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Fターム[3J102EA13]の内容

Fターム[3J102EA13]に分類される特許

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【課題】簡単な構成で、而も安価で、又絞り特性の設定が容易な絞り弁を提供する。
【解決手段】流路途中に設けられる絞り弁1であって、該絞り弁はコマ収納部5が形成された弁本体2と、前記コマ収納部に収納される複数の絞りコマ8,9を有し、該コマが該コマの軸心上に穿設された毛細管路14を有する。 (もっと読む)


【課題】各種装置に搭載されるスピンドルアセンブリ内に水が侵入するのを防止する。
【解決手段】スピンドルハウジング21に、エア供給口230とエアベアリング連通路231との間にウェータエアセパレータ25を配設し、更に、ウォータエアセパレータ25からエア排出路24に連通しウォータエアセパレータ25内で分離された水を排出する水排出路250を備え、エア供給口230から供給された高圧エアに含有される水分がウォータエアセパレータ25内で分離され、分離された水分が水排出路250から押し出されエア排出路24を介して外部へ排出されるように構成することにより、エアベアリング側へ水分が進入するのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 回転精度が高いことに加えて、モータ等で発生した熱が主軸を経由してモータと反対側の回転テーブルへ伝わりにくく、かつ主軸の熱膨張を抑えることができ、さらに、不導体材料を使用しながら静電容量タイプの非接触計での測定を可能にした静圧気体軸受スピンドルを提供する。
【解決手段】 静圧気体軸受スピンドルは、主軸2と、この主軸2を回転自在に支持する静圧気体軸受3と、主軸2の一端がモータ軸と2cなり主軸2を回転駆動するモータ4と、主軸2の他端に固定された回転テーブル5とを備える。主軸2における静圧気体軸受3により回転自在に支持される部分である主軸被支持部2a、および主軸2における主軸被支持部2aよりも回転テーブル5側の部分である主軸テーブル側部2bをセラミックス材で形成し、主軸被支持部2aにおけるラジアル軸受部3bに導電性のメッキを施す。 (もっと読む)


【課題】エア軸受構造15を備えた形状検出装置1のランニングコスト及び消費エネルギーを低減すること。
【解決手段】荷重作用領域FAに位置する複数の噴出孔25は、固定軸9の厚み方向TDに対して対応関係にあるロータ11の長手方向の中心11c側に傾斜し、対応関係にあるロータ11の長手方向の中心11cよりも左方側に位置する複数の第1傾斜噴出孔25Aと、対応関係にあるロータ11の長手方向の中心11cよりも右方側に位置する複数の第2傾斜噴出孔25Bとからなり、荷重作用領域FAから外れた領域に位置する複数の噴出孔25Cは、固定軸9の厚み方向TDに平行になっている。 (もっと読む)


【課題】潤滑液体の漏洩を防止しやすい構造で、始動トルクを低減するためのリフトポンプを備えたパッド型スラスト軸受、該パッド型スラスト軸受を用いた液中モータ、縦型液中モータポンプを提供すること。
【解決手段】軸受パッド4表面に潤滑液を加圧供給するリフトポンプ12を備えたパッド型スラスト軸受であって、リフトポンプ12の羽根車12aをスラスト軸受の軸受ハウジング10内に設けた。また、リフトポンプ12は、モータハウジング22の一部が軸受ハウジング10に挿入された状態で結合されている。 (もっと読む)


【課題】高精度で円滑に移動することを向上させた静圧案内装置を提供することにある。
【解決手段】直線状に延在するガイドレール12a,12bを備えるベッド11と、ベッド11のガイドレール12a,12bに沿って移動可能なコラムベッド13とを具備し、ベッド11のガイドレール12a,12bと対向するコラムベッド13の摺動部13c,13dに当該コラムベッド13の移動方向に沿って複数の静圧ポケット25〜28,31〜36を設け、複数の静圧ポケット25〜28,31〜36の内のコラムベッド13の移動方向にて両端部以外の静圧ポケット31〜36を両端部の静圧ポケット25〜28よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】加圧気体の通気経路の全領域で層流状態が維持されるように、オリフィス、通気溝などを構成することにより、振動の発生を防止できる高精度な静圧軸受装置および静圧軸受装置を備えたステージを実現する。
【解決手段】静圧軸受装置において、加圧気体の通気経路の全領域で層流状態が維持されるように、オリフィス14、通気溝11及び排気溝12の形状などの構成を設計したものであり、通気溝11の幅方向の断面形状が摺動面10aから離れる方向に凸の曲線を形成し、また、通気溝11を、オリフィス14を囲み環状に形成された環状溝11bと、オリフィス14を中心に環状溝11bに向かって放射状に延設され、環状溝11bとオリフィス14とを連通する複数の分配溝11aとから、移動体の移動方向に対して対称となるように形成する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で、高回転にも耐える回転機器用の流体軸受装置を提供する。
【解決手段】軸孔を区画する内周面に軸方向に所定幅の軸受面1aを持つ軸孔部材1と、軸孔に回動自在に保持され軸受面に対向する軸面2aをもつ軸部材2と、軸受面と軸面の間に流体を供給する流体供給手段とを有し、軸受面及び軸面はいずれも円錐台形の側周面状であり、流体供給手段は軸受面及び軸面との間に軸方向に流体を供給する。軸受面と軸面は円錐台形の側周面状であり、それらの間隙に流体が軸方向に供給されるので、軸部材2が軸孔部材1の軸心に付勢され、半径方向の荷重と、軸方向の荷重とを1つの機構で受けることができ、構造が簡単な回転機器が実現できる。軸部材2は軸上にタービン8を有し、軸孔部材1のノズル6からの噴流で回転する。 (もっと読む)


【課題】流体軸受けの流体軸受皿の底部や内外周方向にも潤滑油などの流体が確実に流れるようにして、流体軸受皿の底や内外周方向での流体の滞留をなくすとともに流体軸受皿の底に沈降する不純物を除去して清浄な流体とし、長期間にわたり流体軸受けとしての機能を確保して円滑な回転を可能とする平面ラップ/ポリッシュ盤を提供する。
【解決手段】流体軸受皿5の溝部内の下側軸受面51に隣接する内周側底面部52に内周側回収孔27を、また、外周側底面部53に外周側回収孔28を設け、これら内周側回収孔27と外周側回収孔28との間をバイパス回路29により内外で連通させて外周側への偏在をなくし、また、流体軸受皿5内に沈降する不純物を含む流体を回収するような平面ラップ/ポリッシュ盤とした。 (もっと読む)


【課題】軸受本体を大型化する場合や、矩形板状以外の様々な形状の軸受本体を用いる場合であっても軸受本体を容易に加工することができる空気軸受の提供。
【解決手段】空気軸受2は、軸受本体3を備え、軸受本体3は、軸受面41を有する矩形板状に形成される板状部材4と、軸受面41の裏面42に取り付けられる矩形板状の蓋部材5とを備える。軸受面41には、空気を排気するための複数の排気孔が軸受面41の四辺に沿って形成される。軸受面41の裏面42には、溝部421が裏面42の四辺に沿って形成される。各排気孔は、溝部421に連通し、蓋部材5にて溝部421を覆うことで排気用流路を構成する。 (もっと読む)


【課題】熱の発生や熱伝達を効果的に低減できる静圧気体軸受スピンドルを提供する。
【解決手段】この静圧気体軸受スピンドルAは、主軸1を回転自在に支持する静圧気体軸受3と、前記主軸1にモータロータ8を固定してなり主軸1を回転駆動するモータ6とを備える。主軸1の一端部を被回転体を取り付けるための被回転体設置部1aとする。この被回転体設置部1aの材料として、主軸1の被回転体設置部1aを除く主軸本体部1bよりも熱伝導率の低いジルコニアセラミックスを用いる。 (もっと読む)


【課題】高精度の機械加工を行うため、静圧軸受等に供給する圧油に脈動を生じることなく圧送することができる精密加工機の油圧供給装置を提供する。
【解決手段】本願発明の油圧供給装置は、コンプレッサ(第一圧縮空気供給機)30と、このコンプレッサ30で得られた圧縮空気を増圧する増圧弁(ブースターシリンダ)31と、増圧弁31で得られた圧縮空気を第二圧縮空気として供給装置貯蔵するレシーバタンク(第二圧縮空気供給機)32と、レシーバタンク32で得られた圧縮空気を介して圧力を有する油圧に変換して圧力変動を吸収するアキュムレータ33と、静圧軸受に使用された作動油を回収する圧油タンク35と、を備えて構成し、油圧の脈動や変動を防止・減少させている。また、さらに湯の温度を安定にするための油温調節ユニットを備え、油温についても安定に供給している。 (もっと読む)


【課題】流体軸受の負荷容量を増大し、且つ軸受の作動に必要となる流体の流量を低減する。
【解決手段】軸50が挿通される軸受孔7と、流体軸受2の外周面に開口し、外部から流体が流入する流体流入孔9,10と、流体軸受2内で軸受孔7を外囲し、流体流入孔9,10に連通する流体流路11と、流体流路11を軸受孔7に連通させる流体絞り14,15と、を有し、流体流入孔9,10が複数設けられ、流体流路11が流体流入孔9,10に対応して複数の分割流体流路12,13に仕切られ、分割流体流路12,13にはそれぞれ少なくとも1つの流体絞り14,15が連通している。 (もっと読む)


【課題】可変絞り手段を有する静圧流体軸受装置において、絞り開度を増減させた際に発生する流体の流出層の厚さ(2部材の間隔)の変動を適切に抑制し、加工精度をより向上させることができる静圧流体軸受装置を提供する。
【解決手段】軸受ポケットと、流体を圧送する流体供給手段と、流体流路と、絞り量を変更可能な可変絞り手段と、を備え、絞り量を直接的または間接的に検出可能な絞り量検出手段と、可変絞り手段56Vから軸受ポケット56Pまでの経路における、可変絞り手段56Vまたは流体流路56Hまたは軸受ポケット56Pの少なくとも一部に設けられて流体が充填されている部分の体積を増減可能な体積可変手段56Eと、絞り量検出手段にて検出した絞り量に応じた体積変化量を算出するとともに、算出した体積変化量を相殺するように体積可変手段56Eの体積を増減させる制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】高速変動する外乱負荷による移動体の精度低下の抑制が可能な流体保持装置(静圧軸受け、静圧案内)を提供する。
【解決手段】流体保持装置において、主軸3と軸受け4,5の外乱力による相対変位を計測する変位センサ9、10と、静圧ポケットのランド部の圧油を供給・吸引するランド圧油供給吸引手段7、8と、を備え、外乱力による軸受け4,5と主軸3の相対変位を抑制するようにランド部へ圧油を供給またはランド部の圧油を吸引することで、外乱力による流体保持装置の精度低下を抑制する。 (もっと読む)


【課題】従来の静圧軸受よりも構造が簡略化でき、高い静剛性を広い荷重範囲で実現できる静圧軸受および圧力制御ユニットの提供。
【解決手段】軸受面1Aを有する軸受本体1と、軸受本体1の軸受面1Aに圧力油を吐出する吐出流路3と、軸受本体1の内部に形成され、吐出流路3に圧力油を供給する圧力油供給室2と、圧力油供給室2内部に収容され、吐出流路3に供給される圧力油の流量を制御する弾性ヒンジ機構10と、圧力油供給室2に圧力油を供給する給油流路4と、を備え、弾性ヒンジ機構10は、絞り板11と、絞り板11を案内する保持板12およびリンク板13と、絞り板11を付勢して所定の位置に保持する弾性ヒンジ14と、を備える静圧軸受および圧力制御ユニット。 (もっと読む)


【課題】剛性自動補償静圧平面軸受装置とその方法の提供。
【解決手段】本剛性自動補償静圧平面軸受装置は、スロットル、第1チャンバ及び第2チャンバを包含し、スロットルは載置台に設置され、且つスロットルの一端よりフレキシブルで変形可能な支持手段が延伸され、第1チャンバは該支持手段のスロットルと反対の一端に形成され、且つスロットルを貫通する給液管路と連通し、第2チャンバは支持手段と載置台の間に形成され、並びに第2チャンバは支持手段上の連通孔を介して第1チャンバと連通する。負荷が変化する時、第1チャンバの圧力がそれにより変化し、並びに連通孔を介して第2チャンバに伝導され、第2チャンバの圧力変化により支持手段が微量変形し、これにより第1チャンバの容積が変化してその平均圧力が変化することで軸受の剛性自動補償が行われる。 (もっと読む)


【課題】圧縮気体を供給した際に生じる保持リングのずれを抑制することが可能な気体軸受スピンドルを提供する。
【解決手段】気体軸受スピンドル1は、回転軸10と、スリーブ30と、ハウジング20とを備えている。スリーブ30は、非金属焼結体からなる軸受部31と、Oリング41,42を介してハウジング20に対してスリーブ30を保持する金属製の保持リング32とを含んでいる。そして、保持リング32と軸受部31とは、軸受部31の外周面と保持リング32の内周面との境界面である第1嵌合面81と、スリーブ貫通穴33からの距離が第1嵌合面81よりも大きく、第1嵌合面81から見てスリーブ貫通穴33の延びる方向におけるスリーブ貫通穴33の中央側に形成された軸受部31の外周面と保持リング32の内周面との境界面である第2嵌合面82とにおいて接触している。 (もっと読む)


【課題】
転写ピンを懸吊支持するための内孔部分で、転写ピンをエアフローティングすることにより、転写ピンに掛かる摺動抵抗や付勢力をなくし、転写時のランドにかかる荷重を転写ピンの自重のみにすると共に転写ピンのセンタリングによる位置精度の向上を図ること。

【解決手段】
第1に、転写ピンと被転写物を相対的に接近させる昇降手段を備え、転写ピンの先端を被転写物の転写部位に当接させてフラックスを転写する装置とする。
第2に、転写ピンは外周を拡大させた拡径部を備える。
第3に、転写ピンを上下に遊貫させる内孔が形成され、内孔に転写ピンの拡径部を係合させて転写ピンを懸吊支持する支持部材を備える。
第4に、内孔に開口する通気路と、通気路に気体を供給する手段とを備える。
第5に、遊貫させた転写ピンと内孔の隙間に気体を供給して転写ピンに浮上力を生じさせてフラックスを転写する。 (もっと読む)


【課題】高い応答性を有する可変自成絞りにより、広い周波数領域にわたり高剛性化を実現した静圧気体軸受を提供する。
【解決手段】軸受面の一部に、可撓性を持つ可撓部材7による可撓性軸受面1を有し、前記可撓部材に、自成絞りを形成する給気孔3を設け、可変自成絞りとして作用させる。軸受隙間Cr内の気体の圧力変化を、ダイレクトに可撓性軸受面1に伝えることができ、また、可動物体を持たないために、高い応答性を有する可変自成絞りを実現できる。これにより、広い周波数領域にわたり高剛性化を実現した静圧気体軸受を提供できる。 (もっと読む)


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