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Fターム[3J040EA01]の内容

ガスケットシール (13,554) | ガスケット単体の特徴的構造 (4,136) | リップ付、突起付、凹凸付 (812)

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【課題】あり溝からの脱落を生じないあり溝用シール材の提供。
【解決手段】互いに対面する一対の部材の接合箇所において、あり溝60内に装着されるあり溝用シール材10の断面形状において、あり溝の底面62と接触するとともに、あり溝の開口の最狭幅Gよりも若干幅狭に左右の隅角部が位置する底面部12と、底面部の隅角部14a,14bよりも幅方向に突出し、前記あり溝の内側の斜辺と当接するように設けられた側面突出部16a,16bと、側面突出部から連続して形成された張出肩部18であって、その隅角部20a,20bが、前記あり溝の開口側端面の位置よりもあり溝底面側に位置するとともに、あり溝の最狭部の位置よりもあり溝の開口側に位置する張出肩部と、張出肩部から連続するとともに、あり溝の開口よりも上方に突出して設置され、他方の部材90の表面と当接される際には両部材間を封止するシール凸部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】挿入体(例えば、ポンプ)が取付孔にグロメットを介して取付けられた挿入体取付構造体(例えば、ウォッシャ装置)において、挿入体の取り付けを容易にすることが可能なグロメットおよびこれを用いた挿入体取付構造体ならびに挿入体の取付方法を提供する。
【解決手段】ウォッシャ装置1は、側壁部11に形成された取付孔12に取付けられた弾性材料からなる筒状のグロメット30を介してウォッシャポンプ20が取付孔12に取付けられている。グロメット30は、その内周面35に潤滑液(ウォッシャ液2)を保持する潤滑部36が点対称位置に形成された。潤滑部36は、内周面35の全周にわたって形成されており、内周面35に形成された微小凹凸面(シボ面)である。 (もっと読む)


【課題】ガスケットGSは、注入口FNaのシール面FNfが粗面であっても高いシール性を得ることができること。
【解決手段】ガスケットGSは、燃料キャップ10のシール保持部24とシール面FNfとの間に介在している。ガスケットGSは、シール面FNfに押圧される第1リップGScと、シール保持部24に押圧される第2リップGSdと、第1リップGScと第2リップGSdとを連結する連結部GSeとを有し、断面C字形に形成されている。第2リップGSdの内面には、アシストリブGSfが突設されている。アシストリブGSfは、第1リップGScの先端をシール面FNfに向けて押圧するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】空気の漏れを低減し、または解消する改良したフィンガシールを提供する。
【解決手段】多層式フィンガシール即ちシールアセンブリ10は、1つ或いは複数の外側リリーフスロット50を有する外側細部20と、1つ或いは複数の内側リリーフスロット45を有する内側細部40と、外側細部20と内側細部40との間に設けられた中間層30と、から構成される。中間層30は、空気が、リリーフスロット45、50を通過することを防止する。中間層30は、箔や固体のシート材などの薄い展性材料でできており、空気を実質的に通さない。このシールアセンブリ10によって、空気の漏れが低減されるか或いは無くなり、エンジンの性能、スラスト、及び燃料効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】 容器の変形によるパーティクルの発生を確実に防止することが可能な減圧容器および減圧処理装置を提供する。
【解決手段】 ロードロック室20の内部空間を囲繞する容器本体21の上端面21aに形成された溝26内には、シール部材としてのOリング90が挿入され、その外側には、略L字形をした断面形状を有するスペーサー91が、その一部を溝26内に挿入し、L字形に屈曲した内角側の面を溝26の内壁面から容器本体21の上端面21aにかけて密着させた状態で配備される。スペーサー91によって、容器本体21と天板22を離間させることにより、ロードロック室20内が高真空状態にまで減圧された状態で天板22に撓みが生じても、容器本体21の内周側の角部21bと天板22との接触が回避される。 (もっと読む)


【課題】 燃焼室での爆発に伴う大きな突き上げ力によってカムホルダに亀裂が生じることを防止すると共に、インジェクタの周囲の十分なシール性を確保することができる、直噴ディーゼルエンジンのシリンダヘッド構造を提供する。
【解決手段】 リンダヘッド10の上面のインジェクタホール14の外周近傍部10aとカムホルダ20の下面の挿通孔部24の外周近傍部20aとを環状の間隙5を空けて対面させるように構成し、シール本体61と第1〜3シール部62〜64を有するシール部材60を設け、第1シール部62をインジェクタ40に圧着させ、第2シール部63を挿入孔部24よりも下方へ突出させてシリンダヘッド10の上面のインジェクタホール14の外周近傍部10aに圧着させ、この第2シール部63の圧着による圧縮変形により第3シール部64を拡径変形させて挿通孔部24の内周面に圧着させる。 (もっと読む)


【課題】 芯材として樹脂材を埋設したEPDMゴム製のシール部材において、当該EPDMゴムを架橋する際に変形することのない製品を提供する。
【解決手段】 建物の目地11に圧入され、シールリップ部14を有する本体部13に硬質樹脂材5で形成した芯材15を埋設したものにおいて、本体部13を、160°C〜190°Cで1〜4分加熱することで架橋する非硫黄高速架橋EPDMゴム材3で形成する。また、非硫黄高速架橋EPDMゴム材3を、ヒドロシリコーン架橋EPDMゴム材3aや有機過酸化物高速架橋EPDMゴム材3bとする。さらに、本体部13を、高周波加硫または熱風加硫あるいはその両方で加熱して架橋する。 (もっと読む)


【課題】 ガスケット9の個数を減らしてコスト削減を図ることを課題とする。
【解決手段】 インテークマニホールド1とヘッドカバー2との間をシールする第1シール機能と、インテークマニホールド1と複数のバルブユニット4の各ハウジング6との間をシールする第2シール機能と、シリンダヘッド3からヘッドカバー2、インテークマニホールド1を経由して複数のバルブユニット4に伝播するエンジン振動を減衰(吸収)する振動吸収機能とを全て兼ね備えた一体ゴム成形品で、且つ単一部品のガスケット9を、インテークマニホールド1の第1規制面41とヘッドカバー2の上流側端面29との間に装着し、且つインテークマニホールド1のガスケット収容穴22の内周面と複数のバルブユニット4毎の各ハウジング6のフランジ部15の外周面との間に装着している。これによって、ガスケット9の個数を減少できるので、コスト削減となる。 (もっと読む)


【課題】加工コストの上昇を招くことなく小型化、高機能化による電磁波漏洩抑制が可能な構成を備えた電磁波シールド用ガスケットを提供する。
【解決手段】電磁波の漏洩を抑制するためのガスケットであって、アルミニウムなどの導電性の薄膜に凹凸を施した構成とし、薄膜の厚さを5μm〜150μmに設定し、凸部1Aの高さを1〜5mmに設定し、単位面積当たりの凸部の数を1〜20個に設定して凸部を他の接地部に接触する通電部として用いることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】複数の締め付け部でボルトの締め付けを行って複数のシール部分をシールする場合にも、各シール部分のシール性を十分に確保することができるようなシール構造を提供すること。
【解決手段】シリンダヘッド11上にカムキャップ21が配設され、シリンダヘッド11およびカムキャップ21の上方を覆うようにヘッドカバー12が配設される。シリンダヘッド11とヘッドカバー12とがボルト14で締結され、シリンダヘッド11とヘッドカバー12との締結面間がガスケット13によりシールされるとともに、カムキャップ21とヘッドカバー12とがボルト25で締結され、カムキャップ21とヘッドカバー12との締結面間がワッシャ24によりシールされる。そして、ボルト14の締め付け部15では定寸締めが行われる一方で、ボルト25の締め付け部26では定寸締めではない弾性締め付けが行われる。 (もっと読む)


【課題】MEAの性能を低下させることなく、効率的なガスケットの形成がなし得る燃料電池用構成部材ガスケット成型方法を提供する。
【解決手段】多孔性シート(GDL)10、11の外周縁部分及び開口部周縁部分に、射出成型装置IMによってガスケット体12、16を成型する燃料電池用構成部材1のガスケット成型方法であって、上記成型装置IMの成型型19は、ガスケット体形成用キャビティ26、27と、該キャビティ26、27の側部に沿って形成された突条部31、32とを備え、上記GDL10、11を成型型19の所定位置に配して型締めし、上記突条部31、32によってGDL10、11のガスケット体形成部位の側部が厚み方向に圧縮された状態で、液状ゴムr0をキャビティ26、27内に注入し、この注入の際液状ゴムr0の一部を多孔性シートにおけるガスケット体形成部位の厚み内にまで浸透含浸させるようにしてガスケット体12、16をGDL10、11に一体成型することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 継手部材の雄型・雌型の区別をなくすとともに、ずれによるシール性の悪化を防止した流体継手および流体継手において使用されるガスケット保持用リテーナを提供する。
【解決手段】 各継手部材5,12の突き合わせ端面にリテーナ収納凹所45,46 が設けられ、各リテーナ収納凹所45,46の底面に環状突起47a,48a付きのガスケット押さえ用環状突出部47,48が設けられている。リテーナ71が、ガスケット41の外周面を保持して一方の継手部材5 の環状突出部47外周に取り付けられるリテーナ本体72と、両継手部材5,12突き合わせ時に他方の継手部材12のリテーナ収納凹所46周面を案内するガイドリング部73とよりなる。 (もっと読む)


【課題】 冷却機で発生させた冷気の供給などを制御するダンパ装置において、当該ダンパ装置が配置される冷蔵庫などの機器の小型化を図るとともにコストアップを抑制することができるダンパ装置を提供すること。
【解決手段】 本形態のダンパ装置1では、軸流ファン57がハウジング55に対して一体に取り付けられているため、例えば、共通の冷却機30から複数の収納室に冷気を供給する場合でも、個々の収納室に向かう各冷気供給経路にダンパ装置1を配置すればよく、大型の送風ファンを冷却機30近傍に配置する必要がない。このため、本形態では、送風ファンとしては、小型の軸流ファン57を用いればよく、冷蔵庫の小型化を図ることができる。しかも、軸流ファン57の駆動装置とバッフル56の駆動装置とを1つのの駆動装置58としてまとめたため、コストを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】プラグチューブガスケットを合成樹脂製のシリンダヘッドカバーに対して容易に且つ確実に取り付け得る構造を提供する。
【解決手段】内周面の上部に第一の係合部26が一体形成されたプラグチューブ挿通孔24内に、プラグチューブガスケット46を、その上端面が第一の係合部26に係合させて位置せしめる一方、シリンダヘッドカバー10の内側に溶着されるバッフルプレート32に対して、プラグチューブ挿通孔24内のプラグチューブガスケット46の下端面に係合する第二の係合部42を一体形成することにより、プラグチューブガスケット46を、それら第一の係合部26と第二の係合部42との間で挟圧保持せしめて、シリンダヘッドカバー10に取り付けるように構成した。 (もっと読む)


【課題】所定のシール用スペースを必要とすることなく、安価であって優れた耐久性を確保することができるシール部品を提供する。
【解決手段】シール部品46は大気側が開口する略コ字状の断面形状を有するラジカルシール部材47と、水平方向に沿って配された略瓢箪状の断面形状を有する真空シール部材48と、ラジカルシール部材47及び真空シール部材48が離間して形成する待避空間48d,48eとを有し、ラジカルシール部材47は真空側に配され、真空シール部材48は大気側に配され、ラジカルシール部材47はフッ素樹脂であるポリテトラフルオロエチレン(PTFE)からなり、真空シール部材48はFKMからなり、ラジカルシール部材47のコ字状断面の開口部に真空シール部材48の真空側塊部48aが圧入されている。 (もっと読む)


【課題】低反発力で、しかも被取付部材や相手部材の変形等により傾いたり倒れたりしても良好にシール性を確保することができ、また、被取付部材や相手部材の変形や動きが発生した場合であっても、その変形等に良好に追従してシール性を確保することのできるガスケットを提供する。
【解決手段】弾性材料よりなり、被取付部材(シリンダヘッドカバー2)の環状の取付溝4に保持された状態で被取付部材の相手部材(シリンダヘッド3)が圧接されることにより、両部材間をシールする環状のガスケット1であって、少なくとも一部が取付溝4内に配置されて取付溝4に保持される中実保持部17と、中実保持部17と一体に形成され、中実保持部17が記取付溝4に保持された状態にあるときに、取付溝4の外に存在するとともに周方向に連続する密閉中空部19を、内部に有する中空シール部18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プラグチューブガスケットを合成樹脂製のシリンダヘッドカバーに対して容易に取外し得る状態で、確実に取り付けることが出来る構造を提供する。
【解決手段】プラグチューブ挿通孔24の内周面に第一係合突起26を一体形成する一方、プラグチューブ22内に収容されたプラグ装置58の該プラグチューブ22内からの突出部位に第二係合突起60を一体形成し、それら各係合突起26,60に対して、プラグチューブ挿通孔24内に位置するプラグチューブガスケット36を接触、係合せしめる。その上で、プラグ装置58をシリンダヘッドカバー10に着脱可能に締結せしめることにより、その締結力に基づいて、プラグチューブガスケット36を第一係合突起26と第二係合突起60との間で挟圧保持せしめるように構成した。 (もっと読む)


【課題】真空形生体の真空排気封止に関する。
【解決手段】真空形成体において、真空形成体に固着して真空排気封止に用いる部品、すなわち、真空排気封止部品と、該部品内において真空封止材となるガスケット等と、真空封止に用いる封止部品、および、真空排気封止部品と真空ポンプを接続して真空排気と真空封止に用いる用具、すなわち、真空排気封止用具とにより構成する真空排気封止装置を用いて真空排気封止を良好にし、かつ正確に行う。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの装着溝に嵌合される基部2の先端に装着時圧縮荷重が作用したときに圧縮変形するシールリップ3を設けるとともにシールリップ3の両側に着座安定用リップ4を設けてなるガスケット1において、装着状態において発生する反力を低く設定することが可能なガスケット1を提供する。
【解決手段】着座安定用リップ4を、装着時圧縮荷重が作用したときに圧縮変形ではなく曲げ変形する形状とし、変形し易くする。シールリップ3の高さhを着座安定用リップ4の高さhよりも大きく設定し、高面圧かつ低反力を実現する。 (もっと読む)


【課題】真空保持性と耐腐食ガス性を長期的に維持できるシール材を提供すること。
【解決手段】腐食ガス収納室Z側の第1側壁面1に対向して配設される耐腐食用リング6と、第2側壁面2側に配設される弾性シール本体7とからなる。耐腐食用リング6は、装着未圧縮状態に於て第2側壁面2側に拡大しつつ開口する勾配面17,18を有する嵌込凹部8を備えた横断面形状略C字状である。弾性シール本体7は、装着未圧縮状態の横断面に於て第2側壁面2側に膨出する弧状部9と、底壁面3側と開口部4に相対的に接近する相手部材20側にそれぞれ膨出する突隆部11,11と、嵌込凹部8内に挿嵌される突部10と、を有するものである。かつ、突部10の底壁面3側の端面15を底壁面3と平行に配設すると共に、突部10の相手部材20側の端面16を相手部材20と平行に配設した。 (もっと読む)


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