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Fターム[4B021MC01]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 使用目的 (1,002) | 抗微生物 (600)

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Fターム[4B021MC01]に分類される特許

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【課題】オゾンを含む洗浄水を生成でき、かつ、その洗浄水の殺菌効果を持続させることができる洗浄水生成装置を提供する。
【解決手段】貯水槽1内の水を循環させるための循環路7を形成する。循環路7に介装されたポンプ13を駆動させることにより、貯水槽1内の水を循環路7に循環させる。循環路7のポンプ13よりも下流側にアスピレータ14を介装し、オゾン発生器26で発生されるオゾンを、アスピレータ14を介して、循環路7内を流れる水に供給する。オゾンが供給された水は貯水槽1内の底部に戻され、その水に含まれるオゾンの気泡が貯水槽1内の水中を浮上する過程で、貯水槽1内の水中に溶解し、貯水槽1内に、オゾンが溶解した殺菌効果を有する洗浄水が生成される。 (もっと読む)


本発明は、溶解ポリエン系殺菌剤及び可溶化剤を含有する水性組成物であって、少なくとも100ppmのポリエン系殺菌剤が溶解ポリエン系殺菌剤として存在する水性組成物を提供する。本発明の水性組成物は、更にキレート化剤及び/又は抗酸化剤を含有していてもよい。本発明の組成物は、より安定な形態の溶解ポリエン系殺菌剤を提供する。本発明は更に、本発明の組成物の使用、及びこのような組成物の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、金属イオン結合性の所望のレベルを保持する一方、少なくとも1の不所望の微生物の増殖を抑制するために、金属イオンラクトフェリンを含む組成物を処理する方法、及び特に、金属イオンラクトフェリンを含む組成物を圧力処理する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 より簡単に得られる処理剤を用いて、より効率よく活性水素含有水を製造するための新規な方法を提供する。
【解決手段】 磁化処理した酸化マンガン−活性炭複合体又はその貴金属触媒添加物に原料水を接触させることにより活性水素含有水を製造する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、液状食品中で問題となる微生物(主に耐熱性芽胞菌)を殺菌し、食品の安全性及び保存性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 1対以上の金属製の電極に挟まれた通電ユニットを用いて電気伝導性を有する液体食品を殺菌する方法であって、通電ユニットは密閉系とし、電圧を印加した通電ユニットに液体食品を連続的に通液することによって微生物を殺菌すること、を特徴とする液体食品の殺菌方法。本法によれば、通電ユニット内は液体食品自体の液圧によって加圧されるため、通電ユニットを加圧容器内に収容することなく、効率的に加圧交流高電界殺菌処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 任意の分析対象食品について、殺菌などのために食品が放射線照射処理を受けたときの照射線量を、該食品をESR法で測定することによって定量的に求めることができるようにする。
【解決手段】 分析対象である食品に対して異なる照射線量で放射線照射を行った試料について、それぞれESR法により電子スピンの逐次飽和挙動を測定することによって、放射線照射により食品中に誘導される有機フリーラジカルに由来するESR信号強度の最大値を求め、放射線照射線量に対する最大ESR信号強度の関係を外挿することにより、食品に対して既に照射されていた未知の放射線照射線量を推定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、pHの影響を受けることなく、広範な微生物に対して優れた抗菌活性を有し、安定性が高く、人体に安全な抗菌剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 下記化学式(1)で表わされるテトリトールジエーテルからなる抗菌剤。
【化1】


(式中R及びRはいずれも炭化水素基を表し、RとRの平均炭素数が3〜8の範囲であることを特徴とする。)
また、化学式(1)中R及びRがいずれもブチル基もしくはペンチル基であることを特徴する抗菌剤。 (もっと読む)


【課題】噴霧ノズル、蒸発機に付着残存し、ノズルなどの細い配管部を閉塞させることなく、無菌飲料用容器充填装置の安定した運転が可能で且つ安全な無菌充填装置用過酸化水素水を提供する。
【解決手段】 無菌充填装置に導入される、加熱蒸発させて使用する過酸化水素水であって、当該過酸化水素水中に添加する安定剤が、ピロリン酸ナトリウム及びオルトリン酸からなり、その全添加量が40ppm以下とすることを特徴とする無菌充填装置用過酸化水素水。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌、特にバクテリオシンを生産する乳酸菌を生菌のまま常温で長期間保存する方法、バクテリオシンの分解を抑制する方法を提供すること。
【解決手段】ビタミンB1又はビタミンB1を含む食品原料を乳酸菌含有液に添加する。
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【課題】 安全で人体の健康への悪影響がなく、かつ長期間の保存による特性の変化の小さい、液体状、粘性液体状、ゼリー状、ペースト状、粉体状の食品、化粧品、医療用品、接着剤等の工業用資材等を提供することである。
【解決手段】 容器の中に食品、化粧品、医療用品、接着剤等の工業用資材等の内容物、および抗菌剤、酸化防止剤、吸着剤、紫外線防止剤等の機能性素材を含有する細片状、多孔質状の3次元形状の機能性材料を含む製品で、該機能性材料の総表面積が、該内容物に実質的に接している該容器内表面の総表面積の2倍以上であることを特徴とする保存性が改良された製品を得ることができた。
【参考図】 なし (もっと読む)


【課題】 不快臭及び不要成分を除去したカピリン含有エキス、及びこれを用いてなる抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 カワラヨモギ抽出物をカラムクロマトグラフィーを用いて精製することによって、不快臭及び不要成分を除去したカピリン含有エキスを、高純度、高回収率で調製することができる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術では単に食品の保存についてのみ氷温帯域の冷蔵保存を利用しており、その使用分野が狭小的な状態となっているという課題があった。
【解決手段】
調理が終了した常温以上の温度のチルド用食材を準備する準備工程と、前記準備工程にて準備されたチルド用食材を氷点下静電場中に配置する第一配置工程と、を含む食品の製造方法をはじめとする食品の運搬方法、精子や卵子などの保存方法、細胞の保存方法、移植用臓器の保存方法、部分人体の保存方法、生物個体の保存方法、低温結果物取得方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】簡易な製造方法で製せられており、しかも得られたレトルト白がゆは、レトルト処理を施されているにも拘らず、鍋等で炊飯した手作りお粥と同様、米粒の粒残りに優れたレトルト白がゆの製造方法を提供する。
【解決手段】 米と清水を耐熱性容器に充填し、レトルト処理を施すレトルト白がゆの製造方法において、前記米として無洗米、及び前記清水として80℃以上の熱水をそれぞれ用いて、13〜20%の水分とした無洗米と前記熱水とを耐熱性容器に充填密封し、充填密封後20分以内に昇温を開始して115〜120℃で30分以内の殺菌条件でレトルト処理を施した後、品温を20分以内に40℃以下まで急冷するレトルト白がゆの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低コストにて、精度よく所望の次亜塩素酸ナトリウム濃度及びpHの殺菌水を得ることが可能な殺菌水生成方法及び装置を提供する。
【解決手段】原水にそれぞれ希釈混合して次亜塩素酸ナトリウム希釈液と酸希釈液とを生成し、この2種類の希釈液を混合して殺菌水を生成する殺菌水生成方法において、(a)原水供給源1に接続された第1の液流路L1を流動する原水の電気伝導率を、第1の液流路L1に配置された電気伝導率測定手段Dにて測定する工程と;(b)上記(a)工程より後に、第1の液流路L1を流動する原水に次亜塩素酸ナトリウムを添加しながら、原水に次亜塩素酸ナトリウムが混合された次亜塩素酸ナトリウム希釈液の電気伝導率を電気伝導率測定手段Dにて測定する工程と;を有し、上記(a)工程、(b)工程においてそれぞれ測定された電気伝導率の差に基づいて、次亜塩素酸ナトリウムの添加量を検知する構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来、生鮮食品等の鮮度の保持には、冷凍保存が主に行われ、生食用の野菜や果実は、次亜塩素酸ナトリウム等の薬品や防腐剤等を食品添加物に加えて行っていたが、冷凍保存はコストが高く又小口少量の需要には不適であり、更には解凍に対しては、時間が掛かっており、即座に調理することはできない。
【解決手段】 オゾン氷及び該オゾン氷を収納する包装体からなり、該包装体は、オゾンガスを透過させる性質の材質からなる殺菌及び腐敗防止用のオゾン発生具であって、オゾンガスがオゾン氷が氷解するにつれて発生して生鮮食品、例えば、刺身であっても、長時間の維持が可能となるものである。更には、オゾンガスの透過する材質及び氷解した水を外部に漏らさないことが必要な場合には、スパンボンド法等による「不織布が使用され包装体を構成するものである。 (もっと読む)


ヒトに有害な細菌および微生物を実質的に除去するために家禽および肉を処理するための抗菌溶液を開示する。その水溶液は、有効な量の少なくとも2つの第4級アンモニウム塩の組み合わせ、ハロゲン化アンモニウム、トリクロロメラミンおよび水を含む。第4級アンモニウム塩の組み合わせは、塩化セチルピリジニウム、塩化N−アルキルジメチルベンジルアンモニウムおよび塩化アルキルジメチルエチルベンジルアンモニウムの中から選択され得る。
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【課題】山砂を主原料に用いた抗菌剤とその加工方法の提供。
【解決手段】《I》山砂を高温で焼き、製粉機で、任意のミクロン単位の大きさの微粒子に製粉することを特長とする抗菌剤。《II》イ)(I)の抗菌剤を、糊料に均一に混合して、溶剤を加え、染料のような溶液にする。ロ)(イ)の染料のような溶液を、織布や不織布のような基布に刷るように均一に塗布、付着させる。ハ)次に、(ロ)のように付着させた基布を乾燥させる。以上のことを特徴とする加工方法。 (もっと読む)


【課題】 加熱殺菌処理やろ過処理に代わる殺菌処理方法として、日本酒など液状食品の旨味成分や香り成分を損なうことなく、微生物の殺菌と酵素の失活とが可能な処理方法および装置を提供する。
【解決手段】 液状食品に衝撃液圧を加えることにより液状食品中の生物を死滅させることを特徴とする。
また、静的超高圧処理、高電圧パルス放電処理、光パルス処理、紫外線照射処理、ろ過処理、電解処理、オゾン処理のうちのいずれかまたは複数からなる処理工程と、液状食品に衝撃液圧を加える衝撃液圧処理工程とを、備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】強酸性電解水の時間経過に伴う殺菌作用の低下、低pHに由来する舌の触感不良、異臭を改善する。
【解決手段】 強酸性水電解水と強アルカリ電解水を混合して中和水電解水とする。
【効果】中和電解水は水や塩水で希釈しても次亜塩素酸イオン濃度の低下は見られず、約30倍に希釈しても殺菌能力がある。この中和電解水を農水産物の殺菌及び滅菌に利用することで安心安全な食品が確保できる。又生成能力の小さい電気分解装置でも強酸性水と強アルカリ水を混合した中和水を利用でき、投資効果を向上できる。 (もっと読む)


容器(102)を殺菌するための方法(20)及び器具(100)が、本書で開示されている。この方法(20)は、過酸化水素溶液を容器(102)にかけて、アルカリ溶液を過酸化水素と反応させ、ヒドロキシル・ラジカルを生成して微生物を殺す。アルカリ溶液の使用により、殺菌処理が低温且つより速い速度で進行することが可能である。水酸化ナトリウム溶液は、好適なアルカリ溶液である。処理温度は、100℃よりも低いのが好ましい。 (もっと読む)


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