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Fターム[3J036BA01]の内容

挿入ピン・リベット (5,177) | (本体の)材質 (1,015) | プラスチック、ゴム、FRP (794)

Fターム[3J036BA01]に分類される特許

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【課題】 親側の板金と子側の板金とを容易に固定すると共に、親側の板金と子側の板金とを容易に取り外すことのできる固定具と固定具の固定方法と固定具の取り外し方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、板金7,9の下穴8,10に固定具1を挿入した状態において、C方向から固定具1の本体穴5に対して打ち込み棒が押圧(例えば、プレス圧をかける)されることにより、固定具1の突起部4が本体2の円の中心から開く方向に押し開かれて折り曲がり、板金9の下穴10の周辺に固定される。また、本体穴5に押し抜き棒が先端部から挿入され、押し抜き棒をC方向から押圧することにより、板金9の下穴10の周面に固定されていた固定具1の突起部4が板金9の下穴10の周辺から外れる。 (もっと読む)


【課題】複数の仮結束ハーネスをワイヤハーネス組立作業台外で高い保持力で本結束できるようにする。
【解決手段】複数の仮結束ハーネスを集束して本結束して組み立てた車載用のワイヤハーネスであって、締結用本体からバンドを突設していると共に、前記締結用本体の一側面に係止部を設けていると共に対向する他側面に被係止部を設けている樹脂成形品のクランプを用い、該クランプの前記バンドを仮結束ハーネスの電線群に予め巻き付けており、前記複数の仮結束ハーネスを束ね、これら仮結束ハーネスに取り付けている前記クランプを並設し、隣接する一方のクランプの係止部を他方のクランプの被係止部に係止して連結している。 (もっと読む)


【課題】第1内装部材の連結端部と第2内装部材の連結端部の連結作業の作業性を向上させることができ、軽量化することができる車両のドア開口部構造を提供する。
【解決手段】車両側面に開口したドア開口4の下側周縁部4S1が第1内装部材7に覆われ、ドア開口4の周方向で下側周縁部4S1に隣り合う下側以外の別の周縁部4Kが第2内装部材10に覆われ、第1内装部材7の連結端部7Rと第2内装部材10の連結端部10Rとのいずれか一方に設けられた係合爪21が、他方に設けられた係合孔31に上方から挿入係合し、ハーネス11を車体パネルに固定するクランプ12が第1内装部材7の連結端部7Rと第2内装部材10の連結端部10Rとの連結部25側に配置されて、クランプ12が連結部25の下降を阻止している。 (もっと読む)


【課題】挿入力を増大させることなく、係止保持力を向上させる。
【解決手段】被取付部材50に設けられた取付孔51に取り付けられるクリップ10であって、取付孔51に挿入される軸部21と、軸部21の先端部からその反対の端部側に向け傾斜をなして片持ち状に突出し、取付孔51を弾性変形して通過するとともに取付孔51を抜けると弾性復帰して取付孔51の挿入側とは反対側の周縁部に係止される一対の弾性係合片22と、弾性係合片22の取付孔51への挿入先側の面に突設され、弾性係合片22の先端部が軸部21から遠ざかる方向へと弾性変形したときに先端部が互いに当接状態となる一対の変形規制突部30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが引っ掛かることを防止して、不意な破損を防止できるワイヤハーネス用固定具を提供する。
【解決手段】配線用クリップ1はワイヤハーネスに重ねられる取付部10と取付部10から立設しかつパネルの孔に係止可能な係止部11と係止部11が孔に係止するとパネルを取付部10から離れる方向に押圧する押圧部12を備えている。押圧部12が取付部10に連なりかつ取付部10から係止部11が立設した方向と取付部10に重ねられるワイヤハーネスの長手方向との双方に対して傾斜した傾斜部19と傾斜部19に連なりかつこの傾斜部19から係止部11と平行に延在した平行部20を備えている。傾斜部19と平行部20とが互いに連なる交差部21のパネルから離れた側の表面21aが取付部10の最もパネル寄りの表面14aよりもパネルから離れた側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】クリップ取付座を備えた自動車用内装部品であって、クリップ取付座の形状に創意工夫を加えることで、クリップをパネルに叩き込む際の叩き込み荷重に対して、製品表面に白化現象が生じることを防止しつつ、軽量化を達成する。
【解決手段】クリップ取付座20は、ドアトリムの製品面部11の裏面から縦壁フランジ部の裏面にかけて一体化された剛性に富む構成であって、クリップ30をドアインナーパネル40に叩き込む際の叩き込み荷重Fに対して、製品表面に白化現象が生じることがないように、立上り壁部又は補強リブ24に切欠き25を形成することで、立上り壁部や補強リブ24を撓ませて、根元部24aへの応力集中を解消する。 (もっと読む)


【課題】従来の標準タイプの電線用クランプを有効に活用しつつ、ごく少ない種類の部品によって多くのタイプの電線用クランプを実現できること。
【解決手段】電線用クランプ1は、支持体に形成された一次側の取付孔に挿入されることによって支持体に保持される一次側の留め具20と本体部10とを備える。本体部10は、直方体の6つの面のうちの5つの面を形成する5つの壁11〜15を有する箱状であり、対向する壁が存在する4つの壁11〜14のうちの一つの壁11の外側に一次側の留め具20が固定され、残りの4つの壁12〜15各々に、二次側の留め具が取り付けられる二次側の取付孔12A〜15Aが形成された部分である。ここで、二次側の留め具は、電線を保持する他の電線用クランプのに設けられ、一次側の取付孔にも取り付け可能な留め具である。 (もっと読む)


【課題】部材締結構造及び部材締結用のクリップに関し、取付部材と脚部材との間に、少なくとも一つの傾斜面を有する突部と、当該突部の傾斜面に当接する突壁とを設けることで、少なくとも突壁の構造を簡便化することができるようにしたものである。
【解決手段】部材締結構造10は、取付部材(例えばグロメット40)と、脚部材(例えばピン50)とからなる。取付部材(例えばグロメット40)と脚部材(例えばピン50)との間には、少なくとも一つの傾斜面を有する突部、弾性脚片が拡開されている状態で、脚部材(例えばピン50)が回転された場合に、突部の傾斜面に当接し、脚部材(例えばピン50)を取付部材(例えばグロメット40)から離脱する方向に案内する突壁73を設けている。 (もっと読む)


【課題】グロメットを用いた留め付け作業をより容易化する。
【解決手段】頭部1と脚部2とを有するグロメットGのこの脚部2を留め付け対象物Mの貫通穴Maに挿通させた後に頭部1側から押し込まれる軸体Pにより脚部2を拡開させてこの脚部2と頭部1との間で前記留め付け対象物Mを挟み付けてこれに留め付く構造である。グロメットGの脚部2は軸体Pの押し込み方向に沿ったスリット21により複数に区分されていると共に、留め付け対象物Mの貫通穴Maの穴縁部には、グロメットGの脚部2のスリット21に入り込んでこの脚部2の前記挿通を許容する突部Mbが形成されている。この突部Mbがスリット21の幅と略等しいかこれよりやや大きい大きさを持つように構成されている。 (もっと読む)


【課題】幅の狭いU字状断面形態を有するダクト等への他の部材の取付に寄与する部品取付け用クリップ。
【解決手段】円筒状の形態からなるベース部1と、ベース部1を基礎にして下方へ向って垂直状に設けられる支柱部2と、支柱部2の下端部23のところから上方へ向ってV字状に開くように設けられるものであって所定の弾発力を有するように形成された2本の係合爪3、3と、ベース部1の上方部のところから左右にハ字状に開くように設けられるものであって所定の弾発力を有するように形成された抑え部6と、抑え部6の中央部のところから上方へ向って直立状に設けられるものであってTスタッド状の形態からなるとともに円盤状の平面形態を有するように形成された取付部5と、からなる。 (もっと読む)


【課題】余長吸収機構を備え、支持体への取り付けが容易な電線用クランプ及びその電線用クランプが設けられたワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】電線用クランプ1は、留め具10、第一電線支持部20、第二電線支持部30、中間連結部40、爪受け部21及びアーム部31を備える。第一電線支持部20及び第二電線支持部30は、それぞれ電線の一部が固定される部分である。中間連結部40は、第二電線支持部30に固定された端部を第一電線支持部20に固定された端部側へ折り返す変形が可能な可撓性を有する部分である。留め具10は、第一電線支持部20に固定され、支持体に形成された取付孔に挿入されることによって取付孔の縁部に保持される部分である。爪受け部21は、第二電線支持部30が中間連結部40の変形を伴って第一電線支持部30に対向する位置まで回動された場合にアーム部31の爪部31Aと係合してこれを保持する。 (もっと読む)


【課題】クリップの脱落防止と取付作業の簡易化とを図る。
【解決手段】ピラートリム3の裏面には、取付孔51を有する取付座5が一体に突設されている。ピラー部7には長孔状の挿入孔71が形成されている。クリップ本体91の中途部には、車外側から挿入孔71周縁に係合する可撓性の第1係合部97と、車外側への移動を規制する規制部95と、車内側から取付孔51周縁に係合する可撓性の第2係合部99とが先端側から基端側に順に形成されている。クリップ本体91の先端には抜止部93が形成されている。挿入孔71は、クリップ9の抜止部93を通過させた後所定角度回転させた状態で抜止部93がクリップ9の反挿入方向への移動を阻止するような形状に形成されている。衝突時、エアバッグAbの膨張圧で第1係合部97が挿入孔71から離脱し、ピラートリム3が車内側に移動して抜止部93が挿入孔71周縁に車外側から係合しピラー部7に離間保持される。 (もっと読む)


【課題】自動車に敷設される電線群を結束し、自動車のボディなどの取り付け部に対して固定する作業を簡易化できること。
【解決手段】車載用電線固定具1は、電線群9の隙間に貫通される棒状の主軸部11と、主軸部11における第1の端部側の部分に主軸部11を含む一の平面に沿って主軸部11の両側へ張り出して形成され、取り付け部7に形成された穴7Aの縁部を把持する把持部12,13と、主軸部11における第2の端部側の部分に上記一の平面に沿って主軸部11の両側へ張り出して形成され、主軸部11が電線群9の隙間に挿入されて貫通した後に回転されたときに主軸部11の両側に位置する電線群9を保持するアーム部14とを供える。 (もっと読む)


【課題】被装着物への取り付け作業を簡素化できるダイナミックダンパを提供すること。
【解決手段】連結部材4の一面側にダイナミックダンパ100が配設された状態から、フランジ部23に連結部材4の他面側から引っ張り力を付与すると、フランジ部23は開口4を通過しつつ他面側へ引き込まれ、連結部材4の他面側へ配置される。これにより、フランジ部23が連結部材4の他面側に係止されると共に、基体部21が連結部材4の一面側に係止され、ダイナミックダンパ100がトルクロッド1へ装着された状態とすることができるので、取り付け作業の簡素化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】ハーネスプロテクタにおける二つの係止クリップ間の寸法誤差や、各係止クリップを係合させるパネルの各孔間の寸法誤差を簡単な構造で低コストで確実に吸収させる。
【解決手段】ワイヤハーネス5に長手方向の前後一対の係止クリップ11,11’を固定し、ワイヤハーネスをハーネスプロテクタ1,1’内に収容し、ハーネスプロテクタの一壁部2に一対の係止クリップの係止部本体10,10’よりも大径な前後一対の孔部3,3’を設け、一対の係止部本体を一対の孔部に遊嵌に貫通した状態でパネル12の前後一対の孔部13に係合させるハーネスプロテクタの固定構造を採用する。係止クリップ11を係止部本体10と、係止部本体の付け根側に設けられたばね部7とで構成し、ハーネスプロテクタ1の孔部3をばね部よりも大径に、又は小径に形成した。 (もっと読む)


【課題】部品同士が緩みの抑制された状態で組み付けられる組立体を製造する方法の提供。
【解決手段】
非締結部材20に設けられる係止穴21に、締結部材40に設けられる係止爪41を挿入し、係止穴21に係止させることにより、締結部材40を非締結部材20に組み付けて組立体100を製造する方法であって、係止穴21の内周壁面24a及び係止爪41の外周壁面44aを荷重たわみ温度の異なる材料によって形成し、荷重たわみ温度が高いPC樹脂によって形成される内周壁面24aに、荷重たわみ温度が低いABS樹脂によって形成される外周壁面44aに向かって突出する突起部25を設け、係止爪41を係止穴21に係止させて突起部25を外周壁面44aに接触させた状態で、外周壁面44aを昇温させることにより外周壁面44aに突起部25を補完する形状の補完凹部45を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面側部材と裏面側部材との分離操作を利用して両部材の締結解除時における締結部材の抜き出し作業を少ない労力で効率良く容易に行う。
【解決手段】裏面側部材5には、締結部材9が両部材5,6の係止孔7,8に挿入されたとき、拡径する締結部材9の爪部9aが抜止め係合する被係止部10と、所定締結位置で係止状態にある締結部材9の各係止爪9Aを係止解除状態に縮径させる係止解除手段Bとが設けられ、係止解除手段Bを構成するに、被係止部10は、締結部材9の各係止爪9Aの爪部9aに対応した配置で断続形成された複数の被係止面10aから構成され、裏面側部材5には、各爪部9aが被係止面10aの隣接間に回動した位置を係止解除起点として、両部材5,6の相対離間操作に伴う締結部材9の引抜き移動に連れて、各係止爪9Aを係止解除状態に縮径変形させる複数の係止解除案内面17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】板状をなす添え板部をワイヤハーネスに添わせて粘着テープで巻き付けて固定するワイヤハーネス用クランプにおいて、ワイヤハーネスに対して設計通りに固定できるクランプを提供する。
【解決手段】添え板部12におけるワイヤハーネス31を添える側の面における幅方向の中央に、ワイヤハーネス31の固定位置を示す固定位置規制部21が形成されたワイヤハーネス用クランプ11。固定位置規制部21を溝22で構成するとともに、溝22の底に、溝22の幅方向に延びてワイヤハーネス31の長手方向での位置ずれを防止するすべり止め手段23としての凸条24を形成する。添え板部12の幅方向の中心にワイヤハーネス31が通るように設計通りの固定ができ、車体等への所望の配索が正しく容易に行える。 (もっと読む)


【課題】部品の締結構造及びこれに用いるクリップに関し、ベースと締結される際に、フランジが逆反りした状態となるようにすることで、シール性並びにその耐久性を向上することができるようにしたものである。
【解決手段】締結部材には、頭部100、軸部90、頭部100の外周からストレート形状に延びる薄肉状のフランジ101、係合手段(例えばグロメット40の脚部80)を備える。部品には、貫通孔71、貫通孔71の外周に位置し、軸部90の挿入方向に向かって延びる壁部72を備える。ベース20には、軸部90が挿入可能な取付穴21を有する。軸部90の挿入によってベース20と部品とが締結される際に、フランジ101が壁部72に圧接され、逆反りした状態となる。 (もっと読む)


【課題】シートに留める為のハトメ等の処置加工の無い物や、有っても間隔が決まっており留め不足が発生する、又余る所やよれる所、重ねて継ぎ足す所等も、留め不足が発生する、これ等任意の位置をシート用の留め具を用い、その場で、留める留め具を提供する事。
【解決手段】シート留め具を用い、シートの表と裏から挟み留めする、留め具のシート受け止めるキャッチホルダーは、そこへシートを押し込み挟み留めする留めボタンから成り、シートを合わせて留め、継ぎ足し等に利用する、又留め具の、リング状外周にフックを設け、シート表面の任意の位置に、紐やロープ掛けを可能とし、キャッチホルダーにシートを押し込むボタンヘッドを、内側からロックキーで固定する部材を組み合せて使用する、シートを挟んで留める強化留め具を実現し、これ等を用いシート留めの、不足を補い、解決する。。 (もっと読む)


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