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Fターム[4B017LP14]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 操作 (2,408) | 冷却、冷凍 (42)

Fターム[4B017LP14]に分類される特許

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【課題】飲料、ドレッシング、たれ等のゾル状食品にジェランガムを用いた流動性のあるゲルの提供。
【解決手段】ジェランガムを含有させ加熱撹拌溶解した水溶液を撹拌しながらゲル化点以下まで冷却することにより,また,ジェランガムを含有した分散液またはジェランガムを含有させ加熱撹拌溶解した水溶液を超高温加熱処理法を利用し、冷却温度をゲル化点以下まで下げることにより流動性のあるゲルを製造する。
【効果】ゲルは、均一な流動性があり、しかも80〜100℃の殺菌を行っても、ゲルの融解はなく、滑らかな流動性を示す。 (もっと読む)


【課題】野菜・果物などの植物体から効率的にファイトケミカルを抽出し、ファイトケミカルエキス及びファイトケミカル末の製造を実現する。
【解決手段】セルロースを分解する酵素を添加する酵素処理や超音波を浴びせる超音波処理を施して植物体のセルロースを分解又は破壊すること、又は、植物体を裁断する裁断工程と、裁断工程で裁断された植物体を水性媒体中で煮る煮詰め工程と、煮詰め工程で煮詰められた植物体を水性媒体の存在下凍結する凍結工程と、凍結工程で凍結された植物体を解凍する解凍工程とを有する。 (もっと読む)


本発明は、0.1%カードメーターゲル強度、少なくとも約117g/cm、すなわち約117g/cm〜約400g/cmを有する高性能ジェランガム組成物に関する。該高性能ジェランガムはアシル含有量は低いが分子量は増加している。本発明の一態様は高清澄性を有する高性能ジェランガムの製造法にも関する。本発明はさらに、高性能ジェランガムを含む食品及び非食品の工業製品にも関する。 (もっと読む)


【課題】ミカンなどの果肉と共にその果皮を含めて有効に利用し、かつ苦み、甘みなどの食味が改善された柑橘類飲料および/または果肉に多く含まれている有効成分を有する高機能性食品を製造する方法及び装置の提案。
【解決手段】柑橘類を果皮と果肉に分けることなく高温高圧水処理して高機能性食品、および/または飲料を製造する方法において、柑橘類を1次洗浄して枝・葉などの異物と分離する、および/または汚れを除去する工程10,12と、洗浄柑橘類に必要に応じて水を添加してポンプ圧入が可能となるまでスラリー化する工程14と、スラリー化物を所定の圧力に加圧する工程と、スラリー化物を所定の温度に加熱する工程と、スラリー化物を0.1MPa−15MPaの圧力、100℃−300℃の温度で0.01秒−60秒の一定時間反応させる工程18,20と、反応後の高温高圧プロダクトを冷却する工程26と、大気圧まで減圧する工程22’とを具有する。 (もっと読む)


【課題】 室温または冷蔵で液体としてそのまま飲食することができ、冷凍することにより微細な氷結晶を均質に含み、ソフトで滑らかな舌触りを持ち合わせたシャーベット状飲料とし、冷凍庫から取り出して長時間経過した後でもPET容器の飲み口からそのまま飲食することが可能であり、しかもソフトで滑らかな舌触りを持ち合わせたPETボトル入り飲料とすることである。
【解決手段】
澱粉糖を含む糖類を含有し、糖類のDE値A%、飲料の可溶性固形分B%、飲料の粘度CmPa・sが以下の(イ)、(ロ)および(ハ)の関係式で示される条件を満足し、0〜30℃で液状化可能であり、かつ0℃未満で凍結可能であるシャーベット状飲料用組成物とする。
(イ) A/B=2〜18
(ロ) (A/B)/C=0.4〜8
(ハ) (A/B)+C=3〜20 (もっと読む)


【課題】新規な炭酸ガス含有ソフトゼリー状飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】カラギナンκタイプと溶融温度70℃〜80℃のローカストビーンガムを主成分とし寒天を含まないゲル化剤を飲料原料液に混合し、この混合液に炭酸を含有させた炭酸ガス含有混合液を容器に充填し密封した後70℃〜80℃で10分〜20分間加熱処理を施してゲル化剤を溶融させ、ゲル化剤が溶融した混合液を混合均一化した後冷却する。 (もっと読む)


【課題】飲料エマルジョンを製造するための装置において、安定で均一に分散しており、ボトル内に貯蔵されたときに首輪や綿状沈殿物が形成されない水中油型飲料エマルジョンを製造する。
【解決手段】液滴サイズを有する油を含む油混合物の供給源12、飲料乳化剤を含む水性混合物の供給源16、油混合物を水性混合物中に分散させて、安定な飲料プリエマルジョンを形成するためのインライン混合装置24、および安定な飲料プリエマルジョンを均質化して、均一に分散した飲料エマルジョンを形成するための、24インライン混合装置と流体連結したホモジナイザ28を備える。 (もっと読む)


【課題】 たんぱく質を多く含む豆類は、従来のフリーズドライの製法により製造する場合、たんぱく質の冷凍変性により食感が低下したり、風味が悪くなったりする。そして、冷凍変性を抑制するために添加剤などを加えた場合においても、製造コストが増すとともに、製造効率を低下し、味や食感が変化する。そして、大豆特有の青臭さ(大豆臭)が残る場合がある。そこで、豆類食品の滑らかな食感と、風味を損なうことなく耐凍性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 物理的に微粉砕した植物性たんぱく質を有する食材又はこれに加水したものを、ペクチンの分解を促す酵素を1種類以上のみ、もしくは、ペクチンの分解を促す酵素を1種類以上およびセルロースの分解を促す酵素を1種類以上用いて酵素処理を行い、殺菌および酵素失活の後に冷却して得られたペーストを成形容器に充填し、予備凍結の後に凍結乾燥する。 (もっと読む)


【課題】アントシアニン色素の鮮やかな赤紫色の色調が、長期的に変化し難い紅芋搾汁飲料を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の紅芋搾汁飲料の製造方法は、以下の工程:
(1)紅芋を剥皮し、剥いた紅芋の表面をクエン酸処理した後、冷凍する工程、
(2)冷凍された紅芋を解凍する工程、
(3)解凍された紅芋を蒸煮する工程、
(4)蒸された紅芋と米麹とをタンクに仕込み、50〜70℃の温度で18〜28時間、紅芋を糖化させる工程、
(5)糖化された紅芋を圧搾し、搾汁と固形残渣とに分離する工程、および
(6)前記搾汁にさらにクエン酸を添加して酸度を調整する工程
からなる。 (もっと読む)


【課題】 紅色の種子の赤刀豆を使用し、風味の良いお茶を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の紅色の種子の赤刀豆を使用した風味の良いお茶の製造方法は、紅色の種子の赤刀豆を170℃で30分〜40分焙煎する工程と,焙煎した紅色の種子の赤刀豆を冷却空気にて40℃〜35℃になるまで15分〜20分かけて冷却する工程と,冷却した紅色の種子の赤刀豆を粉砕機にて粉砕する工程と,粉砕した紅色の種子の赤刀豆をパック充填する工程と,
からなる。 (もっと読む)


腐敗しやすい物を扱うための方法及び装置。前記方法は、前記腐敗しやすい物を、複数の磁石の磁気干渉によってつくられる南の磁場に曝露することを含む。
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【課題】幼児や高齢者などの嚥下困難者の水分補給用にも適し、口内や喉に付着したり詰まったりすることなくストローや容器のスパウト等からでも容易に飲み込むことができ、また、飲食者自身が好みに応じた糖類、果汁類、茶類などを適宜加えても飲み込み易い新規な食感を有するゼリー飲料を提供する。
【解決手段】水100重量部に対して、多糖類を含有するゲル化剤0.05重量部以上、5重量部以下を配合し、加熱後冷却することによりゲル化したゼリーを含んでなる。製造方法は、水とゲル化剤とを配合し、これを混合して混合分散液を得る混合工程と;混合分散液を加熱して加熱混合液を得る加熱工程と;加熱混合液を冷却してゲル化させる冷却工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 品質の低下を抑えることが容易な凍結濃縮法、及び品質の低下が抑えられた濃縮液を提供する。
【解決手段】果汁、コーヒー、茶、牛乳、だし汁等の水溶液の凍結濃縮法は、その凍結濃縮処理を脱酸素雰囲気下の密閉容器内で行う第1の方法と、水溶液中の溶存酸素量を低下させる処理を行った後に凍結濃縮処理を行う第2の方法とが挙げられる。これら第1及び第2の方法はいずれも、酸素が存在しないか或いは極少量しか存在していない状態で凍結濃縮処理が行われることから、該凍結濃縮処理中に引き起こされる風香味成分の酸化反応が抑制される。そのため、濃縮後の濃縮液の品質低下が効果的に抑えられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁の豊富な栄養素を損なわず、味、香り、のど越しなどの優れた美味な青汁食品、特に飲料を提供する。上記青汁食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と、白きくらげ粉末とを含むことを特徴とする飲料;上記飲料を冷凍した冷凍物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と白きくらげ粉末とを含有する造粒物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁がケール、大麦若葉、小麦若葉、明日葉、クワ若葉、及びクマザサから選ばれる少なくとも1種に由来する、上記の飲料又は造粒物;緑葉粉末及び/又は緑葉搾汁と白きくらげ粉末とを用いて造粒することを特徴とする造粒物の製造方法。 (もっと読む)


電子レンジに使用可能な製品であって、その中で凍結された又は凍結を保持された容器の全体又は一部にいまだに入っている間に、気体及び氷を含むその組成物の凍結状態から泡立った熱い飲料に電子レンジにより加熱されることができ、該組成物が安定化剤及び少なくとも1種類の乳製品含有物を含む、上記製品。
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【課題】 従来の冷たくして飲用する各種飲料について、飲用の際の厄介さを省いて簡易にし、且つブロック状の氷がなくても常に冷たくして、味があまり変わらず美味しく頂けるようにすること。
【解決手段】 本発明の凍結飲料は、飲料物を濃縮した状態で非透水性の袋状包装材に収納密封し、該袋状包装材に収納した状態で凍結させた構成にしたことにより、これを冷蔵庫の冷凍室に入れて保管することができ、これを飲用に供する場合には、袋体を破って凍結飲料の2〜5倍の飲料水が入ったコップに投入しさえすれば良いのであって、その取り扱いに煩わしさがなく、しかも、凍結飲料の濃厚な外側から徐々に融けてくるので風味と旨味が最後まで変わらずに美味しく飲むことができる。 (もっと読む)


【課題】ノニの果実を収穫し、水没させた状態で所定期間放置させることにより成熟させる場合、水が腐敗しないように防腐剤を入れたのでは、ノニの果汁に防腐剤が混入するおそれがあり望ましくない。また、ノニの果汁を加熱殺菌したあとに氷点下まで急冷させると、果汁内の水分子がクラスター化して口当たりが損なわれる。
【解決手段】ノニの果実を成熟させる際に、水3にブラウンシュガー2を添加し、アルコール発酵を促進させて防腐剤を入れなくても雑菌の繁殖を抑制するようにした。また、加熱殺菌後にクラスターを破壊する改質工程を設けた。 (もっと読む)


【課題】薬剤や無菌水の使用を不要とするとともに飲料の加熱殺菌後常温まで急速冷却するための装置およびその制御を簡素化することにより設備の簡素化を図るとともに、容器の減圧変形耐性に関する条件を緩和し、かつ充填・密封後の加熱殺菌工程をなくし設備を簡素化し作業環境を改善することができる容器詰め飲料の製造方法を提供する。
【解決手段】
第1の構成は、pH4.6以上でカテキン含有量が30mg%以上の茶飲料またはpH4.l6未満の酸性飲料を加熱殺菌した後60℃〜70℃の温度に維持する一方、容器の少なくとも内面を65℃〜100℃の熱水で加熱殺菌し洗浄し、予め充填・密封装置およびその周辺環境を65℃〜100℃の熱水で加熱殺菌し洗浄した外界と隔離した環境管理空間の中で該飲料を充填温度60℃〜70℃で該殺菌済み容器に充填し、密封後40℃以下の常温まで冷却する。 (もっと読む)


密封パック(440)は、1人前のスムージを作るための多量の材料を含んでいる。この材料は、果物(イチゴ、ラズベリー、マンゴー)片などの風味材料(410)、水、果汁、牛乳、コーヒー、紅茶などの液体(420)の凍結した部分、ならびにアイスクリーム、シャーベット、ヨーグルトなどの粘稠性材料(430)を含んでいる。このパックは、パック(440)内の材料の一部の凍結状態を維持するのに十分な低い温度にさらすことができる。また、パックに、第1および第2の容器に、または凍結している状態および凍結していない状態の様々な材料に対する区画を備える容器に材料をパック詰めする方法と、材料が付加的な液体と混合される、密封パックを使用して個別のスムージを調理する方法と、1人前のスムージを自動で販売するための密封パックを使用する装置とを開示する。
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【課題】
殺菌のための加熱を軽減し、素材本来の味・香り・色合いを保持したチルド飲料を提供すること。
【解決手段】
野菜汁及び/又は果実汁をベースとする飲料組成物からなるチルド飲料であって、乳酸菌の生菌数が1×10〜1×10個/mlの範囲内にあり且つ乳酸発酵しないことを特徴とするチルド飲料を提供する。
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