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Fターム[4B024HA17]の内容

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Fターム[4B024HA17]に分類される特許

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【課題】生物学的利用能の増大を示すニューブラスチンの修飾形態を同定することが、本発明の1つの目的である。
【解決手段】ポリマーに結合された変異ニューブラスチンポリペプチドを含んでなるダイマーを開示する。このようなダイマー類は、生物学的利用能の延長、および好ましい実施形態においては、ニューブラスチンの野生型形態に比較して生物学的活性を示す。また、本発明によるダイマーを含む薬学的組成物、核酸(例えば、本発明のダイマーに組み込むためのポリペプチド)をコードするDNA発現ベクター、その核酸によって形質転換された宿主細胞、および哺乳動物における神経障害性疼痛を治療する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】免疫治療組成物調製用のレンチウイルスベクターを提供する。
【解決手段】シス作用性中心開始領域(cPPT)及びシス作用性終止領域(CTS)を備えたレトロウイルス又はレトロウイルス様の組換えベクターからなる。該ベクターは、所定のヌクレオチド配列(目的の導入遺伝子又は配列)及びレトロウイルス又はレトロウイルス様の逆転写、発現及びウイルス粒子形成の調節遺伝子を含み、細胞性応答、例えば前記ベクターに存在する導入遺伝子によってコードされた1又は数個のエピトープに対するCTL(細胞障害性リンパ球)応答又はCD4応答を誘導又は促進することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスゲノムの遺伝子間領域(IGR)であってワクシニアウイルスゲノムの2つの隣り合った必須オープンリーディングフレーム(ORF)の間に位置するIGRの中へ、異種核酸配列を組み込むのに有用な、再構築部位を含有する組換え改変ワクシニアアンカラ(MVA)ウイルスであって、隣り合った必須ORFは該組換えMVAウイルスの構築に使用された親MVAウイルス中では隣り合っていないことを特徴とする組換えMVAウイルスに関し、かつ、ワクシニアウイルスのゲノムに異種DNAを挿入するのに有用な関連核酸構築物に関し、さらに、医薬品またはワクチンとして開示された該ウイルスの使用に関する。
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【課題】海産魚のノカルジア症に対する有効なワクチンを提供する。
【解決手段】前記ワクチンは、ノカルジア・セリオレのフィブロネクチン結合タンパク質Aをコードするヌクレオチド配列を含むDNA、又は前記DNAを含む発現ベクターを含む魚類用DNAワクチン、BCGワクチン、又はそれらの混合ワクチンである。 (もっと読む)


【課題】血清を含む培地において、より効率的に、細胞に遺伝子を導入することができる遺伝子導入剤を提供する。この遺伝子導入剤と核酸とを複合させてなる核酸複合体を提供する。
【解決手段】芳香環を核とし、それから伸延した複数の分岐鎖を有する分岐型重合体を用いた遺伝子導入剤。該分岐鎖は、少なくとも2−N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート及び/又はその誘導体と、3−N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミドとをランダム共重合してなる重合体よりなり、該重合体を構成する2−N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート及び/又はその誘導体由来の構成単位と、3−N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド由来の構成単位との合計に対する該3−N,N−ジメチルアミノプロピルアクリルアミド由来の構成単位の割合が、30mol%以下である。この遺伝子導入剤と核酸との核酸複合体。 (もっと読む)


本発明は、フラジェリンなどのトール様受容体作動物質の供給と組み合わせて、トール様受容体5(TLR−5)などのトール様受容体を供給して、自然(シス効果)と獲得(トランス効果)の両方の免疫応答に関与する細胞を動員する、シス及びイントランス効果を生起し、がん細胞及び病原体に感染した細胞をNF−κBアポトーシス経路を介して特異的に死滅させる、がん又は感染症の処置のために使用される方法及び薬剤を対象とする。
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本発明は、動物の健康の分野に関し、特に、Gallibacterium anatis、Gallibacterium genomospecies 1、及びGallibacterium genomospecies 2を含むガリバクテリウム菌種により生じる新たな細菌性家禽疾患の原因因子に関する。本発明は、GtxA(ガリバクテリウム毒素)と名付けた、前記ガリバクテリウム種由来の新規のRTX毒素を提供する。更に、本発明は、GtxAのアミノ酸及びヌクレオチド配列と、不活性化トキソイド又はトキソイドの断片を含むワクチンと、前記疾患を予防するために鳥類を免疫する方法と、鳥類におけるGallibacterium anatis感染を診断する方法とを提供する。 (もっと読む)


【課題】血清を含む培地において、より効率的に、細胞に遺伝子を導入することができる遺伝子導入剤、及びこの遺伝子導入剤の製造方法を提供する。また、この遺伝子導入剤と核酸とを複合させた核酸複合体を提供する。
【解決手段】分岐鎖を有するポリマー材料よりなる遺伝子導入剤において、該分岐鎖は、少なくとも2−N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート及び/又はその誘導体を重合してなる重合体であって、該重合体の2−N,N−ジメチルアミノエチルメタクリレート及び/又はその誘導体由来の構成単位の一部が、加水分解されているポリマー鎖である遺伝子導入剤。前記遺伝子導入剤と核酸との核酸複合体。 (もっと読む)


本発明は、ウイルスゲノム中に、Gag、Pol、Tat、Vif、Vpu、Vpr、Rev、およびNefから選択されるHIVタンパク質、またはその一部、またはその誘導体、あるいは、Gag、Pol、Vpu、Vpr、Rev、およびNefから選択されるHIVタンパク質、またはその一部、またはその誘導体の発現のための1つ以上の発現カセットを含む、薬剤またはワクチンとして使用するための組換え修飾ワクシニアウイルスアンカラ(MVA)、ならびにHIV感染およびAIDSの治療および/または予防のためのその使用に関する。
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【課題】本出願は非膵および非内分泌細胞、特に肝細胞/組織における膵ホルモン生産を含む膵内分泌表現型および機能を誘導する方法および組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】この課題は、最終的にはニコチンアミド、EGF、アクチビンA、HGF、エキセジンGLP−1またはベータセルリンの存在下にPDX−1ポリペプチド、ニューロDポリペプチドまたはベータセルリンペプチドをコードする核酸のようなPDX−1インデューサー化合物に該非膵および非内分泌細胞を接触させることにより達成された。 (もっと読む)


本発明は、オートファジーの変調、並びに癌、神経変性疾患および膵炎を含むオートファジー関連疾患の治療のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】修飾L-核酸、その使用、ならびにその調製方法の提供。
【解決手段】L-核酸部分および非L-核酸部分を含む修飾L-核酸であって、L-核酸部分が非L-核酸部分にコンジュゲートされ、L-核酸部分の非L-核酸部分とのコンジュゲーションによって、L-核酸部分のみを含むL-核酸と比較して、生物外への排出の遅延を導き、L-核酸部分がシュピーゲルマーである、修飾L-核酸。診断剤、医薬品を調製するための添加剤としての上記の修飾L-核酸の使用。 (もっと読む)


【課題】
MVAにおける発現のために最適化されたプロモーターを提供すること
【解決手段】
本発明は、特に改変ワクシニアウイルスアンカラ(MVA)のようなワクシニアウイルスにおける遺伝子および/またはコード配列の発現のためのプロモーターに関する。本発明はさらに、前記プロモーター、発現カセットを含むベクターならびに医薬調合物およびワクチンに関する。 (もっと読む)


本発明によれば、インビトロで多能性幹細胞を誘導するための方法であって、核内受容体の遺伝子又はポリペプチドと、Sox、クルッペル様因子又はmycファミリーからなる群から選択される1個以上の遺伝子又はポリペプチドとをインビトロで細胞に導入することを含む方法を提供する。本発明はまた、同物を生成するためのベクター及び組成物、並びに誘導された多能性幹細胞を使用して、多能性幹細胞治療を必要とする患者を治療するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】実用化に結びつく、テヌイウイルス属のウイルスに対して抵抗性植物の作出方法および抵抗性型品種を提供すること。
【解決手段】本発明は、テヌイウイルス属のウイルスゲノムに存在する少なくとも1つの遺伝子の発現抑制剤を含む、テヌイウイルス属のウイルス病に抵抗性を付与するための組成物、ならびに、テヌイウイルス属のウイルス病に対する耐性が付与された、テヌイウイルス属のウイルスに感染し得るイネ科植物を生産する方法であって、A)テヌイウイルス属のウイルスゲノムに存在する少なくとも1つの遺伝子の発現抑制剤を提供する工程;B)該発現抑制剤を該植物の細胞に導入する工程;C)該発現抑制剤が導入された植物の細胞を選択する工程;およびD)該選択された細胞を再分化させて、トランスジェニック植物を作出する工程;を包含する、方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シュードモナス・アエルギノーザ感染を診断するための組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】課題を解決するために、PcrV抗原を含む、PcrV特異的抗体/抗原複合体を検出することでシュードモナス・アエルギノーザ感染を診断するための組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、オートファジーの変調、並びに癌、神経変性疾患および膵炎を含むオートファジー関連疾患の治療のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】非侵入様式で免疫応答を誘発させる方法を提供する。
【解決手段】関心のあるトランスジーンをコードする遺伝子ベクターを皮膚に局所施用することにより治療を必要とする動物の皮膚に該ベクターを接触させる。該遺伝子ベクターの例としては、アデノウイルス組換え体、DNA/アデノウイルス複合体、DNA/リポソーム複合体、またはトランスジーンを発現できるどのような他のベクターもが挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、主要組織適合遺伝子複合体(MHC)分子により提示された場合の、アミノ酸配列CLGGLLTMV(配列番号1)を持つ、エプスタインバーウイルス(EBV)の潜伏感染膜タンパク質2(LMP−2)のペプチドに結合するT細胞受容体(TCR)を提供する。本発明はまた、こうしたTCRをコードするヌクレオチド配列、こうしたヌクレオチド配列を含むベクター、およびEBV特異的T細胞を産生するためのその使用も提供する。本発明はまた、細胞免疫療法でのEBV特異的T細胞の使用も提供する。 (もっと読む)


本発明は、動物において魚類レオウイルスに対する免疫応答を誘導するための免疫原性組成物、及びその方法に関する。別の態様において、本発明は、魚類レオウイルスポリペプチドに結合する抗体に関する。更なる別の態様において、本発明は、動物におけるPRV感染を予防又は軽減する方法に関する。 (もっと読む)


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