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Fターム[3J036BA01]の内容

挿入ピン・リベット (5,177) | (本体の)材質 (1,015) | プラスチック、ゴム、FRP (794)

Fターム[3J036BA01]に分類される特許

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【課題】構成の簡素化を実現するとともに係止保持力を高めたクリップを提供する。
【解決手段】先端貫通部22を備えた取付基部21と、先端貫通部22に可撓ヒンジ24Aを介して設けられ、取付基部21が取付孔51に挿入されるときには内周縁部に押圧されて可撓ヒンジ24Aを中心に逃げ回動することにより通過するとともに、取付孔51を抜けると可撓ヒンジ24Aの弾性力により取付孔51の周縁部に係止されるように復帰回動する係合部24と、を備え、係合部24のうち先端貫通部22と対向する部分には、取付基部21が取付孔51に挿入されるときには可撓ヒンジ24Aが伸びて先端貫通部22から離間し、取付基部21が挿入元側に引っ張られるときには可撓ヒンジ24Aが圧縮されて先端貫通部22に当接して係合部24の逃げ回動を規制する回動規制面25が設けられていることを特徴とするクリップ。 (もっと読む)


【課題】複数の種々の配管をホルダ部材に固定し、配管間に隙間を確保して、ホルダ部材をバンド締結し、自動車等に固定するのに好適な配管結束用バンドクリップの提供を目的とする。
【解決手段】サイドフレーム15に当接する基板6と、該基板6の一端部に、サイドフレーム15に配設された取付孔16に嵌入して基板6を固定する脚部7と、複数の配管9を支持する支持孔10を有するホルダ2と、基板6の他端部にホルダ2を保持する可撓性部材で形成されたバンド4を固着する基部3と、ホルダ2の外周部に配設された第1平面部8と、基部3にホルダ2が回動しないように第1平面部と係合する第2平面部31とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 板材に設けられた1つの取付孔に挿入されることでその板材に取付可能で、かつ、その板材の表裏からの突出高さを抑えることができる、クランプ具を提供する。
【解決手段】 クランプ具は、ベース部30と、取付部32とを備える。取付部32が、支柱部40と、枝部42と、抜止部44とを有する。支柱部40は、取付孔に挿入される。枝部42は、支柱部40から枝分かれしている。抜止部44は、枝部42に設けられる。抜止部44の一端には、取付孔の縁に引っ掛かる抜止爪50が設けられている。抜止部44の一端は、抜止部44の他端に比べて支柱部40に近寄っている。抜止部44の一端は、他端が支柱部40へ向かう方向へ動くと、支柱部40から離れるよう動く。取付部32は、維持部52をさらに有している。維持部52は、抜止部44の一端が支柱部40から離れるよう抜止部44が動くとその状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】固定部材と部品とを固定する部品固定用の係合ピンにおいて、係合ピンを部品の軸孔に装着する際、軸孔へ挿入が容易であるとともに、部品へ装着した後に抜け落ちないように抜け防止を図る。
【解決手段】係合孔14hと軸孔20hに挿通可能な軸部32の一端に係止鍔部34が一体的に形成されており、軸部32の他端には拡開方向に弾性力が付与された複数の係合部片36が形成されており、係合部片36にはバックパネル14(固定部材)の第1挟持外面14aを軸方向に対して挟持することのできる肩部36aが形成されていると共に、肩部36aより軸方向一端側位置にはカーペット20(部品)の軸孔20hに挿入してカーペット20に係合ピン30を軸方向に対して仮保持することのできる仮保持部36bが形成されており、係合ピン30はバックパネル14への係合に先立って、仮保持部36bによってカーペット20に仮保持する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスのコネクタ首下部分に負荷がかかるのを防止できるとともに、コネクタの取り付け箇所の周辺状況に応じてワイヤーハーネスの経路規制を好適に行うことができるワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス固定具1は、ワイヤーハーネスを電気的に接続するコネクタ部21及びコネクタ部から延設された台座部22を備えた第1部材2と、台座部に取り付けられる第2部材3と、を備え、第2部材は、ワイヤーハーネスを保持するワイヤーハーネス保持部(固定座部31、ベルト32)を備えるとともに、第2部材は、第1部材の台座部に対して、複数の向きに取り付け可能とされている。第1部材及び第2部材のいずれか一方には係合部(凸部35)を有する接続部33が備えられ、他方には係合部に係合するとともに、複数の向きに対応する複数の被係合部(受け部25)を有する被接続部23が備えられていることができる。 (もっと読む)


【課題】 少ない金型で成形することができ、かつ取付孔と安定的に結合することができるクリップを提供する。
【解決手段】 軸線Aを有する基部2と、車体パネル50の取付孔51に係合すべく、基部から突設された一対の第1脚片21および一対の第2脚片22とを有する樹脂製のクリップ1であって、一対の第1脚片は、第1の仮想面Bに対して互いに対称形をなし、第2の仮想面Cに沿って延び、第1中間部24において取付孔に係合可能となっており、一対の第2脚片は、軸線に対して互いに回転対称形をなし、第2中間部32において取付孔に係合可能となっており、一対の第1脚片および一対の第2脚片は、第2の仮想面に直交する方向から見て、それぞれが互いに重なり合わないように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】多少の寸法誤差があったとしてもクリップ及び取付部材のガタつきを吸収することができるクリップであって、強い衝撃荷重が加わって保持爪による係止が弱まっても完全には脱落しない保持力を有し、かつパネルと取付部材の間の作業スペースを確保でき取り外しが容易なクリップの提供。
【解決手段】クリップ11は、基体に形成又は組み付けられる被取付部材Bをパネル部材Pに取り付けるためのものであり、パネル部材Pの取付孔Hに差し込み可能な差込体と、差込体を支持する基体とから成り、差込体を取付孔Hに差し込むと、差し込んだ差込体を取付孔に対してガタ詰め状態で保持可能な保持爪27を備える。保持爪27による保持状態の解除が行われても、差込体が取付孔Hに対して引っ掛かり状態をなすロック爪35が形成されており、ロック爪35には、自身11の取付孔Hに対する引っ掛かり状態を解消可能な解除レバー31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を実現するとともに取り付け時の挿入力を低減可能なクリップを提供する。
【解決手段】ネジ穴51が設けられた部材50に取り付けられるクリップ10であって、ネジ穴51に挿入される支柱部21と、その支柱部21の外周から張り出すように支柱部21の軸方向に沿って複数段に設けられてネジ穴51への挿入に伴って弾性変形してネジ溝52に係合する係合片22と、を備え、支柱部21にはその先端部における肉厚を基端部よりも薄くするようなスリット23が支柱部21の軸方向に延びて形成されている。 (もっと読む)


【課題】車種によらず汎用のコネクタを用いて車体からの振動を吸収する。
【解決手段】本発明のコネクタ30の取付構造は、パネルPの取付孔Hに取り付け固定されるクランプ10と、クランプ10に対して着脱可能に取り付けられるコネクタ30と、クランプ10に設けられ、コネクタ30に対して弾性的に接触することにより車体からの振動を吸収するループ部分20とを備えた構成としたところに特徴を有する。また、本発明は、コネクタ30を車体に取り付け固定するクランプ10であって、車体に取り付け固定されるクリップ11と、コネクタ30が着脱可能に取り付けられる差込片12と、コネクタ30に対して弾性的に接触することにより車体からの振動を吸収するループ部分20とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】アンカーを取付け孔から無理なく抜き取ることを可能とし、クリップを繰り返し使用しても取付け孔に対するアンカーの保持力を維持する。
【解決手段】相手部材の取付け孔にアンカーを挿入することで、この相手部材に取付けられるクリップであって、アンカー20が、軸線に沿って分割されているとともに、互いに交差する方向へ傾倒可能な少なくとも一対の支柱22と、これらの支柱に個別に結合された弾性爪28とを備えている。アンカー20を相手部材の取付け孔に挿入して弾性爪28を取付け孔の縁周辺に係合させることで、相手部材に対するアンカー20の保持力が得られ、アンカーに保持力を超える抜去力が加えられると、支柱22を互いに交差する方向へ傾倒させる力が作用する。 (もっと読む)


【課題】 タクトタイムの短縮化を図りつつ、部材同士を確実に固定することができる部材固定方法、及び部材同士が確実に固定された部材固定体を提供する。
【解決手段】 樹脂材料からなる突起4が設けられた部材2、及び開口5が設けられた部材3を用意する。続いて、突起4が開口5を通るように部材2と部材3とを組み合わせ、開口5から突起4の先端側部分42を突出させる。続いて、突起4の先端部4aに押圧部材6を接触させ、部材3から部材2に向かう方向Aに先端部4aを押圧しながら、部材2から部材3に向かう方向Bにレーザ光Lを進行させ、部材2を透過したレーザ光Lを突起4の全体に侵入させつつ吸収させて突起4の全体を変形させる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス上に装備した複数のクランプ部材間の離間距離の変動を抑えて、車体パネル上のワイヤハーネス配索経路への配索作業を容易にする。
【解決手段】ワイヤハーネスを構成する複数の電線11a,11b,11cの束を、複数のクランプ部材31により車体パネル21に固定するワイヤハーネス配索構造H1であって、クランプ部材は、複数の電線の外周を直に結束して剛性の高い棒状の電線束に形成するバンド部32と、車体パネル上のクランプ取付孔の周辺部に当接する基台部33と、基台部の表面に突設されてクランプ取付孔に固定されるパネル連結部34とを備え、電線束に固定されたクランプ部材相互間の離間距離は、電線束の剛性により変動が規制される。 (もっと読む)


【課題】車体パネルから容易に取り外しできる部品の取付構造を提供すること。
【解決手段】部品の取付構造は、センターピラー20に取り付けられる中間ガイド10の取付構造であって、センターピラー20には、貫通孔21が形成され、中間ガイド10は、中間ガイド本体11と、この中間ガイド本体11の取り付け面11Aから突出して形成されて貫通孔21に係止する係止部12と、中間ガイド本体11の取り付け面11Aに形成されたリブ13と、を備え、係止部12は、取り付け面11Aから略垂直に延出する延出部14と、この延出部14の先端側から錨足状に延出しかつ延出部14に接近する方向に弾性変形可能な一対の弾性部15と、この一対の弾性部15の先端側に形成されて延出部14側に凹んだ段差部16と、一対の弾性部15の先端側に形成された被押圧部17と、を備え、被押圧部17は、取り付け面11Aに沿った方向に延びて、弾性部15から突出する。 (もっと読む)


【課題】ロッド連結部材が所定の初期回動位置に精度よく位置することを保証した上で、ロッド連結部材を所定の初期回動位置に位置させる作業負担を軽減すること。
【解決手段】ロッド連結部材50は、脚部58がベース部材20の受入れ凹部28に第1の所定量挿入された第1挿入位置と、脚部58が受入れ凹部28に前記第1の所定量より少ない第2の所定量挿入された第2挿入位置との間に移動可能で、前記第1挿入位置ではベース部材20に回り止め係合してベース部材20に対して一つの回動位置にて回動不能になり、前記第2挿入位置ではベース部材20との回り止め係合より離脱して前記ベース部材20に対して回動可能になる。 (もっと読む)


【課題】車両のフレーム等に穿孔された貫通孔に配線または配管を通す場合、配線/配管が貫通孔に接触し損傷するのを防止すると共に、この手段に使用する部品点数を減らしてその管理工数を低減すること。
【解決手段】ハーネスクリップ(1)の一方の端部にはハーネス(2)を保持するハーネス保持部(1a)が形成され、他方の端部には前記板状部材(4)に固定する固定部(1c)が形成され、ハーネス保持部(1a)と固定部(1c)とは連結部(1b)で連結されており、前記ハーネス保持部(1a)は連結部(1b)の一端から直角方向に延び、その連結部対向面には配線/配管(2)を保持する溝(1d)が設けられ、前記固定部(1)は円柱状であって連結部(1b)の他端部から前記ハーネス保持部(1a)と平行に形成され、且つ複数の3角形状の爪(1e)が形成されている。 (もっと読む)


【課題】クリップバンドの形状の複雑化・特殊化を抑制しつつ、ケーブルに取り付けられる一対のクリップバンドの長さ方向の間隔を、固定または所定の範囲内に規制できる構造を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、ケーブル10と、ケーブル10に沿って配置される板部材20と、ケーブル10と板部材20とを結束する一対のクリップバンド30と、を備えている。板部材20は、その上面に、長さ方向の位置によって周期的に高さが変化する凹凸形状23を有している。そして、一対のクリップバンド30は、それぞれ、凹凸形状23の一部分に嵌め合わされている。このようにすれば、クリップバンド30の形状の複雑化・特殊化を抑制しつつ、一対のクリップバンド30の長さ方向の間隔を、固定または所定の範囲内に規制できる。 (もっと読む)


【課題】導電性を備えた第一部材と導電性を備えた第二部材との間に介在して、この第一部材と第二部材とを電気的に接続させるスペーサ装置におけるかかる接続状態を安定化させる。
【解決手段】第一部材1に形成された取付穴1aに挿入係合される係合部30と第一部材1との間に所定の間隔を開けて配置される第二部材2に対する弾性接触部31とを有するスペーサ主体3に、第一部材1に電気的に接続される第一部分40と弾性接触部31の接触端31aと第二部材2との間に介在して第二部材2の前記配置に伴って第二部材2に電気的に接続される第二部分41とを一体に備えてなる導電部材4を組み合わせてなる。弾性接触部31の接触端31aは係合部30の前記挿入中心を通る仮想の直線xの側方に位置されると共に、弾性接触部31及び第二部分41は第二部材2の前記配置に伴って弾性変形して接触端31aが前記仮想の直線x上に略位置される。 (もっと読む)


【課題】取外し作業性を向上できるクリップを得る。
【解決手段】クリップ10の係止片18の先端部18Bには、フランジ部12の外側に突出する操作部30が設けられている。また、係止状態では、操作部30の傾斜面32とフランジ部12の傾斜面34とが当接し、傾斜面32と傾斜面34とが当接部となっている。従って、クリップ10を取付孔52、56から取外す場合には、指先で、一対の操作部30の先端部30Bを把持し、操作部30を支柱部18側に向かって移動させることで、一対の係止片18が解除方向へ弾性変形すると共に、フランジ部12が反挿入方向へ移動し、クリップ10が取外し方向へ移動するようになっている。 (もっと読む)


【課題】車体側の異なる径を有する係止穴に同一寸法のクリップを挿入係止できる。
【解決手段】車体固定材から突出した主軸部と、該主軸部の突出端から複数方向へ折り返し状に突出した複数枚の羽根部を備え、前記複数枚の各羽根部の先端に係止段部を設けると共に長さ方向の中間部に薄肉部からなる屈曲支点を設け、該屈曲支点を伸ばして各羽根部を前記主軸部の外周面に軸線方向に延長させて沿わせた状態で車体に穿設された係止穴に挿入し、挿入後に前記係止穴の径に応じて羽根部を屈曲させて前記係止段部を前記係止穴の周縁に係止する構成としている。 (もっと読む)


【課題】
食品等用の包装袋や果物等用のネットなどの包装体の袋口部を結束する結束具が、これまで多数知られているが、いずれも結束力が不十分であったり、結束の保持を長時間維持させることに問題を有していた。
【解決手段】
本発明は、差込体の脚部に係合用手段(鋸歯状突起群)を設け、この脚部を圧入する保持体には係止手段(鋭角の係止部)を設けることで、長時間の確実な結束を実現させる。それとともに、保持体受け部の前端部に対応して差込体脚部間に曲面部と突起条を設けることで、結束時にこれら前端部と曲面部、突起条とが協動することで、包装体袋口部を効率よく結束用隙間に回り込ませ、かつ突起条による圧縮効果を利用して結束を効率的、確実に行わせる。 (もっと読む)


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