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Fターム[4B024BA45]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | 目的とする生産物質 (23,930) | モノクローナル抗体 (4,173) | 生物材料を免疫源とする (2,391) | 生物材料が動物由来 (2,001) | ヒト細胞由来 (1,325) | ヒト腫瘍細胞 (302)

Fターム[4B024BA45]に分類される特許

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抗CD3抗体またはその抗原結合フラグメントを動物に投与する方法が本明細書中に提供される。ある特定の実施形態において、抗CD3抗体またはそのフラグメントは、少なくとも1つのクラスのFc(ガンマ)受容体に結合しないか、またはそれに対して低い結合性を有する。ある特定の実施形態において、その動物は、免疫関連疾患を有する。
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【課題】TIAM2(T細胞のリンパ腫の侵襲および転移2)タンパク質をコードする核酸配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、TIAM2タンパク質をコードする核酸配列を提供する。本発明はまた、診断アッセイ、発現ベクター、アンチセンス分子、リボザイム、およびこの核酸配列によりコードされるポリペプチドを発現するための宿主細胞を包含する。本発明はまた、この核酸配列によりコードされるポリペプチド配列に対する特許請求を包含する。 (もっと読む)


【課題】新脈管形成抑制のための方法および組成物の提供。
【解決手段】本発明は、タンパク質分解化または変性コラーゲンと特異的に結合するが、ネイティブ三重らせん形態のコラーゲンと結合しないアンタゴニストを投与することによる組織における新脈管形成の抑制方法を記載する。本発明のアンタゴニストは、例えばI型、II型、III型、IV型、V型変性コラーゲンおよびそれらの組合せを標的にし得る。腫瘍増殖、腫瘍転移の、または再狭窄の療法的処置のためのこのようなアンタゴニストを利用する方法は、in vivoおよびex vivoの両方の正常または罹患組織における新脈管形成の診断マーカーとしてこのようなアンタゴニストを用いるための方法であるので、これも記載する。 (もっと読む)


本開示は、プロガストリンモノクローナル抗体、そのフラグメント、プロガストリンモノクローナル抗体を含む組成物、ならびにプロガストリンモノクローナル抗体及びその組成物を作製及び使用する方法に向けられる。本開示は、プロガストリンモノクローナル抗体及びプロガストリンモノクローナル抗体又はそのフラグメントを含む組成物を用いて結腸直腸癌を処置する方法に向けられる。本開示は、結腸直腸癌を診断する方法及び結腸直腸癌に苦しむ被験者において抗癌治療の効力をモニタリングする方法を含む、プロガストリンの検出を含む方法にさらに向けられる。 (もっと読む)


IGF−1及びErbB細胞内シグナル経路の両方を特異的に標的とする二重特異的結合剤を開示する。例えば、リンカーにより接続されている抗IGF−1R抗体及び抗ErbB3抗体を含む二重特異的結合剤を、本明細書に記述する。これらの二重特異的剤は、IGF−1及びErbBシグナル経路の両方によるシグナル伝達をアンタゴナイズすることが可能であり、その増殖が両経路のシグナル伝達活性を要する腫瘍細胞の増殖を、阻害するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、フコシル化程度の変更により改良されたエフェクター機能を示すFc領域含有ポリペプチド、ならびに癌および他の疾患を治療または予防するためにこのようなポリペプチドを使用する方法に関する。本発明のFc領域含有ポリペプチドは、好ましくは、Fc領域が野生型Fc領域の対応するアミノ酸配列に対して少なくとも1つのアミノ酸置換を含み、かつ、翻訳後フコシル化を減衰させ、活性化型Fc受容体との結合の改良および阻害型Fc受容体との結合の低減を媒介するのに十分な免疫グロブリン(例えば、抗体)である。本発明の方法は、FcγRにより媒介されるエフェクター細胞機能の効力の増強が望まれる(例えば、癌、感染性疾患)かまたはFcγRにより媒介されるエフェクター細胞応答の阻害が望まれる(例えば、炎症、自己免疫疾患)疾患、障害または感染に関連する1以上の症状の予防、治療または改善に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌の検出および治療に有用なさらなるマーカーの同定とその利用。
【解決手段】優先的に前立腺および前立腺癌において発現される、前立腺腫瘍細胞表面のヘビ状膜貫通抗原の新規のファミリーにおける2つのSTEAP−2およびSTEAP−3タンパク質とその核酸配列。これらの抗原フラグメント、および、これらに対するモノクロナール抗体またはそのフラグメント、該核酸配列をふくむ薬学的組成物、アッセイへの利用。 (もっと読む)


本発明は、hCD59と結合し、かつStreptococcus intermedinsインターメディリシン(ILY)タンパク質のドメイン4の活性を有する抗体またはその機能的誘導体を含むタンパク質を特徴とする。CDCおよびADCCの独立した誘発を阻止するために、本発明の抗体は、ILYd4と同一のhCD59エピトープに結合し、かつ/または抗体と補体との間の相互作用を破壊する改変を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、ErbB3受容体の細胞外ドメインに結合し、かつ種々のErbB3機能を阻害する新しいクラスの抗体およびその抗原結合断片を提供する。例えば、本明細書に記載される抗体および抗原結合断片は、ErbB3と名付けられた受容体と結合して、該受容体のEGF様リガンドを介したリン酸化を阻害することができる。このような抗体およびその抗原結合断片は、ErbB3を発現する癌細胞の増殖を阻害する有用な特性を有する。 (もっと読む)


Engrailed-2(EN2)遺伝子の核酸配列、又は当該遺伝子にコードされているEN2タンパク質のアミノ酸配列を含む、婦人科癌特異的バイオマーカーを提示する。また、婦人科癌の治療、診断、モニタリング及び画像化における、当該バイオマーカーの使用も提示する。 (もっと読む)


本発明は、標的タンパク質およびハプテンに対する二重特異性抗体および抗体断片であって、ハプテンがPEGまたはビオチン、最も好ましくはジゴキシゲニンである二重特異性抗体および抗体断片、これらを生成するための方法、治療剤用または診断剤用の送達プラットフォームとしてのこれらの使用、前記抗体を含有する薬学的組成物、ならびにその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】大腸癌を治療する新規方法を提供すること。
【解決手段】AMIGO2遺伝子のsiRNA又は抗AMIGO2抗体若しくはその抗体断片を含有する大腸癌治療薬。すなわち、short interfering RNA(以下、siRNAとする。)は、AMIGO2遺伝子の転写産物(mRNA)であって標的とする配列と相補的なRNA(アンチセンスRNA鎖)および当該RNAに相補的なRNA(センスRNA鎖)が結合した二重鎖RNAであり、siRNAが細胞に導入されると、RNAi現象が生じ、相同な配列を有するRNAが分解されるが、本発明のsiRNAは、AMIGO2遺伝子のmRNAを標的として切断し、大腸癌に関与するAMIGO2の発現を特異的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】食道癌の診断に有効な新規腫瘍マーカーとして用いることができる遺伝子ファミリーの保存された塩基配列、及び該塩基配列によりコードされる抗原性ポリペプチド、及び該抗原性ポリペプチドに対する抗体、並びにそれらを利用した食道癌診断方法及び手段の提供。
【解決手段】食道癌SEREX抗原(ECSA)ファミリーに属する遺伝子によりコードされるポリペプチド若しくはその抗原性ペプチド。ECSAファミリーに属する遺伝子によりコードされるポリペプチドに対する抗体、又は(c)ECSAファミリーに属する遺伝子の塩基配列と相補的な配列における少なくとも15個の連続する塩基からなるプライマーDNA若しくはプローブDNAを含有し、ECSAファミリーに属する遺伝子が、特定の保存アミノ酸配列をコードするか、又は特定の塩基配列を有するDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズする、食道癌検出用キット。 (もっと読む)


【課題】 CH1以外の免疫グロブリン重鎖からの1以上の天然または作成された定常領域を含む結合ドメイン−免疫グロブリン融合タンパク質を提供すること。
【解決手段】 上記タンパク質は、以下:i)標的分子に結合することができる結合ドメインポリペプチドを有する第一のポリペプチドであって、この結合ドメインポリペプチドは重鎖可変領域を含み、この重鎖可変領域は1以上のアミノ酸残基においてアミノ酸置換または失欠を含む、ポリペプチド;ii)この第一のポリペプチドに結合した連結領域を含む第二のポリペプチド;およびiii)この第二のポリペプチドに結合したN−末端が切断された免疫グロブリン重鎖定常領域ポリペプチドを含む第三のポリペプチドを含み、ここで、この天然に生じない単鎖タンパク質は少なくとも1つの免疫学的活性が可能である。 (もっと読む)


【課題】A型とB型の分離方法または抗体の一方または他方の形態の生合成の増大。
【解決手段】本発明は、2つの型のポリペプチド二量体を含む混合物から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体を、分離または優先的に合成する方法を記載する。これらの型は、疎水性相互作用クロマトグラフィーを使用して互いに分離され得る。さらに、本発明は、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体または少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体の優先的な整合性を生じる連結ペプチドに関する。本発明はまた、組成物に関し、その中において、多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合されるか、または多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない。 (もっと読む)


【課題】乳癌腫瘍細胞に対する増殖阻害作用を有するヒト化抗体4D5[HERCEPTIN(登録商標)]治療に対して反応しない腫瘍患者の為のHER2を標的とする新規治療法の提供。
【解決手段】抗−ErbB受容体抗体−メイタンシノイド複合体を用いる処置方法、および本方法を用いるのに適した製品に関する。具体的には、抗−ErbB受容体抗体−メイタンシノイド複合体を用いた、ErbB受容体を標的とする癌治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗体の重鎖または軽鎖のN−末端に水溶性リガンドが融合された新規な形態の二重標的抗体、この二重標的抗体をコードするDNA、このDNAを含む組換え発現ベクター、この組換え発現ベクターで形質転換された宿主細胞、この宿主細胞を培養して二重標的抗体を製造する方法、および前記二重標的抗体を含む薬学的組成物に関する。

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本発明は、その発現が癌疾患に関連する遺伝子産物に関する。本発明はまた、前記遺伝子産物が発現されるまたは異常発現される疾患、特に癌疾患の治療および診断に関する。 (もっと読む)


本開示は、カドヘリン-17に高親和性で特異的に結合する、単離されたモノクローナル抗体を含む抗体を提供する。また、カドヘリン-17をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、及びカドヘリン-17抗体を発現させる方法も提供する。さらに、カドヘリン-17抗体を含む二重特異性分子及び医薬組成物も提供する。カドヘリン-17を検出する方法、及び結腸直腸癌を含む種々の癌を治療する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】乳癌のような癌の治療および診断のための化合物および方法を提供すること。
【解決手段】本願化合物は、1つ以上の乳房腫瘍タンパク質、その免疫原性部分またはこのような部分をコードするポリヌクレオチドを含み得る。あるいは、治療組成物は、乳房腫瘍タンパク質を発現する抗原提示細胞、またはこのようなタンパク質を発現する細胞に特異的なT細胞を含み得る。このような組成物は、例えば、乳癌のような疾患の予防および処置にために使用され得る。乳房腫瘍タンパク質、またはこのようなタンパク質をコードするmRNAを検出する工程に基づく診断方法もまた、提供される。 (もっと読む)


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