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Fターム[4B016LK11]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 植物由来のもの (165)

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【課題】これまで産業廃棄物として大量に処分されてきた糖質の高い生林檎搾汁粕の処理事情に鑑み、生林檎搾汁粕が林檎ペクチンを始めとする各種栄養成分の豊富な原料資源であるという見地から、それらを加工食品として効率的に再生、利用して食品市場に供給可能とする技術を提供する。
【解決手段】生林檎搾汁粕Aおよびアップルファイバー乾燥粕Bを投入可能とする各原料ホッパー11,12と、各原料ホッパー11,12が供給する生林檎搾汁粕Aおよびアップルファイバー乾燥粕Bを混合・攪拌すると共に加圧し、該生林檎搾汁粕Aの水分をアップルファイバー乾燥粕Bに強制的且つ短時間の中に浸透・拡散し、均質化した林檎繊維半乾燥粕Cを製造可能な混合機1と、同混合機1からの林檎繊維半乾燥粕Cを所定乾燥状態になるまで加熱・強制乾燥可能な直火熱風乾燥機2とを有してなる林檎繊維食品Gの製造方法のための製造装置である。 (もっと読む)


【課題】テクスチャーが改善されたシート状食品の製造方法及びシート状食品を提供する。
【解決手段】酵素分解処理した野菜又は果物と非酵素分解処理の野菜又は果物の混合物に海藻由来多糖類を加えて加熱混合し、該加熱混合物をシート状に広げた後、乾燥する。酵素分解処理は、野菜又は果物を食物繊維分解酵素及び/又は植物細胞分解酵素による処理が好ましい。酵素分解処理した野菜又は果物に予めミンチ状に細切した野菜や果物を加え、十分混合する。海藻由来多糖類は、アルギン酸及びその誘導体、寒天、アガロース、カラギーナン、ファーセレランのうちいずれか1以上であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】ガーリックは食べるときに食欲をそそる独特の風味や辛みを感じさせると共に、食べた後には人によっては不快に感じる独特の臭いも放出する。従って、特に、食べた後のこの臭いが障壁となり、朝食の際や人と会う前には、食べるのを控える人が多かっただけでなく、使用の仕方も限定されていた。
【解決手段】ガーリックを茶エキスで被包させる。好ましくは、茶エキスに有機酸を含ませてpHを2〜6に調整したものを準備し、これにガーリックを浸漬させてその表面を被包させる。得られたガーリックは、カテキンの作用により低臭化されており、食べた後でも臭いが気にならない。また、食べる際に感じる独特の風味も低減されており、ガーリックと意識せずに食用機能性素材として食品に含ませることができる。 (もっと読む)


【課題】高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味および収斂味を少ない添加量で焼成食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様のメイラード風味、呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する甘味料組成物を提供する。
【解決手段】以下の(A)〜(D)、さらに(F).および/ または(G).を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の甘味料組成物を、高甘味度甘味料を含有する焼成食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様のメイラード風味、呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A)d−キシロース、および/ またはl−アラビノース
(B)感覚刺激物質
(C)キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(D)バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(F)緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(G)バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】ニンニク食品加工時に発生する廃水等のニンニク抽出水溶液を有効に利用する方法を提供する。
【解決手段】ニンニクを食品加工利用する上で発生した廃水、または廃水が発生する工程とほぼ同じような方法で得られるニンニク水溶液など、のニンニク抽出水溶液から油溶性成分と水溶性成分または高分子成分と低分子成分を分離し、それぞれの溶液の適性に合わせて更に抽出や濃縮を行う。 (もっと読む)


【目的】身体に良いにんにくを、丸ごと買わずに必要な時に一片ずつ購入でき、皮をむく手間や手を汚すこともなく、そのまま袋ごと電子レンジにて加熱調理が出来る、今までは調味料や薬味的存在であったが、ストレスの多い単身赴任者や調理を苦手とする若者でも、簡単に食べやすくなる事を目的とする。
【構成】にんにくの皮をむき、洗浄後水分を取り除き、酸化や劣化を防止する袋に1個ずつ個包装して販売するものであります。 (もっと読む)


【課題】食べる時には臭いはするが、体内での滞留時間の長い臭い成分の生成を阻害または分解して、翌日には影響のないニンニク産品を得ることができるニンニク臭の消臭剤および消臭方法を提供するものである。
【解決手段】海藻灰または海藻灰抽出物の単独、もしくは海藻灰または海藻灰抽出物と、海藻または海藻抽出物もしくは極性基を有する多糖類との混合物からなるニンニク臭の消臭剤を水または調味液に浸したニンニクに、ニンニクと水および調味液の合計重量の0.01〜3.0重量%混合することにより、海藻類が有する消臭機能を複合的に活用することにより食後ニンニク臭の消臭効果が得られるものである。 (もっと読む)


【課題】消費者心理的に安全と考えられる方法で、好ましい食感が得られるように改質された穀物の加工食品を提供する。
【解決手段】ハナビラタケ菌体を細断又は粉砕したものを穀物の粉に添加し、これに混錬処理を施して穀物の加工食品を得る。なお、ハナビラタケ菌体を細断又は粉砕したものに加熱加圧処理を施しても良い。また、穀物の粉としては、例えば小麦粉や米粉を選択しうる。さらに、このようにして得た穀物の加工食品を原料として、麺類やパスタ類、焼き菓子等を製造しても良い。 (もっと読む)


【課題】 こんにゃくを主原料に用いて低タンパク肉様食品を提供する。
【解決手段】(1)長さが30μm〜300μmの不溶性食物繊維と、(2)こんにゃく精粉を含有し、(2)に対する(1)の重量比が0.3〜3であり、水、塩基を加え、熱水中でゲル化後、冷凍、解凍させることにより離水させ、繊維状にすることを特徴として構成されている。 (もっと読む)


【課題】
従来の保存料では抑制困難であったpHが5.5以上の食品における微生物汚染を抑制し、保存性に優れた食品を提供すること。
【解決手段】
キク科カワラヨモギ(学名:Artemisia capillaris Thunb.)から得られたカワラヨモギ抽出物を食品に含有することにより、食品のpHを意図的に低下させることによる食味の悪化を引き起こすことなく微生物に対して高い増殖抑止効果を有する食品を提供でき、腐敗、変敗に至るまでの期間を長期化した食品を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 黒変などの変色がなくて良好な色調を有し、形崩れがなくて外観に優れ、水っぽくなくてホクホクとしていて食感に優れ、異味がなくて食味に優れ、しかも前記した優れた品質を長期間の保存後も維持している加熱加工ジャガイモを提供すること。
【解決手段】 剥皮したジャガイモまたは剥皮しカットしたジャガイモを、酢酸を含有する水溶液中でボイル処理し、冷却した後、真空包装して高温で加熱処理して加熱加工ジャガイモを製造する本発明の方法により、上記した加熱加工ジャガイモが得られる。 (もっと読む)


【課題】 黒変などの変色がなくて良好な色調を有し、形崩れがなくて外観に優れ、水っぽくなくてホクホクとしていて食感に優れ、異味がなくて食味に優れ、しかも前記した優れた品質を長期間の保存後も維持している加熱加工ジャガイモを提供すること。
【解決手段】 剥皮したジャガイモまたは剥皮しカットしたジャガイモを、酢酸を含有する水溶液中に浸漬した後、真空包装して高温で加熱処理して加熱加工ジャガイモを製造する本発明の方法により、上記した加熱加工ジャガイモが得られる。 (もっと読む)


【課題】コンニャク粉と小麦粉などの食品原料素材との混合工程に問題を生じることなく新規物性を有するコンニャク加工食品を製造し提供する。
【解決手段】コンニャク精粉を水または温湯と混合撹拌してそれらが糊化するまでの間に、吸水させた第1の食品原料素材とアルカリを混和してpH値が10〜12を有するゲル化物となす工程、および、生成したゲル化物に第2の食品原料素材を混和する工程を含むコンニャク加工食品の製造方法および製造したコンニャク加工食品。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、高甘味度甘味料特有の不快な苦味、エグ味及び収斂味を少ない添加量で食品本来の香味を変えることなく効果的に抑制でき、また高甘味度甘味料を用いても、ショ糖などの糖類を使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルを再現する呈味改善剤を提供することである。
【解決手段】
以下の(A)、(B)及び(C)さらに(D)および/ または(E)を含むことを特徴とする高甘味度甘味料の呈味改善剤を、高甘味度甘味料を含有する飲食品に添加することにより、高甘味度甘味料の不快な後味を改善し、またショ糖などを使用した場合と同様の呈味強度およびフレーバープロファイルが再現することができる。
(A)スピラントール又はスピラントールを含有する植物の抽出物若しくは精油
(B)キナ酸又はキナ酸を含有する組成物
(C)バニラポリフェノール又はバニラポリフェノールを含有する組成物
(D)緑茶ポリフェノール又は緑茶ポリフェノールを含有する組成物
(E)バラ科植物ポリフェノール又はバラ科植物ポリフェノールを含有する組成物 (もっと読む)


【課題】 植物性の食品加工廃棄物の画期的な有効利用法となるとともに、食用可能であり、かつ広い範囲で応用可能な植物体廃棄物製シート状体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 植物体からの搾汁残渣またはその他の廃棄物すなわち搾汁残渣等1と、搾汁残渣等1中の繊維同士を結着させる結着剤2とを混合する混合過程P1と、混合過程P1により得られる混合物3がシート状に形成されるように圧する加圧過程P2とを経て植物体廃棄物製シート状体4を得る。混合過程P1と並行して、あるいはその前において、搾汁残渣等1を均質化処理するための均質化過程PHを設ける。 (もっと読む)


【課題】調味液に生トマトを加えて電子レンジで加熱調理するトマトベースソースの製造方法であって、トマトの固形感を有するトマトベースソースが得られるトマトベースソースの製造方法を提供する。また、前記トマトソースの製造方法に使用する電子レンジ用容器詰調味液を提供する。
【解決手段】柑橘果汁及び食用油脂を配合した調味液に、皮付きの生トマトを加えて電子レンジで加熱調理するトマトベースソースの製造方法。前記トマトベースソースの製造方法に使用する電子レンジ用容器詰調味液であって、柑橘果汁及び食用油脂を配合してある電子レンジ用容器詰調味液。 (もっと読む)


【課題】本発明は野菜や果物等を炭化して得られるビタミン類、ポリフェノール等が比較的多く残存する食用炭化物及びその製造方法、さらに、該炭化物またはその抽出物を含む食品組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】野菜、果物及び茶からなる群より選択される少なくとも1種を遠赤外線の照射下、250℃以下の温度で炭化してなる、食用炭化物とする。 (もっと読む)


【課題】柿が有する高機能性を増強させて、柿の有効利用の拡大を図るとともに、嗜好の高級化あるいは美観に劣るということで廃棄される規格外品、完熟品、さらには加工副産物などや、食されず多くは廃棄される柿の果皮の有効利用することを目的とする。
【解決手段】柿をペースト状にして乳酸発酵させ、柿の抗酸化活性機能を増強させるのであって、乳酸菌としては、植物由来、例えば、イチジク、ブドウ、イチゴ、オギ、イソトマ(花)およびカラー(花)など由来の乳酸菌が好ましく、特には植物組織崩壊酵素を併用した複発酵により抗酸化活性機能を増強させる。 (もっと読む)


本発明は柑橘抽出工程の副産物から得られる柑橘フラボノイド抽出物及びこれらの組成物を提供する。柑橘フラボノイド抽出物及び組成物は、フラボノイドのような人体内で生物活性のある重要な植物化学物質を生成するための供給源として非常に有益である。特定の用途では、柑橘抽出物はオレンジジュース製品であり、これは、柑橘ベース又は柑橘ベース以外の飲料に添加することも、単独のジュースとして用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】 コンニャク粉と小麦粉などの食品原料素材との混合工程に問題を生じることのない糊化物および新規物性を有するコンニャク利用食品の提供。
【解決手段】 コンニャク精粉を水または温湯で撹拌し、それらが糊化物となるまでの間に、吸水させた食品原料素材および/または調味料を添加、混合して糊化物とする糊化物の製造方法、得られた糊化物、ならびに、該糊化物をアルカリ処理することによりゲル化させ、必要に応じ、その後さらに食品原料素材および/または調味料を配合するコンニャク利用食品を製造する方法および得られたコンニャク利用食品。 (もっと読む)


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