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Fターム[4B016LC02]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 目的、課題 (1,077) | 調味、着香、風味改善 (326)

Fターム[4B016LC02]に分類される特許

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【課題】青果物の商品価値を低下させることなく、安価なコストで実現でき、かつ、効果的に青果物の酸味を低減させる。
【解決手段】出力が200〜1500[W]であるマイクロ波を0.5〜40秒の間、青果物に照射することで青果物の酸味を低減させる。 (もっと読む)


【課題】ミネラル分を除去することなく、デーツのえぐ味がマスキングされ、甘味の低減された発酵飲食品、及びえぐ味のマスキング方法及び甘味の低減方法を提供することを目的とする。
【解決手段】デーツが、すんき漬け由来の植物性乳酸菌であるLactobacillus delbrueckii、 Lactobacillus fermentum、 Pediococcus pentosaceus、 Lactobacillus plantarum、 Leuconostoc garlicum、 Leuconostoc gelidum、 Leuconostoc citreum、 及びLactobacillus brevisの少なくとも一つによって発酵処理されたことを特徴とする発酵飲食品である。 (もっと読む)


【課題】 野菜原料の過熱水蒸気加工処理および野菜ペーストの酵素反応によって色合いや柔らかさを維持し、味や風味、食感の良好な野菜ペーストの製造方法を提供する。
【解決手段】 前処理した野菜原料を過熱水蒸気加工装置を用い過熱水蒸気による加熱処理をした後、チョッパ装置で破砕処理してペースト状とし、これに酵素を添加・混合し、所定時間の酵素反応の後に酵素を失活させる酵素失活処理をすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大豆が本来具備している高い栄養価を十分に活用し、かつ、従来の蒟蒻を用いた食品よりも、さらに食感を向上した食品とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 大豆をおからと豆乳に分離する前の呉汁を煮た後、蒟蒻と混合して固化することにより呉汁入り蒟蒻を得、この呉汁入り蒟蒻をミンチとして寒天ゼリーと混合することによりゼリー状の食品とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、野菜や果物のもつ鮮やかな呈色があり、それらに特有の強い風味が抑えられた粉末食品、及び該粉末食品の製造方法を提供する。
【解決手段】粉末食品は、糖類と、野菜及び/又は果実とを含み、乾燥粉末化された粉末食品であって、乾物換算で糖類を90〜99質量%含有し、粉末がほぼ均一に着色されている。粉末食品の製造方法は、糖類と、野菜及び/又は果実のペーストとを、乾物換算で糖類が90〜99質量%となるように混合し、加熱乾燥して粉末化する。 (もっと読む)


【課題】グルタミン酸と5’−ヌクレオチドが共存することによって旨味相乗効果が得られ、豊かな旨味を持ち雑味のない食品又は食品原材料の製造方法を提供することを課題とする。
【解決するための手段】遊離グルタミン及び核酸を含有する食品素材又は食品素材加工物に、グルタミナーゼ及びヌクレアーゼを添加して酵素反応させることによって、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ポテトマッシュ及びポテトマッシュの製造方法を開示する。
【解決手段】ポテトマッシュは、マッシュドポテト、ポテトパティ、ポテトパンケーキ、及びポテトスナックなどの食品を製造するために使用することができる。ポテトマッシュは、フレーク、フラニュール、顆粒、粒塊、シート、断片、小片、粉末、及び微粒子などの乾燥ポテト製品を形成するためにも使用することができる。乾燥ポテト製品は、マッシュドポテト、ポテトパティ、ポテトパンケーキ、ポテトスナック、パン、グレービー及びソースなどの多種多様な食品に使用するのに好適である。マッシュ及び/又はそこから製造される乾燥製品から作られる食品は、ポテトの風味が高く、歯ごたえがよい。特に好ましいのは改良された加工チップスである。 (もっと読む)


【課題】炒め料理風味の美味しい加熱料理を電子レンジを利用して家庭で手軽に作れるようにする電子レンジ調理用容器詰液状調味料であって、エキス類などを配合したレトルト処理済みの液状調味料が充填された容器内に、具材を加えて電子レンジ加熱調理を行った際に液状調味料が蒸気抜きのための容器の開口部からふきこぼれることのない電子レンジ調理用容器詰液状調味料を提供する。
【解決手段】電子レンジ調理用容器詰液状調味料を、液状調味料が容器に充填密封後レトルト処理されたものとし、この容器内に具材を投入し、電子レンジで加熱調理することにより加熱料理を得られるようにする。また、液状調味料として、凝固点0℃以上の食用油脂を配合した油相部と、エキス類及び澱粉を配合した粘度400〜10000mPa・sの水相部とからなる分離型の液状調味料を使用する。 (もっと読む)


【課題】ウコンの食感や摂取時の残留感を改善すると共に、苦味を低減し、食味が改善された粉砕ウコン末及びそれを含有する摂取しやすい飲食物を提供する。
【解決手段】粉砕ウコン末の粒子径が180μmを越える微粒子を0.5%未満、106μmを越え、180μm以下である微粒子を1.5%未満、75μmを越え、106μm以下である微粒子を4.7%未満含有する粉砕ウコン末、その粉砕ウコン末を添加した飲食物及びそのウコン末を添加することによるウコン含有飲料の呈味改善方法。 (もっと読む)


【課題】透明トマト濃縮物を含む味感向上剤の提供。
【解決手段】トマトジュースから漿液を分離し、それを濃縮することにより得られる透明トマト濃縮物であり、前記漿液は熱および前記濃縮物中または前記漿液中に存在する天然の酸を用いて、あるいは蛋白分解酵素により加水分解され、その後濃縮され、食品の風味を向上させるのに充分な量の透明トマト濃縮物を該食品に加えることを含む。 (もっと読む)


【課題】ジャガイモやマカロニ等の吸水性食材がマヨネーズ等を配合した調味組成物中の水分を吸収することにより起きる油分離が抑制され、しかも、サラダ本来の口当たりのよい良好な食味を有するサラダの製造方法を提供する。
【解決手段】酸性水中油型乳化食品を配合した調味組成物で吸水性食材を和えるサラダの製造方法において、調味組成物に乳酸発酵卵白を固形分換算で0.1〜5%配合するとともに、調味組成物の水分含量を25〜65%とするサラダの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポテトマッシュ及びポテトマッシュの製造方法を開示する。
【解決手段】ポテトマッシュは、マッシュドポテト、ポテトパティ、ポテトパンケーキ、及びポテトスナックなどの食品を製造するために使用することができる。ポテトマッシュは、フレーク、フラニュール、顆粒、粒塊、シート、断片、小片、粉末、及び微粒子などの乾燥ポテト製品を形成するためにも使用することができる。乾燥ポテト製品は、マッシュドポテト、ポテトパティ、ポテトパンケーキ、ポテトスナック、パン、グレービー及びソースなどの多種多様な食品に使用するのに好適である。マッシュ及び/又はそこから製造される乾燥製品から作られる食品は、ポテトの風味が高く、歯ごたえがよい。特に好ましいのは改良された加工チップスである。 (もっと読む)


【解決手段】本発明のミルラを使用した低臭にんにく製造装置はミルラ液槽(1)内のヒーター(5)でミルラ液(4)を加熱し、温度センサー(8)と温度制御盤(7)により設定温度を維持する。加熱されたミルラ液(4)から気化したミルラ成分が一定の時間をかけ、金網カゴ(6)上のにんにく内に浸透し、低臭にんにくが製造される。製造時に蒸気抜き口(3)から適度に蒸気を逃すことで、熟成状態にならず、生にんにくの食味を維持した低臭にんにくを製造可能な装置である。
【効果】本発明のミルラを使用した低臭にんにくの製造装置は構造が簡単で製造工程が単純且つ短時間で製造が可能で、形態、香り、食感、旨味は生にんにくに限りなく近く、且つ食後のにんにく臭(口臭)がほとんど無い低臭にんにくの製造が可能である。ミルラは食品添加物として承認されており、使用上の制限がなく、人体に対して安全性を有し、安心して食すことができる低臭にんにくの商品化が可能である。又、本発明の装置は食品全般の消臭加工に使用できる。 (もっと読む)


【課題】さらに抗酸化活性(ポリフェノール含量)を高めたヤーコン茎葉部およびその抽出物であって、この抽出物をお茶として飲用した場合にその苦味を著しく改善せしめたものおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】ヤーコンの茎葉部を乳酸発酵させた乳酸発酵ヤーコン茎葉部によって達成され、このものはヤーコン茎葉部を殺青、粉砕の後、乳酸菌液を加えて発酵させた後、乾燥させることによって製造される。この乳酸発酵ヤーコン茎葉部を水または水溶性溶媒で抽出することにより、それの抽出物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】付加価値が高くしかも低価格の気泡入りコンニャクを提供する。
【解決手段】気泡入りコンニャク200は内部に気泡を含有して構成されており、その気泡は、球状またはほぼ球状に形成されて互いに独立または複数連続したマイクロバブルで構成されている。この場合、マイクロバブルは、その直径が0.5μm以上1000μm以下の範囲内で形成され、マイクロバブルの総体積が、気泡入りコンニャク200の全体の体積に対して3%以上30%以下の範囲内となるように規定されている。 (もっと読む)


【課題】高齢者等の、咀嚼・嚥下が困難な人であっても、容易に摂食できるほど軟らかな食感で、かつ漬物本来の風味や色合いを通常の漬物とほぼ同等に有する漬物の製法およびそれにより得られた漬物を提供する。
【解決手段】原料となる野菜類を調味液に浸漬して得られる漬物の製法において、上記調味液に浸漬するに先立って、上記野菜類に対し、アルカリ水溶液中で浸漬加熱し、その後圧搾するという処理を行う。そして、この製法により得られる漬物とする。 (もっと読む)


【課題】加熱処理をしてもトマト本来のフレッシュな風味が発現された加工食品の提供。
【解決手段】生鮮トマト、ホールトマト、ダイストマト、トマトピューレ及びトマトジュースから選択される1種又は2種以上のトマト原料と、柑橘類を主原料とする発酵酒とを含有する容器入り加熱加工食品。 (もっと読む)


【課題】カビの発生を抑制でき、飲み口の爽やかな梅果汁の製法を提供する。
【解決手段】梅果汁を60℃〜100℃で加熱した後或いは、梅果実1Kgに対して糖類700g〜1Kgを添加して梅果汁を抽出し、この梅果汁を中和した中和梅果汁の製造法。 (もっと読む)


【課題】茶、茶抽出物、カカオ豆、豆乳、豆乳成分、コラーゲン粉末、蛋白質酵素分解ペプチド、野菜など、異風味を持つ健康効果食品素材を原料として使用する食品の、苦味・渋みなどの異風味を抑制し、本来の美味しい風味を増強した食品を製造する方法の提供。
【解決手段】水だけを溶剤として使用し抽出した、ブドウ果皮及び或いはブドウ種子抽出物を食品に加えることにより、飲食用後も苦味、渋みが強く残る、高濃度緑茶飲料および高カカオチョコレート、或いは、茶抽出物、豆乳、豆乳成分、コラーゲン粉末、蛋白質酵素分解ペプチド、野菜などを原料とする食品の異風味を抑制し、食品に、こく、ボデイ、果汁感などを与えることにより、食品本来の風味を増強し、美味しくする食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】栗が有する自然の甘味が引き出されるとともに、皮が剥き易く、風味と食べ易さの双方に優れた加工栗を製造する方法を提供する。
【解決手段】栗を食塩水に1〜30分間浸漬する工程と、過熱水蒸気の存在下で120〜300℃で5〜60分間加熱する工程とを実施する。 (もっと読む)


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