する。
【解決手段】一対の管要素を対向する端部において連結する方法には管継手が使用され、この管継手は対向する端部に接続部材72、74を有する互いに接続可能な一対の継手セグメント52を含む。接続部材はセグメントを互いに接近する方向へ引き寄せて、管要素と係合させるように締め付ける。各セグメントは管要素の溝に係合する、内方に向かってアーチ状をなすアーチ状面間に設けられた空洞58を有する。空洞は管要素の周りで周方向に延在する封止部材を収納する。角度をなす面66が接続部材に隣接して配置される。対向するセグメントの面は、互いに係合し、管要素に対して直交する軸を中心に両管継手セグメントを互いに反対の方向に回動させる。セグメントが回転すると、空洞が封止部材をねじることなく受け入れるように、空洞は軸に対して角度をなす。 (もっと読む)


【課題】艤装品の取付構造において、クランプ部材の締結の回転力(摩擦力)が加わる締結側を堅固に保持するとともに、クランプ部材の固定状態と仮組み状態との違いを目視によって確認させることにある。
【解決手段】ハウジング(4)及びクランプ部材(19)のうちいずれか一方に締結部(13)のボルト(14)の軸方向に沿うガイド支柱(27)を設け、ハウジング(4)及びクランプ部材(19)のうちいずれか他方にはガイド支柱(27)に規制される突起片(28)を設け、ガイド支柱(27)には突起片(28)と係合する凹凸部(29)を設け、この凹凸部(29)がクランプ部材(19)の仮固定位置ないし締結過程の規制を行う。 (もっと読む)


【課題】略同一の形状および幅寸法で幅広い種類の対象物を数多く挟み留めることができるとともに、挟み留めるべき対象物の種類やその数にかかわらず挟持力を略一定に保つことができる抜き差しし易い安価なクリップを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るクリップ1は、挟み留めるべき対象物20を複数の付勢部4,5からの分散挟圧によって所定の支持点P1,P2,P3で支持する。付勢部4は折り返し部で形成し、もう1つの付勢部5は蛇腹状の山部で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】被取付部材の穴部に簡単に嵌入して仮置きできること。
【解決手段】本体部が略対称形の2つの本体部半部11から成る。本体部半部11の下端部には被取付部材の穴部に嵌入する嵌入部12を設け、嵌入部12の上方には湾曲延長する把持部15を設け、把持部15の上方には締着部17を設ける。嵌入部12の把持部側の境界部14同士に支軸24を設け、支軸24の周りで境界部間にコイルスプリング25を介装する。把持部15を両側から押圧して、嵌入部12を近接させて被取付部材の穴部内に嵌入する。嵌入した後は、コイルスプリング25の付勢力により嵌入部12が拡開して被取付部材の穴部に仮置きされる。両把持部15は管体等を把持する。両締着部17の対応する部位には螺子穴18又は螺子挿通穴19が設けられ、両把持部15が管体等を把持した後、これら両締着部15が螺子28により締着される。 (もっと読む)


【課題】底壁が観音開き揺動し易い不都合、及び底壁の入口側端が潰れ変形し易い不都合が改善され、新たな不都合なく従来よりも総合的に結束強度が向上するボールロック式でスチール製の結束具を提供する。
【解決手段】結束ヘッド1の底壁の係合孔4を前後中央域に形成し、結束バンド2における結束ヘッド内に位置する内通部分2aに係合孔4へ嵌る凹み12が形成され、セルフロック時には、ロック壁1Aの膨出壁部5の内面5aで案内されるボール3がバンド本体部2Bを押圧して凹み12に迫出す凹み変形13を生じさせるように、膨出壁部5と係合孔4とが関係付けて形成される結束具。 (もっと読む)


【課題】炭素繊維強化複合材料と共に使用しても、電解腐食が生じることなくかつ絶縁性に優れ望ましい電気的特性を示す航空機用のクランプ、また、クランプとしての機械的特性を維持しつつ、軽量化・低燃費の要請にも応え得る航空機用のクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のクランプは、溶体化処理された低温加工性チタン合金を曲げ加工した、高強度チタン合金からなる支持部材の外表面を衝撃緩衝材で覆ってなるクランプである。支持部材となる低温加工性チタン合金は、小半径曲げ加工および大角度曲げ加工に耐え、航空機用クランプとして必要とされるバンド形状に加工される。衝撃緩衝材であるクッション材としては、シリコーンゴムとフッ素樹脂の組み合わせ等を使用する。 (もっと読む)


【課題】車体等の固定部材にリアコンビランプ等の被固定部材を固定するための固定具であって、被固定部材にピン等の固定部を設けておき、固定具の操作片を傾動させることで、固定部の引き込み量を増加させることができるようにしたものである。
【解決手段】固定具10には、取付孔21を通して突出する固定部30を保持可能な保持部61を有する本体部40、本体部40に傾倒可能に取り付けられ、傾倒した際に取付孔21から固定部30を引き込むことで、固定部材20に対し、被固定部材(図示せず)を密着させるための操作片50、本体部40と操作片50との間に位置し、操作片50の傾倒状態を維持するロック手段(例えば係合片67及び被係合部56)を備える。 (もっと読む)


【課題】螺子棒にワンタッチで確実に取り付けられるクリップを提供する。
【解決手段】金属製バネ材からなる細長矩形形状の板状本体部12の両側短辺10tの略中央部から相対向する方向に所定幅の切込部12を形成し、この板状本体部10を側面視略コ字形状に折曲して両脚部22を形成する。両切込部12をその両側短辺10tから折曲部10fを越えて、両脚部22を接続する中央の中央接続部20に至るまで形成する。両切込部12の幅は被取付部材である螺子棒の谷径よりも小さく形成する。切込部12の両側短辺10tから所定位置に螺子棒に適合させるための穴部14を形成する。穴部14の内径は螺子棒の谷径とほぼ同じとする。これにより板状本体部10の両側短辺10tの切込部12を螺子棒に強制嵌合させて、螺子棒のネジ山谷部に前記穴部14を係合させる。板状本体部10の中央接続部20には各種ケーブルや管体等の固定具を取付けるための取付手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】少なくとも金具本体を一枚の金属板により形成でき、しかもスポット溶接を要しないで折り曲げ重合による係止構造によって十分な強度を有する係止固定が可能となり、簡易な改良によってプレス順送り工程で製造ができ、製作が容易となり量産性に優れ一層のコストダウンが可能となる画期的な吊り金具を提供すること。
【解決手段】金具本体6を一枚の金属板を折曲して形成した構成とし、前記天板部3は、前記金属板の一端部と反対端部とが上下に重合した構成とし、この天板部3を構成する一方の重合板部に係止孔10を設け、他方の重合板部に切り出し若しくは押し出し形成した重合時に前記係止孔10に係止する係止突部11を設けた吊り金具。 (もっと読む)


【課題】任意の外径のホースを材料に無駄が生じることなく締付固定することができる、ホースバンド固定装置を提供する。
【解決手段】ウォーム溝を備えた長尺のバンド13を収容し、該バンドをウォーム溝と噛み合って送るクランプネジ23と、該クランプネジを正逆回転させるモータ24とを備えたバンド収容具21と、バンドの先端13aを下層に、ホース12を周回したバンド13を上層に挿通が可能で、上層のバンドのウォーム溝と噛み合ってバンドを送るクランプネジ15を備えたクランプ金具14と、バンド収容具21のクランプネジ23とクランプ金具14のクランプネジ15とを連結する連結具25とを備えた。クランプネジ23とクランプネジ15とは連結具25により同期回転してバンド13を前進または後進させ、バンドによりホース12を締付固定し、引き出したバンドをバンド収容具21内に巻き戻す。 (もっと読む)


【課題】施工が容易であり、フィルム屋根構造体として用いる場合にも十分な強度を有するフィルム構造体を得るためのフィルム留具を得る。
【解決手段】断面がそれぞれ略同一の柱状体のフィルム装着部材及び挿入部材を含む、フィルム端部を固定するためのフィルム留具であって、フィルム装着部材が、フィルム及び挿入部材を挿入し、フィルムを装着するためのフィルム装着溝部と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面する第一壁面と、少なくとも一部がフィルム装着溝部に面し、フィルム装着溝部を挟んで第一壁面と対向する第二壁面とを含み、第一壁面が、フィルム及び挿入部材の挿入方向に向かって第一壁面と第二壁面との間の幅が最狭幅から最広幅へと段差的に広くなるような段差部を有し、挿入部材が、段差部の最狭幅より大きな断面寸法を有する、フィルム留具である。 (もっと読む)


【課題】シート定着フレームをパイプに結合させるのに適するジョイントを提供する。
【解決手段】平面に左右一対の上側蟻溝A、Bと、背面中央に形成した下側蟻溝Cとを備えたシート定着フレーム1をパイプPに固定するジョイントGにおいて、パイプPを抱持する左右一対の挟持片2、3と、この挟持片2、3を締め付ける締付具Rとからなり、挟持片2、3が上記パイプPの両側を抱き込む湾曲した抱持部4と、この抱持部4の上端に連設したフック5と、抱持部4の下端に連設して締付具Rが取り付けられる締付片6とで構成され、抱持部4、4を上記パイプPの両側に当接した状態で上記フック5、5を下側蟻溝のエッジに引掛け、締付具Rで締付片6、6を互いに近づける方向に締め付けて上記フック5、5を下側蟻溝Cの両側のエッジに喰い込ませる。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの取付位置を三次元に調整できること。
【解決手段】定盤11に設けられた一対の支柱12にクランプ13が設置され、これら一対のクランプに車体フレーム1を、車体支持軸14を介して支持し位置決めする車体位置決め装置10であって、クランプ13は、クランプケース15の内側に、内周面が外周面に対して偏心したリング形状の第1偏心ライナ16と第2偏心ライナ17が順次回転自在に配設され、第2偏心ライナ17の内周面に車体支持軸14に固定可能なクランプボール18が、球面移動自在に球面接触して配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】被取付板部に固定する固定体と吊ボルトを螺着する吊ボルト懸吊体とから構成され、前記吊ボルト懸吊体が回動自在に軸着されている吊り金具において、締付ボルトの締め付け具合を大まかに強固に締め付けるだけで、吊ボルト懸吊体の回動作動をスムーズに行うことができ、且つ、所定の角度にも容易に保持出来る画期的な吊り金具を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】固定体と吊ボルト懸吊体とが圧接する挟持界面において、従来の平面と平面の圧接状態から平面と点の圧接状態にして、回動作動時の回動摩擦抵抗を低減するための凸状摩擦部を設けた吊り金具。 (もっと読む)


【課題】パイプの保持力を確保するとともに、弾性保持部材の横変形の防止化、パイプ内の圧力変動に起因するボルトの疲労破壊の防止化及びパイプ等の変形による締結ボルトの軸力低下の防止化を図る。
【解決手段】1本又は複数本のパイプ1を固定したり結束したりするための配管用クランプ装置Aである。この装置は、パイプを保持する略直方体状の弾性保持部材11と、弾性保持部材の5面を覆う天板部12aと4つの側板部12b〜12eとからなる箱状のカバー部材12と、カバー部材を被結合部材2に結合する締結ボルト13とを備える。カバー部材の側板部を、カバー部材で弾性保持部材の5面を覆いかつ締結ボルトでカバー部材を被結合部材に結合する前の状態では側板部の先端と被結合部材との間に若干の隙間を生じ、締結ボルトでカバー部材を被結合部材に結合した状態では側板部の先端が被結合部材に当接するように設ける。 (もっと読む)


【課題】蓋部材5のガタ付を、低コストで確実に押えることができる軸受を提供することである。
【解決手段】外輪1に内輪2を組み合わせ、これら外輪1および内輪2間に転動体3を組み込む。そして、外輪1あるいは内輪2のいずれか一方に転動体挿入孔4を形成し、この転動体挿入孔4に蓋部材5を挿入する。さらに、上記蓋部材5にはねじ孔13を形成するとともに、このねじ孔13の軸線方向に沿った第1スリット15を形成し、上記ねじ孔13にねじ部材14をねじ込んで第1スリット15を押し開き、蓋部材5の外径を拡大する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】長期にわたる使用環境においても、形状、形態を維持させることにより、隙間が生じることなくプライバシーが確実に確保可能な簡易間仕切り構造を提供する。
【解決手段】
2枚の板状体P,Pが例えば縦長の起立状態で幅方向の端部(左又は右端部)から水平方向に一定幅内側部分Wで厚さ方向に重なるように並べられ、略180°に折り曲げられた2つの板状体連結具A,Aを用いて、その一方の連結具Aの左右クリップ部1L,1Rがそれぞれ上記両板状体P,Pの上端部(天端部)に上側から外嵌合されて、連結具Aが両板状体P,Pに跨るように取り付けられて一体に連結する。 (もっと読む)


【課題】 ヘルールの締結作業を片手で容易に行うことができ、かつ、比較的大径のヘルールにも適用できるヘルールクランプを提供する。
【解決手段】 半割体2Aの固定端部2Aαの基部2Aにギア20Aを回転可能に設けると共に、半割体2Bの固定端部2Aαの基部2Bにギア20Bを回転可能に設ける。また、半割体2Aのギア20Aの爪20Aと半割体2Bのギア20Bの爪20Bを係合させる。 (もっと読む)


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