説明

Fターム[4B024CA01]の内容

突然変異又は遺伝子工学 (218,933) | ヌクレオチド断片の種類 (54,709) | DNA (40,108)

Fターム[4B024CA01]の下位に属するFターム

構造遺伝子 (23,205)
プローブ (7,371)
リンカー (1,127)

Fターム[4B024CA01]に分類される特許

4,001 - 4,020 / 8,405


本発明は感染症、特にヘリコバクターにより引き起こされる感染症の治療のための薬剤組成物として利用される一般化学構造式(I)の化合物およびその塩に関する。RはH原子、X原子またはCX3−mの基であり、Xは同一または異なるものであり、F、Cl、BrまたはIから選択され、mは1から3であり、RはNO基、COOR’基またはSOR’基であり、R’は水素原子(H)またはC−Cアルキル基であり、nは1から5の値である。 (もっと読む)


本発明は、メタルギジン(RDD)のディスインテグリンドメインの全て又は一部、又はその誘導体をコードする配列を、強力なサイトメガロウイルスプロモーターの制御下に含むpORTプラスミド、特に配列番号2に示される配列を有するプラスミドに関する。 (もっと読む)


核酸解析のための方法及びキットが提供される。例示の方法においては、標的核酸を第一のプライマー及び第二のプライマーを用いて増幅し、ここで第一のプライマーは標的核酸の部分に特異的なプローブエレメント及び鋳型特異的なプライマー領域を含み、このプローブエレメントは鋳型特異的なプライマー領域の5'にあり、その結果、プローブエレメントがヘアピンを形成する部分とハイブリダイズすることを可能にし、混合物を加熱するにつれてdsDNA結合色素からの蛍光を測定することによってプローブエレメントについての融解曲線を生成し、ここでこの色素は第一のプライマーに共有結合しておらず、そして融解曲線の形を解析する。キットは一つ以上の第一のプライマーと第二のプライマー、dsDNA結合色素、ポリメラーゼ、及びdNTPを含んでよい。 (もっと読む)


チューブリン結合剤に対する耐性に関して腫瘍細胞をスクリーニングする方法であって、腫瘍細胞によるクラスII、クラスIIIおよびクラスIVb β-チューブリンのいずれか1つまたは複数の発現を検出する段階を含み、クラスII、クラスIIIおよびクラスIVb β-チューブリンのいずれか1つまたは複数の発現により、その腫瘍細胞がチューブリン結合剤に対する耐性または潜在的耐性を有することが指し示される方法。 (もっと読む)


本開示は、WNT1、WNT2、またはWNT3A遺伝子の発現を低下または停止させる能力を持つ、部分二重鎖リボ核酸分子(mdRNA)を提供する。本開示のmdRNAは、組み合わさって、ニックまたはギャップによって離された少なくとも2つの非重複二本鎖領域を形成する少なくとも3本の鎖を含み、1本の鎖はWNT1、WNT2、またはWNT3A mRNAに相補的である。さらに、部分二重鎖は、5‐メチルウリジンである少なくとも1つのウリジン、ロックされた核酸であるヌクレオシド、または任意選択的に他の修飾、およびこれらの任意の組み合わせを有し得る。細胞において、または対象において、WNT1、WNT2、またはWNT3A遺伝子の発現を低下させ、WNT1、WNT2、またはWNT3A関連疾患を治療する方法も、提供する。 (もっと読む)


本発明は、前立腺癌マーカー、このようなマーカーを含む組成物、このようなマーカーに特異的な免疫グロブリン、並びに前立腺癌に対する免疫応答を評価するためのこのようなマーカー、及び/又は免疫グロブリンを使用する方法に関する。マーカーに対する免疫応答は、好ましくは免疫応答が前立腺癌の予防、前立腺癌の治療、及び/又は前立腺癌と関連する少なくとも1つの症候の寛解と関連した前立腺癌細胞に対する免疫応答、特に体液性免疫応答に関連がある。 (もっと読む)


本発明は、逐次的な核酸増幅反応を行う装置(1)を提供する。該装置(1)は、サンプル区画(5)と複数の反応区画(10)とを有するプラットフォーム(2)を含む。サンプル区画(5)は流体サンプルを受容して第1増幅反応を行い得ると共に、プラットフォーム(2)は第2増幅反応を行う複数の反応区画(10)に対して流体サンプルを実質的に均一に配分し得る。本発明はまた、逐次的な核酸増幅反応を行うキット、方法およびデバイスにも及んでいる。 (もっと読む)


本発明は、(i)核酸ポリメラーゼ活性を有する酵素、(ii)不活性タンパク質および、(ii)
両性イオン性洗剤を含む組成物に関する。本発明は、また、(i)核酸ポリメラーゼ活性を有する酵素、(ii)不活性タンパク質および、(ii)両性イオン性洗剤を含む組成物に関する。本発明は更に、(a)ポリメラーゼ活性、核酸鋳型、両性イオン性洗剤、緩衝液、塩、ヌクレオチドおよび不活性タンパク質を反応混合物に提供する工程および、(b)反応混合物を核酸合成可能な温度でインキュベートする工程を含む酵素的核酸合成方法に関する。 (もっと読む)


一態様において、本発明は、レトロウイルスベクターを使用して、細胞内で小RNA分子を発現する方法及び組成物を提供する(図IA)。本発明の方法を使用して、細胞内で低分子干渉RNA(siRNA)を発現することができる。さらなる態様では、本発明は、レンチウイルスをコードするsiRNAを産生する方法であって、siRNA活性がレンチウイルスライフサイクルに干渉し得る、方法を提供する。またさらなる態様では、本発明は、CCR5を低下するように調節することが可能なsiRNA等の小RNA分子を細胞内で発現する方法であって、小RNA分子の発現が細胞に対して比較的細胞毒性ではない、方法を提供する。本発明は、細胞に対して比較的細胞毒性ではない、CCR5を低下するように調節することが可能なsiRNA等の小RNA分子も含む。
(もっと読む)


本発明は、5p13.1クローン病リスク座位におけるヒト個体の遺伝子型を決定する方法であって:a)該個体からサンプルを準備すること;b)ヒト染色体の座標40,300,000と40,600,000(ヒトゲノムの2006年3月集合体に対応する座標)の間に位置するDNA配列多型に対応するDNA配列が、該サンプル中に存在するか否かを決めること;c)ヒト染色体の座標40,300,000と40,600,000の間に位置するDNA配列多型の遺伝子型の性質を、クローン病を発症する遺伝子リスクとの関連において決定すること、を含む方法に言及する。 (もっと読む)


本発明は、風疹ウイルス(Rubella virus:RuV)に結合し、中和する新規な抗体配列を提供する。この新規な配列は、RuV感染の医学的管理、特に、このウイルスを検出するために、又は医薬組成物を製造するために使用することができる。このような抗体配列によって認識されるRuV特異的抗原は、ペプチドを提示する新規なファージライブラリーを用いて同定することができる。 (もっと読む)


本発明は、患者の血液試料からの遺伝子発現分析データの正規化のための参照遺伝子、プライマー、およびプローブに関する。本発明はさらに、参照遺伝子、プライマー、またはプローブを活用する遺伝子発現分析データの正規化のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、セレックス方法に基づく改良された核酸リガンドの同定および製造のための方法を含む。HIV−RT、HIV−1Rev、HIV−1tat、5トロンビン、および塩基性繊維芽細胞増殖因子タンパクに対する核酸リガンドも含まれる。
【解決手段】本発明は一態様として、核酸の候補混合物から、ある標的のリガンドである、改良された核酸リガンドを製造する方法であって、
a)候補混合物を標的に接触させ、ここで、候補混合物に比較して標的に対する増大した親和性を有する核酸は候補混合物の残りの物から分画されてもよく;
b)親和性の増大した核酸を候補混合物の残りのものから分画し;
c)親和性の増大した核酸を増幅して、核酸のリガンド濃縮混合物を得;
d)必要であれば工程a)−c)を繰り返して核酸リガンドを同定し;
e)該標的に結合するために必須である核酸リガンドの核酸残基を測定し;そして
f)該測定に基づく該改良された核酸リガンドを製造することを含んでなる、上記方法を含む。 (もっと読む)


【課題】ビオチン−アビジン結合に依存しない方法で、ヌクレオチド(DNAやRNA)を修飾した微小管を合成する方法と、それに伴う保存、再合成方法を提供する。
【解決手段】重合後に安定化させた微小管と、スクシイミドとマレイミドを有する化学架橋剤と、3'末端又は5'末端をチオール化したヌクレオチドとを反応させて、微小管−化学架橋剤−ヌクレオチドの複合体を合成する、ヌクレオチド修飾微小管の合成方法、該ヌクレオチド修飾微小管を脱重合させて得たヌクレオチド修飾チューブリンを急速凍結して保存する保存方法。 (もっと読む)


【課題】 熱安定性およびリソソームへの輸送効率の少なくとも一つに優れる組換えHexAを提供する。
【解決手段】 配列番号1記載のアミノ酸配列において、アミノ酸残基の置換もしくは欠失が行われているアミノ酸配列からなるα−サブユニットを有するHexAである。前記置換ないし欠失としては、例えば、V519A(8)、N518Y/V519A(B6)、P429Q/K432R/N518Y/V519A(B8)、P429Q/K432R/N518Y/V519A/F521Y(B9)、P209Q/N228S/P229L/V230Sかつ第231番目トレオニン(T)の欠失(A2)、S51N/A53T(G4)の6種類がある。 (もっと読む)


【課題】オリゴヌクレオチドの合成および精製に用いる方法および反応試薬を提供する。
【解決手段】エチルニトリル保護基を有するホスフェート基の脱保護中に生成したアクリロニトリルを捕獲する化合物に関する。好ましい実施態様においては、アクリロニトリル捕捉剤は、ポリマーに結合したチオールである。また別の側面から見ると、ホスファイトをホスフェートに酸化する際に使用する反応試薬に関する。好ましい実施態様においては、酸化剤は、亜塩素酸ナトリウム、クロロアミンまたはピリジン−N−オキシドである。 (もっと読む)


【課題】口腔内に存在する「連鎖球菌の菌数」に対する「ミュータンス連鎖球菌の菌数」の比率を短時間で算出することができるリアルタイムPCR法を提供する。
【解決手段】それぞれ特定の塩基配列における連続する少なくとも15塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチド部分を含むフォワードプライマーとリバースプライマーとの組み合わせ、及び特定の塩基配列における連続する少なくとも10塩基の塩基配列からなるオリゴヌクレオチド部分を含むプローブからなる、口腔内連鎖球菌の菌数測定用プライマー及びプローブセットを使用する口腔内連鎖球菌数を測定する方法。 (もっと読む)


【課題】 ラットにおける免疫関連の蛋白質をコードするmRNAを分別して定量する新しい測定技術及びそのためのプライマー対及びプローブを提供する。
【解決手段】 ラットにおける免疫関連の蛋白質をコードするmRNAの測定に用いられるプローブであって、遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるプローブ;前記プローブ、及び遺伝子の特定領域にハイブリダイズするオリゴヌクレオチドからなるフォワードプライマーとリバースプライマーとのプライマー対の組合せから選ばれる、ラットにおける免疫関連の蛋白質をコードするmRNAの測定キット;並びに該測定キットを用いる、ラットにおける免疫関連の蛋白質をコードするmRNAの測定方法である。 (もっと読む)


【課題】 デバイス上における大腸菌や酵母の形質転換方法や哺乳動物細胞の形質導入方法を提供し、遺伝子発現の時間的変化の評価、各遺伝子に由来する表現型の解析、そして遺伝子産物の細胞内局在など、DNAマイクロアレイでは困難あるいは不可能であった情報に関して細胞レベルで網羅的に解析すること。
【解決手段】 予め固相基板上に固定化した複数種類のDNAベクターを、微小流路を用いて流路の物理的障壁で隔絶された各々のマイクロウェル内にて細胞(微生物や哺乳動物細胞を含む。以下同じ)内部に効率的に取り込ませ、流路の物理的障壁により異なるDNAベクターを取り込んだ細胞同士が混在することを防ぎ、引続き同一固相基板を選択培地に接触させながら選択培養し、各々のマイクロウェル内にて目的遺伝子発現誘導を促し、各々のマイクロウェル内にて細胞の形質転換または形質導入を行い、発現したレポータータンパク質の活性を検出する。 (もっと読む)


【課題】基板構造およびオリゴマープローブアレイを提供する。
【解決手段】基板構造は基板および基板上に形成された化学式1で表される化学構造を含む中間膜を含む。


(但し、式中、Rはアルキル基、アリール基、Rはアルキル基、アリール基であり、Xで直接または固定層を媒介にして前記基板とカップリングされる。) (もっと読む)


4,001 - 4,020 / 8,405