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Fターム[3J070CD31]の内容

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【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、レイアウト性を高める。
【解決手段】操作ペダルの回動操作に応じて直線的に移動する可動部材112を支持する支持部材113が、車体フレームもしくはエンジン本体に可動部材112の移動方向への移動を規制されるようにして支持され、可動部材112の動作を検出する前記検出器126が支持部材113に取付けられ、支持部材113および可動部材112間に、操作ペダルの操作にクリック感を付与するクリック機構128が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールハプティック装置およびこれを備えるステアリングホイールハプティックシステムの提供。
【解決手段】車両ステアリングホイールに配設されるハプティックホイールハウジング部と、前記ハプティックホイールハウジング部に配設される回路基板部と、前記回路基板部と導通され、ハプティックシャフトを有するハプティックホイールデバイスアクチュエーターと、前記ハプティックシャフトと連結され、前記ハプティックホイールハウジング部に露設されるハプティックノブと、前記ハプティックシャフトの回動状態を感知するハプティックホイールデバイス感知部と、を有するハプティックホイールデバイス部と、を備え、前記ハプティックホイールデバイス部は、車両ステアリングホイールの前面または背面に配設されるステアリングホイールハプティック装置およびこれを備えるステアリングホイールハプティックシステム。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減してコストダウンを図りつつ、操作ノブと一体化された操作レバーの組み付けを容易に行うことができるレバー装置を提供すること。
【解決手段】ベース部材2と、該ベース部材2に回動可能に軸支される操作レバー3と、を備え、操作ノブ4の操作をワイヤー(伝達部材)5を介して被操作体に伝達するレバー装置1において、前記操作ノブ4を前記操作レバー3と一体に形成するとともに、前記操作レバー3に前記操作ノブ4の回動平面に沿って突出する当接部4aを設け、前記操作レバー3が前記被操作体を操作する操作範囲に亘って前記当接部4aと係合して該操作レバー3の浮き上がりを防ぐ規制部2cを前記ベース部材2に設け、前記操作ノブ4が前記操作範囲から外れた位置から該操作ノブ4を前記操作範囲内に回動させることによって前記当接部4aが前記規制部2cに係合するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】クリック板とクリックボールを用いる回転ダイヤルは、部品点数が多く構造が複雑であるので、製造コストの上昇を免れない。一方、アクチュエータによって力覚を付与する場合に、回転操作部材を操作するユーザに対してクリック感を与えることは、困難であった。
【解決手段】操作ユニットは、出力軸としての回転軸を有する駆動部と、回転軸に連接された操作部材と、回転軸の回転角を検出する角度検出部と、回転軸の回転トルクを検出するトルク検出部と、角度検出部およびトルク検出部の検出結果に基づいて駆動部を駆動することにより、操作部材の操作に対してクリック感を与える制御を実行する制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の変速レンジのうちのいずれか1つを選択できるようにすると共に、特定の変速レンジにおいては、運転者の連続的な操作意志を追加的に表現できるようにし、運転者の連続的な操作意志に伴う制御が行えるようにした車両の変速操作装置を提供する。
【解決手段】メインシャフトと、メインシャフトに沿った摺動と回動とが可能なように設けられた変速レバーと、変速レバーが単一経路上を往復移動できるように、変速レバーの移動経路を規定すると共に、複数の変速レンジが前記移動経路上に並んで配置されたゲートパターンを備えたゲートプレートと、を含んで構成され、
ゲートパターンは、特定の1変速レンジを除いた残りの変速レンジと、特定の1つの変速レンジと、が互いに区分できるように形成され、特定の1つの変速レンジは、変速レバーがゲートプレートに対し連続的に変位するように設定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーを介して操作者が受ける節度感等の操作荷重の最適化を電子的な力覚制御で容易に行えるようにして、操作性の向上や疲労の低減等を図る力覚付与型のシフト装置を提供する。
【解決手段】シフト装置(1)は、シフトレバー(2)に反力を生じさせる駆動手段としてのXモータ(31)及びYモータ(36)とを備える。力覚制御部(50)に接続されるメモリ(51)には、シフトレバーの往路操作と復路操作とで特性が異なるヒステリシスを有する力覚パターン(52)が予め記憶される。例えばホームポジション(65)からシフトアップポジション(64)への往路操作のときには節度感を生じさせる力覚パターンが選択され、ホームポジションへ戻す復路操作のときにはトルクを単調に減少させる力覚パターンが選択される。シフトレバーの操作方向に応じて力覚パターンを適宜変更することで、操作性の向上や疲労の低減等が図られる。 (もっと読む)


【課題】想定外の操作による危険性を回避する対策を講じたことにより、車両のシフト装置としても用いることができる汎用性の高い力覚付与型入力装置及びこれを用いたシフト装置を提供する。
【解決手段】ジョイスティックタイプのシフトレバー(2)の移動操作可能な全領域(69)内において、各シフトポジションが配列される操作許容エリア(67)と、シフトレバーの傾倒操作を禁止する操作規制エリア(68)を区分けして設定する。シフトレバーの軌道に沿う操作許容エリアの外縁部に力覚付与制御による「反力の壁」を生じさせることにより、所定の軌道を逸脱するシフトレバーの危険な操作を防止する。また、シフトレバーの軌道の分岐点であるホーム(65)ないしはニュートラル(62)ポジションへのシフト操作の経由を前提に、リバース(61)及びドライブ(63)等へのシフト操作が有効と判定される。逆に、所定の軌道を飛び越えるような想定外の操作を無効とすることで、異常操作に対する安全性を確保する。 (もっと読む)


【課題】操作者に良好な操作感を与える、電磁ブレーキ式操作感触付与型回転入力装置を提供する。
【解決手段】電磁ブレーキ式操作感触付与型回転入力装置の制御部は、回転位置の変化に伴い目標値が増大方向及び減少方向のうち一方向に複数回に渡って変化するときに、各回における変化前の目標値を前回目標値とし、各回における変化後の目標値を現在目標値とすると、現在目標値に対応する電流をコイルに定常的に流すためにコイルに印加することが必要な必要印加電圧に比べて、コイルを流れる電流の変化率が大きくなるように設定される過剰電圧を、前回目標値と現在目標値の差に応じて設定される過剰電圧印加時間tnだけ、目標値が変化するたびにコイルに印加する。 (もっと読む)


【課題】停止させた回転駆動部の駆動を容易に再開させることが可能な入力装置を提供する。
【解決手段】このダイヤルスイッチ100(入力装置)は、回転可能な操作部1と、操作部1を所望の回転速度で回転させることが可能な超音波モータ14と、操作部1の回転速度を検知する光エンコーダ16と、超音波モータ14を用いて操作部1の回転制御を行っている状態で、光エンコーダ16によって操作部1の回転が検知されない場合に、超音波モータ14の駆動を停止させるとともに、所定の場合に、停止させた超音波モータ14の駆動を再開させる制御を行うMPU20aとを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のダイヤル装置では、操作ダイヤルの回転力を調整するための手段が存在せず、個々の回転機器が持つ摩擦抵抗力によってダイヤル装置の回転力が決まっていたため、ユーザーに応じた操作感、操作性が得られないという問題があった。
【解決手段】操作ダイヤル14と、置き指標15と、ホルダ16と、クラッチ部45と、第1の摩擦力発生部と、第2の摩擦力発生部と、を設けた。操作ダイヤル14は可変抵抗器60の回転軸64に連結される枢軸17を有し、置き指標15は枢軸と同一の軸心線上に回転中心が配置され且つ操作ダイヤルと相対的に回転可能とされている。ホルダ16は操作ダイヤル及び置き指標を回転自在に支持し、クラッチ部45は操作ダイヤルと置き指標との間を、所定位置において回転力が所定値以下のときに一体的に回転させる。また、第1の摩擦力発生部は操作ダイヤルの回転力を調整可能とされ、第2の摩擦力発生部は置き指標の回転力を調整可能とされている。 (もっと読む)


【課題】小型の部品においてクリック感を得ることができるとともに、回転する際に滑らかな操作感をユーザに与えることができる回転機構を提供する。
【解決手段】回転機構30は、円周上に配置された少なくともN極およびS極を有する第1磁石部材22と、第1磁石部材22に対向する位置に設けられ、少なくともN極およ
びS極のいずれか一方を有する第2磁石部材26と、第1磁石部材22と第2磁石部材26とを相互に相対的に回転可能に保持する保持部材とを含み、第1第1磁石部材22と第2磁石部材26とが対向する端面にはヒステリシス材31が配置されている。 (もっと読む)


【課題】音発生に専用のアクチュエータを設けることなく、音の発生に関して最適な設計を取り入れることができる操作感触付与型入力装置を提供する。
【解決手段】操作感触付与型入力装置10は、操作部材12の回転操作に対して電磁ブレーキ24を作動させ、アーマチュア22を吸着して摩擦による抵抗力を付与する。このとき、アーマチュア22とは別に電磁ブレーキ24の作動により発生した磁力で打撃子34が吸着されると、梃子の原理で共鳴板32を叩き、操作音を発生させる。特に専用のアクチュエータは不要であるが、音の発生に関して共鳴板32や打撃子34を用いているので、これらの最適設計を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】回転方向に関わらず共通の特性を示すフォースカーブを用いると、あまり切れ味のよいクリック感触が得られない。
【解決手段】操作感触付与型入力装置は、電磁ブレーキを用いた抵抗力の演算処理において、回転角座標(θ)が極小位置(An,An+1,An+2)から隣の極大位置(Bn,Bn+1)へ向かって変化する場合、その変化の方向に関わらず、抵抗力の大きさ(f(θ))が極小値(fmin)から極大値(fmax)へ徐々に増加する傾斜特性を有したフォースカーブを使用する。ただし、回転角座標の移動が下り区間にある場合、そのときの回転角座標(θx1)を次の極小位置(An+2)に置き換えるので、登り区間から下り区間に移動した場合は一気に抵抗力が極小値(fmin)となり、それによって切れ味のよいクリック感触が得られる。 (もっと読む)


【課題】摩擦式の操作感触付与型入力装置には、回転操作部を基準位置に停止させることができないことによる不都合を生じるという問題がある。
【解決手段】摩擦式の操作感触付与型入力装置は、回転操作部の回転角度に対応する座標から所定のフォースカーブに基づいて摩擦力の大きさを演算する。フォースカーブは基準位置で谷になり、基準位置の左右で登り坂となる。例えば、回転角度の座標が基準位置の右側の登り区間にあり(ステップS300:Yes)、かつ、回転角度が前回の角度から所定角度より減少(θ<(θold−Δθ))した場合(ステップS302:Yes)、回転角度の座標を最も近い左側の基準位置に変更する(ステップS304)。これにより、摩擦力の大きさをフォースカーブの谷底の値(極小)に変更することができるので、無駄を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】モータを使用してスイッチノブの節度を切り換えるに際し、この節度切り換え時に必要となる消費電力を大幅に削減することができる節度可変式入力装置を提供する。
【解決手段】ロータリスイッチ7には、スイッチノブ8に発生する節度を切り換え可能に発生する可変式節度機構15が組み込まれている。この節度機構15は、スイッチノブ8とこれを回動可能に支持するホルダ部13との間に設けられ、節度ピース16が節度山20を乗り越えることによりスイッチノブ8に節度を発生する。スイッチ本体9には、節度機構15の駆動源としてモータ22が収納されている。可変式節度機構15は、モータ22の端子間を開放又は短絡することにより、モータ22に発生する制動トルクを切り換えて、スイッチノブ8に生じる節度を切り換える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で且つ周囲の内装部品との間の空間が狭くても操作レバーを配置することができるパーキングブレーキの操作レバー装置を提供する。
【解決手段】本発明のパーキングブレーキの操作レバー装置1は、グリップ部4の先端にプッシュボタン14が設けられた操作レバー2と、この操作レバー2がパーキングブレーキを非作動とする解除位置にあるとき、プッシュボタン14をグリップ部4内に引き込まれた状態とするプッシュボタン引込手段28,32と、を有する。 (もっと読む)


【課題】従来のディテント機構では、コイルスプリングによりスチールボールを押し当てる構造となっているので、操作感覚をソフトにしようとすると柔らかく大きなコイルスプリングが必要となり、機構全体が大きくなってしまう。
【解決手段】固定部材4には、往復自在にプランジャ6が取り付けられるとともに、プランジャ6の他端が当接するように板状弾性部材7が取り付けられており、該板状弾性部材7は、プランジャ6がピン2によって第1付勢方向Cへ付勢されたときに、該プランジャ6を前記第1付勢方向Cとは逆の第2付勢方向Dへ付勢する。 (もっと読む)


【課題】 ディテント構造において、部品点数を減らし、部品の加工性と組付性を容易にし、生産性を向上し、生産コストを低減すること。
【解決手段】 ディテント構造60において、操作軸52の中心軸に直交するように該操作軸52に設けた吸着面61と、回転規制部材70に設けた吸着面71を互いに磁気吸着可能に対向させ、回転規制部材70はハウジング50に回り止め、かつその吸着面71を操作軸52の吸着面61に対し接離できるように直線移動可能に係合され、操作軸52の吸着面61と回転規制部材70の吸着面71の一方に突起73を設け、他方に該突起73を完全に収納する凹溝63を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】移動部材の位置調整を簡素化したディテント装置等を提供する。
【解決手段】ディテント装置100を、固定部材10と、固定部材10に対して相対移動するとともに、その表面の一部にディテント用の凹部又は凸部75aが形成された移動部材75と、移動部材75の凹部又は凸部75aが形成された領域に当接するボール101と、ボール101を移動部材75側に押圧する付勢部102と、ボール101を、固定部材10に対して、その中心に対してずらして配置された軸回りにおける異なった位置に装着可能なボール支持部103とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 スイッチのサイズを小型にすると共に、ノブのガタ付きも抑制可能とする。
【解決手段】 スイッチ・ケース3の内部に取り付けられたモジュール・スイッチ5と、スイッチ・ケース3内部に移動可能に支持されてモジュール・スイッチ5に係合しノブ取付部17がスイッチ・ケース3外に突出して移動によりモジュール・スイッチ5を動作させる可動盤7と、ノブ取付部17に、嵌合により取り付けられたノブ8とを備え、スイッチ・ケース3に、スイッチ・ケース3内外へ貫通する筒部23を設け、可動盤7に、筒部23の孔25に対向する節度部26を設けると共に、ノブ8に、筒部23の孔25に対向する当接部31を設け、筒部23に、コイル・スプリング33を挟んで一対のスチール・ボール35,37を配置し、スチール・ボール35,37の一方35を、節度部26に弾接させると共に、同他方37を、当接部31に弾接させたことを特徴とする。 (もっと読む)


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