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Fターム[3J022FA01]の内容

Fターム[3J022FA01]の下位に属するFターム

鉄系 (120)
アルミ系 (5)

Fターム[3J022FA01]に分類される特許

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【課題】被固定物を固定する作業効率を向上させる。
【解決手段】Uボルト10は、湾曲部12と、湾曲部12から延伸する一端に形成した雄ねじ部14と、湾曲部12から延伸する他端を鉤状に形成した鉤部16と、を含み、配管20を支持体30と湾曲部12との間に配置して、支持体30に設けられた対の孔のうち一方に鉤部16を挿通させると共に、対の孔のうち他方に雄ねじ部14を挿通させて雄ねじ部14と螺合するナット40により締め付けて配管20を支持体30に固定する。 (もっと読む)


【課題】 モジュール式部材を航空機内の支持体構造(300)に取付けるための締結装置(100)を提供する。
【解決手段】 締結装置(100)は、第1端に支持体構造(300)の支持体凹部(302)で係合する広がった頭部(112)、及び、該頭部(112)に隣接して、第1側面(L)と、該第1側面(L)と少なくとも実質的に垂直に配され、前記第1側面(L)より大きな第2側面(L)とを有する部分(114)を有するスタッド(110)を有する。前記スタッド(110)は、反対側の第2端に、回転できるように前記スタッド(110)に接続され、及び、開放位置及び閉鎖位置へ動けるように構成されたレバー(150)を設けられる。長軸方向に移動できるようにスタッド(110)が設けられたブッシング(120)は、モジュール式部材の外壁(200)を支持するように設計され、一方で外壁(200)の外側に接触し他方では支持体構造(300)に接触するための導電性リーフスプリング(130)を支持する。レバー(150)により作動可能であるエキセントリック(158)は、その閉鎖位置へのレバー(150)の移動中にスタッド(110)に沿って頭部(112)の方向へブッシング(120)を動かす。 (もっと読む)


【課題】切粉等による動作不良や強度低下による破損のおそれを低減して信頼性や耐久性に優れるクランプシリンダを提供する。
【解決手段】クランプシリンダ1において、ピストンロッド7とクランプアーム13とを第1、第2リンク21,23で連結し、ピストンロッド7の収縮動作に伴い、第1、第2リンク21,23を介してクランプアーム13をアンクランプ位置へ回転させると共に、ピストンロッド7内に、第1リンク21をクランプアーム13のアンクランプ位置側へ回転付勢する付勢手段(プッシュロッド29及びコイルバネ30)を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、代替品への交換に際して面間距離の違いに対応可能であると共に耐震性の向上を可能にした消火設備、該消火設備に用いる弁を提供することを目的としている。
【解決手段】
本発明に係る消化設備は、弁本体3の一次側及び/又は二次側と、これら一次側及び/又は二次側に連結される給水配管を、弁本体3の一次側及び/または二次側に面間方向出退可能に連結された連結管7を介して連結し、連結状態において連結管7と弁本体3が相対移動可能な状態になっていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】支柱強度を極力低下させることなく二分割でき、且つ、作業性よく組立てることのできるU型支柱を提供する。
【解決手段】横繋ぎ杆3によって相互が連結されるU型支柱であり、アーチ状部9の両下端に支柱部が一連一体に連なっている。アーチ状部9は、中央で2分割された分割管体13,13の端部相互が連結具16で連結される。連結具16は、連結杆21が芯材として内在される一対の止水キャップ部材20,20を具える。止水キャップ部材20,20は、バンド状の保持部材22によって分離不能に連結される。止水キャップ部材20,20の先端相互が突き合わされることによって形成された支持凹面62に横繋ぎ杆3の外面53が当接される。横繋ぎ杆3とアーチ状部9とはバンド部材67で連結される。 (もっと読む)


【課題】空中に張設されたワイヤへの係脱作業が安全かつ容易であり、ワイヤにワークを吊り下げる態様だけでなく、既設構造物からワイヤを吊り下げて張設する態様にも好適に利用しうる架線用吊金具を提供するものである。
【解決手段】外形が六角柱状をなす吊金具本体2には、その軸方向一端部寄りから他端部寄りにわたって、軸方向と直交する方向に吊金具本体2を貫通する架線係脱孔21が形成される。架線係脱孔21は吊金具本体2の他端側で吊金具本体2の側面に開口する。吊金具本体2の軸芯には雌ネジ孔25が形成されて、この雌ネジ孔25にボルト3が螺合され、架線係脱孔21に挿入された架線6をボルト3の先端と吊金具本体2との間に挟持する。締めナット4を締め付けると緩み止めになる。ボルト3の軸芯には貫通孔35が形成されて、吊りワイヤ5が抜け止め状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】ボルトとナットとにより部材を連結して締結するにあたり、ボルト若しくはナットによる回動締結作業や部材の配向、即ち方向に関する位置決めを容易にする部材連結構造及びパイプ抱持用クランプを提供することを目的とする。
【解決手段】前記第一部材3の前記挿通孔2若しくは前記第二部材5の前記挿通孔4の周囲に、前記第一部材3の前記挿通孔2若しくは前記第二部材5の前記挿通孔4の周囲を切り起こし係止板7を設けて前記ボルト1の頭部10若しくはこのボルト1と螺着し得るナット6を回り止め可能に構成し、この係止板7を切り起こした際に形成された貫通孔を前記第一部材3と前記第二部材5との連結方向を決め得るように構成した位置決め用嵌合孔8とし、前記第二部材5の前記挿通孔4若しくは前記第一部材3の前記挿通孔2の周囲に前記位置決め用嵌合孔8と嵌合し得る凸部9を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業者や工具袋やビニールハウスのビニールシートなどが引っ掛かることを可及的に防止できるパイプ抱持用クランプを提供すること。
【解決手段】基体3の先端部に回動自在に設けた回動体7に径大頭付締付ボルト10が螺着する螺着部11を設け、締付開閉体5の開閉先端部に前記径大頭付締付ボルト10を挿入する係止用切欠部8を設け、前記螺着部11に螺着した前記径大頭付締付ボルト10を締付回動することで、この径大頭付締付ボルト10の径大頭部12が前記締付開閉体5の係止用切欠部8に係止してパイプ1を抱持し得るように構成したパイプ抱持用クランプ。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が容易であり、かつ2枚の二重金網を隙間なく連結することのできる二重金網連結金具を提供する。
【解決手段】受け部材10と押え部材20からなり、受け部材10の両側端に溝部11が設けられており、片側に向かって傾斜した締結面12が2面設けられており、押え部材の両側端に押え部21が設けられており、締結面12に合致するように傾斜した接合面22が2面設けられている二重金網連結金具Aである。2枚の二重金網Bを横に並べ、接し合う各端部の縦線材41を溝部11に嵌着し、縦線材41を押えるように押え部材10を取り付けることで、二重金網Bを連結する。二重金網Bの表面もしくは裏面からビス30をねじ込むことができるため、取り付け作業が容易である。2枚の二重金網Bを接した状態で連結することができるので、二重金網Bの間の隙間がない。 (もっと読む)


【課題】簡易に取り付けることができるとともに、安定して固定することの可能な連結固定具を提供する。
【解決手段】第2外部16には、ボルト穴14Aに対向する位置にボルト穴16Aが構成されている。第2外部16のボルト穴16Aに対応する位置で固定空間Rと逆側には、第2外部16と一体的にロッド取付部材22が形成されている。ロッド取付部材22は、長尺筒棒状とされ、筒孔22Aの内面に雌ネジが構成されている。ロッド取付部材22は、挟持ネジ20と同軸的に配置されており、ボルト穴16Aと筒孔22Aとは連続構成されている。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、バンドの締付力を容易かつ正確に管理することが可能でユーザーフレンドリーなクランプ装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、ストラップバンド3と、当該バンド3の一端側に取り付けられバンド3の他端側の外周に備えられたラック4と螺合される螺子要素5を回転自在に支持する支持部6と、を備え、螺子要素5を巻き締め方向に回転させ、螺子要素5と螺合するラック4を螺進させてバンド3を巻き締めるクランプ装置1であって、バンド3の締付力が所定以上となったときに、螺子要素5への反力により、螺子要素5の基端側を揺動中心として螺子要素5の先端側が揺動されるように基端部63が変形されて、螺子要素5とラック4との螺合が解放されると共に、その後、螺子要素5の基端側を揺動中心として螺子要素5の先端側が揺動され、螺子要素5とラック4とが螺合されるように、支持部63の変形が復元される。 (もっと読む)


【課題】ナットの戻り回転防止機能が高い線材製クリップを提供する。
【手段】クリップ1はボルト12の谷16に嵌まり込む環状本体部2と、環状本体部2の両端に設けた操作部3,4とを有している。環状本体部2は少なくとも一巻されており、このため両操作部3,4を互いに近づけると環状本体部2は広がり変形する。環状本体部2のうちナット11に近い部分か又は操作部3,4に、ナット11の頂面に点接触に近い状態で当接するストッパー部8,9が設けられている。ナット11が戻り回転しようとすると、回転トルクの垂直分力によってストッパー部8,9がボルト12の軸方向に押圧されることにより、環状本体部2がボルト12の山15に強く押圧される。また、環状本体部2の一端部2aが他端部2bを乗り越える現象が生じて、環状本体部2でボルト12が締め付けられる。 (もっと読む)


【課題】基板への筒状抵抗器の取付け、取外し、あるいは、交換の作業性を向上できる筒状抵抗器取付具を提供することである。
【解決手段】筒状抵抗器取付具10は、固定部20、一対の起立部30および一対の支持部40を有し、1枚の金属板を折り曲げることにより形成されている。起立部30は、金属板を固定部20の両端から折り曲げることにより形成されている。支持部40は、金属板を起立部30の終端から折り曲げることにより形成され、下片41および上片42を有する。一対の支持部40は、筒状抵抗器の内部に挿入され、互いに近づく方向に付勢されることにより筒状抵抗器を挟持できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を良好にし、締結具の加工性を向上させる一方、全体に部品点数を少なくて廉価な容器の締付バンドを提供する。
【解決手段】締付バンド10の第1締結具30は、圧印加工により円筒部30bの外周面に一部を凹ませて凹部35を設ける一方、その真裏の内周面29に突出させて凸部40を設けて厚さ方向に凹凸部tを形成し、凹凸部tを、ボルト15のねじ軸部15aに有した雄ねじ12の螺線に合わせて、その螺線の円周方向に間隔をあけて連設すると共に雄ねじ12のねじ山間ピッチの複数倍のピッチで配設してボルト15の雄ねじ12が螺合する異形雌ねじSを円筒部30bの内周面29に形成してなる。 (もっと読む)


【課題】交差姿勢で係合連結される両棒状体の位置変更操作を片手で能率良く容易に行う。
【解決手段】一方の棒状体の二箇所に対して弾性復元力で係合保持可能な係合部6を備え、且つ前記両係合部6を互いに近づける側への弾性変形操作で該係合部6が係合解除される形態に屈曲形成されている一対の連結部材5が、互いに逆向き姿勢となる背中合わせで相対回転自在に枢支連結されている。 (もっと読む)


【課題】取付台の取り付け面を大きくすることなく、所定の機具を効果的に固定することの出来る構造であり、また、機具を固定せしめた状態において、加工くず等を容易に除供することの出来る機具の固定構造を提供すること。
【解決手段】四面イケール10のポスト12の側面に、マシンバイス14を固定するために、ポスト12の側面にクランプ用クサビ40を突出して設け、このクサビ40を、マシンバイス40の底面に設けた嵌入穴26に嵌入させて、クランプボルト30を螺入せしめることによって、クサビ40のV字溝42に係合させて、固定せしめるように構成した。 (もっと読む)


【課題】被係止体の径に関わらず係止対象を被係止体に係止し、且つ係止対象の脱落を防止すると共に係止対象の取付けを容易に行う。
【解決手段】スロットルケーブル30を送風管20に係止するために、スロットルケーブル30と送風管20との間に介在する係止具10であって、送風管20に回り付く大円弧部1を線状部材によって円弧状に形成することで、送風管20の径に関わらずスロットルケーブル30を係止し、アーム部2を送風管20から半径方向外側に膨らむように湾曲させ、スロットルケーブル30を保持する小円弧部3を、線状部材によって円弧状に形成することで、スロットルケーブル30の取付けを容易とすると共に、送風管20に当接又は近接させ送風管20との間にスロットルケーブル30が留まる領域Sを形成することで、スロットルケーブル30の脱落を防止する。 (もっと読む)


【目的】 暴風等による大きな外力が負荷されてもスベリが生じることなく確実、強固にメッセンジャーワイヤに固定することができると共に、メッセンジャーワイヤの外径のサイズに対して兼用幅の広い使い勝手の良いメッセンジャーワイヤ用吊ボルト支持金具を提供することにある。
【構成】 ネジ穴を設けた基板と該基板の先端を折り返して形成したメッセンジャーワイヤの固定部と該固定部から延伸して前記基板に対向すると共に、オネジを設けた締付板とからなり、前記オネジを前記ネジ穴に締結することで前記固定部に配置したメッセンジャーワイヤを挟み込んで固定する固定部本体と、吊ボルトを支持する支持部とからなるメッセンジャーワイヤ用吊ボルト支持金具において、前記基板に内側に向かって突出する凸状部を設けると共に、前記固定部には前記凸状部を跨設する押え部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減することができるとともに製作プロセスを簡略化することができ、製品コストを飛躍的に低減することができる締結具を提供する。
【解決手段】金属平板から成形され、雄ねじと螺合する雌ねじ3sを有した締結具であって、雌ねじ3sをプレス成形により形成した円筒状の締結部3bを有する。雌ねじは、前記円筒状の締結部の円周方向に断続的に形成されている。雌ねじは、前記円筒状の締結部の円周方向に所定間隔をおいて複数の領域に形成されている。雌ねじは、前記雄ねじのピッチの複数倍のピッチで形成されている。 (もっと読む)


【課題】ブーツへ取り付け後の構造の簡素化とブーツへ取り付ける際の作業性の向上を実現でき、また、ブーツのシール性も向上させることができるブーツバンドの取付構造および取付方法を提供する。
【解決手段】ブーツ16において、大径端部17のブーツ嵌合溝24にブーツバンド20に取付固定し、小径端部18のバンド嵌合溝25にブーツバンド21を取付固定する。ブーツバンド20、21は、ブーツ端部17、18のブーツ嵌合溝24、25に嵌合することで、ブーツ端部17、18に接触状態で外挿し、この後、ブーツバンド20、21を、円筒状の加熱媒体Xに挿入して、周方向全長において、同じ時間、同じ温度で同時に加熱して縮径させる。なお、ブーツバンド20、21の軸方向長さは、バンド嵌合溝24、25の軸方向長さよりも短くする。 (もっと読む)


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