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Fターム[4B032DK21]の内容

ベイカリー製品及びその製造方法 (8,762) | 副原料、添加物(穀類を除く) (2,950) | 有機化合物 (1,608) | ペプチド、蛋白質 (191)

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【課題】 生地の気泡性や保湿性を向上させることにより、穀物粉食品の食感の改良やボリューム感の付与等の充分な効果を有する安全性の高い穀物粉食品用品質改良剤、及び該穀物粉食品用品質改良剤を用いた穀物粉食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 穀物粉食品用品質改良剤の有効成分として、平均分子量1万〜10万の魚類由来のゼラチンを含有させる。該品質改良剤は、前記平均分子量1万〜10万の魚類由来のゼラチンを10質量%以上含有することが好ましい。また、生地原料の混合・混捏工程において、平均分子量1万〜10万の魚類由来のゼラチンを生地に混合することにより穀物粉食品の製造する。前記生地に含まれる穀物粉に対して、前記平均分子量1万〜10万の魚類由来のゼラチンを0.2〜10質量%添加することが好ましく、前記生地に、前記平均分子量1万〜10万の魚類由来のゼラチンを粉末のまま混合することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、グルコシダーゼ活性(α-グルコシダーゼ活性を含む)を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド、並びにこれらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を目的とする。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、デンプンの糖への加水分解(例えばデンプンのグルコースへの変換)を触媒するアルファ-グルコシダーゼとして用いられる。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、アルファ-(1,4)及びアルファ-(1,6)グルコース結合の両方の加水分解を触媒することができる。ある特徴では、本発明のポリペプチドはマルト-オリゴ糖及び液化デンプンの両方の加水分解を触媒することができる。 (もっと読む)


【課題】パン本来の風味を損なうことなく、大きな容積を有し、均一な外観、ソフトな内相、しっとりとした食感、保存性に優れ、風味のよい高品質のパン類を提供することのできるパン類食品の生地改良剤の提供。
【解決手段】脂質と蛋白質の複合体からなるパン生地改良剤を使用する。
【効果】パン本来の風味を損なうことなく、大きな容積を有し、均一な外観、ソフトな内相、しっとりとした食感、保存性に優れ、風味のよい高品質のパン類を得られる。 (もっと読む)


【課題】 パン類に独特の香ばしさを付与し、醤油の独特な風味が少ないパン類を得ること、並びにタンパク質原料由来のこく味、旨味を有するパン類を得ること。
【解決手段】 タンパク質原料および澱粉質原料を含有する原料に種麹菌を接種して製麹を行い、得られたタンパク性麹を食塩非存在下又は低食塩存在下、46〜64℃の温度範囲で加水分解に付することを特徴とする方法にて製造した調味料を、小麦その他の製パンに常用される原料とともに混合した後、発酵せしめ、次いで焼成することにより目的とする醤油っぽさのないすぐれた香味を有するパン類を製造することができる。タンパク質原料としては大豆、澱粉質原料としては小麦が、それぞれ、例示される。 (もっと読む)


本発明の目的は、1種以上のアセトアルデヒド結合性化合物が添加された食品組成物を含む。本組成物の目的は、口腔、咽頭、食道、胃、ならびに小腸および大腸領域の有害なアセトアルデヒドの量の減少であり、それを通して、これらの領域の癌発症の危険性を減らすことである。 (もっと読む)


本発明は、分子及び細胞生物学、並びに生化学に関する。一つの態様において、本発明は、セルラーゼ活性、例えばエンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、マンナナーゼ及び/又はβ−グルコシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチド及びポリペプチドを作製する及び使用する方法を提供する。一つの態様において、本発明は、熱安定及び耐熱活性を含む、セルラーゼ活性、例えばエンドグルカナーゼ、セロビオヒドロラーゼ、マンナナーゼ及び/又はβ−グルコシダーゼ活性を有するポリペプチド、これらの酵素をコードするポリヌクレオチド、並びにこれらのポリヌクレオチド及びポリペプチドを作製及び使用する方法を対象とする。本発明のポリペプチドは、多様な薬学、農業、食物及び飼料加工、並びに産業の状況で使用することができる。
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食事の一部又は全部を代替する物として好適に使用できる栄養バランスに優れた食料製品又は飲料製品であって、カロリー、タンパク質、脂肪、飽和脂肪、炭水化物、糖、繊維、並びに一以上のビタミン及びミネラルの相対比が、消費量に関わらず栄養的にバランスがとれている製品。 (もっと読む)


【課題】 パン生地中にリン脂質を均一に分散することができ、パンのボリュームを増大させ、ソフトで歯切れが良く、風味良好なパンを提供することができる製パン改良剤を提供すること。
【解決手段】 製パン改良剤を、乳固形分中のリン脂質の含有量が2質量%以上である乳原料が分散した懸濁液とする。 (もっと読む)


【課題】 、特にでんぷん質食品や蛋白質食品に対して優れた品質改良効果を発揮する、食品衛生上安全な品質改良剤および品質改良方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 グルテニンの加水分解物を有効成分として含有してなる食品の品質改良剤を添加することによって、パン、ケーキなどのでんぷん質食品や練り製品などの蛋白質食品では弾力性が向上することによって、また麺類は歯ごたえがよくなることによって、良好な食感が得られることから、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 特にでんぷん質食品や蛋白質食品に対して優れた品質改良効果を発揮する、食品衛生上安全な品質改良剤および品質改良方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 グリアジンの加水分解物を有効成分として含有してなる食品の品質改良剤をでんぷん質食品や蛋白質食品等に添加することによって、食感の良好な食品が得られ、また、食品製造時における生地や素材の機械耐性や伸展性が増強して、作業性および生産性が向上することから、上記課題が解決できる。 (もっと読む)


アクリルアミドの形成を抑えるために、遊離チオール化合物と還元剤の組み合わせを調理前の加工食品に添加する。加工食品は、コーンチップ又はポテトチップであることができる。或いは、遊離チオール化合物と還元剤を有する溶液に、スライスしたジャガイモのからのポテトチップのような非加工スナック製品を接触させることができる。還元剤には、電子供与体である任意の可溶性化合物又はそのような化合物の組み合わせを挙げることができる。遊離チオール化合物と還元剤は、それらが食品全体を通して存在するように、製粉、乾燥混合、湿式混合及びその他の混合の間に添加することができる。最終製品の品質及び特徴への影響をできるだけ抑えながら、仕上げ製品におけるアクリルアミドの形成を所望のレベルの下げるために、還元剤と遊離チオール化合物の組み合わせを調整することができる。
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【課題】低カロリーで、必要な膨化、外観、食感、フレッシュネス、おいしさを与えるパンを作ること
【解決手段】特定形状を持つセルロース粒子、すなわち平均粒径を30−500μm、L/D2以下の球状セルロース粒子を、小麦粉にブレンド後、このブレンド小麦粉で製パンを行なうことで、課題が達成できた。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、簡単な作業で任意の粒径で比較的均一な粒径範囲の粒状物及び/又は細粒物であるチョコレートであって、そのまま食することも出来るし菓子、パン、フィリング材、デザート類等に使用でき、口溶け、口腔内での感触、耐熱性に優れたチョコレートを提供することにある。
【解決手段】本発明は、チョコレート類生地を加温、含水状態で粒状化及び/又は細粒化することを特徴とする粒状物及び/又は細粒物であるチョコレートの製造法であり、水性成分を加え、水分が3.0〜8.0重量%の範囲の含水状態であり、当該チョコレートを使用してなる菓子であり、使用してなるパンであり、使用してなるフィリング製品であり、使用してなるデザートである。 (もっと読む)


【課題】卵の使用量を低減化した低コレステロール健康食品として、また、特に、卵アレルギーの人も安心して食することができる食品として用いることができる卵風味付与剤、及び該卵風味付与剤を添加した食品を提供する。
【解決手段】食品に、食品に対して0.001〜0.5重量%の酸化型グルタチオン、特に酸化型グルタチオンを1重量%以上含有した酵母エキス、を添加する。 (もっと読む)


【課題】風味がよく且つ食感のよい発酵食品を提供する。風味がよく且つ食感のよい発酵食品を製造する方法を提供する。
【解決手段】パン粉と精製乳蛋白質を含有することを特徴とする発酵食品製造用ミックス粉;穀粉100質量部に対して、パン粉が2〜50質量部及び精製乳蛋白質が0.05〜5質量部配合されている発酵食品製造用ミックス粉;該パン粉が粒径10mm未満である上記の発酵食品製造用ミックス粉;該パン粉が粒径0.5mm未満である上記の発酵食品製造用ミックス粉;上記の発酵食品製造用ミックス粉を使用して製造された発酵食品;穀粉100質量部に対して、パン粉を2〜50質量部及び精製乳蛋白質を0.05〜5質量部配合することを特徴とする発酵食品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、コアセルベーションによってマイクロカプセルを製造するための方法に関し、この場合、この方法は、タンパク質の架橋を、置換または非置換のフェノール化合物中でリッチな植物抽出物によっておこなうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乳、脱脂乳、ホエイ等を原料として製造される、食品にコク味や旨味などを付与し得る風味、呈味改善剤、及びその製造方法、並びに該風味、呈味改善剤を含有する食品を提供する。
【解決手段】乳、脱脂乳又はホエイの膜分離透過液を蛋白質分解酵素で処理することを特徴とする風味、呈味改善剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 保存性が良好であるにもかかわらず、ソフトでしっとりした食感で、風味や保型性が良好な焼菓子類を提供すること。
【解決手段】 水分活性が0.6〜0.75であり、且つ水分含量が9.3〜15質量%であって、好ましくはゲル化剤と乳蛋白質と水とで構成される複合体を混練した生地を焼成することにより得られた焼菓子類。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、シュー生地を油ちょうする事で簡単に、シュー皮のボリューム 感、空洞の状態、外観の焼色、保型性、風味等の品質に優れ、一定品質のシュー皮を提 供する事を目的とする。
【解決手段】本発明は、小麦粉、卵類及び水を主要原料とする生地に、大豆たん白及び糖 類を加えてシュー生地を作り、油ちょうすると、ボリュームがあり、空洞の出来るシュ ー皮の製造法であって、大豆たん白質量がシュー生地配合全体に対して、0.5〜4. 0重量%、糖類が1.5〜13重量%、油脂類が16重量%以下であるのが好ましい。 また、この出来たシュー皮にフィリング材を充填することによりシュー菓子を製造する 。外観は形状及び焼色がさつまいも様でシュー菓子としての新規なものが得られる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来の菓子に使用されてきた小麦、乳、卵及びこれらの加工品を使用しないで、大豆蛋白を主要原料にして、従来の菓子、具体的にはスポンジケーキ、バターケーキ、クッキー等の大豆蛋白含有菓子生地及び大豆蛋白含有菓子を提供することにある。
【解決手段】本発明は、小麦、乳、卵を含まない菓子生地であって、大豆蛋白、小麦を除く澱粉含有物及び油脂を含むことを特徴とする大豆蛋白含有菓子生地であって、大豆蛋白中の大豆蛋白質含量が50重量%以上であり、大豆蛋白含有菓子生地中の大豆蛋白質含量が0.7〜12重量%の範囲にあって、当該菓子生地を加熱してなる大豆蛋白含有菓子である。 (もっと読む)


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