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Fターム[3J034AA20]の内容

ボルト・ナット・座金 (1,836) | 目的 (523) | その他 (88)

Fターム[3J034AA20]に分類される特許

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【課題】接着剤を用いることなく、螺子の緩みを防止する螺子緩み防止機構を提供する。
【解決手段】回転軸11の角柱部12と孔14aとが嵌合したカム14と、カム14の突起部16と係合孔18bとが係合された爪付きワッシャ17とをボルト19で回転軸11に固定するとともに、爪付きワッシャ17の爪を、ボルト19の頭部方向へ曲げ起こし、ボルト19の頭部の軸方向における側面の平坦部に当接させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は構造が簡単で且つ取扱い易くて、更に略完全にネジが戻らなくなる緩み防止付き締結部材を提供することを目的とする。
【解決手段】端部に外広がりのテーパー穴11を設けると共に該テーパー穴11と連通する複数本の溝12を有したボルト1と、テーパー穴11に挿入して溝12を押し広げる円錐台状の突起部21を内底面中央に設けた袋ナット2と、テーパー穴11に挿入して配置する接着剤4入りカプセル3と、から少なくとも構成する。また複数本の溝12の長さを1本毎変えたものとするのが良く、又、袋ナット2の突起部21の基部にリング状のスポンジ5を挿入して装着させるのが好ましく、且つ、袋ナット2と共に、両面全体に凹凸が設けられたワッシャー6を装着させると良い。 (もっと読む)


【課題】大型化することなく、緩み防止を実現することができる締結機構およびそれを用いたスタビライザを提供する。
【解決手段】締結機構112では、被締結部材103,104の締結時、ラチェット機構15,32A同士が噛み合う。また、ラチェット機構16,103B同士が噛み合う。この場合、荷重を印加しても、筒状部11,12の当接部は相手部材に対して摺動しないから、ラチェット機構同士の噛み合いが確実に行われる。高さ設定部33の下端部は、被締結部材103の上面に当接し、ばね1の軸線方向長を所定長に設定することができる。ばね1自体の固有振動数は非常に高いから、高周波振動が入力しても、ばね1でのサージングの発生を防止することができる。また、被締結部材103,104に変位入力がなされても、ばね1の動的ばね定数が小さいから、荷重を安定して負荷することができる。 (もっと読む)


【課題】十分な止水性を確保しつつ、太陽電池モジュールの接地に関する国際規格を満たすことのできる連結部材、この連結部材を用いた太陽電池モジュール、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池パネル2の一辺を保持する第1枠部材10と、太陽電池パネル2の他辺を保持する第2枠部材20との突き合わせ部30を連結する連結部材40Aであって、連結部材40Aは、第1枠部材10の突き合わせ部30に設けられたねじ受け部14に第2枠部材20の突き合わせ部に設けられたねじ挿通孔24を介してねじ込まれるねじ本体部41と、ねじ本体部41の頭部42の裏側に設けられた突起部とを備え、突起部を含むねじ本体部41の表面全体に絶縁性の耐候性膜50を被覆した構成としている。 (もっと読む)


【課題】 締結固定におけるボルトまたはナットおよび双方を併用する場合において、被締結物を含む全ての整列を良好でストレスの掛からない状態とし、強固で安定した締結結合を完成させること。
【解決手段】 本発明で開発した丸形平座金は、被締結物のボルト孔や、締結体であるボルトやナットに対して、求心性を持たせたものである。これにより、良好な整列を持ちストレスの掛からない状態での強固で安定した締結結合を完成できる。 (もっと読む)


【課題】
特殊工具を用いることなく通常市販されている工具を使用して、ボルトの盗難防止性を確保したセキュリティ・ボルト装置を実現する。
【解決手段】
セキュリティ・ボルト装置100は、被締結部材にねじ込まれ頭部に溝穴が形成されたボルト40と、被締結部材とボルト間に介在し外周部にねじが形成された座金20と、この座金のねじとねじ締結され筒状に形成された外カバー50と、上面側が外カバーの天井面に形成した貫通穴に嵌合し底面側にボルトの溝穴と嵌合する突起が形成され、キー部材70が取り付けられた回転防止部材60とを備える。キー部材は、このキー部材に鍵を挿入して動作させたときに周方向に移動する舌状部材72を有し、この舌状部材は外カバーに係止してボルトの抜け出しを防止する。 (もっと読む)


【課題】プライヤやペンチ等の工具によって座金自体を掴んだり、座金を破損したりする行為を防ぐ。
【解決手段】座金が、円板形状の台座部と、台座部の外周縁から立ち上がる囲み部とを備え、台座部の中央にビスの軸が挿通可能な開孔を有し、開孔にビスの軸を挿通したときに、台座部と囲み部とによってビスの頭部が収容可能な凹部を形成し、囲み部の外周面が、台座部から遠ざかるにしたがって近づくように傾斜した平面である。 (もっと読む)


【課題】取り付けた際の外観に優れたものとしつつ、作業性の向上を図ることができるねじ及びねじの取付方法を提供する。
【解決手段】ねじ1は、ねじ山11が形成された軸部3と、軸部3の基端側に形成された頭部5と、頭部5に枢動可能に設けられた笠部7とを備えており、笠部7が頭部5を中心に枢動し、笠部7が軸部3の軸方向に対して傾斜する。 (もっと読む)


【課題】
ボルト、ナット及びワッシャを落下させることなく確実に保持し、これらを保持したままボルトとナットを螺合させることできる落下防止用ホルダを提供する。
【解決手段】
外側ホルダ、これに着脱可能な内側ホルダ、内側ホルダを外側ホルダに対して回転可能に支持するコネクトピン、及び両者を相互に係止する係止手段を設け、内側ホルダ及び外側ホルダをそれぞれ天面、周壁面、及び底面で構成する。外側ホルダの周壁面に内側ホルダの装着口を、内側ホルダにはボルト・ナットの収容口を設ける。また、外側ホルダ及び内側ホルダの各底面に装着口、収容口に対応する部位に外縁から中心にかけて切欠部を形成する。そして、内側ホルダにボルト頭部又はナットを挟持する挟持部を設ける。これにより、内側ホルダの外側ホルダに対する回転に伴って、内側ホルダの周壁面により閉鎖された装着口に収容口が位置合わせされるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングを結合するための結合組立体を提供する。
【解決手段】フランジ42,44同士を固締するための結合組立体40は、ボルト50、カラー52と、ナット54を備え、ボルト50は、フランジ42とフランジ44の開口とを貫通しており、カラー52は、ボルト50の軸部の周りに配置され、ナット54は、ボルト52に対して締め付けられている。カラー52は、フランジ42,44の一方と、ナット54またはボルト50の頭部との間に配置される。カラー52は、第1の部材62と第2の部材64とを備え、第2の部材64は、第1の部材62における第1の端部の所に配置される。第2の部材64は断面が略U字形を成し、第2の部材64は第1および第2の半径方向内側端部70,74と半径方向外側の中間部分72,76とを有し、第2の部材64の第1の半径方向内側端部70と第2の半径方向内側端部74との間で軸線方向の隙間78が画成される。 (もっと読む)


【課題】被締結部材への結合部材の取り付けに際し結合部材の緩み防止を可能にする。
【解決手段】ボルト(第一結合部材)6の雄ねじ部62が被締結部材3、4に形成された孔部を通り、ばね座金1を介してナット(第二結合部材)7と螺合することで、ナット7の底面部71をばね座金1の基盤部10側に当接させ、フラップ部12の端辺部121が、被締結部材3に近接した、ボルト6の雄ねじ部62の、外径621と谷の径622との間に入り込んで雄ねじ部62に当接し、ボルト6とナット7との螺合が進むことで凸状の形状125が基盤部10内に入り、フラップ部12に変形部128が形成され、さらなるボルト6とナット7との螺合によりナット7の底面部71に変形部128が伸ばされ、フラップ部12がボルト6の雄ねじ部62を挟持する押圧が加わるとともに、フラップ部12が凸状の形状125に戻ろうとしてボルト6とナット7との螺合部に押圧が加わる。 (もっと読む)


【課題】第1の目的として、ナットと座金との接合部分における止水効果の増大を期待することができ、さらに第2の目的として、ナットおよび座金が樹脂被覆されている場合、ナットと座金との接合部分における樹脂の剥がれを防止できると共に、締付けトルクへの影響を少なくすることができる、土木用アンカー取付装置を提供すること。
【解決手段】この発明の土木用アンカー取付装置1は、ネジの形成されたロックボルト等の長尺状の土木用アンカー11と、土木用アンカー11の頭部に螺着されるナット12と、土木用アンカー11が挿入される挿通孔が形成された角座金13と、角座金13の挿通孔の内径より大きい外径を有する最大外径部から角座金13の挿通孔の内径より小さい外径を有する最小外径部まで傾斜した円錐状傾斜面を有するテーパーワッシャ14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】段ボール固定用座金についてねじを介して段ボールに伝達される垂直圧縮荷重がねじの軸に集中しないよう分散して低減する構造の座金、固定部材、取付構造、コンテナを提供する。
【解決手段】被固定部材をねじ止めにより段ボールに固定するために用いられる段ボール固定用座金1であって、矩形形状の平板の少なくとも隣り合う二隅を座金底面側に折り曲げて突出するように形成した押さえ爪4を有するとともに、平板の中央部にねじが着座したときにねじの軸が貫通するための取付孔2を有し、押さえ爪4は、段ボールに食い込んで、ねじを介して段ボールに伝達される垂直圧縮荷重を分散して低減する。 (もっと読む)


【課題】磁石の割れを防止しつつ該磁石を被取付部に取付けることができると共に、取付構造要素の損傷を防止しつつ容易に被取付部から磁石を取外すことを可能とする取付構造付き磁石及び組部品を提供する。
【解決手段】ボルト20の軸部20aを挿通するためのボルト挿通孔11aと、ボルト20の頭部20bを収容可能に設けられた凹部11bとが形成された磁石本体11を有する取付構造付き磁石10のボルト挿通孔11aに、雌ねじ部20cが内周面に形成された金属製のカラー12が挿着されて磁石本体11に固定される。カラー12の一端部は凹部11bに収容されるボルト20の頭部20bを当接させ得るようにボルト挿通孔11aから凹部11bに突出されており、カラー12の他端部は、カラー12の横方向に張り出すようにカラー12に形成された係合部(フランジ)12bを介して磁石本体11の端面に係合される。 (もっと読む)


【課題】 螺合によって部材を締結する締結手段に生じた緩みを、遠く離れた位置から目視によって容易に確認する。
【解決手段】 ボルト11およびナット12a、12bの緩みを視認するための緩み判定具20であって、ボルト11およびナット12a、12bの螺合によって軸方向に押圧され、外周面に周方向に延びる保持溝21aが形成されたワッシャ21と、所定の締付けトルクによるワッシャ21の軸方向の弾性変形によって保持溝21aに挟持される緩み判定部材22と、を備え、緩み判定部材22は、締付トルクが所定値以下に低下した場合に、自重によって保持溝21aから離脱する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置が容易で、被取付部材への設置位置がずれた場合においても、容易にスタッドボルトの位置を調整することができるスタッドボルト及びそれを備えた構造体を提供する。
【解決手段】スタッドボルト10は、被取付部材3に設けられた孔3cを介して被取付部材3に配置される。スタッドボルト10は、頭部1aが孔3cより大きく軸部1bが孔3cに挿入されるボルト1と、このボルト1の軸部に嵌合されるクリップ2と、を有し、ボルト1の軸部1bの基端側に形成された外面が平滑な平滑部1cにクリップ2が係止される。そして、ボルト1の頭部1aとクリップ2の挟接部との間で被取付部材3を挟み込むことができる。クリップ2の軸部1bにおける係止位置は、頭部1aと挟接部との間の間隔が孔3cの深さよりも大きくなるものであり、孔3cは軸部1bの直径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】プランジャの先端部に空気抜き通路を確実に確保することができる管理の容易なチェーンテンショナを提供することである。
【解決手段】ハウジング10のシリンダ室11内に摺動自在に挿入されたプランジャ13の先端部にねじ孔19を形成し、上記プランジャ13に形成された油室17内からそのねじ孔19に頭部29aを有するボルト29をねじ係合し、そのねじ係合部間に形成されたねじ隙間を空気抜き通路31とする。ボルト29の頭部29aと油室17の閉塞端面間にスプリングワッシャ30を組み込んで、頭部29aと油室17の閉塞端面間に空気抜き通路31に連通する隙間aを設け、その隙間aおよび空気抜き通路31を介して油室17と外部を連通し、油室17の圧力上昇時に、その油室17内の作動油に混入する空気を隙間aおよび空気抜き通路31から外部に流出させる。 (もっと読む)


【課題】仮留めされた取付部材を、ボルト締結時に緩みなく固定できるボルト穴保護部材を提供する。
【解決手段】ボルト4を用いて被取付部材2に取り付けられる取付部材1には、予め、一対の座金8および10からなるボルト穴保護部材6が組み付けられている。座金8の内周部8bから下方に突出した筒部8cの突出端8dは、下方の座金10の穴部10aの内径が広がった部分で外側へ折り返されてかしめ結合されている。このかしめによる結合力は、少なくとも、ボルト4またはナットによる締結力により解除可能な強度となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】主に補強繊維の配合に工夫を施し、縦方向には高剛性であり、かつ、横方向には角度制限を有さない状態で低剛性となるよう、さらに改善された弾性ワッシャを提供する。
【解決手段】平面視において孔1の中心Pに関して放射状となるように配列される補強繊維2を有するゴムで成る弾性ワッシャ。帯状のゴムシートにその幅方向に向きが揃えられる状態で補強繊維2を有する未加硫の繊維補強ゴムシートを用意し、繊維補強ゴムシートを加熱しながらその幅方向が径方向となるループ状に曲げ加工し、それから加硫することで弾性ワッシャWが作成される。 (もっと読む)


【課題】一度締結したのちに再締結することも可能であり、また、確実に所定以上の緩み止めの機能を果たすことができ、さらに、螺合構造全体での締め付け軸力の保持性を確保することのできる緩み止め螺合構造を提供する。
【解決手段】ナット部11の内螺子から連設する内螺子延長部を有した締めつけ部12を具備するナット構造1と、前記締め付け部12を挿通可能なワッシャ孔21を有した板状のワッシャ構造2からなる。ワッシャ孔21は、ワッシャ板の一面側に形成された、締めつけ部12の解放時の外形よりも大きい孔形状からなる大径部から、板厚さ方向へ縮径して前記外形の最小部よりも小さい孔形状の小さい最小径部に至る縮径構造を、それぞれワッシャ板の一面側から他面寄りの位置にかけて有する。ナット構造の締結によって最小径部が締めつけ部12を周着して締めつけることで圧着締結する。 (もっと読む)


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