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Fターム[4B024CA20]の内容

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Fターム[4B024CA20]に分類される特許

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【課題】ジャガイモそうか病の主要病原菌種であるStreptomyces scabiei、S. acidiscabiei、S. turgidiscabieiを、各種定量的PCR法を用いて種特異的に定量するための定量用試薬キットを提供する。
【解決手段】そうか病原菌種の16S rRNA遺伝子および若しくは16S rRNA遺伝子から16S-23S ITS領域中の種特異的な塩基配列を見いだし、この塩基配列に基づき、プライマー、プローブあるいはさらにコンペティターを設計、合成し、これらを組み合わせて、リアルタイム定量PCR法、競合的定量PCR法、エンドポイント定量PCR法及びマルチプレックス定量PCR法のいずれにおいても、上記そうか病原菌種を種特異的に定量可能な試薬キットとする。 (もっと読む)


対象の代謝を改変するための方法、及び組成物が提供される。一つの実施態様は、ポリヌクレオチド結合ドメイン、タンパク質形質導入ドメイン、及びターゲティングドメインを有する組換えポリペプチドを提供する。好ましい実施態様において、ポリヌクレオチド結合ドメインは、1つ以上のHMGボックスドメインを含む。 (もっと読む)


【課題】ローヤルゼリーを含む遺伝子の発現抑制剤および発現促進剤並びにそれらの検出方法の提供。
【解決手段】ローヤルゼリーまたはその画分を含んでなる発現抑制剤は、配列番号1〜5からなる群から選択される少なくとも一つの塩基配列を含む遺伝子の発現抑制作用を有し、ローヤルゼリーまたはその画分を含んでなる発現促進剤は配列番号6〜13からなる群から選択される少なくとも一つの塩基配列を含む遺伝子の発現促進作用を有する。これらの遺伝子の発現抑制剤または発現促進剤は、抗炎症作用、角化異常蓄積抑制作用、創傷治癒促進作用、および/または保湿作用を有する。 (もっと読む)


本発明のTMPRSS4(Transmembrane protease,serine4)−特異的なヒト抗体に関するもので、詳細には、TMPRSS4に特異的に結合するヒトから誘導された相補性決定領域(complementarity determining region,CDR)とフレームワーク領域(framework region,FR)で構成されたヒト抗体に関するものである。本発明の多くの種類の癌細胞で発現するTMPRSS4に特異的なヒト抗体は、前記癌の診断、疾患の分類、映像化、治療及び予後判定などに用いることができる。 (もっと読む)


【課題】B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患、細胞がCD74と反応性がある他の悪性腫瘍、および自己免疫疾患有用な製剤およびそれを用いた治療および診断方法の提供。
【解決手段】B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患、細胞がCD74と反応性がある他の悪性腫瘍、および自己免疫疾患の治療および診断のために有用な、CD74と結合するヒト化、キメラおよびヒト抗CD74抗体、CD74抗体融合タンパク質、免疫複合体、ワクチンおよび二重特異性、腫瘍組織適合性複合体(MHC)クラスII不変鎖(Ii決定基)、前記疾患の治療および診断方法。 (もっと読む)


被験者における潰瘍性大腸炎などのTNF媒介性関連疾患用の標的療法の適合性及び/又は有効性を評価するための方法及びキットであって、潰瘍性大腸炎などの炎症性胃腸疾患の抗TNF応答者によって上方又は下方調節される2つ以上の遺伝子の存在、不在、及び/又は発現の規模を評価する、方法及びキット。 (もっと読む)


【課題】精製Flt4受容体型チロシンキナーゼポリペプチドおよびその断片およびそれらの使用を提供する。
【解決手段】精製Flt4受容体型チロシンキナーゼポリペプチドおよびその断片、すなわち、哺乳類血管内皮増殖因子受容体−3(VEGFR−3)細胞外ドメイン(EC)の一部分を含んでなる精製ポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、これらのポリペプチドに特異的に結合するプローブ、およびそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】 サバイビン遺伝子のmRNAを迅速に増幅・検出すること。
【解決手段】 サバイビンmRNA中の一部と相同的な配列を有する第一のプライマー、相補的な配列を有する第二のプライマー(第一または第二のプライマーのいずれか一方はその5’末端にプロモーター配列が付加されている)からなるオリゴヌクレオチドの組み合わせを用い、逆転写酵素により、プロモーター配列を含む2本鎖DNAを生成し、該2本鎖DNAを鋳型としてRNAポリメラーゼによりRNA転写産物を生成し、該RNA転写産物が引き続き前記逆転写酵素によるDNA合成の鋳型となって前記2本鎖DNAを生成する工程からなるRNA増幅工程において、増幅されたRNA産物量を、増幅されたRNAと相補的2本鎖を形成するとシグナル特性が変化するように設計されたオリゴヌクレオチドプローブで経時的に測定することで前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】L−アミノ酸を効率よく生産する。
【解決手段】L−アミノ酸生産能を有するビブリオ属細菌を培地中で培養し、該培地中にL−アミノ酸を生成蓄積させ、同培地からL−アミノ酸を回収することを特徴とする、L−アミノ酸の製造法。 (もっと読む)


【課題】新規DNA切断酵素蛋白質、及びその遺伝子を提供する。
【解決手段】ピロコッカス属、又はサーモコッカス属に属する細菌由来であり、より詳細には、ピロコッカス・フリオサス、ピロコッカス・アビシ、ピロコッカス・ホリコシイ、又はサーモコッカス・コダカラエンシス由来である。一本鎖DNAの3'末端を認識して分解する酵素で、DNA鎖を試験管内で加工するための道具の一つとなる。DNAの一本鎖と二本鎖の構造上の違いを利用して、任意のDNA鎖を特定の部位で切断する技術開発に利用することができる。また、高温で作用を発揮できるので、基質であるDNA鎖自身の高次構造形成による切断反応抵抗性を回避した状態で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのそのような組成物の使用法を提供する。
【解決手段】哺乳動物の免疫反応を刺激した結果として得られるタンパク質(PROポリペプチド)の同定に基づいて得られた、アミノ酸配列、および、前記アミノ酸配列をコードする塩基配列。上記PROポリペプチドの、複数の免疫障害の存在を示す診断マーカーとしての使用、ならびに、該免疫障害治療の治療標的としての使用。 (もっと読む)


本発明は、陰イオン交換高速液体クロマトグラフィーを使用してオリゴヌクレオチドを検出するための方法に関する。前記オリゴヌクレオチドに相補的な蛍光標識されたペプチド核酸オリゴマーを、前記オリゴヌクレオチドにハイブリダイゼーションさせる。次いで、陰イオン交換高速液体クロマトグラフィーを行ない、そしてハイブリダイゼーションしている部分を検出および定量する。本発明はまた、1つの試料から並行してオリゴヌクレオチドの両鎖を同時に検出するための方法、並びにオリゴヌクレオチドの1本または2本の鎖の定性的および定量的な検出において使用するためのキットにも関する。
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【課題】 優れた増幅効率で目的配列を増幅するための核酸増幅方法を提供する。
【解決手段】 下記条件(I)を満たす、少なくとも二種類のプライマーを使用して、PCRを行う。
(I)一方のプライマーが、鋳型核酸において、他方のプライマーがハイブリダイズ可能な領域よりも3’側にハイブリダイズ可能であり、前記一方のプライマーのTm値が、前記他方のプライマーのTm値よりも低い
この条件を満たすプライマーを用いれば、同一反応系で、鋳型核酸における目的配列を、優れた効率で増幅できる。 (もっと読む)


本発明は、デルタ−8デサチュラーゼをコードする単離されたポリヌクレオチド、この単離されたポリヌクレオチドによってコードされるデルタ−8デサチュラーゼ、その単離されたポリヌクレオチドを含む発現ベクター、この発現ベクターを含む宿主細胞およびデルタ−8デサチュラーゼおよびポリ不飽和脂肪酸を生成するための方法に関する。
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【課題】ペディオコッカス・ダムノサスを正確に検出できるプライマーを提供する。
【解決手段】特定の塩基配列で表されるポリヌクレオチドまたはその塩基配列の相補配列で表されるポリヌクレオチドにハイブリダイズする少なくとも10塩基のポリヌクレオチドからなる、ペディオコッカス・ダムノサス検出用プローブまたはプライマー。 (もっと読む)


本発明は、血小板第4因子変異体1(PF4v1)に対する中和抗体およびそのフラグメントならびに血管新生の誘導を必要とする病変または病的血管新生に関連する疾患を処置するためのそれらの使用に関するものである。 (もっと読む)


【課題】効率的なグルコサミンの製造法を提供する。
【解決手段】グルコサミン‐6‐リン酸脱リン酸活性を有する蛋白質の活性が野生株に比べて向上しており、かつ、特定のアミノ酸配列からなる蛋白質または該蛋白質と実質的に同一の活性を有する蛋白質の活性が野生株に比べて低下または喪失している微生物を培地に培養し、培養液中にグルコサミンを生成、蓄積せしめ、該培養液中からグルコサミンを採取することを特徴とする、グルコサミンの製造法。 (もっと読む)


本発明は、47以下のアミノ酸からなり、そして配列番号1および/または配列番号2のアミノ酸配列を含むエピトープ配列との選択的相互作用が可能な親和性リガンドに関する。さらに、本発明は、エピトープ配列からなるポリペプチドならびに親和性リガンドおよびポリペプチドの使用に関する。
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本発明は、FGF21変異体ポリペプチドをコードする核酸分子、FGF21変異体ポリペプチド、FGF21変異体ポリペプチドを含む医薬組成物、およびそのような核酸、ポリペプチド、または医薬組成物を使用して、代謝異常を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒトや動物の体液、特に血清に含まれる狂犬病ウイルスに対する中和抗体を検出するための判定具、および当該中和抗体を検出するための方法を提供する。
【解決手段】上記判定具として、毛細管現象によって被験試料を移送できる材料で構成された吸液片を備えた狂犬病ウイルス中和抗体判定具であって、当該吸液片が(1)被験試料を吸収採取する試料採取部、
(2) 狂犬病ウイルスのG蛋白と特異的に反応する標識−抗狂犬病ウイルス抗体を担持した標識抗体部、
(3)下記に示す、テスト結果表示部、好ましくは更にコントロール表示部を、間隔をおいて備えた判定部、
(a) 狂犬病ウイルスのG蛋白と特異的に反応する非標識−抗狂犬病ウイルス抗体を固定したテスト結果表示部、
(b) 標識−抗狂犬病ウイルス抗体と反応する非標識−抗体(第二抗体)を固定したコントロール表示部、及び
(4) 上記試料採取部、標識抗体部及び判定部を移動してきた被験試料の残液を吸収する液吸収部、を備えた判定具を用いる。 (もっと読む)


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