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Fターム[3J022FA01]の内容

Fターム[3J022FA01]の下位に属するFターム

鉄系 (120)
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Fターム[3J022FA01]に分類される特許

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【課題】電線を予め定められた経路に沿って保持する配線具を備えるワイヤハーネスにおいて、運搬及び保管の段階における電線及びコネクタの保護と、敷設の段階におけるコネクタの容易な操作性とを、少ない部品点数で、かつ、簡易な作業により実現できること。
【解決手段】ワイヤハーネス3は、板状の部材が加工されることにより得られる配線具1を備える。配線具1は、電線を支持する板状の基部10Aと、基部10Aとの境界線に沿って他の部分よりも引き裂きやすく構成された引き裂き部位101,221を介して基部10Aと繋がって形成されたコネクタ用切り離し部10B及びカバー用切り離し部20とを有する。コネクタ用切り離し部10Bには、基部10Aからその外側へはみ出した電線9のコネクタ91を支持する外側コネクタ支持部18が形成されている。カバー用切り離し部20は、基部10A及びコネクタ用切り離し部10Bを覆う。 (もっと読む)


【課題】 帯状部材の剛性を向上させて座屈の発生を未然に防止し、組み付け性の向上を図る。
【解決手段】 帯状部材20の一端側21に係合爪30および第一の工具爪50を設けると共に他端側22に係合孔40および第二の工具爪60を設け、帯状部材20をブーツに巻回してリング状に成形して帯状部材20の一端側21と他端側22とを重ね合わせた状態で第一の工具爪50と第二の工具爪60とを強制的に近接させることにより係合爪30を係合孔40に係止させることでブーツを被固定部材に締め付けるブーツバンド10であって、第一の工具爪50は、帯状部材20の切り込み部分をその厚み方向で隆起させることにより、帯状部材20の開口部両側を跨ぐように形成された爪本体部51と、切り込み部分と対応した形状を有し、爪本体部51から長手方向に一体的に延在する爪先端部52aとからなり、その爪先端部52aを長手方向に向けて先細り形状とする。 (もっと読む)


【課題】蝶ナットを用いることなく電気通信機器を設置固定することができる締付固定装置を提供すること。
【解決手段】対象とする機器本体に固着されU字ボルト30の中央部を支持する支持部材と、前記支持部材に対向配置された状態で前記U字ボルトの端部が挿通されて前記支持部材との間にマスト20を挟持し、前記機器本体を前記マストに固定保持する当て部材120と、前記U字ボルトの端部に嵌合して前記当て部材を前記支持部材に押圧固定するナット110とを有する締付固定装置において、前記ナットは、軸線に対して斜め方向に傾斜して穿設され前記U字ボルトを挿通させるバカ穴であって、内周壁の複数の部分に前記軸線を中心とする半周未満のネジ溝が分散して設けられたバカ穴111、および前記当て部材に正対するための当接部113をそなえることを特徴とする締付固定装置。 (もっと読む)


【課題】エンジンへの組み付け作業性に優れ、コストの低いオートテンショナを提供する。
【解決手段】下部が閉塞したシリンダ9と、シリンダ9内に軸方向に移動可能に挿入されたロッド10と、ロッド10に付与される押し込み力を緩衝する油圧ダンパ機構11と、ロッド10のシリンダ9からの突出端に固定されたばね座12と、ばね座12を介してロッド10をシリンダ9から突出する方向に付勢するリターンスプリング13とを有するオートテンショナ6において、ロッド10がシリンダ9から突出する方向に移動するのを規制するようにばね座12とシリンダ9に環状の金属バンド31を巻き掛ける。 (もっと読む)


【課題】送電線の延線時に、引留クランプの一部が送電線に取付けられて金車を通過でき、且つ、ネジの脱落、及びコスト増を解消できる楔型引留クランプを提供する。
【解決手段】送電線60を把持した2つ割れの楔30が挿入され、楔30を挟圧することにより送電線60を把持するクランプ本体10と、一対のクランプ取付金具40と、クランプ取付金具40をクランプ本体10に取付けるクランプ本体固定ピン20、25とを有し、クランプ本体10の一端の上部近傍と他端の下部近傍には、クランプ本体固定ピン20、25が貫通する固定ピン貫通穴12、14をそれぞれ有し、一対のクランプ取付金具40は、固定ピン貫通穴12、14と同じ位置に同様の固定ピン貫通穴42、44をそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の縁部に信号伝送用ケーブルを固定してプリント基板の接続パッドへのケーブルの半田付け作業を行うことができるケーブル固定具を提供する。
【解決手段】ほぼU字状の断面形状を有する本体12は、一対の基板押さえ部13および14によりプリント基板Pの縁部を表裏方向から弾性的に挟んだ状態でプリント基板に保持され、接続部15および屈曲片18がプリント基板の第1の端面およびの第2の端面にそれぞれ当接することで、プリント基板への本体12の位置決めが行われる。ケーブルが折り返された折り返し片16および17の開口部19にそれぞれ挿入され、折り返し片16および17と基板押さえ部13および14の間に固定される。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、靴、ネクタイ、ベルトやバンド等、主に紐状のものを挟持し固定する場合に、抜けにくい形状の止めピンを提供することを課題とする。
【解決手段】
平板の中央部付近に平行に2本の溝を設けて弓状に形成し、2本の溝で囲まれた中央部を弓状に曲げた本体と反対側に山状になるように押し出し、山状と弓状で形成された穴に、対象物となる紐等を通し、山状に押し出した中央部を押し戻すことで、挟んだ対象物を挟持する。 (もっと読む)


【課題】縮径前後でバンド本体の高さ変化が少なく、簡易な設備で高い締付け力であっても十分な固定強度を有する締付けバンドを提供する。
【解決手段】第1工具係止爪7と第2工具係止爪9とに工具を各々係止して外側バンド部3と内側バンド部4を互いに引き寄せてバックル部5を外側切欠部に係止させてバンド本体2を縮径し、バックル部5を内側バンド部4に外側バンド部5が重ね合された当該外側バンド部5上に両側から折り曲げることにより固定される。 (もっと読む)


【課題】電線保持具が取付溝内に挿入される際はその挿入力が小さくされ、挿入後は高い保持力が確保された電線保持構造を提供する。
【解決手段】電線保持具20には、電線80を挿入可能な電線挿入孔21が貫通して形成されている。ブラケット40の上端には取付溝41が開口して形成され、取付溝41内には電線保持具20が挿入される。ブラケット40における取付溝41の溝面には、拡開強制部45が形成されている。電線保持具20には、取付溝41内に挿入される過程で拡開強制部45と当接して強制的に拡開させられ、取付溝41内に正規挿入された状態では取付溝41の溝面に係止される拡開変形部25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ホースに対する均一な巻締め分布を確保し、初期の良好な締付け状態を長期にわたって維持できる接続用クランプ装置1を提供する。
【解決手段】ハウジング4をストラップバンド3に取付ける固定機構5では、ハウジング4の突部6をストラップバンド3の第1穴部9に嵌合し、舌辺部7を第2穴部10に差し込むため、ストラップバンド3をホースに大きな締付け力で締付けても、突部6や舌辺部7に大きな曲げモーメントが生じることがない。このため、突部6と第1穴部9との間ならびに舌辺部7と第2穴部10との間の隙間が拡開することがなく、ホース2に対する均一な巻締め分布を確保し、ガス冷媒などの循環媒体が外部に漏出する虞がなくなる。 (もっと読む)


【課題】ストラップバンド3の他端部側3Bを簡単な構成で補強し、ホースに要求される高い締付け力に低コストで対応できる接続用クランプ装置1を提供する。
【解決手段】ストラップバンド3の他端部側3Bを二重に折り重ね合わせて一体的に固定しているので、第1側部3aと第2側部3bとから成る重合せ部3Cの厚みが大きくなり、他端部側3Bを簡単な構成で補強できる。他端部側3Bの補強は、他端部側3Bのみを二重に折り重ね合わせることで実現するので、ストラップバンド3の剛性が急増することがなく、良好な柔軟性を保持しながら高い締付け力の要請に対処できる。 (もっと読む)


【課題】容器へのヒーターの取り付け、取り外しに工具を用いなくても良く、また、長期間の使用の後でもヒーター交換が容易にできるシーズヒーター及びその接続手段を提供すること。
【解決手段】液体加熱容器に発熱部を着脱自在に接続するシーズヒーター1において、容器への接続部をヘルール2により構成し、これを容器に接続する手段として、鍔状に形成した容器の接続部(容器側へルール)6、及び、ヒーターの接続部(ヒーター側ヘルール)2の各々相対する面21、61の間にシール材4を挟んで接合し、該接合部の周囲をクランプバンド3で覆って接続して手段とした。 (もっと読む)


【課題】はんだクリームの除去工程を不要にし、印刷回路基板の外観をきれいにできるようにする。
【解決手段】部分メッキ層が設けられた電磁波遮断用シールド缶固定クリップであって、印刷回路基板に接した状態で付着されるベース部と、シールド缶の側壁を挟みのように挟持できるように、前記ベース部の両側において相対向するように上方向に延びて折れ曲がる1対の弾性片部と、前記印刷回路基板にスクリーン処理されたはんだクリームとの表面抵抗を最小化して、接着力を増大させ、前記ベース部の上部面にははんだクリームとの表面抵抗を増大させて、はんだクリームの進入を遮断するために、前記ベース部の底面にメッキされるメッキ層と、を含んでなるものが提供される。 (もっと読む)


【課題】より柔軟に分岐形態に対応してワイヤーハーネスの分岐部分を保護できるようにすること。
【解決手段】複数の基板側孔部22が形成されている基板20と、基板20の複数の基板側孔部22に対応する位置関係で複数の蓋板側孔部32が形成されている蓋板30と、基板側孔部22に係止可能な基板側係止部42と、蓋板側孔部32に係止可能な蓋板側係止部46とを有し、複数の対応する基板側孔部22及び蓋板側孔部32に対して、選択的にそれぞれ基板側係止部42又は蓋板側係止部46を係止させた状態で、ワイヤーハーネスWHの分岐部分WHdを配設可能な間隔をあけて基板20と蓋板30とを連結する複数の連結部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本体そのものが相互に幾十にも重なり筱着することにより嵩張らない、保管性携帯性に優れ、栞や付箋としても使用できる篏着連結クリップを提供する。
【解決手段】弾力性のある薄板の小片を下挟板(1)とし、その内側に上部一辺を残した囲み型の切り込みを入れることにより形成する上挟板(2)とその切り込みと接触しないスペースに押圧による凸型(3)を設けることで形成する。保管、携帯の際には表面の凸部分を他方の裏側の凹部分に篏着することを繰り返すことで、複数個がコンパクトに一体となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケース部の外周部に沿って取付けられる金属製のチューブ配管の取付構造である。
【解決手段】 本チューブ配管の取付構造において前記チューブ配管の固定端の軸方向とブラケットの軸方向とは位相が異なり、前記ブラケットが前記チューブ配管に固着される第一ブラケットと、前記ケース部に固定支持される第二ブラケットで分割構成され、該第一ブラケットと第二ブラケットとは互いにラップする重ね面を有し、該重ね面には両者の仮支持手段と回り止め手段とを有する締結部とを備える。 (もっと読む)


【課題】両側壁間が小幅に形成されていても、引寄具の棒状部が吊りボルト及び挟持ボルトと干渉するのを回避して引寄具を取付けることのできる形鋼材への固定具及び固定具装置を提供する。
【解決手段】開口14を有する略コ字状に形成された両側壁12と、開口14から挿入された形鋼材61のフランジ部62を挟持して固定するための挟持部と、両側壁12を連結する連結壁13と、を備え、連結壁13には、両側壁12の開口14方向と直交する方向に挿通されて吊下げられる吊りボルト51の貫通孔を設け、その貫通孔は、吊りボルト51を両側壁12間における中心位置及び中心よりずれた位置のいずれをも選択して挿通可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】作業性が良く、正確な架線弛度が得られる楔型引留クランプのコッター構造を提供する。
【解決手段】楔型引留クランプ本体10と、連結板12と、コッター部材20と、緊線リンク80と、ガイドボルト30と、固定ボルト40と、コッターボルト50と、コッターナット52と、セルフロックピンとを有し、第1連結板12−1は、ガイドボルト穴12cとコッターボルト穴12aとを有し、第2連結板12−2は、同様のガイドボルト穴とコッターボルト穴と、それらの間に固定ボルト穴20bとを有し、コッター部材20は、ガイドボルト穴12cの位置にガイドボルトネジ穴20cと、固定ボルト穴12bの位置に固定ボルトネジ穴20bと、コッターボルト穴12aの位置に間にコッターボルト穴20aと、碍子引留め穴20eとを有する。 (もっと読む)


【課題】容器の保持搬送を安定して行う。
【解決手段】円周経路Rに沿って旋回移動して容器を保持搬送する容器保持部20に、左右一対の開閉軸31R,31Lに開閉自在に支持された左右のクランプアーム21R,21Lを設け、クランプアーム21R,21Lの遊端側に、容器Bの胴部を把持可能な2つの把持面25o,25iを有する把持爪25を揺動軸23を中心に開閉自在に設け、把持爪25を開動方向に付勢する開放コイルばね24と、把持爪25の閉止限となる閉止ストッパ26とを設け、左右の揺動軸23の軸心を結ぶ直線が円周経路Rより外側に位置するように揺動軸23を配置し、左右の把持爪25間から容器保持位置P側に押し込まれる容器Bが、揺動軸23の軸心を結ぶ直線を越え、クランプアーム21R,21Lの閉動力により把持爪25を閉動させて容器Bを4つの把持面25o,25iで容器Bの胴部を抱き込むように保持し容器保持位置P迄移動する。 (もっと読む)


【課題】 ガイドクランプによる固定の緩み止めを、簡単な構成によって確実に行えるようにする。
【解決手段】 レストバー1の収納穴部1a内にクランプシリンダ2を配置して、このクランプシリンダのシリンダロッド2aをガイドクランプ3にクランプピン7を介して接続し、シリンダロッドの伸縮動作によってガイドクランプのクランプ動作を可能にし、ガイドクランプにより圧延用ガイドG1を固定した後に、レストバー1の内面1a1とガイドクランプの背面3aとの対向間に形成される案内溝4にガイドクランプの緩み止め体であるコッター5を隙間無く差し入れて、このコッターによってガイドクランプを押圧固定して、固定の緩み止めを行う。 (もっと読む)


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