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Fターム[4B047LP20]の内容

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Fターム[4B047LP20]に分類される特許

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【課題】長期間保存後においても軽い香気成分が保持され、乳化型特有の豊かなコク味と乳味感に加え、すっきりと後切れの良い風味を有する、非常に嗜好性の高い液体調味料を得る。
【解決手段】水中油型の乳化物を下層とし、上層として油相を積層した分離型液体調味料であって、上層の油相がジアシルグリセロールを15質量%以上含む油脂、及び香気成分を含有する分離型液体調味料。 (もっと読む)


【課題】甘味、塩味、苦味、味、旨味で示される基本5味だけでは表現できないコク味等の味を付与、増強、改善し、コク味など味として感じられる風味を十分に増強することができる新規な呈味改善飲食品素材および呈味改善剤を提供すること。また、近年の味覚に対する高度の要求に対応できる程度の美味さを有する飲食品を提供すること。
【解決手段】 酸化処理した動植物油脂の高沸点成分混合物、または酸化処理した動植物油脂から低沸点成分を除去した蒸留物残渣の精製処理物を呈味改善剤とする。 (もっと読む)


【課題】乳化を防止したものを超高圧処理を用いて製造可能であって、風味が良好で特にまろやかさが向上した分離液状ドレッシングおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】野菜類、果実類及び種実類から選ばれる少なくとも1種類の原料を破砕し、これに食用植物油脂と食酢またはかんきつ類の果汁とを混合したものに、150MPa以上400MPa未満の超高圧処理を施し、分離液状ドレッシングを製造する。 (もっと読む)


【課題】カルシウムおよび硫酸塩の不純物を大幅に減少させることが可能な天日塩の製造方法を提供する。
【解決手段】(i)塩水を天日蒸発させて炭酸塩および石膏を晶出させ、濃縮塩水を得るステップと、(ii)前記濃縮塩水にミョウバンを加えるステップと、(iii)予備晶析器において前記浮遊粒子を重力下で沈降させて塩水を浄化するステップと、(iv)前記浄化された塩水を晶析器に供給し、天日蒸発を続行して塩を晶出させるステップと(v)ステップ(ii)〜(iv)を繰り返して、前記晶析器に塩の層を堆積するステップと(vi)前記晶析器からにがりを排出した後、新たな塩水を前記晶析器に供給し、前記塩をかき集めるステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、グラニュー糖粒、食塩粒、米粒、ごま粒またはあられからなる粒状食品の略全表面に満遍なく金属箔を被覆した金属箔被覆粒状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】グラニュー糖粒または食塩粒については、その集合体を攪拌しながら所定量のアルコールまたは水を添加し予め所定の大きさに細断した金属箔を投入して攪拌混合する構成とし、米粒またはごま粒については、その集合体に粉末プルランの水溶液を噴霧し予め所定の大きさに細断した金属箔を投入して混合する構成とし、あられについては、その集合体にシェラックを注ぎながら回転させた後、該シェラックを乾燥させ、その後シェラックを再注入して予め所定の大きさに細断した金属箔を投入して混合する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、良好な風味を有し、且つ味の持続性が向上した酵母エキスの製造方法を提供することを目的とし、より詳細には、良好な魚介の風味を含有する酵母エキスの製造方法、その製造方法によって製造された酵母エキス及び当該酵母エキスを用いて製造された調味料を提供する。
【解決手段】 本発明の酵母エキスの製造方法は、酵母エキスの製造工程において、酵母懸濁液に魚介エキスを添加した後、酵母エキスを抽出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、 香辛料本来が保持しているフレッシュな風味を残しつつ焙煎処理することで焙煎特有の香ばしい風味を付与し、より香りに深みのある風味豊かな香辛料、香辛料の加工方法及び新規な食品を提供する。
【解決手段】
低酸素若しくは無酸素条件の密閉系下において、香辛料をそのまま、又は予め香辛料を油脂と混合若しくは香辛料に油脂をコーティングして、飽和水蒸気、過熱水蒸気にて処理してなる新規な香辛料の加工方法、香辛料及び香辛料を用いてなる食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 乳酸発酵及び/又はアルコール発酵で生成した、揮発性が高く、親水性である風味物質がもつ本来の味と香りの油脂への移行を促進させる方法、又その方法に用いることができる風味移行促進剤、及びそれらを利用した効率的且つ安価な風味油脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】 脂質と蛋白質の複合体からなる風味移行促進剤であって、脂質が脂肪酸及び/又はモノグリセリドであり、該複合体の組成が、蛋白質1分子に対して、脂質が20〜500分子であることを特徴とする風味移行促進剤を風味移行促進剤として用いることを特徴とする乳酸発酵及び/又は酵母発酵で生成した風味物質の油脂への移行を促進させる方法を利用して風味油脂を製造すること。 (もっと読む)


苦味化合物組成物を吸着剤に接触させて苦味化合物組成物から苦味化合物を吸着する工程、前記苦味化合物を前記吸着剤から脱着して苦味化合物単離物を得る工程、及び食料又は飲料製品の風味を増強するために前記苦味化合物単離物を食料又は飲料製品に添加する工程を含む、食料及び飲料製品に使用するための苦味化合物の単離方法。 (もっと読む)


【課題】味覚増強組成物並びに味覚増強組成物を含有する食用菓子製品及びチューインガム製品を提供すること。
【解決手段】増強剤組成物は、少なくとも1種の有効成分、及び少なくとも1種の味覚増強剤を含有する。味覚増強剤は、封入されることで、摂食時の組成物の放出速度を変える。少なくとも1種の封入された味覚増強剤は、少なくとも1種の有効成分と協働して作用することで、組成物の摂食の時に味覚受容細胞の活性を変調させ、これにより前記少なくとも1種の有効成分の認識を増進する。 (もっと読む)


【課題】魚介類を前処理した原料に食塩、調味料で味付け、乾燥、殺菌する加工食品において、苦味、えぐ味、渋味、生臭味の臭いなどを完全に除去できない点である。
【解決手段】魚を前処理した原料を脱脂粉乳又は豆乳2ないし5パーセントの水溶液に2ないし3時間浸漬して臭いなどを取り除いた後に魚を味付け、殺菌、乾燥することと、魚を前処理した原料をミートチョッパーで細かく裁断して食塩並びに調味料を加えて攪拌した後に出来上がり製品の重量に対して2ないし5パーセントの重量の脱脂粉乳を水溶きして又は豆乳を混合し、更に5分程度の攪拌工程を行い成形加工することと、魚類の内臓より異物を取り除いた原料を脱脂粉乳又は豆乳2ないし5パーセントの水溶液に2ないし3時間浸漬して臭いなどを取り除いた後に魚を味付けすることを最も主要な特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、脂肪又は油と、前記脂肪又は油で分散されているフレーバーカプセルとを含んでなる食品原材料又は全食品製品に関する。前記フレーバーカプセルは、微生物、包囲しているマトリックス成分及び主に微生物内部に存在する少なくとも1つのフレーバーを含んでなる。前記食品又は食品原材料は、それ自体として使用されることができるか、又は常用の食品製品のコーティング又はフィリングとして使用されることができる。脂肪又は油をベースとする本発明の食品原材料は、フレーバーがカプセル化されていない類似した食品原材料と比較した場合に、増加したフレーバー強度を有する。前記フレーバーは食品又は食品原材料を摂取する際に直ちに放出される。フレーバーの特別なカプセル化のために、前記食品原材料は、食品製造プロセスの間の高められた温度によるフレーバー蒸発に対して十分に耐性である。 (もっと読む)


【課題】比較的低純度のニゲロースからであっても結晶ニゲロースおよびそれを含有する含蜜結晶を得ることができる方法を提供すること。
【解決手段】固形分当たり50質量%以上のニゲロースを含む糖溶液から結晶ニゲロースを析出させるニゲロース含蜜結晶の製造方法。起晶および/または育晶のための撹拌工程を含む。前記方法により得られたニゲロース含蜜結晶から分蜜することにより結晶ニゲロースを得ることを特徴とする結晶ニゲロースの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、フレーバー又はフレグランスデリバリーシステムの連続的な製造方法に関するものであり、その際に、それぞれ蒸発及び冷却工程を操作する2つの熱交換器の存在が最終生成物の品質及び収率を最適化することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】結晶ニゲロースおよびそれを含有する含蜜結晶、ならびに吸湿性の低い粉末ニゲロースを提供すること。
【解決手段】ニゲロースを含む糖溶液から結晶ニゲロースを析出させるニゲロース含蜜結晶の製造方法。前記糖溶液は、固形分当たり85質量%以上のニゲロースを含み、かつ、ニゲロース以外の二糖類を固形分当たり10質量%以下含む。純度85%以上の結晶ニゲロース。純度85%以上の結晶ニゲロースを含むニゲロース含蜜結晶。結晶ニゲロースを80質量%以上含有する粉末ニゲロース。 (もっと読む)


【課題】 リン酸塩で処理された食材の本来の味を復元するための食品用の組成物を提供する。
【解決手段】 リン酸塩で処理された食材からリン酸塩により変性した食味を復元するための食材処理用の組成物は、水1Lに対して、塩化カリウム10〜70g、有効量のレシチン源、有効量の糖分(蜂蜜および黒砂糖)、有効量のpH調整成分(酢等)から構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来、沖縄産の島唐辛子を生のまま泡盛に漬け込んで香辛料を製造する方法があるが、唐辛子の色が退色し、辛味も減少してしまう欠点がある。これらを改善した香辛料の製造法の提供。
【解決手段】沖縄県産島唐辛子や柑橘類を冷風にて乾燥した後、これを沖縄産の泡盛に漬け込み、熟成させ、次に別の容器に未使用の乾燥唐辛子を入れ、この容器に先に熟成した泡盛を入れ更に熟成させる香辛料の製造方法。このように乾燥唐辛子を2回に分けて通算して5〜6ヶ月間泡盛に漬け込むことにより、出来た香辛料は、泡盛のまろやかさと唐辛子の辛味が合致し、更に柑橘類の香りも付加された新たな香辛料となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、袋体の収容部に封入されている麺用の液状調味料に対する棒状の乾麺の所定量を容易に確定することができる液状調味料包装体を提供する。
【解決手段】 袋体の収容部に麺用の液状調味料を封入してなる液状調味料包装体において、棒状の乾麺を束ねた状態で略垂直に押し当てて乾麺の所定量を確定するための円形模様を、袋体の外面であって収容部の縁端から1mm以上内方へ設けてあることを特徴とする液状調味料包装体。 (もっと読む)


【課題】造形性に優れ、かつ保型性に優れ、食品への「乗り」、「絡み」の良いエアゾール式酸性油脂組成物を提供する。
【解決手段】エアゾール式酸性油脂組成物にHLB7未満の乳化剤、HLB10以上のポリグリセリン脂肪酸エステル、HLB10以上のポリソルベートから選ばれる1種以上と増粘剤を含有させる。更に、HLB7未満の乳化剤としてショ糖脂肪酸エステル、アセチル化ショ糖脂肪酸エステル、グリセリンクエン酸脂肪酸エステルから選ばれる1種以上を含有させる。更に、増粘剤としてキサンタンガムを含有させる。噴射剤が亜酸化窒素ガス及び/又は炭酸ガスである。 (もっと読む)


【課題】 高温殺菌時にガム状析出物が発生せず、殺菌機の加熱管の詰まりなどの問題が生じることなく、芽胞子が10個/ml以下でpH4.7以上の練り胡麻含有つゆ用調味料を、容易に製造し得る、練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法を提供すること。
【解決手段】 練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体を、pH4.6以下に調整し、60〜95℃で30分〜1秒予備加熱処理した後、該処理物をそのまま又は調味成分と混合して、100℃以上で加熱殺菌し、該加熱殺菌の前又は後に、pH4.7以上に調整する。 (もっと読む)


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