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Fターム[4B021MC01]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 使用目的 (1,002) | 抗微生物 (600)

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抗かび (37)

Fターム[4B021MC01]に分類される特許

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細胞壁、細胞表面、及び分泌物のタンパク質の核酸分子及びポリペプチド、並びにそれらの断片及び変種を本発明において開示する。加えて、細胞壁、細胞表面、及び分泌物の融合タンパク質、抗原性ペプチド、並びに、細胞壁、細胞表面、及び分泌物に対する抗体も包含される。本発明は、本発明の核酸分子を含有する組換え体発現ベクター、及びこれらの発現ベクターが導入された宿主細胞も提供する。本発明のポリペプチドを生成する方法、及びそれらの使用法もさらに開示する。 (もっと読む)


【課題】 魚卵食品に高い還元力を付与して、優れた鮮度保持及び制菌効果を発揮させ、発色性を向上させかつ褪色を少なくし、調味液浸漬による歩留まりの向上を図ることができ、しかも人体に安全性の高い食品処理剤を提供する。
【解決手段】 特に野生する1種又は2種以上の草木や海藻の炭化及び/又は灰化物から水や植物酢などで抽出したものを配合し、かつその酸化還元電位が−200mV以上である高い還元力をもたせた食品処理剤。この食品処理剤を添加した調味液に魚卵を浸漬して魚卵食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】簡単な方法で容器の並べ替えの手間もかからず、検査速度も速く、個々の被殺菌物の殺菌状態を確認することができ、かつ個々の被殺菌物についてレトルト殺菌における温度履歴を知ることができる殺菌工程通過確認方法および装置を提供する。
【解決手段】少なくとも被殺菌物を特定する識別情報が書き込まれているメモリを有するICタグをそれぞれ装着した複数の被殺菌物を殺菌装置内に入れ、殺菌装置が電磁波を遮蔽した状態で、殺菌装置内にアンテナを設置したリーダーにより、個々の被殺菌物の識別番号を読み出す。 (もっと読む)


【課題】人体に極めて安全であるとともに工業生産上極めて安価に且つ高い品質を維持し製造することのできる可食性除菌剤及び可食性除菌剤の製造方法の提供。
【解決手段】クエン酸、アルコール、水のみからなり、pHが3以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高圧による殺菌処理ができるとともに、作業効率がよく、かつエネルギ消費も少ない高圧液体殺菌装置を提供する。
【解決手段】高圧液体殺菌装置11は、回転体としての中空の容器13と、この容器の回転中心Pに設けられた回転軸14とを含む。容器13の内部には、仕切板31,32,33が、容器13の内壁25(側壁)から回転軸14の方向へ突設され、これにより複数の貯留小室34,35,36,37が区画形成される。さらに、整流板41,42,43,44が、回転軸14から水平に貯留小室34,35,36,37に突設されている。これにより、容器13に供給された被処理液体15は、容器13を上方から下方へ流通する間に繰り返し加圧・減圧されて、殺菌される。 (もっと読む)


【課題】 卵の保管庫に保管されている卵に活性酸素を発生させる紫外線光又は短波長の可視光を照射する光源を用いることで、卵殻付着のポルフィリンを蛍光励起し、活性酸素を発生させて除菌、抗菌効果の高い卵殺菌装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 卵の保管庫8に設置した光源12から卵の保管庫8内に保管された卵11に向け紫外線光または短波長の可視光を照射して卵11に付着しているポルフィリンを励起し、活性酸素13を生成させるようにしたことにより、その活性酸素13によって卵11に付着した菌、微生物を除菌、抗菌することができるため、卵の鮮度を保持することができる。 (もっと読む)


食料品の殺菌方法およびUV−C放射、超音波および真空の適用を伴う、O、O、COおよびArを使用する装置の実施。
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【課題】 交流高電界殺菌法による液体食品材料の殺菌を高能率で行ない得るよう完全連続化し、しかも充分な殺菌と成分破壊の防止とを同時に達成し得るようにした殺菌装置と、その殺菌装置を用いた連続殺菌方法を提供する。
【解決手段】 液体食品材料を流路内に連続的に流す圧送手段と、前記流路内に所定間隔を置いて配置された1対の電極間に交流電圧を加えて交流高電界殺菌を行なうための交流高電圧印加部と、その下流の流路内において連続的に冷却する連続冷却部と、電極間を通過する液体食品材料の流量を検出する流量検出手段とを有してなり、圧送手段から連続冷却部の出口側までの間で滞留させることなく液体食品材料を連続的に流すとともに、流量に応じて圧送手段を制御するようにした。また連続殺菌方法として、電極間を液体食品材料が通過する時間が10秒以下となるように液体食品材料の流量を制御する。 (もっと読む)


【課題】低減された酸味を有する、非常に低pHの、貯蔵安定な、低温殺菌されていない食品組成物およびその調製方法の提供。
【解決手段】膜酸性電気透析された組成物(ED)、および/または食用に適する無機酸、および/またはそれらの金属酸塩の添加により食料品を酸性化して、pH3.5以下、具体的にはpH3.2以下のような非常に低いpH値を提供することによって、低温殺菌または他の熱処理を受けることなく調製され、ここで有機酸総含有量は、食品組成物の1000グラム当たり0.22モル以下であって、不愉快な酸味またはその他の点で悪影響を与える感覚刺激的特性を導入することがないにもかかわらず貯蔵安定性を高めるのに有効な、食品組成物。 (もっと読む)


【課題】 農作物の低温貯蔵庫用鮮度保持装置などにおいては、オゾン酸化、オゾン滅菌、吸着などの方法が使われてきた。しかし、それらは湿度による吸着剤の性能低下や、低濃度気相反応によるところの老化促進物質の分解効率の低さから、実効が認められないなどの課題があった。また、オゾンを利用する場合、低温高湿度環境下であるため、オゾナイザーの性能劣化も大きな課題だった。
【解決手段】 上記課題の解決の為に、前段に予めシリカをコーティングした吸着剤層を、後段には予めシリカをコーティングしたオゾン分解触媒層を配置することで、低温高湿度下で老化促進物質をオゾンで高効率に分解することが出来た。低温高湿度環境下での触媒の効率低下はオゾン分解触媒層の前段に加熱手段を設けて解決した。オゾナイザーも、その近傍に加熱手段を設けることで性能劣化を阻止できた。 (もっと読む)


【課題】 食品に対して強い洗浄殺菌処理が可能な食品洗浄殺菌装置および食品の洗浄殺菌方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 食品を洗浄するための洗浄消毒槽10と、洗浄時に洗浄消毒槽10に収納された食品に対してオゾンを含むオゾン水である洗浄液を噴射するための噴射バルブ切替器5と、オゾン水に対して紫外線を照射してヒドロキシラジカルを生成するための紫外線ランプ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】食品の変質の原因となる微生物に対して静菌作用を有するポリグリセリン脂肪酸モノエステルを高濃度で含有し、且つ長期間保存しても分離・沈殿等を生じない液状の組成物を提供する。
【解決手段】平均重合度が2〜3のポリグリセリンと脂肪酸とのエステルであって、該エステル中のモノエステル含量が50質量%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステル(a)、増粘安定剤(b)及び水(c)を含有する食品の保存性向上剤。 (もっと読む)


【課題】大量の果物および野菜の出荷および貯蔵能力がなかったため、収穫後の損失も増加してしまった。この問題は果物および野菜の供給がすでに低い国ではますます重要になっている。
【手段】本発明は、少なくとも一つの植物性または動物性病原体へのかんきつ類果皮の露出を含む活性化方法によって調製された、活性化かんきつ類果皮エキス(ACPE)を含有する組成物に関する。該ACPEはオリゴ糖、短ペプチド、フラボノイド配糖体、脂肪酸、およびトリグリセリドのうち少なくとも一つを含有する。ACPEを含有する組成物は種々の皮膚疾患の治療に対する皮膚用組成物として有用であることが示されてきた。これら組成物はまた、食品、飲料および化粧品の貯蔵にも有用であることが示されてきた。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的にその中に吸収した液体を有するフィルムに関し、ここで該液体は該フィルムの表面に塗布され、該液体の該表面への塗布前に、該表面が少なくとも約50ダインの表面エネルギーを有するように表面活性化処理に供される。 (もっと読む)


【課題】 釜本体から蒸気を排出することによる固形状食材の変形、破裂等を防止する。
【解決手段】 釜本体内に配置した蒸気放出管2から蒸気を放出し、釜本体内に収納した食材Aに蒸気を直接吹き掛けることにより、食材を加熱殺菌処理する殺菌方法において、食材を加熱殺菌処理した後に蒸気を釜本体外に排出する際、排気開度を徐々に大きくして釜本体内の降圧速度を略一定に保つようにする。これにより、殺菌処理終了後の食材の破裂等が回避され、さらには降圧時間が短縮され生産効率が高まる。 (もっと読む)


【課題】 殺菌装置の釜本体内を簡易に洗浄する。
【解決手段】 釜本体1内に配置した蒸気放出管2から蒸気を放出し、蒸気を釜本体内に収納した食材Aに直接吹き掛けることにより、食材を加熱殺菌処理する殺菌装置において、蒸気放出管と洗浄液放出管とが食材設置部よりも下方に敷設され、蒸気放出管から放出される蒸気により食材を加熱殺菌し、食材が釜本体から取り出された後に、洗浄液放出管から放出される洗浄液により釜本体内を洗浄する。蒸気を食材設置部の下方から放出して食材を加熱殺菌処理するので、食材に蒸気のドレン水が付着しない。また、加熱殺菌処理後に洗浄液放出管から洗浄液が放出され、釜本体内が清浄化されるので、食材の品質がより適正に維持される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は国産又は輸入生食材の乾燥殺菌工程から加湿復先工程を経て流通段階に移行する場合において変質や「かび」の生じない衛生的な生食材を得ることを目的とする。
【解決手段】 含水率10〜13重量%よりなる生の食品材料を150℃〜200℃の高温蒸気内に数分間滞溜させて大腸菌、一般生菌を殺菌し、これを生蒸気内に5〜10分間滞溜させて含水率8〜12重量%に復元させ、上記高温蒸気内に約5分間滞留させ、上記生蒸気が100℃又は100℃弱であることを特徴とする食品殺菌法。 (もっと読む)


本発明は、タンニンと組み合わせて、ヒト腸粘膜に付着する能力を有するLactobacillusの1又はそれ以上のタンナーゼ産生株を含有する組成物に関する。Lactobacillus plantarumの新規なタンナーゼ産生株はaである。
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抗菌組成物、特に粘膜組織(すなわち、粘膜)に対して、局所的に適用するのに有用な抗菌組成物であって、具体的には、ヒドロキシカルボン酸の脂肪族アルコールエステル、それらの乳酸アルコキシル化誘導体など、またはそれらの組合せを含んでいる。それらの組成物には、エンハンサー成分、界面活性剤成分、疎水性成分、および/または親水性成分をさらに含むことができる。そのような組成物は、効果的な局所抗菌活性を与え、従って、微生物(ウイルスを含む)によって引き起こされるかまたは悪化させられる症状の治療および/または予防に有用である。
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【課題】オゾンを含む洗浄水を生成でき、かつ、その洗浄水の殺菌効果を持続させることができる洗浄水生成装置を提供する。
【解決手段】貯水槽1内の水を循環させるための循環路7を形成する。循環路7に介装されたポンプ13を駆動させることにより、貯水槽1内の水を循環路7に循環させる。循環路7のポンプ13よりも下流側にアスピレータ14を介装し、オゾン発生器26で発生されるオゾンを、アスピレータ14を介して、循環路7内を流れる水に供給する。オゾンが供給された水は貯水槽1内の底部に戻され、その水に含まれるオゾンの気泡が貯水槽1内の水中を浮上する過程で、貯水槽1内の水中に溶解し、貯水槽1内に、オゾンが溶解した殺菌効果を有する洗浄水が生成される。 (もっと読む)


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