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Fターム[3K092TT17]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 取付又は支持 (561) | 係止又は挟持 (26)

Fターム[3K092TT17]に分類される特許

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【課題】電熱ヒータを確実にケーシングの底面上に支持し得る電熱加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒータ支持具30の垂下部32に、横向きに開口してヒータ支持具30の台部31と平行な方向に沿って入り込むスリット33が備えられ、底部材50に、ヒータ支持具30の垂下部32を挿通可能で、且つ、垂下部32が挿通された状態の当該ヒータ支持具30を底部材50の上面に沿って回転させることが可能な挿通孔52と、ヒータ支持具30の回転に伴ってスリット33に挿入される挿入部53と、垂下部32を受け止めてヒータ支持具30の回転を止める受け止め部とが設けられ、外周部材60に、外周部材60が底部材50に固定された状態で、底部材50の受け止め部に受け止められた状態のヒータ支持具30の垂下部32を受け止め部との間で挟む押さえ部63が設けられている。 (もっと読む)


【課題】保持用ピースの破損、ピースホルダからの乖離、天井部付近での断熱不良を防止し、温度特性の均一化や寿命の向上を図る半導体製造装置用ヒータ支持装置を提供する。
【解決手段】被加熱体の周りにコイル状に形成された発熱体31が配設され、鉛直方向に保持用ピース32が多数連設され、該保持用ピース間に径方向に長い長円形状の空洞部38が形成され、前記発熱体が前記空洞部を挿通し、前記保持用ピースを介して支持され、該保持用ピースの上面と下面のいずれか一方に、前記発熱体と交わる方向に嵌合凹部が形成されると共に、他方に前記嵌合凹部と嵌合可能な嵌合凸部が形成され、前記保持用ピースは前記嵌合凹部と前記嵌合凸部との嵌合を介して連設された。 (もっと読む)



【課題】 発熱時の軟化によっても基本形状を維持でき、しかも取付の容易な電気ヒーター及び電気ヒーターの製造方法並びに電気ヒーターを備えた炉を提供すること。
【解決手段】 スリットを形成することにより電流路を形成した板状の発熱体10と、この発熱体10を支持する絶縁体20とを備える。この発熱体10のうちスリットに沿う幅方向Xに位置する一対の幅方向端部13,13で絶縁体20に支持される。発熱体10は一対の幅方向端部13,13の間で下側へ凸となる円弧状を呈する。幅方向端部13を略鉛直方向Zに向かって絶縁体20に形成した溝23に挿入し、溝23内で幅方向端部13を絶縁体20に係止してある。 (もっと読む)


【課題】 絶縁体の熱容量を低減させると共に加熱空間に対する絶縁体の露出面積を減らして温度分布の均一化を図り昇降温のレスポンスを向上させる電気ヒーター及び電気ヒーターの製造方法並びに加熱装置を提供すること。
【解決手段】 スリットを形成することにより電流路を形成した板状の発熱体10と、この発熱体10を支持する絶縁体20とを備える。この発熱体10のうちスリットに沿う幅方向Xに位置する一対の幅方向端部13,13で絶縁体20に支持される。各幅方向端部13,13に位置する絶縁体20は、幅方向Xに沿った水平方向に対して少なくとも2分割される。2分割された各分割体21,22の間に幅方向端部13を係止し、幅方向端部13の上方の部分で各分割体21,22を締結する締結具30を設ける。 (もっと読む)


【課題】限られたスペースにおいて発熱体の抵抗調整が可能であるとともに、各種サイズに対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。
【解決手段】本発明は、フィルムシート状の発熱体素材(2A)に対して、面方向に複数の切り込み(C1,C2)を設ける切り込み処理と、厚み方向に加圧する加圧処理と、拡張処理とを実行して、発熱体の抵抗調整を行うとともに、発熱体に可撓性、柔軟性、及び弾力性を持たせて発熱体を伸長することにより、任意の配熱構成と各種仕様に対応可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】作動温度においても均一に放熱し、応力のないヒーターエレメントを提供する。
【解決手段】本発明のヒーターエレメントは、連続的な平面状の帯状体と、複数の取り付け要素と、を備える。連続的な帯状体の第1の端部から第2の端部までの経路は、曲がりくねっており、複数の繰り返しのサイクルを備え、各繰り返しのサイクルは、複数の第1の直線状の部分と、複数の第2の直線状の部分と、複数の丸みをつけた部分と、を備える。第1の直線状の部分の長さは、第2の直線状の部分の長さよりも長く、曲がりくねった経路のうちの1つのサイクルの角度の合計は、360度よりも大きい。このヒーターエレメントは、例えば半導体処理装置用のヒーター組立体に組み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】シーズヒータが確実に保持され、放熱効果と整流効果が高く、省エネルギー化を図ることができるヒートトンネル用加熱装置を提供する。
【解決手段】ヒートトンネル14内に風を送るブロア40の近傍に設けられたシーズヒータ52と、シーズヒータ52同士を所定の間隔に連結する保持部材58を備える。保持部材58は、変形可能な金属で作られた板体である。長手方向に沿う一側縁部には、シーズヒータ52が交差して挿通される複数個の半円形の凹部60を有し、長手方向に沿う反対側の側縁部には、櫛刃状に形成された複数個の溝部62を備える。長手方向の両端部には、側方に突出する連結突起64を備える。保持部材62の長手方向がシーズヒータ52の長手方向に交差する方向に当てて複数個の凹部60にシーズヒータ52をそれぞれ差し込み、他方の保持部材62を、反対方向から複数個の凹部60にシーズヒータ52をそれぞれ差し込み、連結する。 (もっと読む)


【課題】シート特性に悪影響を極力及ぼすことなく、表皮材として使用可能な布材に加熱線を作業性良く取付けることにある。
【解決手段】表材12の一面側にパッド材14が積層された布材10において、通電により発熱可能な加熱線20と、加熱線20に電力を供給可能な通電手段18とを有し、複数の加熱線20が並列状に取付けられた布部材40を、表材12とパッド材14の間に介装するとともに、複数の加熱線20を、通電手段18によって電気的に並列につなげた。 (もっと読む)


【課題】昇降温を繰り返しても接触面での接触不良が生じ難く、長寿命なだけではなく、ヒータ本来の温度分布を低下させずに均一な加熱を可能とするユニットを提供すること。
【解決手段】支持基材1の主面に設けられた導電路を有する発熱体2と、端部端子が導電路および電源部に設けられた端子と接続された棒状電極4と、棒状電極4を発熱体2に押圧して密着させるためのばね部であるコイルばね5と、棒状電極4をサポートする電極支持部6を備えている。コイルばね5はブッシュ9によりサポートされ、当該ブッシュ9と固定ボルト7及びナット8の作用によりコイルばね5が圧縮されて、棒状電極4の一方端部に設けられた端子が発熱体2の導電路に設けられた端子と密着することとなる。支持基材1の加熱試料支持面と反対の面側に設けられている電極支持部6は、断熱又は発熱体側への熱輻射により、発熱体2からの放熱を抑制する効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】シーズヒータの組み立て作業を容易にし、かつリードピンの断線事故の発生を少なくする。
【解決手段】シーズヒータ10内部に入れた発熱線21のリード線23、26(発熱線21に接続されているリードピン24、27と、撚り線25、28とを有している。)の固定方法であって、撚り線25、28をリードピン24、27の先端部24a、27aに接続した箇所を柱状の保護部材30の軸方向の貫通孔31、32内に配置する。保護部材30の軸方向の一端33をシーズヒータ10の端部に当接させ、保護部材30およびシーズヒータ10のシースパイプ11の端部を被う金属スリーブ36を配置し、金属スリーブ36を減径して保護部材30およびシースパイプ11の端部を金属スリーブ36で固定するとともに、金属スリーブ36の減径により保護部材30を圧縮してリード線23、26を保護部材30に固定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、管型白熱ランプを位置決めできると共に、固定体であるネジを少なくした加熱装置を提供することである。
【解決手段】
第1の発明に係る加熱装置は、中心軸にフィラメントが設けられたバルブと、該フィラメントの両端に電気的に接続された一対の端子とを備えた管型白熱ランプと、該端子を保持するランプ保持部を具備するフレームと、からなる加熱装置において、該一方の端子は、該管型白熱ランプの軸方向への移動及びその軸方向に対して直交方向への移動が規制されるように、該一方のランプ保持部に固定され、該他方の端子は、該管型白熱ランプの軸方向に対して直交方向への移動が規制されると共に、該他方のランプ保持部に対して該軸方向で相対的に移動されるように、他方のランプ保持部に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の加熱炉においては、蛇行状ヒータエレメントの湾曲部を炉壁用断熱材に固定しているため、加熱中のヒータエレメントの膨脹及び冷却中の収縮による歪みがヒータエレメントに蓄積し、そのため長期亘って使用しているとヒータエレメントがこれを配置した溝内から飛び出したり、ヒータエレメント同士が接触したり、ヒータエレメントが炉内の被加熱物に接触したり、熱疲労によりヒータエレメントが破断してしまうという欠点があった。
【解決手段】本発明の高温用加熱炉は、炉壁用断熱材と、この断熱材の炉芯側面に上下方向に互いに離間して多段に配置した、夫々上下端で蛇行状に折れ曲がるヒータエレメントと、上記各段のヒータエレメントの左右に隣接する直線部分を互いに連結する、上記断熱材に固定されていない耐熱・絶縁性スペーサと、上記各段のヒータエレメントを吊下する固定具とより成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造することができる電気加熱装置を提供すること。
【解決手段】発熱要素10が、加熱ブロックよりも突き出している取付け要素をその側面に有し、これら取付け要素に割り当てられている取付け要素受け部22がハウジングに形成されている。さらに、複数の異なる発熱要素10の取付け要素および割り当てられている取付け要素受け部22が、発熱要素10をハウジング内の任意のランダムな場所には挿入できないように、形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して組立作業性を向上するとともに、使用により疲労破壊が生じることを防止する。
【解決手段】被加熱物(例えば水)を収容する容器19に、容器19内の被加熱物を加熱するヒータ31A〜31Cを配設した加熱機器のヒータ取付構造において、ヒータ31A〜31Cを容器19のヒータ取付部27に略均一に接触するようにヒータ31A〜31Cの外側に配設する金属製の被覆部材37と、容器19の外面に溶接により固着され、ヒータ31A〜31Cおよび被覆部材37を容器19に向けて押さえ付けるように位置決めする金属製の位置決め部材44とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】装置の低コスト化を図りつつ、効率よく被加熱物を加熱することを可能とする。
【解決手段】加熱デバイスとして、発熱部材113が、セラミック等に比較して剛性の高い蓄熱部材111と加熱部材112とによって挟持された構造の加熱デバイス110を用い、この加熱デバイス110を、蓄熱部材111に、例えばボルト等によって固定された補助部材104を介して、直接ベース部材103によって保持する。これにより、従来の加熱デバイスを用いる場合に必要な、耐熱性のある接着剤を使用する必要がなくなるので、装置の構造を簡単にすることができ、製造コストを削減することが可能となる。また、接着剤を使用しないことに起因して、記録ヘッド12に対して、加熱デバイス110を簡単に取外し或いは取り付けることができるため、メンテナンスが容易となる。 (もっと読む)


【課題】ヒータユニット、付加機能ユニット等の如く、夫々をユニット化し、該ユニットを組み立てることにより、製作することができ、また部品交換を容易に行なうことができる面状ヒータを提供する。
【解決手段】シリカガラス板状体の下面中央部から下方に電極部2cが延設されたヒータユニット2と、前記ヒータユニット2を覆うヒータ上面カバー4及びヒータ下面カバー6と、前記ヒータ下面カバー4が載置される上部フランジ7bが形成された円筒状のシャフト7と、前記ヒータユニット2を前記シャフト7に固定するためのピン11とを備え、前記ピンによって、前記ヒータユニット2がヒータ上面カバー4及びヒータ下面カバー6によって形成される空間内に固定される。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業の時間や労力を大幅に省略でき、作業コストを低減できるとともに、加熱対象に対する緩みを防止して良好な加熱効率を維持でき、さらにマイクロヒータの交換も容易な取付構造を提供せんとする。
【解決手段】加熱対象4の外壁面40に対してマイクロヒータ2を固定してなる構造であって、マイクロヒータ2をつづら折れ状に延びる波状パターンに屈曲構成し、このマイクロヒータ2を前記外壁面40に巻き付けた上、さらにマイクロヒータ2の外側部2bに周設される締め付け部材3、3により前記外壁面40上に固定した。 (もっと読む)


【課題】ねじの交換を容易にできかつねじが不用意に外れない、半導体加工リアクタ内にランプをねじ留めするための締結具を提供する。
【解決手段】放射加熱された半導体加工リアクタ内にランプを取り付け得る被捕捉型の締結具38は、ランプの各端部のハトメ形末端部32内に捕捉され、これにより、締結具38が、ランプに回転式に留められる。ハトメ形末端部32は、締結具38のねじ切りされた部分内に螺合される、ねじ切りされた開口部を具え得る。あるいは、末端部を適合させることは、末端部から挿入される締結具の上部上にタブ、導電体延長部、またはハウジングアセンブリを重ね合わせることで行い得る。別の実施形態では、末端部を適合させることは、末端部を通って挿入される締結具の円形の蟻溝とノッチ付き突起部とを係合させることで行い得る。 (もっと読む)


【課題】熱効率に優れ、安価に製造可能であり、メンテナンス性に優れた電気ヒータ装置を提供すること。
【解決手段】PTC素子72を含む発熱部材70と、この発熱部材70で発生した熱を大気中に放熱するフィン部材80と、を備え、フィン部材80が、発熱部材70の外側に設けられたケーシング部材に接して設けられた電気ヒータ装置であって、ケーシング部材として、PTC素子72を含む発熱部材70構成要素をサンドイッチ状に上下から挟む一対の挟持プレート75,75を備え、これら一対の挟持プレート75,75の表面75aに、フィン部材80を蝋付けにより結合し、挟持プレート75,75に対して挟持方向に荷重を与えた状態で両挟持プレート75,75の端縁部どうしを係合するクリップ部材90を設けた。 (もっと読む)


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