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Fターム[3J103GA02]の内容

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Fターム[3J103GA02]に分類される特許

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【課題】 簡便な構成で鋼板を常に好適な状態で搬送可能な搬送用ローラを提供すること。
【解決手段】 筒状のローラ体2と、ローラ体2の内周側に設けられる軸体3とを備えた搬送用ローラ1であって、ローラ体2と軸体3とが、ローラ体2の内周側と軸体3との間で弾性変形する1以上のハブ4により連結されていることを特徴とする。これにより、鋼板などの被搬送物の搬送の繰り返しによる熱サイクルによっても、ハブ4が弾性変形することにより、軸体3とローラ体2との膨張収縮の差を吸収することが可能であり、軸体3とローラ体2との間での固定に緩みを生じることがなく、長期間にわたって被搬送物を好適な状態で搬送することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】受動部材の中心軸と本体駆動部材の中心軸とがずれた場合であっても、駆動力の伝達を良好に行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、本体駆動部材(本体駆動ギヤ62)と受動部材(感光ドラム47A)との間に配置され、本体駆動部材と受動部材とに回転方向で係合して本体駆動部材から受動部材へ駆動力を伝達させる駆動力伝達部材(カップリング64)を備える。本体駆動部材と駆動力伝達部材とが回転方向で係合する部分である第1接続部は、回転軸方向に直交する第1径方向に移動可能なように、互いに凹凸(第1凹部62C、第1凸部64D)で係合し、駆動力伝達部材と受動部材とが回転方向で係合する部分である第2接続部は、回転軸方向と第1径方向とに直交する第2径方向に移動可能なように、互いに凹凸(第2凹部A1、第2凸部64F)で係合している。 (もっと読む)


本発明はロール軸を支持するマグネチック軸受装置に関し、特に永久磁石や電磁石を利用してロール軸を非接触式で支持するマグネチック軸受装置に関する。本発明のロール軸を支持するマグネチック軸受装置は、ロール軸に向かって形成された突出部で磁場を発生する磁石と、上記磁石を一方向に支持する胴部とを含み、上記ロール軸と上記突出部の間に空隙を形成しながら上記ロール軸を支持し、上記突出部の両側はラウンド処理されたことを特徴とする。
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【課題】定着条件を変更しても安定な用紙搬送を維持しつつ良好な画像を得ることができる定着装置及び該定着装置を備える画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ローラ12と、定着ローラ12に定着ベルト11を介して圧接してニップ部N1を形成する加圧ローラ14と、加圧ローラ14の加圧状態を変更してニップ部N1のニップ幅を複数段階に切り替える加圧手段と、定着ローラ12を駆動する第1モータ12mと、加圧ローラ14を駆動する第2モータ14mと、を備え、ニップ部N1における定着ベルト11の用紙搬送速度と加圧ローラ14の用紙搬送速度が所定の関係となるように、第1モータ12m及び/又は第2モータ14mの回転数を調整する。 (もっと読む)


【課題】トナー及びトナーに付着している外添剤等のゴムローラ表面の汚れを防ぎ、且つゴムローラからの低分子量化合物の染み出しを抑制し、感光体ドラムの汚染しにくい導電性ローラの製造方法。
【解決手段】(1)芯金4の周面に未加硫ゴムを含むゴム層の材料からなる層を設け、該層を加熱加硫させて芯金の周面に加硫ゴム層を有する加硫ゴムローラ6を形成する工程と、(2)該加硫ゴムローラの表面に電子線を照射して表面改質する工程とを有し、該工程(2)は、該加硫ゴム層に第1の電子線を照射し、次いで該2の電子線を照射する工程を含み、かつ、該第2の電子線の該加硫ゴム層への透過深さを、該第1の電子線の該加硫ゴム層への透過深さよりも浅くすることを特徴とする表面改質ゴムローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】表面が平滑であり、且つ低硬度な導電性ゴム発泡体層を有する電子写真機器用導電性ロールを提供すること。
【解決手段】円筒状金型の成形キャビティ内に軸体と共に同軸的に配置された未加硫未発泡発泡性ゴム層を、所定の成型温度にて発泡及び加硫せしめることにより、軸体の外周面上に導電性ゴム発泡体層が一体的に設けられてなる電子写真機器用導電性ロールにして、前記未加硫未発泡発泡性ゴム層を、発泡剤と、1)体積抵抗率が1×106 Ω・cm以下、2)平均粒径が6μm〜180μm、3)融点が前記発泡剤の発泡開始温度以上で且つ前記成型温度以下である樹脂粒子とが配合されており、且つかかる樹脂粒子が、ゴム材料の100重量部に対して5〜40重量部の割合において配合されている導電性ゴム組成物を用いて形成した。 (もっと読む)


【課題】搬送ロールのメンテナンス及び交換等のコストを削減すると共に、搬送物の品質低下を抑制できる搬送ロール、搬送装置及び熱間圧延装置を提供する。
【解決手段】本発明の搬送ロール51(61)は、搬送物Yの搬送に使用され、耐熱性を有し略円柱状の基材52(62)を用いた搬送ロールであって、基材52(62)の外周面に設けられ、基材52(62)より耐熱性及び耐摩耗性を有する被覆層53(63)を備え、被覆層53(63)は、搬送ロール51(61)の軸方向での搬送物Yの両縁部に各々対応して設けられるという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】転写ローラから搬送ベルトや中間転写ベルトへの汚染物質の移行を防止して、良好な画像を確実に得ることができる転写ローラを提供することを目的とする。
【解決手段】中間転写ベルトに電圧を印加して、又は記録メディア搬送ベルトを介して記録メディアに電圧を印加して、感光体上のトナー像を中間転写ベルト又は記録メディアに転写する転写ローラにおいて、NBRと、加硫剤と、イオン導電剤と、チアゾール系加硫促進剤、ジチオカルバミン酸塩系加硫促進剤及びスルフェンアミド系加硫促進剤から選ばれる1種又は2種以上の加硫促進剤と、ADCA系発泡剤とを含有してなる導電性ゴム組成物で形成された導電性弾性層を有する転写ローラを提供する。 (もっと読む)


【課題】ベアリングの配置ピッチを密にでき、個々のベアリングの作用加重を小さくして筒状体が磨耗しにくくし、ベアリングが円周方向にも回転できるようにし、ベアリングの取付けるための加工を簡単化し組み込み性も向上できる筒状体保持チャック装置を提供する。
【解決手段】筒状体10中空部10a内に挿嵌される保持体12と、前記保持体12の外周部に前記中空部10aの内壁面に当接可能に設けられたラグ体14と、流体によって前記ラグ体14を前記筒状体10の径方向に突出動させて筒状体を保持するラグ駆動部16とを有する筒状体保持チャック装置において、保持体12の本体18の外周部には、取付け穴44を軸方向でおよび周方向に複数箇所形成し、これら取付け穴44のそれぞれに前記保持体12の周方向および軸方向に支持球46aが回転可能なベアリングユニット46を装着している。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の大きいアンチモン等のドーパントを使用することなく、長期間安定して電気抵抗値をほぼ均一に維持することができる帯電部材を提供する。
【解決手段】導電性支持体aと、該支持体上に形成された導電性弾性層bと、該導電性弾性層の外側に形成された1層以上の被覆層とから構成される帯電部材において、少なくとも最表面に位置する該被覆層cが樹脂と導電性粒子を含有し、該樹脂はポリオールとイソシアネートを反応させることにより得られる樹脂であり、該導電性粒子はリンを含有する導電性酸化錫粒子であってSnO2換算の酸化錫粒子100質量%に対してP25換算で1.3〜6.6質量%含むものであり、該帯電部材の電気抵抗値が、温度が15〜30℃、相対湿度が10〜80%の各環境下において、1×104〜1×108Ωであることを特徴とする帯電部材。 (もっと読む)


【課題】軸芯体の外周面に形成された弾性体層の一部を切断除去して、軸芯体の両端部を露出させる弾性ローラの製造に際し、弾性体層が接着剤や離型剤がなくても軸芯体への接着力がありかつ弾性体層の一部の切断除去が容易な方法を提供する
【解決手段】軸芯体が、表面に無電解ニッケルメッキが施され、さらに、露出させる両端部の無電解ニッケルメッキが、熱処理、照射処理及び化学処理のいずれかによる処理がされ、該ニッケルメッキのX線電子分光法から求める表面酸化度(Ni oxide/Ni metal)が、露出させる両端部で1.0以上3.0以下であり、軸芯体の中央部で0.2以上0.6以下であり、弾性体層として、硫黄及び分子内に硫黄原子を含む加硫剤の一方又は両方を含む原料ゴム組成物の層を軸芯体の外周面に他物質を介さずに形成し、加熱架橋した後、該架橋ゴム層の一部を切断除去する。 (もっと読む)


【課題】実際の弾性体ローラの使用に即し、より精度の高い弾性体ローラの硬度測定方法を提供する。
【解決手段】
芯金の外周に弾性体層を設けた弾性体ローラの硬度測定方法において、
回転可能な円筒部材の軸と該弾性体ローラの軸とを平行とする工程、
該2つの軸の平行を維持しながら、該円筒部材によって該弾性体層が変形するように該円筒部材を該弾性体層に侵入させる工程、
該円筒部材と該弾性体ローラの軸間隔を一定として該弾性体ローラを回転させながら、回転する該弾性体ローラに対して従動的に該円筒部材を回転させる工程、
該円筒部材にかかる荷重を電気的に変換して硬度測定する工程、
とを有することを特徴とする弾性体ローラの硬度測定方法。 (もっと読む)


【課題】発泡弾性体ローラ成形型キャビティ内表面を摩耗することなく、該成形型キャビティ内表面のフッ素樹脂コート層を除去する方法を提供する。
【解決手段】円柱形キャビティ内表面にフッ素樹脂コーティングが施された発泡弾性体ローラ成形型6のフッ素樹脂コーティング除去方法であって、合成樹脂製の研磨材3を使用したブラスト処理工程を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でシャフトに貼り合わせたときに長手方向の磁束密度のバラツキが小さいマグネットピースを安価に成形できる金型等を提供すること。
【解決手段】磁性鋼からなる配向ヨーク17を固定した非磁性鋼からなる第1の金型36と、第1の金型36に対して相対的に移動する全部が磁性鋼からなる第2の金型40とを備え、第1の金型36および第2の金型40を型締めすることによりランナー28の一部および長尺なキャビティ43を形成し、ランナー28を介して溶融磁性材料をキャビティ43に射出して断面扇形状のマグネットピースを成形するマグネットピース成形金型において、配向ヨーク17は、キャビティ43の長手方向の両端面50に対する配向ヨーク17の突出長が5mm以下であって、キャビティ43の両端面50に対する配向ヨーク17の引込長が5mm以下になるように設定した。 (もっと読む)


【課題】 耐溶剤性と耐水性が共に優れる印刷ロール用ウレタンエラストマー組成物、及び該組成物を用いてなる印刷ロールを提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)とポリエステルポリオール(B)を用いて得られるウレタンエラストマー組成物であって、前記ポリエステルポリオール(B)が、水酸基含有成分として1,3−プロパンジオールを必須とし、カルボキシル基含有成分としてコハク酸を必須としてなることを特徴とする印刷ロール用ウレタンエラストマー組成物、及び、前記印刷ロール用ウレタンエラストマー組成物を成形してなることを特徴とする印刷ロールを得る。 (もっと読む)


【課題】優れた耐ヘタリ性を有しつつも硬度が低く、また、長期間の使用によっても、画像不具合や保護層のクラックが発生し難い帯電ロールを提供すること。
【解決手段】軸体の外周面上に導電性弾性体層が設けられ、更にその外側に保護層が設けられてなる帯電ロールにして、前記導電性弾性体層を、イオン導電性ゴムを主成分とする導電性ゴム組成物Aを用いて形成された内側層と、イオン導電性ゴムを主成分とする導電性ゴム組成物Bを用いて形成された外側層とからなる2層構造とし、且つ、前記内側層の100%引張応力が0.5〜1.4MPa、前記外側層の100%引張応力が5.0〜16.0MPa、前記保護層の100%引張応力が11.0〜56.0MPaとなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり、被帯電体にばらつきのない帯電を付与しうる帯電部材を提供する。
【解決手段】基材と、基材上に設けられ、被帯電体に接触する、表面粗さRzが2μm以上20μm以下であり、且つ、(A)樹脂及び(B)前記表面粗さを形成するための導電性粒子を含有する導電性最外層32とを少なくとも備え、電圧が印加された状態で被帯電体に接触することにより、被帯電体を帯電させる帯電部材121。 (もっと読む)


【課題】軽量性に優れた現像ローラ、画像形成装置及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】対向する一対の端面が所定の間隔を空けて近接するように円筒状に形成された金属板からなり、前記金属板には、前記一対の端面間に接合部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド方式を実施する際の前記課題、すなわち、低濃度のエマルションを供給する系統における、エマルション濃度の上昇を低減するための簡便な方途について提案する。
【解決手段】鋼帯を冷間圧延するロールおよび該鋼帯にエマルションを循環供給する第1の圧延油供給系統Aと、前記鋼帯の表裏面に前記第1の圧延油供給系統でのエマルションより高濃度のエマルションを供給する第2の圧延油供給系統Bとを有する、圧延油の供給方法において、前記第2の圧延油供給系統Bからのエマルション12を含む、前記第1の圧延油供給系統Aにて回収されるエマルションから油分19を抽出し、第1の圧延油供給系統Aにて供給されるエマルション4の濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】加熱効率が高く長期間にわたって初期の機能を発揮する弾性ローラ、及び、加熱効率が高く長期間にわたって現像剤を記録体に定着させることができる定着装置を提供すること。
【解決手段】軸体2の外周面に形成され、シリコーンゴムとシリコーンゴム100質量部に対して40〜100質量部のシリカ系充填材とを含有する発泡弾性層3を備えて成り、アスカーC硬度が35〜55で熱伝導率が0.09〜0.175(W/m・k)であることを特徴とする弾性ローラ1、並びに、定着ローラと、定着ローラに巻回された無端ベルトと、定着ローラに圧接する加圧ローラと、無端ベルトに非接触となるように配置され、定着ローラを加熱する加熱手段とを備えて成る定着装置であって、前記定着ローラ及び前記加圧ローラの少なくとも一方は前記弾性ローラ1であることを特徴とする定着装置。 (もっと読む)


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