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Fターム[3J106BA02]の内容

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Fターム[3J106BA02]に分類される特許

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【課題】 フレキシブル管を接続するという作業を簡略化する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20を備える。継手本体20は受口部を有する。フレキシブル管用継手10は、継手本体20に加え、シール材22を備える。シール材22は、継手本体20内に収容される。継手本体20が、シール材待機部と、シール材収容部とをさらに有する。シール材22が、シール作用部と、引込部とを有している。シール作用部が、シール材待機部からシール材収容部48へ移動する間にフレキシブル管の谷部にかみ合う。引込部が、受口部へ挿入されたフレキシブル管に押されることでシール作用部をシール材収容部へ引込む。フレキシブル管用継手10が、抜止部材24と、押輪26とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】蛇口直結型浄水器に用いられる流路切換器を据置型浄水器の流路切換器として兼用させることができる浄水器用継手及び該浄水器用継手を用いて原水をろ過する据置型浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器用継手10は、蛇口直結型浄水器12aに用いられる流路切換器14の浄化用水の吐出口28に着脱可能に接続される流入口32と、ホース18が接続され、該ホース18へと流入口32から流入した浄化用水を流通させる流出口30と、これら流入口32と流出口30とを連通する流路34とを備えることで、蛇口直結型浄水器12a用の流路切換器14に対してホース18を接続するホースジョイントを構成し、この流路切換器14の据置型浄水器12用としての使用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 第2種取出カプラの圧抜きを圧抜き弁付き第1種取出カプラを経由してできるようにする。
【解決手段】 機体フレームに作業装置6を装着し、この作業装置6に油圧ポンプと連通する一対の油圧取り出し配管16と、各油圧取り出し配管16の先端に接続された圧抜き弁付き第1種取出カプラ17と、この第1種取出カプラ17を支持するカプラ支持具18とを設ける。カプラ支持具18に一対の第1種取出カプラ17の圧抜き弁と連通する圧抜き路19を形成するとともに、この圧抜き路19を油タンクに連通する排油管20を接続する。一対の第1種取出カプラ17と別の一対の第2種取出カプラ21を設け、この各第2種取出カプラ21に接続された分岐配管22をそれぞれ各油圧取り出し配管16に接続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、油圧装置の脱着と併せて電気コネクタの脱着も同時に行える油圧装置を提供する。
【解決手段】車両に脱着可能に取付けた作業機を車両の油圧駆動系からの油圧で駆動させるようにした作業機車両における車両と作業機間の油圧系の継手脱着装置において、車両側継手ハウジング10aは、第1脱着面13を上向きかつ傾斜状態にして車両に固定配置し、この第1脱着面13の高い部分に、電気コネクタの第1端子E1を配置し、この第1端子E1よりも低い部分に、車両の油圧駆動系と複数の油圧ホースで連結された複数の第1継手P1、N1、T1を配置する。 (もっと読む)


【課題】 連結やその解除が容易でありながら小型構造のカップラーを提供する。
【解決手段】 いずれか一方のコネクターが、先端が開口した接続用円筒部31と、中空が形成されたハウジング32と、軸線に沿って開閉方向に往復移動可能なピストンバルブ33と、ピストンバルブを閉方向に押圧する弾性体とを備え、ピスンバルブ33は、ハウジングと接触してシールするリング状凸部33dとシールせずに接触し縦溝流路を形成する概略リング状凸部33eとで保持され、ピストンバルブ33の外周側とハウジング32の内壁との間に流路を形成し、流路がリング状凸部33dによってシールされ、ハウジングの外部に向けて開口した流路孔と連通されている。 (もっと読む)


【課題】開閉弁の開閉動作を安定して行い、開閉弁の閉弁時における流体漏れを確実に防止する。
【解決手段】管継手は、ソケット1及びプラグ2を備える。ソケット1は、ソケット本体3、開閉弁40、弁操作手段60、接続操作手段21を備える。開閉弁40は、ソケット本体3の流体通路30の内部に配置され、弁軸43に取り付けられたシールリング41と、接続口体20の内部に配置された円環弁体42とからなる。開閉弁40が閉鎖されている場合、シールリング41は作動ばね65の作用により後退移動し、円環弁体42は弁ばね45の作用により前進移動して接触する。開閉弁40が開放されている場合、円環弁体42はプラグ本体4の先端部と当接することにより移動が規制され、シールリング41が円環弁体42から離間する。作動ばね65は、弁ばね45よりも大きなばね力を持って弁軸43を後側に向かって押圧する。 (もっと読む)


【課題】被取付け部に取付けられたパイプを簡単な作業で取外すことのできるパイプの取付け構造を提供する。
【解決手段】装着部31及び突出片32を有するコネクタ30を用いてウォータパイプ20をシリンダヘッドに取付ける構造として、同ウォータパイプ20の外面21に、カム面23を有する突起22を設ける。コネクタ30がウォータパイプ20に対し、その軸線L1の周りを一方向へ回転されることにより、突出片32をウォータパイプ20の径方向外方へ弾性変形させ、爪部34をシリンダヘッドに係合させてコネクタ30を同シリンダヘッドに係止された係止状態にする。また、上記係止状態からコネクタ30がウォータパイプ20に対し他方向へ回転されることにより、突出片32を、爪部34がシリンダヘッドとの係合状態から外れた弾性変形前の状態に復帰させて、コネクタ30の上記係止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】配管の変更に伴う作業を容易に行うことができる電磁弁の管継手構造を提供する。
【解決手段】管継手構造は、操作レバーLを設けたアダプタ13と一体の構成とした。これによれば、配管の保持の解除に際し、作業者は一体に構成されるアダプタ13に設けた操作レバーLを操作すればよいことになる。このため、配管の保持の解除に際し、作業者は管継手を作業者が直接操作する必要がなくなる。その結果、管継手が小型化される場合でも、該管継手を直接操作しなくてもよくなることから配管の変更に伴う作業を容易に行うことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】開閉弁の開放をスムーズに行うことの可能な継手管を提供する。
【解決手段】接続部材16において、第2流路16Bの第1流路14への開口端には、テーパー面取部46が形成されている。テーパー面取部46は、第1流路14に向かって、大径となるテーパー形状とされている。テーパー面取部46が形成されることにより、開閉弁26が第2流路16B側からの流体から押圧力を受ける面積(受圧面積A1)が第2流路16Bの断面積A0よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】配管が接続される熱交換器のパイプの破損を抑制することを目的とする。
【解決手段】熱交換器10は、天板11、底板12及び冷媒流通部13を有する。コネクタ50は筒状の形状を有し、一方の端部51から所定距離を隔てた位置の外周面上にフランジ部53が形成されている。コネクタ50の他方の端部52には配管60が取り付けられる。導入側取付部14は熱交換器10から突出して設けられ、冷媒流通部13に連通する中空部を有する。導入側取付部14の中空部には、コネクタの一方の端部51が挿入される。第1のリテーナ30は、コネクタ50のフランジ部53に係合することにより、コネクタ50を導入側取付部14に対して抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】被連結部材に傷を付けることなく、強い保持力で保持することができると共に、再組み付けを容易にする。
【解決手段】すり割り付き駒1は、円周方向に等間隔に設けられた複数のすり割り溝1dを有して一体に構成され、すり割り溝1dの1つ(1d1)だけは完全に切り離されている。吐出パイプ20を挿入穴19に挿入してレバー11から手を離すと、スプリング8の付勢力によって押し管4が受け部材6を介してすり割り付き駒1を押圧し、すり割り付き駒1のテーパ面1bがロックリング5のテーパ面5bと当接してすり割り付き駒1が内周方向に撓むことで、内周面1aが吐出パイプ20を面接触状態で把持する。スプリング8の付勢力に抗してレバー11を反時計方向に操作すると、押し管4が検査装置側に移動し、すり割り付き駒1等が拘束を解かれ、テーパ面5bに対するテーパ面1bの付勢力が解かれる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくでき、コストダウンが可能な弁付管継手及び弁付管継手の弁支持具を得る。
【解決手段】ばね鋼で構成された弁支持具30における基部30Cの中間部には、軸通部30A側へ屈曲された折り曲げ部30Fが形成されており、弁支持具30に外周側から内周方向へ力が作用した場合には、ばね鋼で構成された弁支持具30が弾性変形により、折り曲げ部30Fが伸び縮径するようになっている。従って、弁支持具30は縮径することで筒体16の内周面16Aに沿って筒体16の軸方向へ移動可能となると共に、拡径することで弁付管継手の掛止溝に掛止可能となる。 (もっと読む)


【課題】ガス器具のガス供給口であるプラグには複数の形状があり、継手部材が接続されるプラグとゴム管が直接接続されるプラグとでは形状が相違する。継手部材用のプラグに誤ってゴム管を直接接続すると確実に接続できないため、そのままガス器具を使用することは望ましくない。
【解決手段】プラグ2の先端21を阻害部材3で囲むことによってゴム管が先端21に取り付けられないようにした。継手部材を連結する際にはロック解除部材であるスライダ4A,4Bが継手部材に押されて後退することによって、阻害部材3の突起32が溝22から外れて阻害部材3が後方に待避するようにした。 (もっと読む)


【課題】流体制御装置の垂直壁面への配置の作業性を大幅に向上し得る軽量な流体制御装置用継手を提供する。
【解決手段】流体制御装置用直方体状継手(13)は、中央に凹溝(18)が設けられかつ凹溝(18)の両側に継手取付け用ボルト(19)の頭を継手(13)から突出しないように受ける段部(20a)付きボルト挿通孔(20)および装置構成部材取付け用おねじ部材(21)がねじ込まれるめねじ部(22)がそれぞれ設けられた凹字状接続部材(23)と、接続部材(23)の凹溝(18)に嵌め込まれかつU字状連通路(12)のみを有する扁平直方体状連通部材(24)とに全体が2分割せられ、連通部材(24)がステンレス鋼、接続部材(23)がポリアミド6よりなる。接続部材(23)の凹溝(18) の底面に位置決め用凸部(36)が設けられ、連通部材(24)の底面に位置決め用凹部(37)が設けられて両者が嵌合せられている。 (もっと読む)


【課題】流体圧アクチュエータのシリンダボディに流体配管をワンタッチで簡単に接続できる流体式アクチュエータの配管接続構造を提供する。
【解決手段】流体配管20に環状突部21a,21bと環状溝21cとを備える。ボス部12は、同一平面上に一対の弾性クリップ装着溝12cと、一対の位置決め壁12dとを備える。弾性クリップ30は、弾性クリップ装着溝12cに挿入する一対の弾性脚30aと、弾性脚30aを繋ぐと共に位置決め壁12fの外周壁に当接して弾性脚30aを位置決めする位置決め片30bとを備え、弾性脚30aは、位置決め片の両端部から互いに近付く方向に折曲して形成する一対のスプリング部30cと、環状溝21cに嵌合して流体配管20を抜け止めする一対の抜止め部30dと、抜止め部30dの先端部から互いに遠ざかる方向に折曲し、先端部30eが前記ボス部の外周から突出する一対の指標片30fとを備える。 (もっと読む)


【課題】 単なる接続のためにはアクチュエータを別に必要としない構成とする。
【解決手段】 固定部2には、流体を供給する側の供給通路11の先端部に、先端側が開口したシリンダ孔16が設けられている。シリンダ孔16に環状のピストン3が嵌入されている。ピストン3の内孔に嵌入して所定寸法進退移動可能にスプール4が支持され、それの内部に先端側に開口した流体通路27及び外周面から流体通路27に達しかつピストン3の内周面によって開閉される連通孔28が形成されている。スプール4の先端部が別の被接続孔10の開口周辺部に当接して流体通路と被接続口が接続状態になる。供給通路が流体供給停止状態で、スプール4が後退位置にあり、ピストン3が連通孔28を閉じた後退位置にあり、供給通路が流体供給状態になると、スプール4がピストン3と共に所定寸法の範囲内で前進して、被接続孔の開口周辺部に当接し、次にピストン3が連通孔28を開いた位置に前進して、ピストン3の内孔を流体通路に連通させる。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチタイプで結合及び分離が可能なパイプジョイントアセンブリー及びこれを用いた温水ボイラーシステムを提供する。
【解決手段】パイプジョイントアセンブリーは、パイプ連結部、前記連結部に繋がれた収容部、前記収容部に備えられた案内部、及び前記案内部に繋がれた係合部が一体的に構成された雌部材;及びパイプ結合部、前記結合部に繋がれた被収容部、及び前記被収容部の外周面に備えられ、前記案内部を経って前記係合部に定着する係合体が一体的に構成された雄部材を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少なくとも1本のパイプと、両端部に取り付けられた少なくとも2つの被加熱のパイプコネクタと、を備えている流体輸送配管を加熱するための装置を提供する。
【解決手段】2本の連続するパイプの間に位置する第1のコネクタ5および第2のコネクタ6へと接続される1対の金属製加熱素子141、142、および電力供給手段121、122を備えている。第1のコネクタ5が、加熱素子を前記電力供給手段へと接続するために該加熱手段へと接続される電気接続手段51、52を備えており、前記第2のコネクタ6が、前記少なくとも1対の加熱素子と前記接続手段とによって形成される回路を閉鎖するための手段612を備えることで、前記パイプまたは各パイプが、前記接続手段および前記閉鎖手段を介して該当のコネクタを加熱する。 (もっと読む)


【課題】 一般に広く市販されている規格の管接続用Ω型クイックファスナを使用することができるパイプとケーシング等との接続構造の提供。
【解決手段】 コネクタリング6の一端を本体4の孔5に接続し、コネクタリング6の外周にスペーサリング8を被嵌する。そして、スペーサリング8の第1フランジ部7と、パイプの第2フランジ部2との間の寸法aが規格品の接続用Ω型のクイックファスナ9のスリット10の幅Aに整合させる。そして、その規格品の対象パイプの内径寸法Bに、スペーサリング8の外径寸法bおよびパイプ1の外径が整合するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ゴムホースによることなく、アーム間の回転を吸収可能な空気通路を構成する。
【解決手段】手首部に設けられたモータの回転をフランジに伝えるシャフト13に給気用環状溝23、排気用環状溝24を形成し、シャフト13に嵌合されたスリーブ17に両環状溝23,24に連通する中継路19,20を形成してこれら中継路25,26に手首部に設けられた給気用管路15と排気用管路16を接続する。また、シャフト13に両環状溝23,24に連通する中継路25,26を形成してこれら中継路25,26にフランジ8に設けられた給気用接続管29と排気用接続管30を接続する。Oリング溝36,38については、外側の隅角部Aの曲率半径を大きくして応力集中を緩和し、且つ隅角部A側に補填リング42,43を嵌める。 (もっと読む)


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