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Fターム[3J062CD04]の内容

伝動装置 (28,056) | 送り機構の特徴 (5,816) | 特徴となる伝動手段 (1,932) | 循環ボール式 (953)

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【課題】構造が簡単であり、小型で安価な電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】第2拘束部材42によってモータハウジング29及びボールナット27の軸方向移動を拘束した状態で、電動モータ28によってボールナット27を回転駆動すると、ねじ軸25とともに第1出力軸6が軸方向X1に移動し、セレクトレバー3にセレクト動作をさせる。第1拘束部材41によって第1出力軸6の軸方向移動を拘束した状態で、電動モータ28によってボールナット27を回転駆動すると、ボールナット27とともに第2出力軸7が軸方向に移動し、シフトレバー2にシフト動作をさせる。 (もっと読む)


【課題】設置の自由度を向上し、ネジ軸が撓んだり振動したりすることを防止し、往復移動ストロークを長くすることができるとともに、往復動ナットの円滑な移動を可能とし、大型化やコストの上昇を抑制する直線作動装置を提供すること。
【解決手段】往復動ナット120の係合部130が、ネジ軸110の外周に形成された螺旋状のネジ溝部に係合し、ネジ軸110の回転によって往復動ナット120が往復動可能な直線作動装置100において、往復動ナット120が、ネジ軸110を覆わない開放部を軸方向の全長にわたって有すること。 (もっと読む)


【課題】プレス装置のように高い主荷重と低い非主荷重が繰り返し加わる用途であっても優れた耐久性および信頼性を発揮できる新規なボールねじ装置およびこれを用いたサーボプレス装置の提供。
【解決手段】(a)ボールが一方のねじ溝に密着した状態で当該ボールと他方のねじ溝とのラジアル隙間をボール径の1/300〜1/1200にし、(b)ねじ溝を2つの円弧で形成されるゴシックアーク形状にすると共に各円弧の曲率を前記ボール径に対して51.5%〜54.0%とし、(c)ラジアル隙間のない場合のボールと主荷重側のねじ溝との初期接触角を35°〜43°とし、(d)ラジアル隙間のない場合のボールと非主荷重側のねじ溝との初期接触角を44°〜60°とする。これによって、プレス機として一般的に要求される寿命を充分に満足すると共に、最大荷重においてもボールの乗り上げが発生することがなく、優れた耐久性および信頼性を発揮できる。 (もっと読む)


【課題】ボールねじの作動性及び耐久性の低下を抑制することが可能な、シール部材と、シール部材を備えたボールねじ及びシール部材の製造方法を提供する。
【解決手段】螺旋状のねじ軸側軌道溝8を外周面に有するねじ軸2の外周側へ相対移動可能に配置されるナット4の移動方向端部に取り付けられ、ねじ軸2の外周面へ突出するシールシップを備えるシール部材6であって、シールリップ10が、ねじ軸2の径方向から見て、ねじ軸2へ近づくにつれてナット4の移動方向端面から離れるように傾斜し、シールリップ10のねじ軸2の外周面及びねじ軸側軌道溝8とねじ軸2の径方向で対向する面が、ねじ軸2の径方向から見て、ねじ軸2の軸方向断面に対し、シールリップ10の傾斜角を考慮した形状である。 (もっと読む)


【課題】 ねじ軸にスプライン軌道を設けることなく、ねじ軸の直線移動の案内を可能とするとともに、ボールねじ装置の軸方向長さの低減を可能としたボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 ねじ軸2の直線移動を案内する案内手段8は、ホルダー6の外周に固定された内筒13と、内筒13の外周に回転不可能にかつ直線移動可能に嵌め合わされた外筒14と、ねじ軸2と外筒14とを両者が一体で直線移動可能なように連結する連結筒16とを有している。 (もっと読む)


【課題】 分解性および取扱い性を向上させたボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 ホルダー6は、ボールスプライン外筒5を支持する有底円筒状の外筒支持部12を有している。外筒支持部12の底壁14に、ボールスプライン外筒5の底面に臨まされた工具挿入孔15が形成されている。工具挿入孔15を塞ぐ有底円筒状カバー16が外筒支持部12に着脱可能に嵌め被せられている。 (もっと読む)


本発明は、第一の並進運動を第二の並進運動へ変換させるためのギヤボックスに関し、ギヤボックスは、並進駆動手段(11)に連結可能な駆動カラー(13)を含んでなり、そして駆動手段(11)のグラウンディング(12)に対して回転を阻止し、駆動スリーブ(14)は、回転可能に、少なくとも、部分的に駆動カラー(13)の内側に配置され、そして、第一のねじ(15)により、駆動カラー(13)に係合され、そして並進運動が阻止され、ここで、プランジャ(8)は、少なくとも部分的に、駆動スリーブ(14)内に配置され、第二のねじ(16)により駆動スリーブ(14)に係合され、そして回転を阻止される。 (もっと読む)


【課題】軸体を小さな駆動力によって円滑に直線移動させることができ、そして製造も容易な直動軸受付き送りねじを提供すること。
【解決手段】外周面にねじ溝51aを備える軸体51と、軸体51の周囲に配置された内周面にねじ溝52aを備えるナット52とが相互に回転可能に嵌め合わされてなる送りねじ54の上記軸体51の外周面に、各々が軸体51のねじ溝51aの深さよりも小さな深さを有し、ねじ溝51aに交差して軸方向に延びる複数本の直線溝51bが形成され、そして軸体51を係合手段を介して非回転にて滑動可能に収容している外筒56を持つ直動軸受57を備えていて、上記係合手段が、上記軸体51の各直線溝51bに収容されて軸方向に伸びる柱状体55である直動軸受付き送りねじ。 (もっと読む)


【課題】電動モータの回転駆動力を直進駆動力に変換して用いる電動アクチュエータにおいて、ワークに到達するまでのストロークは小さな駆動力で進み、ワーク到達後は大きな駆動力に自動的に切り換わる増力電動アクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】電動モータ1の回転軸11と電動モータ1の回転をボールねじ機構により直進運動する直進運動体53との間に複数の歯車で構成された減速歯車機構2と直進中に直進運動体53の先端ねじ54がワークWに当たると高速用クラッチ板31から低速用クラッチ板32に自動的に切り換わるクラッチ機構3が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】人工筋肉をアクチュエータとして利用したロボットアームの可動範囲を広げると共にアーム先端からの反力によるアクチュエータの故障を防ぐロボットアーム駆動装置を提供する。
【解決手段】プーリ201と、プーリに直結したリンク213と、ワイヤー207,208,211,212と、電動機202とを備えたロボットアーム駆動装置であって、ウォーム203と、ウォームホイール204と、ワイヤー巻き取りプーリ205,206と、ワイヤー案内機構214,215と、またワイヤーの途中には人工筋肉209,210を備え、前記電動機で前記ウォームを駆動し、前記ウォームの回転を前記ウォームホイールに伝達し、前記ウォームホイールのシャフトに前記ワイヤー巻き取りプーリを備え、前記ワイヤーの張力により、前記プーリを駆動する。ウォームギアは負荷側からのトルクが電動機に伝わりにくいので、電動機を壊す事がない。 (もっと読む)


【課題】ねじ機構の危険速度限界を向上することができ、高速駆動や高加減速化に対応することができる送り駆動装置を提供する。
【解決手段】送りねじ軸3の軸方向の両端を回転自在に支持する基台1上に固定した一対の軸受2a,2bと、送りねじ軸を回転駆動させる第1回転駆動部10と、送りねじ軸にねじ螺合する主ナット12と、一軸テーブル6に固定されて主ナットを回転自在に支持しているナットハウジング13と、主ナットを回転駆動させる第2回転駆動部15と、主ナットと一対の軸受との間の距離の半分の位置で送りねじ軸を支持し、送りねじ軸の軸線に沿って移動可能に前記基台上に設けた中間サポート部16,17と、第1及び第2回転駆動部を同時に駆動し、送りねじ軸及び主ナットを互いに逆方向に同一回転数で回転させる駆動制御部23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】車体におけるバネ下重量の増加を抑制する小型軽量化した車高調整装置を提供する。
【解決手段】車体とバネ下部材との間に介挿されるスプリングを当該スプリングの一端側から伸縮させて車体の車高を調整する車高調整装置であって、車高調整装置は、車体又はバネ下部材に固定され、ステータを保持するステータ保持部材と、ステータ保持部材の外周に沿って回転可能に設けられ、スプリングの外径よりも大径のロータを保持する円筒形状のロータ保持部材と、ロータ保持部材の内周面とボールネジ機構を構成する外周面とスプリングと当接するスプリングシートとを有するロアーリングとを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】送りねじ機構において、簡素な構成で、変位体を円滑に変位させると共に組付性の向上を図る。
【解決手段】送りねじ機構22は、駆動源18に連結され外周面に第1ねじ溝48の形成された送りねじ軸50と、前記送りねじ軸50に対して複数のボール52を介して螺合された変位ナット54とを含み、前記変位ナット54が、電動アクチュエータ10を構成するスライダ20に対して一対のピン46a、46bで支持される。このピン46a、46bは、スライダ20の第1ピン孔44a、44bに挿入されて固定されると共に、変位ナット54の第2ピン孔60a、60bに先端部が挿入される。そして、変位ナット54は、一対のピン46a、46bによってスライダ20の幅方向且つ回転方向に相対変位自在に設けられる。 (もっと読む)


【課題】防塵ベルトの変形を防止して、防塵ベルトとハウジング部材との間の密封性能を高め、高い防塵性能を発揮することができる防塵機構付きリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】少なくともボールねじを覆って配設されるハウジング部材と、移動ステージの移動軌跡に沿ってハウジング部材に形成される開口部と、開口部を封鎖するためにハウジング部材の両端部に配置される取付手段71によってハウジング部材の内側に架け渡される防塵ベルト29,30と、を備え、防塵ベルトによる開口部の封鎖を維持しながら移動ステージの開口部に沿った移動を実現するために、移動ステージと重畳する位置にある防塵ベルトを迂回させるための迂回手段を移動ステージに設けた防塵機構付きリニアアクチュエータにおいて、防塵ベルトは、取付手段に巻きつけられるとともに、取付手段とハウジング部材の端部によって挟持されている。 (もっと読む)


【課題】負荷を検出し、停止、制動を円滑かつ正確に行うとともに、機構を単純化し、組み立てやメンテナンスを容易にするとともに、製造、設置、運用コストを低減し、かつ、多様な形態で使用できる直線作動機を提供すること。
【解決手段】直線駆動機構を内包するブラケット110に連結された外筒120内に配置され軸方向に移動可能なロッド130を、外筒120の端部に配置されたロッドガイド140により摺動可能に支持する直線作動機100において、ロッド130の先端部に円筒状ロードセル連結部材170を介して取付部材180が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】安価なベースゴムを用いつつ、耐オゾン性とともに、シールとして必要な機械的強度や使用温度範囲を長期にわたり維持できる転がり支持装置用シールを提供する。
【解決手段】少なくともリップ部が、ニトリルゴム100重量部に対し、180℃に30分保持したときの揮発量が5%未満であるp−フェニレンジアミン系老化防止剤を0.5〜5重量部及び180℃に30分保持したときの揮発量が5%未満であるキノリン系老化防止剤を0.5〜5重量部配合してなるゴム組成物を、加硫成形してなる弾性材料で形成されている転がり支持装置用シール。 (もっと読む)


【課題】正作動、逆作動共に作動効率を向上させ、かつ機械損失を低減させたボールねじを提供する。
【解決手段】外周面に螺旋状のねじ溝2が形成されたねじ軸1と、このねじ軸1に外嵌され、内周面に螺旋状のねじ溝4が形成されたナット3と、対向する両ねじ溝により形成される転動路に収容された複数のボール5と、ナット3の外周面に装着され、このナット3のねじ溝4を連結する連結溝8を有する駒部材7とを備えたボールねじにおいて、ボール径dに対するねじ軸1のねじ溝2の深さtの比率が、t/d=0.20〜0.30の範囲に設定されていると共に、ボール5とねじ溝2との初期接触角αが25〜40°の範囲に設定されている。 (もっと読む)


【課題】座金とねじ軸との間の芯ずれを防止して、品質を向上させるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】ボールねじ装置は、中空状のねじ軸4と、ねじ軸4にねじ合わされたボールねじナットと、外周面におねじを有し一端部をねじ軸4から突出させてねじ軸4に挿通されたロッド10と、ロッド10の突出部10aにねじ合わされた締結ナット11と、締結ナット11とねじ軸4端部との間に配された座金12とを備えている。座金12は、ロッド10が通される挿通孔12aを有し締結ナット11とねじ軸4端面4aとの間に介在させられた板状本体部16と、板状本体部16の内径に形成され軸方向内方に突出する円筒部17とから構成され、前記円筒部17が、ねじ軸4の内周面に圧入されている。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータを大型化することなく過渡的な力のスパイクに対応できるようにする。
【解決手段】アクチュエータ(100)は、第1レグ(106a)および第2レグ(106b)を有するギアトレインからなる差動機構(105)と、差動機構(105)の第1レグ(106a)を介してボールねじ(104)を回転駆動するように構成されたモータ(101)と、差動機構(105)の第2レグ(106b)に接続されたブレーキ(103)と、を備える。ブレーキ(103)は、ある保持力を有し、過渡的な力のスパイクによって、差動機構(105)内のトルクがこの保持力を越えたときに、滑りにより差動機構(105)内のトルクを消散する。 (もっと読む)


【課題】変形を生じさせることなく確実にボール螺子ナットをモータ軸に固定して、高い信頼性及び静粛性と優れた操舵フィーリングとを実現するとともに、併せて製造時における作業性の向上を図ることのできる電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】ボール螺子ナット23の軸方向端部23aに設けられたフランジ部36には、複数の切欠き45が形成されるとともに、モータ軸6(の軸方向端部6a)には、ボール螺子ナット23の径方向外側に延びる薄板部44が形成される。ボール螺子ナット23は、その周方向に側壁を有する係合凹部としての各切欠き45内に、モータ軸6から延びる薄板部44をかしめることにより、モータ軸6に対する相対回転が規制され、フランジ部材33の軸方向端部34aに、フランジ部材33を軸方向に付勢する弾性部材33aを配置することで、フランジ部材33のモータ軸6に対する相対移動を抑制することができる。 (もっと読む)


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