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Fターム[4B024AA14]の内容

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Fターム[4B024AA14]に分類される特許

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本発明は、ヒト単クローン性抗体(ヒトモノクローナル)のような結合分子に関し、それらはH3N2のようなH3サブタイプのHAを含み、そしてそのようなインフルエンザウイルスに対して広い中和活性を有する。この開示はこれらの抗体をコード化する核酸分子、それらの配列および抗体を含む組成物および抗体を識別、または生産する方法を提供する。これらの抗体はインフルエンザウイルスH3N2感染の診断、防止および/または処置において用いることができる。好適な具体化において、これらの抗体は、H3、H7、および/またはH10-系インフルエンザサブタイプでの感染を防止および/または処置することができるように交差サブタイプ防御(cross-subtype protection)を提供する。 (もっと読む)


【課題】高精度でかつ迅速に、一般の検査室でも利用可能な鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の判定手段を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるオリゴヌクレオチドから選択した一対のオリゴヌクレオチドで構成される鳥インフルエンザNA亜型の判定用プライマーセット、ならびに該プライマーセットを用いて試料から得られた核酸を鋳型としてPCR増幅を行い、増幅産物を検出することを含む鳥インフルエンザウイルスのNA亜型の判定方法。 (もっと読む)


ヒト対象におけるパピローマウイルス感染の病期を決定するための方法およびキットが開示される。該方法は、タンパク質を含む組織サンプルまたはタンパク質を含む細胞サンプルからなるサンプルを上記ヒト対象から得る工程と;上記サンプルを、1種以上の組み換えHPVタンパク質と特異的に結合する1種以上の抗体と接触させる工程と;上記抗体に特異的に結合する、上記サンプル中の少なくとも1種のタンパク質の存在、非存在または量を決定する工程と;上記ヒト対象における上記パピローマウイルス感染の病期を、上記1種以上のタンパク質の上記決定された存在、非存在または量を基準として決定する工程とを含む。 (もっと読む)


生物学的試料由来のRNAを単離する方法、生物学的試料中での特定のRNAスプライシング形態変異体の存在を決定するための方法および手段、生物学的試料中でのRNA比の相対比を決定するための方法および手段、ならびに前癌性子宮頸部病変の進行を予測するための方法および手段が提供される。

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【課題】生体サンプルにおけるC型肝炎ウイルス(HCV)の検出及び定量方法及び試薬と、前記方法を実施するためのキットを提供する。
【解決手段】HCVゲノム核酸を含む疑いのある試験サンプルに、HCV核酸配列を含む既知量の内部対照オリゴヌクレオチドと;内部対照オリゴヌクレオチドのアンプリコンに特異的な第1の標識プローブと;HCVゲノム核酸のアンプリコンに特異的な第2の標識プローブを添加し、これを競合的に同時増幅し、プローブとアプリコンにハイブリッドを形成し、ハイブリッドを検出することによりC型肝炎ウイルスを定量する方法。 (もっと読む)


本発明は、CXCR4と結合することができるだけでなく、CXCR4ホモ二量体のコンフォメーション変化を誘導することができ、かつ、PBMCにおけるHIV−1一次単離物の複製を阻害することができる新規な単離された抗体、またはその誘導化合物もしくは機能的フラグメントに関する。より詳細には、本発明は、CXCR4タンパク質に特異的な515H7および301aE5モノクローナル抗体、ならびにHIV感染の処置のためのそれらの使用に関する。このような抗体から構成される医薬組成物およびこのような抗体の選択のための方法も包含される。 (もっと読む)


生物試料、および臨床、法医学的、または環境サンプルから核酸の集団を回収、選別、および輸送するための組成物を開示する。さらなる処理またはアッセイの前に、病原体を殺滅する、ヌクレアーゼを不活性化する、およびサンプル内の他の細胞要素からポリヌクレオチドを放出する、および核酸を安定化するためのワンステップ製剤として、これらの組成物を使用するための方法をさらに開示する。特定の実施形態では、本発明は、回収/輸送媒体の適合度をモニタリングし、処理サンプルから後に単離および精製する核酸の完全性を測定するための内部参照対照として働く、既知量の非ゲノム、核酸担体分子を含有する、1つの、ワンステップ、サンプル回収/輸送/保存製剤を提供する。
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【課題】E型肝炎ウイルスのORF2由来のアミノ酸配列を含むポリペプチドに特異的に結合するモノクローナル抗体、又はその保存変異体若しくはその活性フラグメント、又は該モノクローナル抗体と交差反応することができる、抗ORF2モノクローナル抗体、及びそれらのヌクレオチド配列又は縮重配列の取得。
【解決手段】E型肝炎ウイルスORF2の抗原決定基の特定。該モノクローナル抗体8C11及び/又は8H3に特異的に結合するという、E型肝炎ウイルスORF2の抗原決定基と同一の性質を有する、単離された又は組み換えられたポリペプチド又はポリペプチドアナログをスクリーニングする方法。 (もっと読む)


本発明は、HIVタンパク質vprのAL9エピトープ(AIIRILQQQL)に結合する、1つ又はそれ以上のアミノ酸置換を有しているTCRsを提供する。 (もっと読む)


【課題】生体外での部位特異的組換を用いた組換ウイルスの準備方法の提供。
【解決手段】環状ウイルスゲノムDNAを制限酵素で消化し、部位特異的組換部位によって隣接される線状ウイルスゲノムDNAを形成し、生体外において、部位特異的組換部位によって隣接される所望のゲノム材料を用いて部位特異的組換を行う方法。部位特異的組換した混合物を、所望の組換ウイルスゲノムDNAの選出といった更なる工程なくして、宿主に適用することができるので、同時に多数の組換ウイルスをより迅速に得ることが出来る。 (もっと読む)


本開示は、「オリゴヌクレオチド」プローブを用いることによる、血液/血清/血漿試料中のチクングニアウィルス核酸の存在を決定する方法の詳細な記載を示す。設計された「オリゴヌクレオチド」プローブを、リアルタイムPCRを用いることによって、感染した試料中のチクングニアウイルスの定性的な、または定量的な検出のために用いることができる。 (もっと読む)


本開示は、プロタンパク質および活性化可能プロタンパク質組成物を提供する。プロタンパク質は、機能性タンパク質のその標的または結合パートナーへの結合を阻害するペプチドマスクにカップリングされている機能性タンパク質(すなわち全長タンパク質またはその機能性フラグメント)を含有する。活性化可能プロタンパク質は、ペプチドマスクにカップリングされ、活性化可能リンカーにさらにカップリングされている機能性タンパク質を含有し、非活性化状態において、ペプチドマスクは、機能性タンパク質のその標的または結合パートナーへの結合を阻害し、活性化状態において、ペプチドマスクは機能性タンパク質のその標的または結合パートナーへの結合を阻害しない。 (もっと読む)


本開示はB型肝炎ウイルスを検出及び定量する方法を提供する。本開示は、配列番号1及び配列番号2に規定されるB型肝炎ウイルスの検出のためのオリゴヌクレオチドプローブを、配列番号3、配列番号4、配列番号5及び配列番号6に規定されるそれぞれのプライマー[センス及びアンチセンス]と共に開示する。本開示はB型肝炎ウイルスの検出のためのPCR反応混合物、及び該混合物をインストラクションパッケージと共に含むHBVの検出のためのキットも提供する。 (もっと読む)


インフルエンザ赤血球凝集素およびノイラミニダーゼ変異体を含むポリペプチド、ポリヌクレオチド、再集合体ウイルス、免疫原性組成物およびワクチンならびにそれらを使用する方法を提供する。 (もっと読む)


HCV感染サンプル中のHCV核酸を増幅する方法は、2段階PCRによってサンプル由来のHCV RNAゲノムに相補的なDNAテンプレートのセグメントを増幅する工程であって、第1段階のPCRが第1のアウタープライマーおよび第2のアウタープライマーを使用し、第2段階のPCRが第1のインナープライマーおよび第2のインナープライマーを使用する、工程を含む。第1のアウタープライマーのヌクレオチド配列は、配列番号2または配列番号9に記載のヌクレオチド配列を含み、任意選択的に1、2、または3個のヌクレオチドは配列番号9のヌクレオチド以外のヌクレオチドである。第2のアウタープライマーのヌクレオチド配列は配列番号3または4に記載のヌクレオチド配列または配列番号10または11に記載のヌクレオチド配列を含み、任意選択的に1、2、または3個のヌクレオチドは配列番号10および11のヌクレオチド以外のヌクレオチドである。
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【課題】ヤマノイモウイルス強毒株の感染を防ぎ、安定したヤマノイモの生産を可能とする新規なJYMV弱毒株YMO6を低温処理により作出した。このYMO6に感染したヤマノイモにより、JYMV強毒株に対する干渉作用を示すヤマノイモを提供する。さらにYMO6についてゲノム解析を行い、YMO6以外のヤマノイモモザイクウイルス感染の有無を判定することを可能とする。
【解決手段】ヤマノイモ類植物内に特定の塩基配列で表されるRNAを有するヤマノイモモザイクウイルス弱毒株YMO6有していることで、ヤマノイモモザイクウイルス強毒株に対する抵抗性植物を作成することができる。さらに、前記抵抗性植物において、ヤマノイモモザイクウイルス弱毒株YMO6遺伝子のNIb〜CP領域における変異をIC-RT-PCR-RFLP解析を用い、制限酵素HaeIIIを用いることで感染の判定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】HIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のレトロウイルス抗原のヌクレオチド配列の提供。
【解決手段】少なくともHIV-1のOグループ(またはサブグループ)レトロウイルスタンパク質の一部を具備する、HIV-1のOタイプVAU株、またはHIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のDUR株による感染により得られる血清から単離できる抗体により認識されうる、HIV-1のOタイプ(またはサブタイプ)のレトロウイルスの、タンパク質、または天然、若しくは合成の、ポリペプチド。更にこのレトロウイルスに対する免疫原性組成物とワクチン用組成物の産生への適用。 (もっと読む)


本発明は、慢性ウイルス感染の、胸腺間質性リンパ球新生因子(TSLP)拮抗剤での治療又は予防、それによって免疫回避及びウイルスの持続性を回避することに関する。本発明はまた、子宮頸部異形成の試料におけるTSLP発現によって子宮頸部異形成の進行の予後を診断する方法を供する。 (もっと読む)


【課題】ヒト血清中の抗−HCMV抗体を同定するための診断用ツールの提供。
【解決手段】診断用ツールは、2つのセクションを有する固体支持体から成り、セクション1は、所定のパターンを形成する個別のバンドに集中した精製ビリオンから得られた複数のHCMVタンパク質(vp)を担持しており、これらのバンドの1つはHCMVのpp150であり、セクション2は、対照となる組換え融合タンパク質を担持しており、少なくとも1つのバンドがpp150の少なくとも1つのエピトープを含む組換え融合タンパク質から成る。 (もっと読む)


いくつかの態様は不均一な細胞集団の内部から選択した細胞を遺伝学的に解析する方法に関する。細胞集団は最初に分割できる。選択した細胞はイメージングによって同定され、次いでエネルギービームでの照射によって特異的に標的にされ、かつ溶解されることによって、細胞成分が培養基に特異的に放出される。培養基は次いで、所望の核酸について標本抽出及びアッセイされる。 (もっと読む)


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