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Fターム[4B021MC01]の内容

食品の保存(凍結・冷却・乾燥を除く) (5,456) | 使用目的 (1,002) | 抗微生物 (600)

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抗かび (37)

Fターム[4B021MC01]に分類される特許

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ここで開示する主題は、食料品を抗微生物処理するための方法、及び組成物を提供する。さらに、ここで開示される主題は、燻煙液の由来物、及び食料品に燻製の風味を付与することなしに微生物の生育を阻害するために、該由来物を用いて食料品を処理する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、中鎖ペルオキシカルボン酸を含む組成物を利用して屠体、食肉、又は食肉製品上又は屠体、食肉、又は食肉製品を加工する際に使用される表面上の微生物汚染を低減する方法、及び該組成物に関する。該方法には、屠体、食肉製品又は表面に対し中鎖ペルオキシカルボン組成物を適用する段階が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、中鎖ペルオキシカルボン酸を含む組成物、それらの組成物の製造方法、及び微生物の個体数を減少させる方法に関する。前記組成物は、有利に高いレベルの中鎖ペルオキシカルボン酸を含むことができ、容易に製造することができ、及び/又は減弱された臭気を呈することができる。
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本発明は、4乃至6%の湿気、緑白色及びマイルドな塩分、任意の一つ以上の薬学的に許容可能な添加物を有し、シナモン果実から得られた生物活性分画を含む組成物に関し、抗菌剤としてこのように得られる生物活性の用途並びに生物活性分画の調製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、乳タンパク質カゼインから取得、化学的に合成、または組み換えDNA技術により産生させることができるペプチドと、二価陽イオンとを含む、新規な抗菌性組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマーフィルムを適用することにより食品の表面を処理する方法であって、ポリビニルアルコール-ポリエーテル-グラフトコポリマーを水性分散液の形態でフィルム形成ポリマーとして食品に適用することを特徴とする、上記方法に関する。
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本発明は、好熱性と好酸性を併せ持つ細菌(TAB:Thermo Acidopillic Bacilli)、中でもアリシクロバチルス(Alicyclobacillus)属細菌、特に、グアイヤコール産生能を有する、アリシクロバチルス・アシドテレストリス(Alicyclobacillus acidoterrestris)、アリシクロバチラス・アシディフィラス(Alycyclobacillus acidiphilus)、アリシクロバチラス・ハーバリウス(Alicyclobacillus herbarius)の細菌増殖抑制又は阻止剤であって、天然物由来であり、その入手・調製・操作が容易である細菌増殖抑制又は阻止剤を提供することを目的とする。本発明は、アセロラ果汁を有効成分とするアリシクロバチルス(Alicyclobacillus)属細菌の細菌増殖抑制又は阻止剤を提供する。 (もっと読む)


蟻酸を含有する液状の流れIおよび金属ホルミエートを含有する液状の流れIIを準備し、この液状の流れIおよびIIを、液状の流れIIのために液状の流れIの場合よりも高いかまたは液状の流れIの場合と同じ、精留塔に対する供給位置を選択するように精留塔に供給し、液状の流れIとIIとを精留塔内で水の分離下で精留塔の塔頂部を経て混合し、精留塔から蟻酸ホルミエートを含有する塔底部の流れを取り出すことにより、蟻酸ホルミエートを製造する方法において、塔底部の流れを水0.5質量%未満を含有する溶融液として取得することを特徴とする、蟻酸ホルミエートを製造する方法が提案されている。
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ワイセラ属等の乳酸菌を培養することによりプロテアーゼ耐性バクテリオシンを含有する乳酸菌培養物を製造することができ、該培養物を食品に用いることで食品の保存性を高めることができる。 (もっと読む)


本発明は、食品、医薬品、美容品が挙げられる、包装された物の中に含まれる微生物の胞子を、超高圧プロセスと酸素吸収の組み合わせにより、不活性化するプロセスに関する。本発明の、微生物学的胞子を不活性化する方法は、微生物学的胞子を超高圧処理にさらす工程、およびこの胞子による酸素の消費を少なくとも制限するよう、この胞子の周囲の環境から酸素を吸収する工程を含む。胞子の周囲の環境から、脱酸素剤により、酸素が吸収され得る。 (もっと読む)


本特許は、置換フラーレン、それを含む組成物、及び、酸化防止剤としてのそれらの利用を開示する。置換フラーレンは、置換フラーレンコア(Cn)と以下の少なくとも1つを含む:(i)フラーレンコアに結合した1から6個の(>CX)基;(ii)フラーレンコアに結合した1から18個の−X基;(iii)フラーレンコアに結合した1から6個の−X−基;或いは、フラーレンコアに結合した1から6個のデンドロン。
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本件発明は、竹葉抗酸化物(AOB)の組成とその用途に及ぼす。本件発明の目的は、十分な資源供給、安全で高効率、経済的で手ごろな天然で、栄養的で、多機能の新しい食品添加剤を提供することである。AOBは、竹葉から得られる黄色や黄褐色の粉末又は細粒であって、その主な抗酸化有効成分はフラボン類、ラクトン類およびフェノール酸類の化合物である。AOBは、脂肪の自ら酸化のチェイン反応を遮断することができ、過渡状態にある金属イオンをキレートさせることもでき、同時に第1級および第2級の抗酸化剤として役立つ。また、効果的に亜硝酸塩を除去することができ、N-ニトロソアミンの合成を遮断することもできる。更に、抗菌、抑菌、除臭、増香の作用も兼有している。AOBは、油含有食品、肉製品、水産物、膨張食品など多種の食品分野に広く応用される。 (もっと読む)


感湿性のイソチオシアネート化合物及び吸湿性担体を含む固形食品の変敗を防止するための組成物であって、前記組成物は、ソルビン酸、安息香酸、及びそれらの塩を実質的に含まない。上述の変敗防止用組成物を含有する固形食品、及び感湿性のイソチオシアネートを固形食品に添加する工程と、得られた製品を低温で変敗を防止する工程を含む、固形食品の変敗防止方法もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は概して、加工肉、果物および野菜、植物部分のような有機質、ならびに布地およびステンレススチールのような無生物表面上の微生物汚染を減らすための製品および方法に関する。具体的には、本発明は、主要量の多価アルコールの脂肪酸エステルと、エンハンサーと、任意に界面活性剤と、を含有する濃厚な抗菌性組成物を使用する肉製品および他の基材を殺菌するための製品および方法に関する。 (もっと読む)


本発明は概して、加工肉、果物および野菜、植物部分のような有機質、布地およびステンレススチールのような無生物表面上の、ならびに口中のまたは歯科製品上の微生物汚染を減らすための製品および方法に関する。具体的には、本発明は、抗菌性脂質と、バクテリオシン、抗菌性酵素、糖、糖アルコール、鉄結合タンパク質およびその誘導体、シデロホア、ならびにそれらの組み合わせよりなる群から選択されたエンハンサーと、任意に界面活性剤とを含有する抗菌性組成物を使用する表面を殺菌するための製品および方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、(i)抗菌材料を含んでなるコアおよび(ii)材料を封入しているシェルであって、該抗菌材料に不浸透性のシェル、を含んでなる、封入形態の抗菌材料を提供する。本発明は、さらに、(i)抗菌材料のコアおよび材料を封入しているシェルを含んでなる、封入形態の抗菌材料を提供すること、および(ii)食品内に、または食品上に、封入抗菌材料を導入すること、を含んでなる、食品内に抗菌材料を導入する方法を提供する。 (もっと読む)


収穫したての農産物の外表面を水に対して約0.25〜25重量%のコポリマー固体を含有するポリ塩化ビニリデンコポリマー及びエマルション中のコポリマー固体の重量に対して0.001〜20%の可塑剤(好ましくは、Triton-Xのようなポリエチレンオキシドをベースとする添加剤)の水性エマルションを含むコーティング組成物でコーティグすることにより新鮮な収穫農産物の貯蔵期間を延長させる。前記コーティングは収穫後農産物の貯蔵、出荷、配送及び販売中の前記農産物での細菌及び真菌増殖を抑制するために殺生物剤を含有していてもよい。前記コーティング組成物は農産物の貯蔵期間を延長させるのに有効である。 (もっと読む)


過酸化水素及び疎水化した二酸化ケイ素を含有する粉体状混合物は、過酸化水素及び/又は酸素の制御された放出のために使用される。制御された放出は、時間的に遅延して、又は圧力の作用によって行われる。過酸化水素は、水性又は粉体状媒体中へ、及びエマルション、ゲル、クリーム、又はペースト中へ放出されてよい。 (もっと読む)


【課題】保存性に優れるとともに、食品の風味を損ねることの無い新規日持向上剤を提供する。
【解決手段】各1種以上の有機酸、有機酸塩およびアミノ酸を含有する米飯日持向上用製剤によって、上記の課題を解決できた。酢酸や乳酸の様な有機酸またはその塩や、アラニン等のアミノ酸を適切に選択し組み合わせることによって、優れた日持向上剤とすることができる。本発明に係る製剤は、食品の持つ自然な風味に影響を与えることなく、長時間に渡って静菌作用を発揮することができるため、食品の日持向上剤として有用である。 (もっと読む)


【課 題】 静菌性、ほぐれ性、作業性の点で優れたpH調整剤を提供する。
【解決手段】 ナトリウムまたはカリウムの重炭酸塩及び/または炭酸塩の水溶液、またはこれらの水溶液と有機酸塩類との混合水溶液に所定量のアジピン酸を溶解させ、その際pHが7.0〜9.5になるよう重炭酸塩、炭酸塩、有機酸塩類の添加量を調整し、次いで有機酸を添加してpH4.5〜6.0に調整することを特徴とするアジピン酸を主要成分とする液状pH調整剤の製造方法。 (もっと読む)


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