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Fターム[4B014GG17]の内容

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Fターム[4B014GG17]に分類される特許

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【課題】菓子の品質を損なうことなく菓子の上の調味料を焼成することを可能にする菓子加熱装置及び菓子加熱方法を提供することを目的とする。
【解決手段】キャラメライズ用加熱機100は、ウエファー1に散布又は塗布された糖質調味料2を焼成するものである。さらに、キャラメライズ用加熱機100は、搬送部102a1を有し且つウエファー1を搬送部102a1に沿って搬送する搬送コンベヤ102と、搬送部102a1を加熱し且つ搬送部102a1との距離を変化させるように可動である第一加熱装置111及び第二加熱装置112と、第一加熱装置111及び第二加熱装置112より搬送コンベヤ102の搬送方向下流側に設けられ且つ搬送部102a1を加熱する第三加熱装置113及び第四加熱装置114とを備える。また、第三加熱装置113及び第四加熱装置114は、搬送部102a1との距離を変化させるように可動である。 (もっと読む)


【課題】具材そのものの風味や食感を楽しむことができ、手軽に食することができるようにしたスナック菓子を提供する。
【解決手段】小片状をした具材と、複数の小孔を備えた多孔質性可食部材とを、質量比において前記具材が前記多孔質性可食部材よりも多くなるように配合し、これらを混合してスナック生地を調整する。このスナック生地は、所望の形状に成形した後、電子レンジ等により加熱する。スナック生地の成形は、たとえば、全体的に均一な厚みを有する平板状に薄く伸ばすことにより行う。また、スナック生地の調整時、スナック生地の成形終了後、スナック生地の加熱中又は加熱後、の何れか1以上において少なくとも1回以上所望の調味を施す。これにより、具材と多孔質性可食部材とが一体化したスナック菓子を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】具材そのものの風味や食感を楽しむことができ、手軽に食することができるようにしたスナック菓子を提供する。
【解決手段】デンプン質を含む穀物粉を主成分として可食部材を調整する。調整した可食部材と、加熱による含有水分の蒸発によって体積の減少を生じる小片状をした収縮具材とを、質量比において前記収縮具材の配合量が前記可食部材よりも多くなるように配合し、これらを混合してスナック生地を調整する。このスナック生地を所望の形状に成形した後、電子レンジ等により加熱する。スナック生地の成形は、たとえば、全体的に均一な厚みを有する平板状に薄く伸ばすことにより行う。また、スナック生地の調整時、スナック生地の成形終了後、スナック生地の加熱中又は加熱後、の何れか1以上において少なくとも1回以上所望の調味を施す。これにより、収縮具材と可食部材とが一体化したスナック菓子を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】単なるおつまみからビールのおつまみ等への広がりのある固形食品を得ること、および前記固形食品が多孔質な焼成食品に点在して、微妙な食感の違いと明らかな風味の違いが感じられるスナック食品の得ることを目的とする。
【解決手段】加水と加熱によりα化する澱粉質原料を配合したベース原料にパン及び粉不溶性食物繊維を配合して二軸エクストルーダーを用いて加水、加熱しながら押し出すことによって膨化を抑制して固形状に成形する固形食品を、食品生地に添加混合し成形し焼成した後、乾燥することによって、前記固形食品が多孔質な焼成食品に点在しているスナック食品を製造することを特徴とするスナック食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
チョコレート類を代表とする油性菓子は比較的低水分であるため、カビ類、大腸菌群の発生が起こることは稀であるが、油性菓子生地の品質検査においてカビ、大腸菌群の検出がないように効果的に殺菌するとともに、殺菌処理による油性菓子の風味劣化を許容範囲とする油性菓子生地の殺菌法を提供することを課題とする。
【解決手段】
油性菓子生地を80℃〜110℃に乾熱加熱し、該加熱温度で10分間以内保持してから速やかに30〜60℃に冷却することにより、風味劣化を抑えながら、カビ類、大腸菌群を効果的に殺菌することができる。油性菓子生地中の油脂分の構成脂肪酸組成がリノール酸含量15重量%以下、リノレン酸含量1重量%以下であるのが好適である。 (もっと読む)


【課題】良好なコーティングを行えるようにする。
【解決手段】コーティング槽25は、第2モータ17(ドラム用駆動機構)により回転されるドラム28Aと、第1モータ15(ディスク用駆動機構)によりドラム28Aとは独立して回転されるディスク38Aから構成され、回転軸を鉛直方向に対して斜めに傾けている。ドラム28Aは、上下両面が開放され、上面側の開口部に上方に向かって縮径するように絞られた形状の絞り部29が形成された略円筒状をなす。ディスク38Aは、ドラム28Aの下面を塞ぐように配されているとともに、上面に複数の不連続面55,56を有し、ドラム28Aと同軸状の回転を可能とされた皿状をなす。 (もっと読む)


【課題】流動性の悪い材料からなる添加物を、冷菓の中に多層状にかつ各層が冷菓の外周部から中央部付近まで薄く広がるようにした多層冷菓およびその製造方法を提供する。
【解決手段】チョコレートおよびソースの少なくとも2種類の添加物が冷菓2の中に充填されている。チョコレートは、冷菓2を上下方向に切断した断面において、複数のチョコレート層4が上下に間隔をあけて積層されるとともに、各チョコレート層4が冷菓2の中央部から左右両側の外周部に向けて広がるように、冷菓2の中に充填されている。ソースは、冷菓2を上下方向に切断した断面において、各チョコレート層4の層上または層下にソース層6がそれぞれ当接するように、冷菓2の中に充填されている。 (もっと読む)


【課題】マテ茶抽出物を用いた消臭組成物は、天然由来の抽出物であるため副作用がなく安全性が高いという利点を有するが、一方で弱酸性下においてその消臭効果が著しく低下してしまうという欠点をも有している。そのため本発明は、マテ茶抽出物を含有する消臭組成剤であり、弱酸性下においても高い消臭効果を有する消臭組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】マテ茶抽出物とラッカーゼとを併用することにより、従来のマテ茶抽出物による消臭組成物においては消臭効果が低下していた弱酸性下の条件でも高い消臭効果が認められる。また、マテ茶抽出物を二段階で抽出することにより、マテ茶の有する強い苦味と渋味を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】常温で良好な状態を維持しながら保存、保管、流通及び販売することができるムース状食品を製造する方法を提供し、及びそのような性質を有するムース状食品を提供する。
【解決手段】ムース状食品の製造方法であって、凝固剤、糖類及び水を含む混合物を加熱し、水分活性値が0.92以下で糖度値が60〜80Brix%の混合物とし、該混合物に果汁及び/又は香料を添加し、次いでホイップクリームを添加して得られる混合物の水分活性値を0.92以下、及び糖度値を60〜80Brix%とし、次いで該混合物を固化させることを含む方法;上記方法により製造された、水分活性値が0.92以下で糖度値が60〜80Brix%である、ムース状食品。 (もっと読む)


【課題】消費者心理的に安全と考えられる方法で、好ましい食感が得られるように改質された穀物の加工食品を提供する。
【解決手段】ハナビラタケ菌体を細断又は粉砕したものを穀物の粉に添加し、これに混錬処理を施して穀物の加工食品を得る。なお、ハナビラタケ菌体を細断又は粉砕したものに加熱加圧処理を施しても良い。また、穀物の粉としては、例えば小麦粉や米粉を選択しうる。さらに、このようにして得た穀物の加工食品を原料として、麺類やパスタ類、焼き菓子等を製造しても良い。 (もっと読む)


【課題】 焼き表面部が白くてベタツキ感がなく、食感が良好で日持ちの良い乳菓及び該乳菓の製造方法を提供すること。
【解決手段】 澱粉類を実質的に含まず、生地中の小麦粉100重量部に対して、白餡55〜65重量部、卵20〜30重量部、水飴0〜5重量部、油脂16〜24重量部、加糖練乳10〜15重量部、砂糖20〜25重量部、トレハロース20〜25重量部、膨張剤1〜5重量部を含む生地に餡類を包餡後、175〜178℃で、15〜20分間焼成することを特徴とする白乳菓の製造方法に従って乳菓を製造すること。 (もっと読む)


無糖の菓子製品およびチューインガムから調製される微粒子コーティングされた多領域構造体が開示される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、味覚を損ねることなく、常温下あるいは夏季の暖かな状態であっても溶け難い氷菓子および氷菓子原料を提供することにある。
【解決手段】 牛乳と、摩砕してペースト状にした米粉原料と、米粉とを加えて微温湯攪拌して溶解混合物を生成し、その溶解混合物に水酸化物を添加した後、これを冷却して凝固成形して得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に安定的に製造可能なスカッチ様の風味を呈するハードキャンディを得る。
【解決手段】糖質、乳製品を主成分として、更にL*a*b*表色系のL*の値が15以下、a*の絶対値が6以下、b*の絶対値が6以下の範囲内であるみそ及び/又はL*a*b*表色系のL*の値が15以下、a*の絶対値が6以下、b*の絶対値が6以下の範囲内になるように加熱処理を施したみそを固形重量で0.5〜9重量%の範囲内で含有することで得られるスカッチ様の風味を呈するハードキャンディによって達成される。 (もっと読む)


【課題】豆乳独特の匂いが抑制され、従来よりも幅広く普及させることが可能な豆乳ソフトクリームミックスを提供する。
【解決手段】豆乳を主成分として含有する豆乳ソフトクリームミックスであって、ココナッツをさらに含有することを特徴とする豆乳ソフトクリームミックス。甜菜糖を主たる甘み成分として含有してもよい。豆乳ホイップをさらに含有してもよい。0.8重量%以上の澱粉と、0.3重量%以上のブドウ糖と、0.01重量%以上の増粘多糖類とをさらに含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】食堂等において、提供される料理がトレイに載せられて手運びされる時に、顧客等の注目を得るため、食堂等の新規料理の発売時等には、CM的な装飾を施して話題を呼び新規料理の紹介と共に受注の向上を図る手段を提供する。
【解決手段】料理の表面にアルコール度の高いウオツカ、ジン、ウイスキー、ブランデー等の飲用液体を、特定の食材と共にトッピングとし、ふりかけ又は塗布或いは貼着して点火し顧客に提供するまで、あたかもその料理が淡紫色の炎1をあげ続けている如く見せる。特定の食材は、残滓を残さず完全燃焼するものであって、料理の味覚、視覚に何ら影響を及ぼさないことが必須要件であり、形状については食材の質によって液状、ペースト状、固形状の種類に分かれる。又、トッピングに点火して燃焼する時間の調節はその量の多少を加減して行う。 (もっと読む)


【課題】製造中及び保存期間中に液体状の中心充填組成物が保持され、その特性を損なうことのないガムを提供する。
【解決手段】ガム組成物は、(a)ブラックチョコレート、砂糖不使用チョコレート、ミルクチョコレート、ファッジ、トリュフ等及びそれらの組み合わせから選択される第1の単一の固体の親油性の中心充填組成物並びにブラックチョコレート、砂糖不使用チョコレート、ミルクチョコレート、ファッジ、トリュフ等及びそれらの組み合わせから選択される第2の単一の固体の親油性の中心充填組成物が含まれる第1領域と、(b)ガムベース、第1の中心充填組成物を囲む第1の空洞、及び第2の中心充填組成物を囲む第2の空洞が含まれる第2領域とを含んでなり、第2領域により第1領域が完全に包囲される。 (もっと読む)


【課題】
油性菓子と別の食材から成る複合油性菓子において、20℃近辺の一定温度に保管した場合にファットブルームが発生することがある。本発明は、保管中にファットブルームが発現し難く、綺麗な外観を保持したまま、複合油性菓子を保管することができるファットブルーム防止方法の提供を目的とした。
【解決手段】
複合油性菓子を温度揺らぎのある条件下で保管する。当該温度揺らぎは、複合油性菓子の品温が20℃以下の第一温度範囲と、21℃以上24℃未満の第二温度範囲とに交互になるものであり、第一温度範囲と第二温度範囲に保持される期間がそれぞれともに7日以内であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】煮詰め温度や水分含有量等に捉われることなく、簡単に製造でき、しかもソフトなキャンデーの食感を有し、保型性、非付着性を有するソフトキャンデーの製造方法を提供する。
【解決手段】水分量12〜25重量%の加温溶融させた発泡キャンデー生地と、加熱することなく食することができる食用粉末を総量に対して40〜80重量%、さらに、必要なら油脂を1〜15重量%の割合で添加混合し、得られた混合物を成形し、冷却固化して製造される。 (もっと読む)


【課題】甘味銀杏の製造方法および銀杏餡の製造方法を提供する。
【解決手段】銀杏を殻付きの状態で茹でる第1の工程と、第1の工程により軟らかくなった殻を割り、さらに渋皮を剥した後、三温糖を加えて茹でる第2の工程よりなる甘味銀杏の製造方法。次に三温糖で甘くした銀杏に水を加えて煮崩れるまで茹でた後、汁気をざる等で十分きってから、すり鉢にあけて、ペースト状にした後、蜂蜜を加えて練る第3の工程により銀杏餡2を製造する。 (もっと読む)


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