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Fターム[4B024HA12]の内容

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【課題】子実体の形態によらない、毒きのこ(クサウラベニタケ及びドクササコ)の迅速かつ特異的な検出法の開発が望まれていた。
【解決手段】毒きのこ(クサウラベニタケ (Entoloma rhodopolius)及びドクササコ (Clitocybe acromelalga))のリボソームRNA遺伝子の一部を含むDNA、クサウラベニタケ又はドクササコに特異的な配列を有するDNAプライマー及びプローブ、それらを用いたPCR法、DNAマイクロアレイなどの遺伝子関連技術を用いることで、子実体の形態によらない、迅速かつ特異的な毒きのこの検出法を提供する。 (もっと読む)


【課題】馬のストレスの低減、整腸等のプロバイオティクスに用いることのできる微生物製剤の提供。
【解決手段】馬由来のビフィドバクテリウム・ボーム(Bifidobacterium boum)を有効成分として含有することを特徴とする馬用乳酸菌製剤。更に、馬由来のラクトバチルス属に属する微生物;ラクトバチルス・ロイテリ(Lactobacillus reuteri)、ラクトバチルス・エクイ(Lactobacillus equi)、ラクトバチルス・ジョンソニー(Lactobacillus johnsonii)、ラクトバチルス・ルミニス(Lactobacillus ruminis)から選ばれる1種または2種以上を含有してもよい。 (もっと読む)


本発明は、コントロールと比較して哺乳動物の組織又は細胞にLY6遺伝子の発現の増加を検出することにより、哺乳動物の胃腸組織又は細胞における炎症性腸疾患の存在を検出するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】循環器疾患のリスク(増加した及び減少した)を与える遺伝子変異体を理解することについての、継続した及び大きな要求がある。
【解決手段】本発明は、循環器疾患に関連することが見出されたある種の多型マーカーのアレルの存在又は不存在を評価することによる、冠動脈疾患、MI、腹部大動脈瘤、頭蓋内動脈瘤、再狭窄及び末梢動脈疾患を含む循環器疾患に対する感受性を決定するための方法に関する。本発明はさらに、こうしたマーカーを評価するための試薬を包含するキット、及び療法剤に対する応答の可能性を評価するための方法及びこうしたマーカーを使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、挿入変異、欠失変異を正確に検出できる、プローブを用いた遺伝子変異の検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の検出方法では、前記標的核酸の野生型の配列と相補的な配列を有し、前記標的核酸上に挿入変異が存在しうる部位を挟んで両側の配列が1:2以上の比率のTm値比を有することを特徴とする野性型プローブを用いる。また、前記標的核酸の変異型の配列と相補的な配列を有し、挿入塩基数が3塩基以下の場合に、挿入塩基を挟んで両側の配列が1:2以上の比率のTm値を有することを特徴とする変異型プローブを用いる。 (もっと読む)


【課題】 食細胞の貪食機能をin vitroで評価できる実験的モデルを提供する。
【解決手段】 食細胞と外来微生物とをin vitroで接触させて得た貪食済み食細胞を単離および固定する。 固定した食細胞の細胞膜について、その透過性を亢進させた後に、溶菌酵素、それに、フェニルメチルスルフォニルフルオライドのジメチルスルフォキシド溶液を食細胞に作用させて、食細胞内に取り込まれた外来微生物のDNAを露出させる。 界面活性剤の存在下で、露出したDNAと検出用DNAプローブとを用いて、in situハイブリダイゼーションを行い、得られたハイブリダイゼーションシグナルに基づいて、外来微生物に対する食細胞の食作用および/または殺傷能を同定する。 (もっと読む)


本発明は1より多い標的ポリヌクレオチド配列およびその中のヌクレオチド変異の相対量の同時測定法に関する。その方法は標的にハイブリダイズした一本鎖プローブを分離し記録することにより行い、プローブはサイズおよび所望により検出可能な標識を含む既定の特性により測定、識別される。プローブは標的中の測定すべきヌクレオチド変異に隣接する配列を有する領域に相補的である。アフィニティータグを付けた標的にハイブリダイズ後、プローブは固体支持体に連結し精製される。標的-プローブハイブリッドは酵素の補助により伸長させる。伸長したプローブは固体担体から遊離させた後に記録し、各標的およびヌクレオチド変異の量ならびに改変および非改変標的ポリヌクレオチド配列の比率を記録結果から計算する。パッケージ形態にて装置機器および試薬およびその方法を行うための説明書を含む試験キットも開示する。この方法はいくつかの診断目的に有用である。
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【課題】醸造用酵母の正確な判別、分離、同定を迅速、正確且つ容易に行う方法の開発。
【解決手段】醸造用酵母のゲノムDNAをFLO5遺伝子及びYHR213W遺伝子又はYAR062W遺伝子を含むDNA配列の一部又は全部を増幅させるプライマーを用いて、PCR法にて増幅させ、それら増幅させた遺伝子断片を電気泳動し、又は制限酵素処理したのち電気泳動し、その電気泳動のパターンの違いにより酵母を判別する。その結果、醸造用酵母の正確な分類・判別が、迅速且つ容易に可能となる。本判別方法は、再現性が高く、しかも極めて短期間に結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】胃がんのリンパ節転移判定方法、判定装置及び試薬キットを提供する。
【解決手段】胃がんの患者から採取されたリンパ節組織を用いて調製された検出試料中のサイトケラチン19のmRNAを、定量RT−PCR又は定量RT−LAMP法により増幅・定量する工程と、前記mRNAの定量値に基づいて前記胃がんのリンパ節への転移を判定する工程と、を含む胃がんのリンパ節転移判定方法、及び該方法に基づく判定装置、並びに該方法に使用される試薬キット。 (もっと読む)


【課題】新規なCSPGの分解促進作用、CSPGの合成阻害作用、CSPGの硫酸化阻害作用を有する物質の提供。
【解決手段】コンドロイチナーゼABC、C6STアンチセンス薬、GalNAcアンチセンス薬等、を有効成分として含む組成物であり、肺の気腫性病変抑制又は、COPDの治療・予防に好適である。 (もっと読む)


【課題】高危険度HPV型を検出するための経済的な方法を提供すること。
【解決手段】病原生物の改変体を検出および/またはタイピングする工程を包含する方法。これらの方法は、HPVに関連する核酸を検出するために使用され、これは次いで、医学的な診断および処置のための基礎を提供する。これらの方法は、2つのアプローチを通じて当該分野の問題を解決する:第1のアプローチは、関心がある全ての改変体(例えば、病原生物の全ての高危険度株)をスクリーニングするために必要とされるプローブの量を最少にする。第2のアプローチは、増幅ベース(例えば、PCRベース)の検出方法によって、増幅される株を限定する。 (もっと読む)


本発明者らは、結腸直腸癌(CRC)におけるプロモーターCpGアイランド過剰メチル化および転写サイレンシングによって影響を受けた遺伝子を特定するための、トランスクリプトーム全体にわたる手法を開発した。ヒト原発CRC試料のパネルにおいて細胞系をスクリーニングし、腫瘍特異的過剰メチル化を確認することにより、本発明者らは、すべての既知遺伝子の5%近くが、個々の腫瘍においてプロモーターがメチル化されている可能性があると推測している。本発明者らは、遺伝子突然変異と直接比較した場合、個々の腫瘍において過剰メチル化された非常に多くの遺伝子と、遺伝的変化もしくは後成的変化を含む個々の遺伝子内における非常に高頻度の過剰メチル化とを見いだしている。したがって、ヒト癌ゲノムにおける全範囲の変化を列挙するために、および癌のバイオマーカーを特定しかつ治療的手法を目的に合わせるための最も効果的な腫瘍のグループ分けを容易にするために、遺伝的スクリーニングおよび後成的スクリーニングの両方を実施するべきである。とりわけ、癌、前癌および癌を発症する可能性を診断的に検出するために、本発明者らが特定した遺伝子を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】神経障害性疼痛ならびに薬物もしくは薬物候補の神経栄養活性あるいは他の活性を評価するための、方法および組成物を提供すること。皮膚生検試料由来の組織抽出物中のある遺伝子の発現が、関係する最終結果の代理として役立つ。本発明は、皮膚生検試料を非組織学的に、神経障害性疼痛の状態を反映する遺伝子(類)(「神経障害性疼痛代用マーカー」。「損傷・疾患マーカー」とも呼ばれる)の発現に関して評価することができる。
【解決手段】哺乳動物における神経障害性疼痛のレベルに対するアルテミンの効果を評価する方法。 (もっと読む)


本発明は、動物(好ましくはブタ)の不顕性PCV2感染の予防及び治療を目的とする、ブタシルコウイルス2型(PCV2)抗原を含む免疫原性組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】寸止め手法による液滴塗布装置を提案する。
【解決手段】先端に液滴を生成した塗布用針が寸止め位置に降下したときこれを検出して当該液塗布針の降下を停止させるようにしたことにより、塗布用針を塗布対象に当接させずに的確に液滴を塗布対象に塗布できる液滴塗布装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】異種抗体を産生することができるトランスジェニック非ヒト動物を用いて免疫グロブリンを得ること。
【解決手段】下記工程を含むヒト配列免疫グロブリンポリペプチドを作る方法、(A)トランスジェニックマウスを得ること(B)該トランスジェニックマウスを所定の抗原により免疫化すること、(C)再配列されたトランスジェンの可変領域の少なくとも一部をエンコードする核酸を単離しかつ配列決定し、そして該再配列されたトランスジェンの配列決定された部分によりエンコードされる免疫グロブリンポリペプチドのアミノ酸配列を決定すること、(D)第2の免疫グロブリンポリペプチドをエンコードする人工的遺伝子を作ること、(E)該人工的遺伝子を転写プロモーター配列に結合すること、そして(F)該人工的遺伝子を細胞内へ導入すること、これによりヒト配列免疫グロブリンポリペプチドが作られる。 (もっと読む)


アタキシア−オキュラー・アプラキシア2(AOA2)に関連した多型を同定する方法が記載される。AOA2に関連した多型は、センアタキシン(SETX)遺伝子における特定の突然変異を含む。AOA2を診断する方法および個体におけるAOA2に対する保有状態について評価する方法についても記載される。 (もっと読む)


本明細書中に開示される本発明の実施形態は、当該技術分野で基礎となるものを上回るクラスI MHC CD8+T細胞応答の抗原刺激を指数的に増大するための方法及び組成物に関する。いくつかの実施形態は、被検体における免疫応答を増強する免疫原性組成物に関する。いくつかの実施形態では、免疫原性組成物は、免疫賦活剤又は生物学的応答修飾剤(BRM)と組合せて抗原を含む。総体的に、本明細書中に開示される本発明は、抗原の用量と無関係のやり方で抗原刺激を増大することが免疫原性を増強する、ということを実証する。 (もっと読む)


【課題】生存動物においてリアルタイムでP450遺伝子の調節を直接的にモニターする。
【解決手段】本発明は、チロクロム発現に関連するマウス遺伝子およびヒト遺伝子(例えば、それぞれ、Cyp3A11およびCYP3A4)由来の転写制御エレメントに関する。単離されたポリヌクレオチド、発現カセット、ベクター、組換え細胞、およびトランスジェニック動物は、本明細書中に記載されるような転写制御エレメントを含み得る。本発明はさらに、このようなレポーター構築物でトランスフェクトされた動物を用いるインビボアッセイに関する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 SERPINE1及び/又はPROC(単独又は組合せ)の多型に基づいて、炎症症状を処置する及び対象者の結果を予測する方法、オリゴヌクレオチドアレイ等を提供する(ここで、該処置方法は、抗炎症剤又は抗血液凝固剤を対象者に投与すること、前記対象者は、改善応答遺伝子型又はその組合せを有すると決定されることを含む)。 (もっと読む)


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