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Fターム[4B024DA03]の内容

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Fターム[4B024DA03]に分類される特許

2,021 - 2,034 / 2,034


【課題】I型IFN活性の抑制に効果的な薬剤等を提供すること。
【解決手段】IFNAR−1に結合するヒト化モノクローナル抗体、及び、関連する抗体ベースの組成物並びに分子を提供する。また、ヒト化抗体を含有する医薬品組成物、ヒト化抗体を使用した治療方法及び診断方法を提供する。 (もっと読む)


少なくとも1つのN−末端ドメインに結合された三重らせん形成ドメインを含んでなる修飾プロ−α鎖であって、N−末端ドメインはラミニン糖タンパク質または分泌白血球プロテアーゼ阻害剤の少なくとも一部からのポリペプチドを含有する。プロ−α鎖は、保持N−末端ドメインを有するプロコラーゲン分子の一部を形成しうる。プロコラーゲン分子は、コラーゲンポリマー、マトリクス、およびゲルへ組込まれ、かつ創傷治癒などの用途に使用されうる。 (もっと読む)


本発明は真核細胞で遺伝的にコードされるアミノ酸の数を拡大する翻訳成分を作製するための組成物と方法を提供する。これらの成分としては、直交tRNA、直交アミノアシルtRNAシンテターゼ、tRNA/シンテターゼの直交対及び非天然アミノ酸が挙げられる。蛋白質と、非天然アミノ酸を組込んだ蛋白質を真核細胞で生産する方法も提供する。 (もっと読む)


非癌性血管新生関連疾患の治療のための治療方法は個体におけるクラステリンの有効量を減少させるのに有効な組成物の治療有効量を投与することを含む。好ましい治療用組成物はクラステリンの有効量を減少させるアンチセンスオリゴヌクレオチドを含有する。 (もっと読む)


本発明は、単離された組み換え融合ペプタボディに関し、該ペプタボディは、特定の腫瘍細胞の成長阻害に有用な上皮成長因子受容体のメンバーに結合する。また、前記単離された組み換え融合ペプタボディをコードする核酸、前記単離された組み換え融合ペプタボディを活性物質として含むキットおよび医薬組成物が開示される。さらに、前記単離された組み換え融合ペプタボディの製造方法、ならびに、がんを治療または予防するための薬剤の調製のための使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、HCVに対する新規な立体配座抗体、更に詳しくは、モノクローナル抗体に関する。本発明は、該抗体により認識され易い粒子の組成物、及びそれらを含有する医薬組成物にも関する。本発明は、HCVエンベロープドサブウイルス粒子又は精製されたHCVエンベロープド完全ウイルス粒子及びそれらを製造する方法にも関する。 (もっと読む)


HLA-DR分子と呼ばれる共有エピトープを有するMHCクラスII分子に結合する抗原性ペプチドが開示される。より具体的には、HLA-DR分子に対して増加したアフィニティーを有し、かつ慢性関節リウマチに関連する抗原性ペプチドがシトルリン化される。これらの新規なペプチドは慢性関節リウマチ診断および治療の新規な方法の基礎を提供する。 (もっと読む)


成長ホルモン受容体の発現および/またはインスリン様成長因子-I(IGF-I)をモジュレートするための化合物、組成物、および方法が提供される。組成物は、成長ホルモン受容体をコードする核酸を標的とするオリゴヌクレオチドを含む。成長ホルモン受容体発現をモジュレートするため、そして成長ホルモン受容体および/またはインスリン様成長因子-Iの発現と関連する疾患を診断および治療するため、これらの化合物を使用する方法が提供される。診断方法および診断キットもまた提供される。 (もっと読む)


天然MUC-1に対する相同性が低下した新規MUC-1 DNA構築物を提供する。そのようなMUC-1構築物を含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


成長因子受容体に結合し活性化することができる、成長因子、例えばIGF−I、IGF−II、VEGFまたはPDGF、あるいは少なくとも該成長因子のドメインと、ビトロネクチンまたはフィブロネクチンのインテグリン受容体結合ドメインとを含んでなる単離タンパク質複合体が提供される。これらのタンパク質複合体は、オリゴタンパク質複合体の形態でも、単一の合成タンパク質の形態でもよく、単一の合成タンパク質の場合、成長因子およびビトロネクチン配列またはフィブロネクチン配列はリンカー配列により連結される。特定の形態においては、ビトロネクチン配列またはフィブロネクチン配列はヘパリン結合ドメインおよびポリ陰イオン性ドメインのうち少なくともいずれかを含まない。細胞の移動および増殖のうち少なくともいずれかを刺激または誘導するためのこれらのタンパク質複合体の使用も提供され、創傷治癒、組織工学、美容的および治療的処置、例えば皮膚置換および皮膚補充、ならびに上皮細胞の移動が必要とされる熱傷の治療における用途を有し得る。その他の実施形態では、本発明は、特に乳がんに関するがん細胞転移の抑制を提供する。 (もっと読む)


本発明は、選択された表現型の主な決定子である突然変異体及び/又は多型を特定するための方法に関し、前述の表現型の主な決定子であるハプロタイプの特定及びグループの中へのそれらの分割を基本とする。 (もっと読む)


本発明は、THAPドメインを含むTHAPファミリーの遺伝子およびタンパク質と、疾患の診断および治療、ならびに疾患の治療のための分子の同定におけるその使用とに関する。本発明はまた、ケモカインに対する核受容体としてのTHAPファミリータンパク質のようなTHAP型ケモカイン結合作用物質の使用、および転写、細胞増殖、および細胞分化を調節(刺激または阻害)する方法、ならびにTHAP−ケモカイン相互作用を調節する化合物を同定する方法にも関する。
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【課題】 核受容体の新規な補−調節物質及びそれをコードする核酸の提供。
【解決手段】 下記の群:(a)特定のアミノ酸配列を含んで成るポリペプチドをコードする核酸;(b)特定のヌクレオチド配列を有する核酸;(c)上記(a)及び/又は(b)の核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする事が出来、そして補−調節物質(Co-modurator)の生物活性を有するポリペプチドをコードする核酸;並びに(d)上記(a)、(b)又は(c)のヌクレオチド配列に対して遺伝子コドンの縮重の範囲内にあるヌクレオチド配列を有する核酸、から選択される核酸、並びにこの核酸によりコードされるポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】 NAIP遺伝子のプロモーター配列およびサイレンサー配列に相当するポリヌクレオチドと、このポリヌクレオチドの利用発明を提供する。
【解決手段】 配列番号1の−765番塩基から−416番塩基の塩基配列からなり、遺伝子発現を促進するポリヌクレオチド、配列番号1の−2218番塩基から―766番塩基の塩基配列からなり、遺伝子サイレンサーとして機能するポリヌクレオチド、および配列番号1の−421番塩基から296番塩基の塩基配列からなり、遺伝子サイレンサーとして機能するポリヌクレオチド、ならびにこれらのポリヌクレオチドを用いた方法発明。 (もっと読む)


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