説明

Fターム[4B031CL13]の内容

生地の製造装置又は加工装置 (1,802) | 移送;誘導;包装 (160) | 複数コンベアの組合せ (48) | 異種コンベアの組み合わせ (25)

Fターム[4B031CL13]に分類される特許

1 - 20 / 25


【課題】生地シートの両端に引っ張りやたわみなどのストレスを与えることなく積層数の変更や積層生地の幅寸法の変更などに対応可能であり、積層生地の幅方向の両側の重なり部における非重なり部分の発生を抑制できる生地シートの折り畳み積層装置およびその方法を提供する。
【解決手段】帯状の生地シートを連続的に搬送する積層コンベアと積層生地を連続的に搬送する搬出コンベアを備え、前記積層コンベアの搬送方向Bと前記搬出コンベアの搬送方向Cが平面視において鈍角に交差するよう前記積層コンベアを前記搬出コンベアに対し傾斜する位置に調整可能に備え、前記積層コンベアは先端側に前記搬送方向Bに沿って往復動する可動先端部を備え、前記可動先端部の傾斜先端部を前記搬送方向Cに沿う位置に調節可能に備えている生地シートの折り畳み積層装置。 (もっと読む)


【課題】偏平状な外皮材で内材を包み込んだ包被食品を製造するときに、外皮材の封着部側を反対側より薄く形成することのできるシャッタ装置及び包み込み方法並びに包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】外皮材25でもって内材43を包み込んだ包被食品55を製造するための包被食品製造装置1におけるシャッタ装置であって、前記外皮材25でもって内材43を包み込むために、当該シャッタ装置5に開閉自在に備えた複数のシャッタ片23が前記外皮材25の周縁部25Eを中央部側へ押圧する押圧面31に、前記外皮材25の周縁部25Eを保持して中央部へ寄せ集めるための生地保持手段35,37を備えている。 (もっと読む)


【課題】パンの位置決めを確実にし、パン片各々に対して均等に押圧力を付与し、パンを確実に搬送でき、所定の厚さ及び形状のパン片を得る。
【解決手段】パンBの、複数のパン片B’が形成される予定の複数のパン片形成予定部位に当接可能な複数のプッシャー部材11a、11b,11cを有する当接手段1と、パンがパン切断手段を通過するように、当接手段1をパン切断手段に対して相対移動させるための駆動手段2と、を有するパン搬送装置109と、パンを受け取る第1の位置と、複数のパン片形成予定部位に複数のプッシャー部材が当接できる第2の位置と、の間でパンを移送するためのパン移送手段111と、を備え、パン移送手段111が第2の位置にあるとき、複数のプッシャー部材の少なくとも一つが、複数のパン片予定部位の各々に当接した状態で、駆動手段2により当接手段がパン切断手段に対して相対移動する。 (もっと読む)


【課題】
麺線整形丸め装置の処理速度を上げることができ生産性を向上させると共に、処理速度を上げても騒音の発生が少ない麺線整形丸め装置を提供する。
【解決手段】
段違いに配置された3つのローラで形成される空間を利用して麺を丸める麺線整形丸め装置であって、下段に位置するローラを中心ローラ130としたとき、当該中心ローラ130の半径方向等距離の位置に等間隔で5つの周辺ローラ131〜135を配置し、当該周辺ローラ131〜135を自転させながら中心ローラ130の周りを公転させることによって麺Mを丸めると共に丸めた麺Mを順次送り出す。 (もっと読む)


【課題】天板ラックを床面より上方に移動させる手段が必要になる。
【解決手段】ラックアンローダー3の後面側に、天板ラック1に収容状態の天板P、Pa…をラックアンローダー3に押し込むプッシャー4を設け、上記ラックアンローダー3の前面に、該ラックアンローダー3に移載された天板P、Pa…の搬出コンベヤ5を配設し、上記ラックアンローダー3の昇降コンベヤにおける支持片22、22a …の対向垂直部位での個数は、搬出コンベヤ5の搬送面より上方に、移載される天板P、Pa…の枚数以上が存在する様に設定し、上記搬出コンベヤ5は、ラックアンローダー3の前面外部に垂下状態で設置され、上方揺動状態で一対の昇降コンベヤ21、21a 間に水平に配置可能にし、ラックアンローダー3への天板P、Pa…の移載後、該ラックアンローダー3により天板P、Pa…を搬出コンベヤ5の搬送面より上方まで上昇させ、その後搬出コンベヤ5を上方揺動させる。 (もっと読む)


【課題】小引から室への麺線の移動を自動で行う。
【解決手段】室側に移送ベルトを、高さ方向に所定間隔を保って複数段張設しておく。外枠に内枠が水平に移動できるように配設され、当該内枠に渡しチェンが配設される。また、外枠は昇降手段で昇降できるようになっている。昇降手段は、渡しチェンが小引装置の小引チェンから受け取った掛箸を、将校手段で昇降させて、所定の移送ベルトの高さに位置させる。ここで、水平移送手段が前記内枠を移動させて、渡しチェンを移送ベルトに接近させ、渡しチェンから移送チェンへ掛箸を移動させる。これによって、小引装置から室に掛箸が自動的に移動したことになる。 (もっと読む)


【課題】例えばトレイの周縁部に立上り部を備えている場合であっても、上記立上り部の内側に近接した位置へ食品を載置してデッドゾーンを少なくすることのできる食品載置方法及び装置を提供する。
【解決手段】一方向へ間欠的に又は連続的に移送される食品載置部材5に対して、当該食品載置部材5に対して水平方向へ進退自在かつ搬送端側に下方向へ傾斜した傾斜部を備えた搬送コンベア13によって食品7を整列載置する食品載置方法であって、前記搬送コンベア13の後退方向であって前記食品載置部材5の一端縁に近接した位置へ食品を載置するとき、前記搬送コンベア13の前記傾斜部11を斜め上方向へ縮小後退し、前記搬送コンベア13の前記傾斜部11を斜め上方向へ縮小後退するとき、前記傾斜部11の先端側に上下に揺動可能に備えた揺動端部を、前記傾斜部11に対して下方向へ揺動する食品載置方法である。 (もっと読む)


【課題】連続した帯状の食品生地3から所要の食品生地片3Aを切断分離する食品生地切断装置において、供給される前記食品生地3から安定して所要の食品生地片3Aが最後まで切断可能な装置が望まれていた。
【解決手段】連続した食品生地を搬送する搬送装置と、前記搬送装置上の前記食品生地の有無を検知する検知手段と、前記検知手段の下流側において前記食品生地から所要の食品生地片を切断するカッターユニットと、前記各部の動作を制御する制御装置を備えた食品生地の切断装置において、前記検知手段による前記食品生地の検出信号に基づき、前記搬送装置の搬送速度と前記カッターユニットを切断速度を制御することを特徴とする食品生地の切断装置。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シャッタ式移載装置とコンベヤ下流端往復式移載装置を入れ替えることなく、様々な形状の食品を天板などの受取面に整列しながら搬送することが可能な食品移載装置を提供するものである。
【解決手段】
複数の食品を縦列状に搬送する搬送コンベヤと、前記搬送コンベヤの下流端から供給される個々の前記食品を一時的に保持し、その後、前記食品を下方に排出するシャッタ装置と、前記シャッタ装置から排出される前記食品を受取り所要の間隔に整列しながら搬送する搬送装置を備えた食品移載装置において、前記搬送コンベヤの下流端部がほぼ水平の位置と下流側に向かって傾斜する位置との間を上下に揺動可能に備えるとともに、前記シャッタ装置のシャッタ部を使用位置と退避位置との間を移動可能に支持する支持部を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、層厚の調整を簡単に行うことができ様々な食材の組合せが容易な層状食品製造装置及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】層状食品製造装置は、上方が開口した成形用容器4と、成形用容器4に液状生地を供給して成形用容器4内の露出面全体に液状生地を層状形成する生地供給部1と、成形用容器4を収容して液状生地を加熱して焼成する生地焼成部2と、生地供給部1及び生地焼成部2の間で成形用容器4を搬送する搬送部3とを備え、生地供給部1において液状生地を成形用容器4に層状形成した後搬送部3により成形用容器4を生地焼成部2に搬送し、生地焼成部2において液状生地を焼成した後搬送部3により成形用容器4を生地供給部1に搬送する動作を交互に複数回繰り返して層状食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】帯状の食品生地に引っ張りや弛緩を繰り返し付与することなく搬送手段上に折り畳み積載する方法及び装置を提供する。
【解決手段】連続的に移送される帯状の食品生地を、当該食品生地の移送方向に対して交差する方向へ食品生地を搬送する搬送手段上に折り畳み積載する方法であって、前記移送される食品生地9を、上下方向に揺動自在な揺動コンベア135上を経て、この揺動コンベア135の先端側に、水平方向でかつ前記搬送手段15の搬送方向に対して交差する方向へ揺動自在に備えられた揺動ガイド部材137へ移送し、前記揺動ガイド部材137の先端部と前記搬送手段15の搬送面との間隔を常にほぼ一定に保持することにより、前記揺動コンベア135の基端部側から前記搬送手段15の前記搬送面に至る前記食品生地9の長さを常にほぼ一定に保持して食品生地の折り畳み積載を行う方法及び装置である。 (もっと読む)


【課題】 シート状食品の周囲圧着予定部位を下側抜き型の型面に正確に載置して、確実に周囲圧着予定部位で圧着させる。
【解決手段】 下側抜き型110がシート状食品を受け取り載置して前方へ搬送させつつ上側抜き型180を降下させて、上側抜き型180と下側抜き型110とでシート状食品を圧着状態にし、その後圧着状態を解除して、シート状食品を圧着させるとともに外周部を内方部位から切り離すシート状食品用抜き型装置Nにおいて、シート状食品を受け取って下側抜き型110に引き渡す受け渡し部120を備え、受け渡し部120を、搬送されるシート状食品を停止させるストッパ121と、ストッパ121で停止させられたシート状食品を受け取る受け取り位置及び受け取ったシート状食品を下側抜き型110に引き渡す引き渡し位置の2位置間で移動する受け渡し体130と、受け渡し体130を上記2位置間で移動させる移動部150とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 複数のシート状片をより正確に重ね置きさせるシート状片の重ね置き装置を提供する。
【解決手段】 シート状片を搬送する第一搬送ライン1及び第二搬送ライン10を備え、各搬送ライン1、10で1枚ずつのシート状片を搬送させ、第二搬送ライン10で搬送されるシート状片を第一搬送ライン1で搬送されるシート状片に重ね置きさせるシート状片の重ね置き装置Kにおいて、第一搬送ライン1で搬送されるシート状片の移動経路にその下側から進出して第一搬送ライン1のシート状片を停止させる下ストッパ20と、第二搬送ライン10の先端14に至ったシート状片を停止させる上ストッパ15と、第二搬送ライン10で搬送されるシート状片を吸着する吸着位置及び吸着したシート状片を第一搬送ライン1で停止させられているシート状片に載置する載置位置の2位置間を移動する吸着体40と、吸着体40を上記2位置間で移動させる移動部50とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 穀物を原料とするとくに薄物の定型的な形状を有する菓子類を移送する場合に生じる不都合を解決する製造方法並びにその製造装置を提供する。
【解決手段】 上記課題を、穀物を原料とし定型的な形状を有する薄物の菓子類を製造するに当たり、型抜きした原料生地を焼成する前に第1の乾燥工程と第2の乾燥工程を経るように成すと共に、前記第1の乾燥工程においては、1次乾燥室内において原料生地を移送用コンベヤーベルト上に整列載置させて熱風雰囲気の中で移送する工程による乾燥であり、この第1の乾燥工程の終了に続いて熱さまし状態での寝かせ工程を入れたものと成し、前記第2の乾燥工程においては、2次乾燥室内において回転ドラム内の温風雰囲気の中で前記原料生地を混合させた状態で軸方向へ移送する工程による乾燥を行うことで解決した。 (もっと読む)


【課題】サンドイッチクッキーなどを生産するシステムを改良すること。
【解決手段】この発明は、サンドイッチ形成区間に沿って配置された吸引ベルトコンベア(2)を有し、サンドイッチクッキーがサンドイッチ形成区間の吸引ベルト上に形成されるサンドイッチクッキーを製造するシステムに関する。吸引ベルトコンベア(2)上に連続的に配置されているのは、吸引ベルト(11)上に下クッキーを配置するクッキー配置ヘッド(17)、吸引ベルト(11)上に位置された下クッキー用の第1検査装置(4)、下クッキーに充填物質を塗布する塗布装置(5)の塗布ヘッド(23)、下クッキーの充填物質塗布部に上クッキーを配置する第2クッキー供給装置(6)のクッキー配置ヘッド(31)、吸引ベルト(11)上に配置されたクッキーサンドイッチ用の第2検査装置(7)と、サンドイッチクッキー用の間隔補正装置(9)である。
(もっと読む)


【解決課題】パン生地焼成用の天板へのパン生地供給の2つの方式を1つのパン生地供給装置でできるようにする。
【解決手段】このパン生地供給装置(20)は、天板搬送コンベア(22)に隣接するパン生地排出用の折返し端部(24´)を有する無端コンベア(24)と、折返し端部の内側面を支持すると共に、無端コンベアの幅方向に延びる第1の軸線の周りで回動可能とされたコンベア端部支持部材(26)と、該第1の軸線に平行な第2及び第3の軸線を中心にそれぞれ回転可能にしてコンベア端部支持部材に取り付けられた小径及び大径のプーリ(30,32)と、コンベア端部支持部材を、小径のプーリ(30)が折返し端部の内側面に係合する第1の位置と、大径のプーリが折返し端部の内側面に係合する第2の位置との間で切り替える位置切換手段(40)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 素麺、ひやむぎ、うどん、中華麺等の麺類の製造に用いる麺紐を所望の太さに正確に延ばすことができるようにした麺紐の延ばしローラ装置を提供する。
【解決手段】 円板状をなし、外周部に半円凹形状の部分を有し、半円凹形状の部分が相互に重ね合わされることにより楕円形状の隙間(13Q)を構成し、楕円形状の隙間に麺紐(11)を引き込んで加圧することにより麺紐を隙間に応じた太さに延ばす一対の円板状の延ばしローラ(13B,13C)と、一対の延ばしローラの背後に設けられ、延ばされた麺紐を受けて後方に送り出す受けローラ(13P)と、一対の延ばしローラの回転軸を回転自在に支持する一方、受けローラの回転軸を上下位置調整可能に支持する取付けフレーム(13A)と、延ばしローラ及び受けローラを駆動する駆動機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 投入コンベアベルトへの受け渡しがスムーズで円錐形パン生地の後端がブレず巻形状を緩めに変化させることができ内部の清掃が容易なパン生地巻上装置を提供する。
【解決手段】 パン生地巻上装置1の投入コンベアベルト4は一対のベルト8,8を入口側では水平に出口側ではV字状に絞り込むたすき掛け状態とする。投入コンベアベルト4と挟圧ローラ6との間には巻尻センタリング装置30を配設して巻尻を生地片の中心に位置する。挟圧ローラ6及び帯体7は、各ローラ及び帯体毎に回転速度を制御し得る駆動モータを側部に直結する構成とする。各挟圧ローラ6は段階的にローラの回転速度を速めるよう調整して生地の円滑な成形を図る。フレーム5は二分割されており挟圧ローラ6と一対の帯体7は相対向する面を離隔しながら分割することができる。 (もっと読む)


【課題】荒麺帯の切れ、厚みの不均一、幅不良、孔あきなどの荒麺帯の成形不良や、中高などの荒麺帯の形状不良を未然に防止する。
【解決手段】一対の荒麺帯圧延ロール2の間に上からドウ3を供給し、ステー26に支えられているドウ押し込み板7の往復運動によりドウ3を一対の荒麺帯圧延ロール2の間に押し込むとともに、一対の荒麺帯圧延ロール2の回転によりドウ3を圧延して、荒麺帯4を形成し、荒麺帯4を一対の麺帯圧延ロール5の回転により圧延して、麺帯6を形成する麺帯形成装置1において、ドウ押し込み板7を自動位置調整装置30により往復運動の方向に位置調整自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】食パンを焼成する前処理として、円形シート状にされたパン生地をロール状に成形する場合、円形シート状パン生地がコンベア上の幅方向中心から大きくずれると適正にロール状にすることができない。
【解決手段】第1乃至第3コンベア26,28,30を備える。第1及び第2コンベアの間には、パン生地排出位置とブリッジ位置との間で変位可能なブリッジ部材38が設けられる。第1コンベアに受け取った円形シート状パン生地の第1コンベア上での幅方向位置を検知する。パン生地の位置が一定以上幅方向中心からずれているときは、ブリッジ部材を排出位置として該パン生地を排出する。それ以外のパン生地を、第2コンベアが受け、センタリングし、それをロール状に成形する。 (もっと読む)


1 - 20 / 25