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Fターム[4B018MD52]の内容

Fターム[4B018MD52]に分類される特許

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【課題】トマト本来の高い栄養価をもつと共に、優れた生理活性作用をもち、摂取の容易なトマト粉体とその製造方法とその用途を提供する。
【解決手段】有機トマトから乾燥トマト粉体を得る過程で、滅菌等の処理も含めて低温を維持すると共に真空凍結低温乾燥法を利用することにより有効量のトマトステロイド配糖体を含有する可食性乾燥トマト粉体を得る。 (もっと読む)


【課題】栄養補助食品組成物の製造方法及び該製造方法により製造された栄養補助食品の提供。
【解決手段】植物抽出物由来の油溶性抗酸化剤及び水溶性抗酸化剤の組合せを含有する栄養補助食品組成物の製造方法であって、該植物抽出物はさらに天然界面活性剤を該栄養補助食品組成物に提供する方法、及び、該方法により製造される栄養補助食品組成物。 (もっと読む)


【課題】天然物由来の安全で,温和な効力を有するグルコース吸収抑制剤,及び,該グルコース吸収抑制剤を含有する血糖値上昇予防又は治療薬,或いは,血糖値上昇抑制機能を付与した飲食品,或いはペットフードを提供すること。
【解決手段】
マルチフロリンAを有効成分とするモモの葉またはモモの花をアルコール又は熱水で抽出して得た抽出液を,60%メタノール/ジクロロメタンで分画し,60%メタノール側に抽出される精製画分を採取することにより調製することができる。また,更に,シリカカラム及び/又はODSカラムによるカラムクロマトグラフィーにより精製・分離し,精製画分を採取することにより,更に精製することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は野菜や果物等を炭化して得られるビタミン類、ポリフェノール等が比較的多く残存する食用炭化物及びその製造方法、さらに、該炭化物またはその抽出物を含む食品組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】野菜、果物及び茶からなる群より選択される少なくとも1種を遠赤外線の照射下、250℃以下の温度で炭化してなる、食用炭化物とする。 (もっと読む)


【課題】 歯肉炎および歯周炎などの歯周病、虫歯、口臭、およびその他の口内疾患および炎症をはじめとする、1種以上の口腔疾患および歯疾患を治療するための方法および製剤を提供すること。
【解決手段】 有効量の加工モリンダ・シトリフォリア製品の1種と、有効量のモリンダ・シトリフォリアの抽出物と、担体とを含む、口腔ケアを推進する栄養補助組成物が開示される。モリンダ・シトリフォリアは、例えば、モリンダ・シトリフォリア果実、モリンダ・シトリフォリア果実抽出物、モリンダ・シトリフォリア果汁濃縮物、モリンダ・シトリフォリアオイル、モリンダ・シトリフォリア葉粉末、およびモリンダ・シトリフォリア葉抽出物からなる群から選択される。 (もっと読む)


単一の製剤または2つの別々の製剤の同時または連続的な摂取および代謝によってNK細胞の活性を向上させる、治療上有効量含むカロチノイドおよびテルペノイドが開示される。具体的には、この組成物は、リコピンとレスベラトロール(モル比)を、1:10〜10:1、より好ましくは1:1〜3:1、最も好ましくは3:1の範囲で含んでいる。また、この好ましい割合(モル比)を重量比で表現すると、1:4〜25:1、より好ましくは2.5:1〜7.5:1、最も好ましくは7.5:1である。この組成物は、医薬品、栄養補助食品、または食品として構成され、経口摂取用に形成することができ、哺乳類に治療上有効量与えることができる。好ましくは、投与量は、リコピン:レスベラトロールの重量比(w/w)=2.5:1の場合、「約3.5mg/日/哺乳類の体重20g当たり」である。この投与量は、NK細胞活性の向上を必要とする典型的なヒトに対し、1日当たり約400mg〜1000mgと言い換えることができる。好ましくは、上記治療上有効量の組成物は、NK細胞を細胞傷害反応性はたは細胞溶解反応性にトリガリングするのに有用な、代謝的に生産される物質、プロドラッグ、代謝産物、または、中間化合物を含む。
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本発明は、少なくとも約10μg/mgの量のアロニア抽出物と、約0.0001μg/mg〜約2.0μg/mgの量のセレンの組み合わせを含む組成物に関する。当該組成物は、さらに追加の微量栄養素として亜鉛を含んでもよい。当該組成物は、医薬または栄養補助食品組成物として処方されてもよい。 (もっと読む)


【課題】有効成分の脂肪蓄積抑制作用を効率的に発揮する脂肪蓄積抑制剤及びそれを含有する飲食品を提供する。
【解決手段】α−カロテン及びβ−クリプトキサンチンのうちの少なくとも1種と、β−カロテンとを含有する。α−カロテンを含有する場合、α−カロテン:β−カロテンの割合はモル比で1:3から3:1の範囲であり、β−クリプトキサンチンを含有する場合、β−カロテン:β−クリプトキサンチンの割合はモル比で1:4から1:2の範囲である。3種全てを含有する場合、3種の合計に対して、α−カロテンの割合は25〜50モル%、β−カロテンの割合は20〜40モル%、β−クリプトキサンチンの割合は20〜50モル%である。 (もっと読む)


【課題】柿が有する高機能性を増強させて、柿の有効利用の拡大を図るとともに、嗜好の高級化あるいは美観に劣るということで廃棄される規格外品、完熟品、さらには加工副産物などや、食されず多くは廃棄される柿の果皮の有効利用することを目的とする。
【解決手段】柿をペースト状にして乳酸発酵させ、柿の抗酸化活性機能を増強させるのであって、乳酸菌としては、植物由来、例えば、イチジク、ブドウ、イチゴ、オギ、イソトマ(花)およびカラー(花)など由来の乳酸菌が好ましく、特には植物組織崩壊酵素を併用した複発酵により抗酸化活性機能を増強させる。 (もっと読む)


【課題】細胞表面上のc−KITの切断を促進し、医薬、食品又は化粧料として有用なKIT切断促進剤の提供。
【解決手段】サツマイモ、ソラマメ、バンジロウ及びフジマメから選ばれる植物又はそれらの抽出物を有効成分とするKIT切断促進剤。 (もっと読む)


【課題】植物由来で安全性が高く、皮膚に存在するスフィンゴ脂質の構造に近い、新規な植物性スフィンゴ脂質の提供。
【解決手段】一般式(1)で表される植物性スフィンゴ脂質。該植物性スフィンゴ脂質はカンキツ類植物、好ましくはみかん又はオレンジから有機溶剤を用いて抽出される。
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【課題】本発明の課題は、培地に添加するだけで乳酸菌の培養時間を短縮する乳酸菌培養促進剤であって、乳酸菌培養物の香味に悪影響を及ぼさない乳酸菌培養促進剤を提供することである。
【解決手段】本発明によって、ビルベリー類由来の非吸着画分を含んでなる乳酸菌の増殖促進剤が提供される。また、本発明によって、ビルベリー類由来の非吸着画分を含む培地で乳酸菌を培養する工程を含む乳酸菌の培養方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 噛んでストレスを改善できるストレス改善剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 ソフトキャンディの硬度を3.6〜15.4kg・sとすることにより、ストレスを50%以上改善することができる。また、そのソフトキャンディにブドウ種子ポリフェノール、カカオエキス、抹茶パウダー、カルダモン及び唐辛子のうち1種又は2種以上の物質を混合することにより、ストレスの改善効果をより向上させることが可能となる。一方、上記ストレスの改善効果を有するソフトキャンディに抹茶キャラメル、ホエイパウダー、カゼインパウダーの物質を加えることにより、利用者の嗜好に合った味のストレス改善剤を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】機能性食品、医薬部外品、その他の機能性材料等の添加原料としてニーズが高い柑橘類の果皮の粉末を提供するために、柑橘類の果皮から効率的に油分を除去することができる柑橘類果皮からの油分の除去方法を提供することを課題とする。
【解決手段】柑橘類の果皮中の油分を、高圧流体によって抽出し、柑橘類の果皮から除去することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1,4−ジヒドロキシ−2−ナフトエ酸(DHNA)を含有する飲食品の製造方法として、安全性に優れ、かつ風味を損なわずに使用できる新しい方法を提供することを目的とする。
【解決手段】DHNAを産生する微生物を培養し、DHNA含有組成物又はDHNAもしくはその塩を得る工程、および該DHNA含有組成物又はDHNAもしくはその塩を、飲食品の原材料を含むベース溶液に添加してDHNA含有溶液を得る工程を少なくとも含み、該DHNA含有組成物又はDHNAもしくはその塩を添加する前のベース溶液および該DHNA含有溶液の少なくとも一方の溶液の液中溶存酸素を低下させる、DHNAを含有する飲食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】プロアントシアニジンA型を豊富に含み、かつ、多量の脂溶性成分を含まないことにより、渋みや収斂味といった不快な味を有さない、食品に応用が可能なクランベリー抽出物を提供する。
【解決手段】クランベリー果皮、あるいは、クランベリーポメス1重量部に対し、水を3〜5重量部加えて加熱後、80〜90℃の範囲で、2〜5時間抽出を行う。
【効果】プロアントシアニジンA型とともに単糖を多く含有することにより良好な風味を有し、かつ、多量の脂溶性成分を含まないことにより、渋みや収斂味といった不快な味を有さないクランベリー抽出物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】コラーゲンペプチド等のタンパク質分解ペプチドの独特の異味・異臭を抑制し、服用感に優れた液体経口用組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)、(B)及び(C)を含有する液体経口用組成物。
(A)タンパク質分解ペプチド
(B)マルトール、エチルマルトール、バニリン、エチルバニリン、γ−オクタラクトン、γ−ノナラクトン、γ−デカラクトン、γ−ウンデカラクトン、γ−ドデカラクトン、δ−オクタラクトン、δ−ノナラクトン、δ−デカラクトン、δ−ウンデカラクトン、δ−ドデカラクトン、リナロール、ネロール、ゲラニオール、イオノン、フェニルエチルアルコール又はシス−3−ヘキセノール
(C)カテキン、プロアントシアニジン、オリゴメリックプロアントシアニジン、アントシアニン又はアントシアニジン (もっと読む)


【課題】インフルエンザウイルスを効果的に抑制することができる、安全なピーナツ種皮抽出物を提供する。ブタ由来A/H1N1新型インフルエンザウイルスを効果的に抑制することができる安全なピーナツ種皮抽出物、ブドウ種子抽出物、アズキ抽出物を提供する。さらには、タミフル耐性インフルエンザウイルスを効果的に抑制することができるアズキ抽出物を提供する。また、インフルエンザウイルスあるいはブタ由来A/H1N1新型インフルエンザウイルスあるいはタミフル耐性インフルエンザウイルスの抑制に有用な食品組成物または飼料組成物を提供する。
【解決手段】ピーナツ種皮抽出物を有効成分とするインフルエンザウイルス、およびピーナツ種皮抽出物、ブドウ種子抽出物及びアズキ抽出物より選択される少なくとも一つを有効成分とするブタ由来A/H1N1新型インフルエンザウイルス、およびアズキ抽出物を有効成分とするタミフル耐性インフルエンザウイルスによって誘発される病態の改善または予防法を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で、柑橘系果実の表皮の色固定を可能とした、柑橘系果実由来の食品添加用色素材の製造方法を提供する。
【解決手段】柑橘系果実の表皮が有する色を固定化して食品添加用の色素材として利用される柑橘系果実由来の食品添加用色素材の製造方法であって、柑橘系果実を重曹水に浸す工程と、柑橘系果実の表皮を削り取って表皮片を作製する工程と、表皮片を加熱する工程とを有する柑橘系果実由来の食品添加用色素材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】抗アレルギー作用および抗炎症作用を有する食品を提供する。
【解決手段】炎症作用を減少させることによる、肥満細胞からのヒスタミンの放出を阻害することによる、および血清中のTh1サイトカイン、IgG2aの濃度を増大させて、血清中のTh2サイトカインおよびIgEの濃度を低下させることによる、アレルギー性疾患および非アレルギー性炎症性疾患の予防または緩和するために、耐寒性キーウィの抽出物を含む食品添加物および食品、また、耐寒性キーウィの抽出物の製造方法。 (もっと読む)


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