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Fターム[4B020LG01]の内容

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Fターム[4B020LG01]に分類される特許

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【課題】 大豆が含有する栄養素のすべてを利用することができ、脱皮処理、脱皮脱胚処理を行なうことなく、青豆臭、収斂味、苦味等がなく、咽喉ごしに優れ、廃棄物も発生しない大豆豆汁液の製造方法および高濃度の大豆豆汁液を提供する。
【解決手段】 原料大豆を洗浄水と接触させることにより研磨する工程と、前記工程にて得られた湿式研磨された大豆を浸漬処理する工程と、前記浸漬処理工程で得られた吸水膨潤した大豆を加温・加圧条件下において加熱処理する工程と、該加熱処理工程により得られた軟化した大豆に加水しながら擂砕処理する工程とからなることを特徴とする大豆豆汁液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、製造工程を大幅に簡略化しながら、栄養価及び食味に優れた粥の素を得ることを課題とする。
【解決手段】 この発明の粥の素は、生の米類及び豆類を粉末化して適宜割合で混合したものに、粉末状の調味料、例えば昆布及び削り節を添加したものである。
米類にはうるち米及びもち米を、豆類には大豆を用いるものとし、前記うるち米及びもち米は50〜70メッシュに、前記大豆は100〜300メッシュに粉末化するのが好ましい。 (もっと読む)


脂肪濃縮画分と減脂肪抽出物の大豆原料からの分離方法を開示する。また、脂肪濃縮画分、粗油、脱ガム油、大豆ガム、減脂肪大豆抽出物、減脂肪大豆タンパク質組成物、および減脂肪抽出物または減脂肪タンパク質組成物を含む食品も開示する。
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【課題】 穀物を微粉末として作成して、その微粉末を有効に利用し得るようにするために、超低温で凍結させた状態で微粉末とし、加熱して水分を分離した微粉末を得る。
【解決手段】 穀物に十分に吸水させた状態で、超低温で凍結させてから、微粉砕処理して微粉末を作成し、その後に、圧力釜に入れて高温・高圧の条件で、穀物の微粉末を熱処理する。さらに、圧力釜から徐々に排気させながら、常温に戻すことで、微粉末を乾燥させて、乾燥した粉状の食品原料を得るようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生大豆粉を使用して豆乳を製造する新規な方法を開発することを課題とする。より具体的には、本発明は、生大豆粉を使用して豆乳を製造するに際して、大豆由来の青臭さがない豆乳を製造する新規な方法を開発することを課題とする。
【解決手段】本発明は、生大豆粉を二段階に分けて加熱することにより、大豆由来の青臭さがない豆乳を効率的に製造することができることを見いだした。具体的には、本発明は、生大豆粉を熱水で分散・溶解後(第一次加熱)、さらに高温で加熱する(第二次加熱)ことを特徴とする、大豆由来の青臭さを低減した豆乳の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生大豆粉を使用して希望する風味の豆腐を製造する新規な方法を開発することを課題とする。より具体的には、本発明は、生大豆粉を使用して豆腐を製造するに際して、大豆由来の青臭さを調整することにより、希望する風味の豆腐を製造する新規な方法を開発することを課題とする。
【解決手段】本発明は、生大豆粉の加水溶解時の全粒豆乳の温度を調整することにより、豆腐の風味を調節できることを見いだした。本発明はまた、上述の豆腐の風味を希望にあわせて調節する方法を使用することにより、希望の風味を有する豆腐を製造することができることもまた見いだした。 (もっと読む)


【課題】大豆製品の皮の弾力性などを高め、皮を強化すること。
【解決手段】トランスグルタミナーゼ(TG)を0.1ユニット以上含有するトランスグルタミナーゼ水溶液を常温〜80℃以下に加温し、その中に大豆製品を5〜120分間浸漬する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、大豆胚軸を利用した嗜好性の高い健康食品を提供することを目的とする。
【解決手段】
大豆胚軸を発酵し、さらにこれに胡麻、及び黒砂糖を配合することにより雑味がなく嗜好性に優れた健康食品を得ることが可能となる。
なし (もっと読む)


【課題】軟らかく糸引きのよい納豆を製造することができるバチルス・ズブチリス(Bacillus subtilis(natto))菌株の提供。
【解決手段】軟らかく豆のつぶれ易い納豆を製造し得るバチルス・ズブチリス(Bacillus subtilis(natto))KFP897菌株とミクロコッカス・ルテウス(Micrococcus luteus)菌とを混合培養することにより、軟らかく糸引きのよい納豆を製造し得るバチルス・ズブチリス(Bacillus subtilis(natto))KFP897−01菌株(FERM AP−20767)を得た。軟らかく豆のつぶれ易い納豆を製造することができ、高齢者や幼児用の納豆として好適である。 (もっと読む)


【課題】当該発明に於いては、焙煎した大豆に如何にして食品粉末類をコーティングさせて、ソフトでカリッとした商品を作るかという課題。
【解決手段】乾燥大豆を浸漬させ時間をかけて水切りを行ってから、焙煎機で煎り揚げた大豆を展着剤でコーティングする。
一方、食品粉末が入っている攪拌機に展着剤でコーティングした大豆を加えてダブルコーティングする、それを一粒、一粒バラバラにしてから良く冷却するとソフトでカリッとした商品が完成する。 (もっと読む)


【課題】大豆および大豆胚芽の栄養素を含有し、官能的に優れたヨーグルト様食感を有し、美味しくて且つ消化、吸収性が優れた大豆発酵食品およびこれを製造する技術を提供する。
【解決手段】リポキシゲナーゼ欠損大豆由来の大豆胚芽および加熱処理された大豆胚芽からなる群から選ばれる少なくとも1種の大豆胚芽を含む均質化液に乳酸菌を作用させて乳酸発酵させることを特徴とする大豆胚芽発酵食品の製造方法、およびこの方法により得られる大豆発酵食品。 (もっと読む)


【課題】野菜生産に関する総費用を上昇させる複雑な工程を含まない、加工前の野菜の物理的および/または化学的前処理法を提供すること。
【解決手段】後にヒトが消費するために、生野菜組成物を酵素的に分解する方法であって、この方法は、約30重量%未満の水分含有量を有する生野菜組成物を提供する工程;水とセルラーゼとを含有する水性酵素組成物を、この生野菜組成物に、通常の大気圧下で、約2時間よりも長い時間にわたって適用する工程であって、この水性酵素組成物は、約2.0と約7.0との間の初期pHにある、工程;ならびに第一の酵素組成物を不活性化する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】1.乾燥大豆の皮を剥離する方法。
2.剥離させた大豆に調味料液をいかに吸収させるか。
3.調味料液を含ませた大豆を高温度の食用油でカリッとソフトに揚げることができるか。
【解決手段】1.乾燥大豆をお湯と水とを使い分けして、その皮に皺ができ、さらに袋状になる。それを脱皮機にて剥離させればよい。
2.剥離させた大豆に調味料液を時間をかけて浸漬する事により商品としての味全体を整える事ができる。
3.剥離大豆を高温の食用油で揚げる事により、それが瞬時に水分を蒸発するので大豆の各部に空洞ができ、カリッとソフトに商品として仕上げる事ができる。 (もっと読む)


【課題】実用レベルで大豆煮汁から有用成分を分離回収することを可能にすべく、煮汁発生現場にて、変敗を抑制するため速やかに水分活性を低下させ、貯蔵安定性を改善できるようにする。
【解決手段】大豆煮汁の原液に対して賦形剤を添加し、該煮汁を攪拌型薄膜蒸発装置で固化させる。賦形剤を添加する際には、大豆煮汁に含まれる固形分量に対して50〜100%の割合で、デキストリンを賦形剤として大豆煮汁中に添加する。これにより、大豆由来の有用成分を豊富に含有する食品組成物を生成できる。そして、この食品組成物を大豆由来成分抽出用の原材料や家畜飼料などとして活用することで、食品リサイクルと同時に環境負荷の軽減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】リゾプス属糸状菌を用いて製造する特に風味に優れたテンペ様発酵食品の製造方法や、かかるテンペ様発酵食品の製造方法に用いることができるスターターを提供すること。
【解決手段】大豆、発芽大豆、落花生、米、玄米、発芽玄米、おから、とうもろこし、小麦、大麦、はと麦から選ばれた1種又は2種以上の発酵原料を、必要に応じて浸漬後、加熱して殺菌又は滅菌し、その殺菌又は滅菌した発酵原料にリゾプス・オリゴスポラス(Rhizopus oligosporus)、リゾプス・オリゼ(Rhizopus oryzae)等のリゾプス(Rhizopus)属糸状菌、及びラクトコッカス・ラクティス(Lactococcus lactis)、ラクトコッカス・ラフィノラクティス(Lactococcus raffinolactis)等のラクトコッカス(Lactococcus)属細菌を接種し、発酵させ、テンペ様発酵食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 環境問題、資源問題等を解決し、健康志向を満足させることができ、しかものど越しが良く、食感はマイルドな豆乳および豆腐を、蛋白を損傷することなく、効率的の製造することができる、豆乳および豆腐の製造方法を提供する。
【解決手段】煮呉をスクリーンからなる微細化装置に10〜30MPaの範囲の押出圧力で通過させ、平均粒径が10〜50μmになるように微細化した後に、30〜80MPaの範囲の均質化圧力で均質化して豆乳を得る。このようにして得られる豆乳に、凝固剤を加えて豆腐を製造する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的はグルタミン酸デカルボキシラーゼ酵素活性を有している乳酸菌とグルタミン酸塩を大豆の発酵物の成形時に添加し培養することによって大豆の発酵物の培養中のγ-アミノ酪酸(GABA)の含量を増加させるGABAが多量含有された大豆の発酵物の製造方法を提供することにある。
【解決手段】
上記した目的を達成するために本発明は、蒸煮された大豆にグルタミン酸デカルボキシラーゼ酵素活性を有している乳酸菌とグルタミン酸塩を添加した後粉碎し大豆の発酵物を成形する段階と黴を含んでいる澱粉質の希釈(diluent)剤を表面に噴射し発酵させる段階とを含むγ-アミノ酪酸の含量が増加された大豆の発酵物の製造方法を含む。
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【課題】従来は、祝事の際の赤飯で用いられる小豆等の穀物に文字を刻印して、豆を食べることによって穀物に刻印された文字が言霊となって、その言霊が体内に吸収されることによって、元気の源とするイメージを惹起すること、又は心の教養(栄養)を図ること等を目的とするものがなかった。また、通称加工用レーザーと呼称されるものでは、マーキング速度の点で課題を残すため、刻印するに際してスピード化が図れず、製品を大量生産することが困難な場合が生じる。
【解決手段】祝事や行事等で使用される小豆、大豆等の穀物にレーザーを使用することによって迅速に文字を刻印することができ、文字が刻印された小豆、大豆等の穀物を食べることにより身体の内から文字の有する言霊の力を吸収することによって、元気の源とるイメージを惹起し、又は心の教養(栄養)を図ることを目的とした。 (もっと読む)


【課題】従来の浸積水又は煮汁等が排出される大豆加工食品製造工程では、健康成分であるミオ-イノシトール;キロ-イノシトール等のイノシトール類とピニトールの大半が浸漬水や煮汁中に溶出し、製品中には殆ど残存されなかった。
【解決手段】大豆加工食品の製造における大豆浸漬工程、加工工程において浸漬水;煮汁の全て又は殆どを大豆に吸収させた。これにより、ミオ-イノシトール;キロ-イノシトール等のイノシトール類とピニトールの流出を防ぎ、大豆加工製品内に上記各成分を高濃度に残存させることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】大豆抽出物よりなる乾燥物を湯や水等をはじめとして飲料、食品等へ添加する際の溶解性を向上させるための真空ドラムドライヤを用いた大豆抽出物の乾燥物を得る製造方法を提供する。
【解決手段】大豆より大豆抽出液を得る抽出工程と、大豆抽出液に単糖、二糖、三糖、四糖のいずれか一以上から選択される糖類を大豆抽出液の乾燥固形分重量100重量部に対して50〜150重量部添加して糖類添加大豆抽出液を得る糖類添加工程と、真空チャンバを備える真空ドラムドライヤにより糖類添加大豆抽出液を乾燥して抽出液乾燥物を得る真空ドラム乾燥工程とを有する。 (もっと読む)


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