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Fターム[4B016LK07]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 有機化合物 (598) | 糖及びその誘導体 (291)

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【課題】バナナを処理する方法、特に緑色期間もしくは黄色期間またはその双方を向上するバナナを処理する方法を提供する。
【解決手段】シクロプロペン分子カプセル化剤複合体を含む液体組成物とバナナとを接触させ、当該接触の期間が1秒〜4分であることを含む、バナナを処理する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】成型性が良好で、かつ食感・口どけが良好なスナック菓子、特に成型フライドスナック菓子を提供すること
【解決手段】下記の特性値を有するマルトオリゴ糖組成物を用いて得られたスナック菓子。
(1)DE:20〜25
(2)粘度:1000mPa・s以下
(3)甘味度:25以下
(4)分子量が10000を超える成分の比率で示される分子量特性値a:3質量%以下
(5)分子量が1000以下の成分の分子量が1000〜10000の成分に対する比で示される分子量特性値b:0.8〜1.5
(6)糖組成物中の2糖類〜10糖類の比率:65質量%以上。 (もっと読む)


【課題】豊富な保水量をもつという優れた保水性を維持したまま、吸水速度を速めたこんにゃく粉及びその製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃく芋から精製された精粉に対して、保水工程1において水を加え(加水段階4)保水させた(保水段階5)ものを、フリーズドライ工程2において真空凍結乾燥した(凍結段階6、真空状態下におくための減圧段階7及び乾燥段階8)後に、砕粉工程3において再び粉状にする(砕粉段階9)。 (もっと読む)


【課題】ポテトチップスやチョコレートなどの脂肪分を多く含有する脂肪含有食品について、本来その食品が有する、味、食感、風味を損なうことなく、体内における脂肪吸収抑制効果の大きい、ヘルシーな脂肪含有食品を提供する。
【解決手段】脂肪含有食品の表面または内部に、疎水性の分子を包接することのできる孔構造を具備する物質、具体的な代表例としてはシクロデキストリンを添加することである。さらに前記孔構造には、前記脂肪含有食品の他の添加物の少なくとも1種が包接されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 茄子の漬物の漬かり度合を利用者が手を汚すことなく選択でき、従来品のように漬かり過ぎで慌てて食べる必要のない包装容器入り茄子の浅漬けを提供する。
【解決手段】 漬床2aと茄子1が隔離する手段として茄子を袋状シート材3aで内包した内包装体3が漬床を充填した外容器5a内に装填され、漬床に手を触れずに該隔離状態を解除して両者を混合させる手段として内包装体の一側縁部3bが外容器の外側に裸出する。袋状シート材と茄子の表皮は密着するが、該シート材を折り返し2層(符号4)とする方法等により袋状シート材のみを容易に外容器から排出可能とした。なお利用者は食する時を見計らって袋状シート材を引き抜き漬込みを開始させる。このため流通時漬込み前の茄子の鮮度保持と、前記隔離状態の解除後の漬込み時間を短縮するため、少・多糖類の水溶液や寒天7及び乳酸菌などを茄子と同封する。 (もっと読む)


【課題】ポテトマッシュ及びポテトマッシュの製造方法を開示する。
【解決手段】ポテトマッシュは、マッシュドポテト、ポテトパティ、ポテトパンケーキ、及びポテトスナックなどの食品を製造するために使用することができる。ポテトマッシュは、フレーク、フラニュール、顆粒、粒塊、シート、断片、小片、粉末、及び微粒子などの乾燥ポテト製品を形成するためにも使用することができる。乾燥ポテト製品は、マッシュドポテト、ポテトパティ、ポテトパンケーキ、ポテトスナック、パン、グレービー及びソースなどの多種多様な食品に使用するのに好適である。マッシュ及び/又はそこから製造される乾燥製品から作られる食品は、ポテトの風味が高く、歯ごたえがよい。特に好ましいのは改良された加工チップスである。 (もっと読む)


油脂ベースの結合系に混入させた脱水した食品粉末を含む、複数の圧縮した食料品を備えるカプセルが記載される。カプセルを製造するための方法がさらに記載される。 (もっと読む)


【課題】馬鈴薯を主原料とする飲料の製造において、固体成分と液体成分の分離を行う際に問題となるファウリングをなくし、その後も沈殿物が生じることによる品質の低下を防止し、風味や栄養にも優れた馬鈴薯飲料の製造技術を提供する。
【解決手段】馬鈴薯を主原料とする馬鈴薯飲料の製造方法であって、前記馬鈴薯中のデンプンを糊化する糊化工程と、糊化したデンプンに水を添加して糖化原液を調製する工程と、前記糖化原液の全量に対して、アミラーゼ90〜270ユニット/gとペクチナーゼ0.6〜3.6ユニット/gを添加して前記デンプンを糖化処理する糖化工程と、糖化処理した溶液を濾過する濾過工程と、を有する馬鈴薯飲料の製造方法により解決する。 (もっと読む)


【課題】果実の処理物に乳酸菌を接種し発酵して、ヨーグルト状の滑らかな食感を有し、風味も良好な果実乳酸発酵組成物を得る。
【解決手段】バナナピューレ、マンゴーピューレ、パイナップルピューレ又はリンゴピューレ等の果実処理物のみに、又はこれに糖類を添加し、pH5.0〜8.0に調整したものに、乳酸菌(好ましくはロイコノストック・メセンテロイデス・サブスピーシーズ・デキストラニカム)を接種し、15〜40℃の品温で6〜48時間発酵して、粘度が1,000〜15,000mPa・sである果実乳酸発酵組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】保形性に優れ、型崩れを効果的に防止でき、復元時には良好にバラけて葉が広がり易く、しかも復元後は野菜特有の風味や食感などを良好に発揮できるようにする。
【解決手段】乾燥野菜の製造方法である。前処理を施した原料野菜にブランチ工程(3)でブランチ処理を施す。次いで半乾燥工程(4)で熱風により、ブランチ済み野菜をその重量が40〜70%に減少するまで乾燥する。この半乾燥した野菜に、混合工程(5)で糖類とゼラチンを加える。その後、充填工程(6)で所定の容器に充填し、凍結乾燥工程(7)で凍結したのち凍結乾燥する。 (もっと読む)


【課題】未成熟果実ピューレの色を安定化させる方法及び色が安定である未成熟果実ピューレを提供する。
【解決手段】シクロデキストリンを未成熟果実のピューレに添加することを特徴とする、未成熟果実の色を保持する方法、及びシクロデキストリンを配合した未成熟果実ピューレ。 (もっと読む)


【課題】解凍後も食感の低下が少ないおからこんにゃく及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】こんにゃく精粉100質量部に対し、生おから300〜750質量部、エーテル化タピオカ澱粉50〜150質量部、磨砕小麦ふすま50〜150質量部及びバイタルグルテン50〜150質量部を含むことを特徴とするおからこんにゃくである。こんにゃく精粉100質量部に対し、エーテル化タピオカ澱粉50〜150質量部、磨砕小麦ふすま50〜150質量部及びバイタルグルテン50〜150質量部を粉体混合し、加水して混和し、これに生おから300〜750質量部を加え混和した後、水酸化カルシウム水溶液を加えて成形することを特徴とするおからこんにゃくの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】自然な梅の香を有する梅エキスであって、風味良好であり、不快な塩辛さや苦み、酸味等のないものを製造する。
【解決手段】完熟梅を梅酢又はアルコールで洗浄する工程;前記完熟梅に塩及び砂糖を塗す工程;前記完熟梅を2〜4週間0〜10℃の低温で漬ける工程;及び、前記完熟梅からの滲出液を該完熟梅と分離する工程;を包含する製造工程にて、梅エキスを製造する。前記塩は、完熟梅の重量に対して3〜10%の重量とし、前記砂糖は、前記塩の2〜6倍の重量とする。 (もっと読む)


【課題】ポリフェノールを多く含有するウメ果汁を短期間に製造可能なウメ果汁の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明にかかるウメ果汁製造方法は、真空含浸法等によりウメ果実に液体を含ませる工程(1)と、前記工程(1)を経たウメ果実を糖質に漬け込む工程(2)とを有するものである。本発明の製造方法によって製造されたウメ果汁は、従来法により製造されたウメ果汁より多くのポリフェノールを含有し、かつ、短期間にウメ果汁を抽出することができる。 (もっと読む)


【課題】加工工程や保存中、特には加圧高温殺菌や酸性下といった過酷な条件下においても、フルーツプレパレーション中でのフルーツのシュリンクを抑制することができる、フルーツのシュリンク抑制方法を提供する。更には、フルーツプレパレーション中でのフルーツのシュリンクが抑制されつつも、粘度変化が少なく、取り扱いに優れたフルーツプレパレーションを提供する。
【解決手段】フルーツプレパレーション用シロップに、1.5%濃度のゼリー強度が10〜100g/cmである寒天を0.1〜0.5質量%添加する。 (もっと読む)


【課題】従来の桜葉加工品のもつ外観上の問題や食感、保存性、作業性の問題を解消し、桜葉の芳醇で自然な風味を付与することができる溶解性に優れた桜葉エキス粉末を提供する。
【解決手段】乾燥塩漬け桜葉を、澱粉加水分解物を溶解させた水性溶媒で30℃〜99℃の範囲で抽出し、抽出液に粉末化基材としての賦形剤を桜葉エキス粉末中の乾燥塩漬け桜葉由来エキス分の割合が1〜50重量%になるよう添加し、乾燥させて桜葉エキス粉末を製造する。 (もっと読む)


【目的】 萎びることなく、色落ちもなく、しかもアルコール飲料の味の変化をもたらさないアルコール飲料への添加に適した生花又は生葉の処理方法とする。
【構成】 生花又は生葉を重曹溶液で煮沸する工程と、重曹溶液で煮沸した生花又は生葉をクエン酸溶液で洗浄する工程と、このクエン酸溶液を除去する工程と、生花又は生葉をシロップ液につけ込む工程と、シロップ液につけ込まれた生花又は生葉をエタノールに浸漬する工程と、エタノールに浸漬させた生花又は生葉をシロップ液につけ込む工程とを有している。 (もっと読む)


【課題】澱粉を主成分とする食品にコンニャク等の水溶性食物繊維を多く含有させ、低カロリーで、食物繊維を多く含み、かつ、食感も良い食品とする。
【解決手段】澱粉とコンニャク精粉または水溶性食物繊維を含む混合物100質量部に対して、水を5〜35質量部加え、コンニャク凝固剤を配合することなく加圧混練して、ペースト状混練物を調製する工程と、前記ペースト状混練物を加圧押出して所要形状に成形する工程を備え、100質量部中にコンニャク成分を5〜50質量部含むコンニャク含有製品を製造する。 (もっと読む)


【課題】コンニャク粉の液状化による低カロリーコンニヤク飲料、低カロリー食品、自然化粧品の新規な製造方法の提供
【解決手段】液状化コンニャクによって、低カロリーコンニヤク飲料、低カロリー食品、自然化粧品の製造方法において、
(1)コンニャク粉1重量部に対して10〜50重量部の水を用意し;(2)前記の水に植物組織を崩壊させる酵素を添加し;次に(3)前期の水にコンニャク粉を添加し;(4)コンニャク粉を添加した水の全量に対して0.1〜8重量%の環状オリゴ糖を添加し;(5)前記(4)の混合物を30℃〜70℃度の温度で0.5〜6時間おいて酵素反応を進行させ;そして(6)前記(5)の混合物を、酵素の不活性化する温度で過熱することにより前記酵素を不活性化する;工程を含み、さらに、前記(1)〜(5)の工程の間、甘味料及び酸味料を加える工程を含むコンニャク飲料の製造方法。これにより、100g当たり4.8kcalという超低カロリー飲料が得られる。
;そして、前記(6)の生成物を加工食品に、化粧品に、混合加工することによつて低カロリー食品、自然化粧品がえられる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質が富化されたコンニャク食品の新規な製造方法の提供。
【解決手段】タンパク質を富化したコンニャクの製造方法において、(1)コンニャク粉と食物繊維を、水又は湯に懸濁して糊状物を調製し、(2)粉砕生大豆と豆腐凝固剤・塩化マグネシウムを水に懸濁・溶解して懸濁物を調製し、又は、150メッシュ以上に粉砕した乾燥おからを、豆乳に懸濁して懸濁物を調製し、(3)前記(1)において調製した糊状物と前記(2)において調整した懸濁物とを均一に混合し、(4)上記(1)〜(3)の何れかの段階で、製品重量に対して0.1〜2重量%のサイクロ(登録商標)デキストリンを添加し、次に(5)上記(1)〜(4)の工程を経て得られた混合物に、水酸化カルシウムを加えて全体を混練し、そして(6)80℃〜95℃の温度で40分〜120分間加熱する、ことを特徴とする方法。 (もっと読む)


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