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Fターム[4B024CA10]の内容

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Fターム[4B024CA10]に分類される特許

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本発明はアレイ、アレイを構築する方法、およびそのようなアレイの使用方法を提供する。本発明のアレイは、基材の面上に、任意選択によりリンカー分子によって結合された2つ以上の別々の構築物または構築物の別々のセットを有する基材を含む。構築物は、目的のペプチドおよび親和性タグをコードする領域および非翻訳領域を含むオリゴヌクレオチド、目的のペプチドおよび親和性タグの両方を含む融合ペプチド、ならびに親和性タグと結合対を形成する捕獲剤を含む。 (もっと読む)


本発明は、(a)CD123;(b)CD16及び(c)CD33に対する結合特異性を有する分子に関する。本発明はさらに、Vドメインに連結されたVドメインを含む第1の免疫グロブリンドメイン(この免疫グロブリンドメインはCD123に特異的に結合する);Vドメインに連結されたVドメインを含む第2の免疫グロブリンドメイン(この免疫グロブリンドメインはCD16に特異的に結合する);及びVドメインに連結されたVドメインを含む第3の免疫グロブリンドメイン(この免疫グロブリンドメインはCD33に特異的に結合する)を含む、本発明の分子に関する。本発明はさらに、本発明の分子をコードする核酸分子に関する。さらに、本発明は、急性骨髄性白血病及び/又は骨髄異形成症候群の治療における、本発明の分子又は核酸分子の診断組成物及び医薬組成物並びに使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 ヒト抗体に対する結合親和性が向上したタンパク質、およびその製造方法を提供すること。
【解決の手段】 ヒトFcレセプターFcγRIのうち、細胞外領域の抗体結合ドメインの全体配列または概ね全体配列からなるポリペプチド、または前記ポリペプチドを複数連結したポリペプチドのN末端側に、ヒトFcレセプターFcγRIのシグナルペプチドを付加したタンパク質、前記タンパク質をコードするポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドを含む発現ベクター、および前記ベクターで宿主を形質転換して得られる形質転換体を用いることで、ヒト抗体に対する結合親和性が向上したタンパク質を製造することができた。 (もっと読む)


β−クロト−またはその部分、FGFR1cまたはその部分、またはFGFR1cおよびβ−クロト−に特異的に結合する結合タンパク質、ならびに同様に任意の他のタンパク質が提供される。コ−ド配列、治療方法、および医薬組成物も提供される。 (もっと読む)


miRNAのごとき非コードRNAの作用を阻害するための組成物および方法が提供される。この組成物は、副溝結合剤(「MGB」)とコンジュゲートした一本鎖または二本鎖オリゴヌクレオチドを含有する。オリゴヌクレオチドは、長さが変動でき、1またはそれを超える修飾を有するヌクレオチドを含有でき、1またはそれを超える成熟miRNAまたはpiRNAに実質的に相補的である領域を有することができる。
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IGF−I、IGF−II、EGF、bFGFまたはKGFなどの増殖因子と、フィブロネクチンまたは少なくとも、増殖因子受容体およびフィブロネクチンのインテグリン受容体結合ドメインの双方と結合してそれらを活性化することができるフィブロネクチンのドメインとを含む、単離されたタンパク質複合体が提供される。これらのタンパク質複合体は、増殖因子とフィブロネクチン配列がリンカー配列によって連結されている合成タンパク質を含む。また、創傷治癒、組織工学、皮膚置換や皮膚補充などの美容および治療処置、ならびに火傷の処置などの治療処置において、細胞の遊走および/または増殖を刺激または誘導するための、これらのタンパク質複合体の使用が提供される。他の実施形態において、本発明は、特に乳癌に関して、癌細胞転移の阻害を提供する。
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【課題】本発明の課題は、十分な量で、特に細胞を取り囲む媒体中で、発酵によりω−ヒドロキシカルボン酸又はω−ヒドロキシカルボン酸エステルを提供するための手段を見出すことであった。
【解決手段】上記課題は、カンジダ トロピカリス細胞、特に株ATCC20336からのカンジダ トロピカリス細胞であって、その野生型に比較して、以下のA)、B)群を含む2つの群から選択されるイントロン不含の核酸配列によりコードされる少なくとも1つの酵素の減少した活性を有することを特徴とする細胞、その使用及びω−ヒドロキシカルボン酸及びω−ヒドロキシカルボン酸エステルの製造方法により解決された。 (もっと読む)


【課題】標的のタンパク質と融合させることによって標的タンパク質を低発現化することができるペプチドをコードする遺伝子、及びその遺伝子を用いたタンパク質の低発現化方法を提供すること。
【解決手段】低発現化ペプチドを融合した増強緑色蛍光タンパク質(EGFP)の生体内での発現は従来のPEST配列、CL1-PEST配列を融合させた場合と比較して、著しく、有意に低かった。本発明はこの様なタンパク質低発現化ペプチド及びそれをコードする遺伝子、及びこれらを利用したタンパク質低発現化方法を提供する。これにより、低発現化されたレポーター蛋白質を利用し、ノイズが低く高感度に遺伝子応答等を評価することが可能となる。さらに本発明の、タンパク質の低発現化は、低発現化ペプチドによるプロテアソーム分解系の促進によると考えられ、プロテアソーム分解阻害物質のスクリーニングに応用可能である。 (もっと読む)


【課題】アデノ随伴ウイルス(AAV)キャプシドの配列ならびにこれらの配列を含有するベクターおよび宿主細胞、ならびに宿主細胞およびベクターの使用方法を提供する。
【解決手段】血清型hu.37のアデノ随伴ウイルス(AAV)キャプシドを含んでなるAAVであって、かつ、該AAVが逆方向末端反復反復配列および異種遺伝子の宿主細胞中での発現を可能にする調節配列に作動可能に連結されている該異種遺伝子を有するミニジーンをさらに含むことからなる。 (もっと読む)


【課題】個体において骨形成を促進させること。
【解決手段】本発明は、GPR119受容体を用いて、個体において骨質量を増加させるために有用な化合物を同定する方法に関する。GPR119受容体のアゴニストは、骨粗鬆症のような低骨質量によって特徴付けられる状態を治療するためまたは予防するための、および個体において骨質量を増加させるための治療剤として有用である。GPR119受容体のアゴニストは、個体において骨形成を促進する。ある実施形態において、上記個体はヒトである。 (もっと読む)


【課題】更年期障害等の症状の予防、改善、治療に有効なアロマターゼ活性化剤を提供すること。
【解決手段】アシブトアミガサタケ若しくはビャクブ又はその抽出物を有効成分とするアロマターゼ活性化剤。 (もっと読む)


【課題】繰り返し利用可能なイソプロピルアルコールを生産するイソプロピルアルコール生産微生物及び、この微生物を用いたイソプロピルアルコール生産方法を提供する。
【解決手段】本発明は、イソプロピルアルコールデヒドロゲナーゼ、アセト酢酸デカルボキシラーゼ、CoAトランスフェラーゼ及びチオラーゼからなるイソプロピルアルコール生産酵素群の活性が付与又は強化され、かつイソプロピルアルコールデヒドロゲナーゼの酵素の活性が遺伝子改変体として導入された遺伝子に由来する耐酸性のイソプロピルアルコール生産酵母及びこれを用いてイソプロピルアルコールを生産する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法で大量のクッパー細胞を効率的に製造することを可能とする方法を提供すること。
【解決手段】 本発明により、肝臓由来の細胞集団の初代培養において、クッパー細胞を活発に増殖させることができる混合培養系を確立するとともに、この混合培養系を利用して大量の高純度クッパー細胞を効率的に製造する新規製造方法を確立することに成功した。 (もっと読む)


【課題】全血試料の核酸を増幅するための前処理であって、遠心分離処理を行うことなく、夾雑物を簡単に凝固させ得る方法、及び、全血試料中の核酸を簡便に効率良く増幅させることができる核酸増幅方法の提供。
【解決手段】全血試料中の核酸を増幅するための前処理方法であって、 (a)全血試料を、多価陽イオンを含む希釈溶媒を用いて希釈する工程と、 (b)工程(a)において希釈された全血試料を熱処理する工程と、を有することを特徴とする全血試料の前処理方法、及び、前記記載の全血試料の前処理方法を用いて前処理された処理液を用いて核酸増幅反応を行うことを特徴とする核酸増幅方法。 (もっと読む)


【課題】IGFR1によって媒介される疾患(例えば、悪性疾患)を処置または予防する
ために有用な、完全ヒト抗ヒトIGFR1モノクローナル抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は、CDR−L1、CDR−L2、CDR−L3を含む軽鎖アミノ酸
配列と、CDR−H1、CDR−H2、CDR−H3を含む重鎖アミノ酸配列とからなる
群から選択されるメンバーを含むことを特徴とするIGFR1に特異的に結合する結合組
成物を提供する。本発明は、ヒト・インスリン様増殖因子受容体−I(IGFR1)に対
する完全ヒト中和モノクローナル抗体を包含する。該抗体は、被験体中の癌を処置または
予防するために有用である。本発明の抗体を使用および生産する方法も包含される。 (もっと読む)


【課題】 本発明はバイオテクノロジーにおけるディスプレイ技術の一つであるIVV(インビトロウィルス)法(mRNAディスプレイ法,cDNAディスプレイ法)におけるタンパク質の合成効率を向上させ、さらに作業工程の短縮をはかることを課題とする。
【解決手段】連結反応工程の条件を最適化することで、従来技術(選択図)において必須であった精製及び濃縮の工程を省略し、ディスプレイ法全体の工程短縮を図るものである。本発明の方法によれば、ディスプレイ技術のコストと時間の低減を実現し、もって進化分子工学的手法による分子探索のハイスループット化を達成する。 (もっと読む)


【課題】分泌タンパク質またはそれらをコードする遺伝子を使用することによって、医学的疾患、障害および/または状態を検出、処置、および予防すること。
【解決手段】本発明は、新規なヒト分泌タンパク質、およびそのようなタンパク質をコードする遺伝子のコード領域を含む単離された核酸に関する。ヒト分泌タンパク質を産生するためのベクター、宿主細胞、抗体、ならびにヒト分泌タンパク質を産生するための組換え方法がまた、提供される。本発明はさらに、これらの新規なヒト分泌タンパク質に関する疾患、障害、および/または状態を、診断および処置するために有用な診断方法および治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、保存安定性抗TNFR1抗体単一可変ドメイン(dAb)、アンタゴニスト及び多重特異性リガンド、並びに方法及びこれらの使用に関する。抗TNFR1ポリペプチド、抗体単一可変ドメイン(dAb)、アンタゴニスト及び多重特異性リガンドは、関節炎又はCOPD等の炎症性疾患の治療及び/又は予防に加えて、肺投与、経口投与、肺への送達、及び患者のGI管への送達にも有用である。 (もっと読む)


GCCに結合する抗体およびGCCに結合する抗体の抗原結合断片が開示される。この抗体は、GCCの細胞外ドメインに結合し、内部移行され得る。いくつかの実施形態では、この抗体は、ヒト化抗体、キメラ抗体、またはヒト抗体である。この抗体またはその部分をコードする核酸およびベクター、この核酸を含有する組換え細胞、ならびにこの抗体または抗原結合断片を含む組成物も開示される。本発明はまた、本明細書において提供される抗体および抗原結合断片を利用する治療方法および診断方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価および多重特異的な結合タンパク質、これらの作製方法に関し、特に疾病の予防、診断および/または治療におけるこれらの使用に関する。
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